みちのくの山野草

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『昭和2年の宮澤賢治』の目次

2016-10-20 09:00:00 | 目次
《創られた賢治から愛すべき真実の賢治に》
  『昭和2年の宮澤賢治』の目次
はじめに

  昭和2年を迎えて賢治は何を考えていたのか
1月
  昭和2年1月の賢治
  『ひでりに不作なし』とは言い切れない
  その頃の冬は樂しい集まりの日が多かつた
  ナミダヲナガサナカッタヒデリノトキ
  【補足:昭和2年1月の旱害関連報道
2月
  「楽団」を即刻止めた真の理由
  昭和2年2月の賢治
3月
  昭和2年3月の賢治 
  賢治が昭和2年3月に詠んだ詩
  賢治のダブルスタンダード
  松田甚次郎を見ていた千葉恭
4月
  昭和2年4月の賢治 
  昂揚はしていても不安定な賢治
  なぜ賢治は一年前に下根子桜にやって来たのか
  常に気になる存在だった高瀬露    
5月
  昭和2年5月の賢治
  賢治が昭和2年5月に詠んだ詩
  5月始め頃『ライスカレー事件』は起こった
6月
  昭和2年6月の賢治
  賢治が昭和2年6月に詠んだ詩
  マツ赤ナリンゴモゴチソウニナリマシタ
  伊藤儀一郎による賢治の事情聴取
7月
  昭和2年7月の賢治
  当時冷害はなかったという事実
  7月に詠んだ詩〔あすこの田はねえ〕
  7月に詠んだ詩〔南からまた西南から〕
8月
  昭和2年8月の賢治
  賢治が昭和2年8月に詠んだ詩
  松田甚次郎の再訪
  8月に詠んだ詩<野の師父>
9月
  昭和2年9月の賢治
  賢治の昭和2年9月の上京
10月
  昭和2年10月の賢治
  秋〔推定〕森佐一(荘已池)「追憶記」云々
11月
  昭和2年11月の賢治
  11月頃の霙の降る日の上京
  昭和2年の水稲の作況
  昭和2年の賢治の稲作指導
12月
  昭和2年12月の賢治
  本人が書き出した「澤里武治氏聞書」
  そこに何があったのか
  3ヶ月弱の滞京と心身衰弱

【おまけ】
  「八三 測候所」の記述の妥当性

おわりに
  賢治のように素直に正直に

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