変化の時期…2

父が亡くなって　葬儀も無事終え　

来月末に予定の四十九日の法要に向けて　

色々と取り組まなければならないものの

もう　父の施設や病院に通わなくなったんだなあと思った矢先

朝方　母が　ベッドから降りる際足が滑り　膝を打って動けず

救急車で搬送！

また同じ病院へ。

長年連れ添った夫を亡くしたばかりだし　93歳の高齢ですが　

内臓も心臓も丈夫で　認知症もなく　気丈な性格です。

ギブスで長く固定するより　

手術してすぐにリハビリに取り組んでもらう方が

歩けるようになる可能性が大きいという

整形外科の先生方の診断になったのです。

本人も　「このまま　歩けなくなるのはかなわん。　

手術してもらおうかなあ」

と前向きです。

ということで　またまた　しばらく大変なので

すくなくとも　年内は　ブログのお休みをいただきます。

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変化の時期

父が　とうとう亡くなりました。９５歳でした。

父は　９月のおわりに　施設で腹痛を訴えて　

救急車で病院に連れて行ってもらい

検査∼手術～ICU~重篤患者用の個室～と日々が進み

ある日　朝になっても目が覚めない日の夕方に　

天寿を全うしました。　

２０日間の入院でした。

末期の　膵臓と胆嚢のがんであることがわかって　

高齢であるうえ　腎臓がかなり悪く　余命は少ないため

積極的な治療や延命治療はのぞまず　緩和ケア病棟のある

こじんまりした医院に転院することになっていましたが　

その転院先となる医院の先生が　病院に会いに来てくださる日のことでした。

入院中に　気がかりだった稲刈も　無事終え

更に　サツマイモの収穫や　冬野菜の畑の世話も何とかできて

ちょうど良いタイミングを見計らっての旅立ちをしてくれた父でした。

翌日には　お通夜　翌々日には葬儀　その次の日には　

集落の皆様を家に招待して　お看経のあと　

お世話になったお礼のお膳をお出しして

故人を偲びながら　思い出話をしていただきました。

市役所　農協　年金相談センターなど　あちこちに手続きを始めたり　

お墓のことや四十九日法要までは

まだまだ　落ち着かない日々が続きそうです。

いましばらく　ブログはおやすみいたします。

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さんまの佃煮

ご無沙汰しています。

父は　いよいよ　９５年という長い人生の　最終章に入りました。

毎日　入院先の病院に通っていますが　日に日に　驚くほど

状況が変化しており

とにかく　悔いのないように

父を見守るしかないと思っています。

そして　家の仕事では　稲刈りさえ終えることができれば

大きな気がかりが片付くので

父のことに専念でき　母のケアにも心を配れると思います。

夫の仕事の合い間に　うまく　お天気が味方してくれ

父の生きる力が　私たちを応援してくれればと願っています。

昨日は　病院の帰りに寄ったスーパーで

生サンマが１尾９８円でした。

３尾買ってきて　佃煮にしました。

　　　　　

　　作り方　　

　　　　　　　　　　　　　　
　　①サンマ３尾　頭と内臓は取り　筒切りにして　

　　　生サンマなら塩をして１５分ほど置きます。

　　　塩サンマならそのままで。　

　　　さっと洗い流してざるにあげる。

　　②お湯　４００ccに お酢　５０ccをいれて　煮て　

　　　火が通ったら　湯を捨てます。

　　③鍋に　酒　５０cc、醤油　大２、みりん　大２、砂糖　大１/2、

　　　昆布　生姜適量　を入れて　煮立ったら　サンマを入れて

　　　静かに弱火で煮つめる。

圧力なべで煮れば骨もほろほろに　缶詰のようになるのだと思います。

冷めても味がよくしみておいしいです。

そして　いちばんおいしいのは昆布です。

だから　たくさん入れました。

すみません、コメント欄を閉じております。

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