所在地 王子動物園 神戸市灘区王子町3丁目1
王子動物園は、1928年に諏訪山公園内に開園した諏訪山動物園(1946年閉園)を前身で、1950年に開催された日本貿易産業博覧会(神戸博)の跡地を利用して1951年3月21日に現在地に移転・開園した動物園です。
正面ゲートを入ったところです。
動物園に入ると一番に出迎えてくれるのが、このピンクのバレリ-ナ-達です。得意のポ-ズは、細い枝の様な片足で長い時間立っていることで疲れないのかな?
今度は、パンダを見に、2010.09.09に、オスのジャイアントパンダ「興興(コウコウ)」(14歳)が死亡しました。今は、メスの「旦旦(タンタン)」は通常通り、ご覧いただけます。ちょっと寂しいだろうね~
王子動物園内の桜は見頃を迎えつつあります。
ちょっと、薄曇の天気ですが、暑くもなく、寒くのなく、花見にはいいかな
クロシロコロブスは、体はほとんど黒ですが、顔のまわりと、背中にV字型に、 そして尾の、白くて長いふさふさの毛が自慢です。赤ちゃん誕生です。誕生時は全身が白で、日ごとに親と同じように黒いところが出てきます。
王子動物園の桜は、古木の桜が多いですね迫力があります。
「カバ」を少し頑張って見てたけれど、水から上がってこないです
綺麗な桜の花に誘われて、少し人出が多くなってきました。
旧ハンター住宅にやって来ました。旧ハンター住宅は、もと神戸市中央区北野町3丁目にあった建物を昭和38年に現在地に移築したもので、現存する神戸の異人館の中では最大の規模のものの1つです。最初に作られたのがいつかは、はっきりとわかっていませんが、木骨れんが造2階建一部3階塔屋付、屋根は寄棟造、日本で最初の時期の石綿スレート葺で、天井裏は洋式小屋組になっています。館内が公開されていましたので入館です。
旧ハンター住宅の2階から窓越しにちょっと
旧ハンター住宅の2階からの景色は抜群です、下には桜が見ごろを向かへその向うには観覧車が
何処を歩いても桜が満開です。
動物科学資料館を出ると「兵馬俑」が整然と並んでいます。
動物とこどものくにエリアは、コアラやレッサーパンダなどのかわいい動物が間近で見られ、やさしい動物に触れることができるエリアがあります。
王子動物園でも人気のあるゾウで、おとうさんゾウ「マック」です。1992年(平成4年)6月13日スイス キンダーガーデン動物園生まれ1995年(平成7年)3月24日神戸市立王子動物園に転入しました。
多くの人が花見に来られているようです。やはり子供さんずれのお母さんが多いですね
出口に来ました。満開の桜の向うに観覧車見ながら帰ります。
次回をお楽しみに では またね
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