昨日は、石巻市八幡町の「あとりえDaDa」さんにて講演会をおこないました。
準備から、石巻の皆様にお手伝いいただき、
須永博士は、震災後初めて訪れた、大好きな町石巻のこの一年間、こんなにも大変な状況の中で1日1日をふんばりながら生きている皆様にお会いし、
今まで報道で見てきたことと、実際に来てからのことは全く違っていて、
昨日は朝からDaDaさんをお借りして、一気に詩を書きました。
その詩を正面に掲げ、
会場いっぱいに作品を飾り、
その中で皆様との時間を過ごしました。
たくさん写真も取り、たくさん感じたこともあり…
3月11日で震災から1年…
その、前日となる昨日
「来てくださってありがとうございます」
と
「1年前は、もう生きていけないと思った。
でも、明日で1年を迎える今日、こうして笑うことができるようになったんだから少し前にすすんだのかな…」
と、講演後に声をかけてくださいました。
1年というくぎり
くぎりという日
またここから続く日
この日に、須永博士が書いた詩を次に紹介します。
そして、先日友人から、講演の話しを聞きました…
ありがとうございます。
また、石巻にいらして下さい!
今度は、ぜひ、参加したいです!!!
※友人が、ブログ写真に掲載されていました☆