逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

ウクライナ必勝G7、即時停戦案を必死に妨害

2023年05月23日 | 軍事、外交

ドタキャン喜劇役者と耄碌バイデンに世界中がうんざり

ゼレンスキー大統領との会談実現せず…ブラジル・ルラ大統領は不快感「私は待っていたが現れなかった」

5月22日 TBS NEWS

G7広島サミットに招待され拡大会合に臨んだブラジルのルラ大統領。各国の首脳ら11人と個別の会談を行い、ウクライナのゼレンスキー大統領との会談について「私は待っていたが現れなかった」。「うんざりしている。ゼレンスキー大統領と議論するため会談を予定していたのだから」

G7サミットウクライナのゼレンスキー大統領のドタキャンについて「予定はされていて、待っていた」と不快感を示しました。これについてゼレンスキー氏は「ルラ大統領の方ががっかりしたと思う」と語っています。

ルラ大統領はロシアとウクライナの仲介に意欲を見せ、過去、ウクライナ側にロシアが一方的に併合したクリミア半島の放棄を和平案として提案しているため、これが影響した可能性もあります。

ブラジルのルラ大統領はウクライナ問題について「この問題はG7やG20ではなく、国連で議論すべきことだ」「和平案は当事者たちの外で作っても意味がない」と主張し、G7などでの議論に批判的な考えも示しました。(抜粋)


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3 コメント

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Sleepy Joe 核ボタンを持って (ルンバよりは賢い積り)
2023-05-23 23:26:46
平和公園や原爆資料館にバイデン爺さんを連れていく必要は無い。岸田の「やってる感」の演出。
 それはそれとして、問題なのは、バイデン爺さんが「核のボタン」を随行させていること。(「ダミーだろ」という声が聞こえる。空耳だろうか?)

平和公園に「核ボタン」持ち込み G7広島サミット
23年5月20日 中国新聞

 19日に広島市で開幕した先進7カ国首脳会議(G7サミット)で米国のバイデン大統領の随行者が、黒い大きなかばんを持って平和記念公園(中区)に入った。核攻撃を指令する通信機器などが入
った「核のフットボール」と呼ばれるかばんとみられる。原爆犠牲者の慰霊碑がある公園内に「核ボタン」が持ち込まれた形で、被爆者から批判の声が強まっている。

 バイデン大統領が公園内にある原爆資料館に到着した後、随行者が公園内で黒いかばんを持ち運び、資料館にも入った。(以下省略)
ゼレンスキーの来た航路 (渡辺匠)
2023-05-24 12:10:50
中国上空をフランス機に乗って通過したゼレンスキー
キエフ周辺で大損害を受け、ハリコフ東部やヘルソンを奪回され、いまだに国力十分の一のウクライナを制圧できないロシア
中国は自国に従属するロシアの将来を見込んでいるのだろう
ドンバス(ウクライナ共産党)を勝たせたくない共産党嫌いのプーチン (宗純)
2023-05-26 14:40:13
いくらウクライナ西部のリビウなどの土着の東方キリスト教典礼カトリックのネオナチ親衛隊テロリスト集団に恫喝されて、屈服してウクライナ東部自国民を殺す情けないゼレンスキーが根性なしの悪党だったとしても、
その逆にロシアのプーチンが正しいわけでは全くない。
プーチンは元共産党員の読売新聞のドンのナベツネと同じで共産党が大嫌いだったのですよ。そしてウクライナの2014年マイダンクーデター時にネオナチ親衛隊テロリスト集団に抵抗して武器を持って立ち上がったドンバスの住民とは最もソ連的な集団と言うか、第二次世界大戦当時のイタリアのパルチザンやフランスのレジスタンスと同じで共産党員が主力なのす。
それでロシアのプーチンの態度が不可解で、自国民保護の原則から助けたいのはやまやまだが、共産党に勝ってほしくも無い。だからダラダラと何とも締まりのない「特別軍事作戦」になって仕舞っただけ。本来なら1週間程度で終わっています。

ゼレンスキーがヒロシマに来た航路は調べる気さえあれば誰にでも簡単に分かるが、航空機なのに何故か真っすの最短距離ではなくて不思議な不思議な軌跡を描いているが、
日本のG7前に欧州に行ったゼレンスキーが「サーカスの地方巡業」だと揶揄されていたが
ゼレンスキーが、サウジアラビア(アラブ首脳会議)からインド南部を経由して、タイの直前で90度直角にターンして、危ないミャンマー反政府軍支配地域を北上、中国雲南省から広島に入る妙なルートを取っています。
これは、韓国や台湾上空の防空識別圏を避けたらしいが、フランスのマクロン大統領はゼレンスキー暗殺を心配したのか?それともマクロンは「ゼレンスキーが暗殺されそうだ」と世間に宣伝したのか?何れにしろ、ゼレンスキーの暗殺が今回のヒロシマG7の目玉

今回G7では「ロシア悪い」を連呼して、しかも、わざわざゼレンスキーをヒロシマに読んで献花させているわ、核抑止力をG7決定(ビジョン)に打ち上げるはで、ウクライナのゼレンスキーが主役の様に振舞った。それなら最後の仕上げがゼレンスキーの暗殺だったとの怖すぎるオチ

ところが、本当にロシアが危なくてアメリカNATO日本が一致してロシアのプーチンを叩く必要があると思っているなら、中国習近平を敵視するのではなく、逆にG7の味方に引き入れる必要がある。最低限でもベラルーシのルカシェンコをロシア側から引きはがす必要があるが、全く逆のことを行っています。
欲張って二兎を追う者は一兎をも得ずで必ず失敗します。
ところが胡散臭いウクライナが飽きてきたのか、居眠りバイデンは、有り得ない「台湾侵攻」(中国制裁)を真面目に言い出したのですから???たぶんウクライナは八百長プロレス騒動ですよ。もちろん中国と本当に戦争する気は無くて、これもインチキです。

ゼレンスキー大統領がインドのモディ首相の次に会談する約束をしたブラジルのルラとの会談をドタキャン。インドもブラジルも同じでアメリカでは無くロシアに心情的に近いし即時停戦を主張している。ドタキャンの原因はアメリカかの命令だから逆らえない。誰でも命は一つしかないから大事なのです。

たぶん「消えた弾丸」安倍殺しの下手人もアメリカCIAで、ひょっとすると岸田文雄首相の和歌山県雑賀崎漁港のショボすぎるパイプ爆弾ヤラセテロの猫だましの赤いニシンで胡麻化そうとして宮古島で神隠し(熊本の第8師団幹部全滅)の不思議な騒動もアメリカが仕組んだ可能性が一番高い。
その総仕上げが賞味期限切れの道化役者のゼレンスキー暗殺であるとしたら全ての辻褄がピッタリと合います。フランスのマクロン大統領はモスクワでの習近平プーチン会談での「ウクライナ和平案」「即時停戦」に対して賛成の態度なのですから米CIAにゼレンスキーを殺させることには断固反対します。まあ、いずれにしろウクライナ和平案「即時停戦」しか道はありません。単なる時間稼ぎの猫だましの赤いニシンでそれ以上の意味は無いでしょう。限界にきた資本主義の断末魔の疑似グレートリセットの真っ最中。世界同時多発バイデン風極秘クーデターが密かに始まっているのです

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