青紫蘇と荏胡麻の実の佃煮

やっとお天気が安定してきました。

稲刈りは　雨が降らない間を

なんとかうまく縫って　無事終了しました。

今日はお祭りだったり　畑の草を何とかしなくちゃとか・・・

まだ　いろいろと忙しいのですが　

稲刈りが終わるとちょっと安心して

保存食を作りました。

記事の更新は　しばらく　間が空きがちになると思いますが

コメント欄はあけておりますので

お気軽に　おしゃべりしておかえりください～

紫蘇の実の保存食　は　いままでに色々作りましたが

今年は畑に　青紫蘇が２本だけ　その代わりといっては何ですが

　エゴマは大豊作です。

　



荏胡麻は香りが少ないので

青紫蘇もあるだけ入れて　佃煮を作りました。

　

こちらは　青紫蘇と赤紫蘇が　こぼれ種で勝手に育ったところで

青紫蘇の葉が　自然交配して　赤っぽく染まっています。

今年は　エゴマがたくさんありますが　香りが少ないので

青紫蘇と一緒に佃煮にします。

抱えるほどの青紫蘇と荏胡麻の穂を　２回通り摘んで帰って　

実をしごきました。

何度も水をかえて　汚れも取り　しばらく　水にさらしておきます。

少しの水と　みりんと　梅醤油（梅干しの種を入れておいた醤油）と　

塩昆布を入れて煮詰め　

最後に　鰹節をどさっと入れて　水分を吸わせて出来上がり。

梅醤油はなくても　普通のお醤油でOKです。

プチプチした歯触りが楽しく　とっても香りのいい佃煮です。



たくさんできたので　とりあえず　ジップロックで冷凍に。

実が固くならないうちに　もう少し作り置きしておきたいと思っています。


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