須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

12月と年末年始の休館日

2023年11月29日 | スタッフより
12月と年末年始のお休みです。






それとお知らせがあります☺️
12月17日(日)午前10時から午後3時まで
沖縄県うるま市与那城平安座の
「平安座自治会館」1階にて、2024年カレンダーや色紙などの販売をします。

須永博士は居ませんが、私(佐藤粧子)と主人(佐藤誠司)が行きます☺️✨

13日から19日までお休みをいただき、来年須永博士を沖縄へ連れて行けるよう、沖縄の方々と相談、打ち合わせをしてきます😊✨

それと、早いものでもう今週金曜日には12月!

須永博士から、来年の干支、辰の色紙が届きました☺️





2枚届いて、1枚はすでに購入希望の人へとお渡しして、この1枚のみですが、また追加して書いてくれるとのことです。

購入希望の方は、ぜひご連絡くださいね。

特別価格 色紙のみ 7700円

09089151562
スタッフ佐藤携帯

または、

メール

sunaga-h-b@hello.odn.ne.jp

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先日の須永博士

2023年11月29日 | スタッフより
東京スタッフ安藤が撮った先日の須永博士☺️








一緒に食事をした際に、下に敷いてあったランチョンマットの紙に詩を書いている😆

安藤も「やっぱりランチョンマットは詩を書く紙になっちゃうね😅」と

そうなんですよ、これまでも、各地での講演会、展覧会のあとに食事をする時、いつもはスケッチブックを持ち歩いているけど「今日は書かない」と、持たずに(でもサインペンだけは常にポケットに入ってます)出かけて、

だけど、ふと言葉が出てきた時に

「何か書くものある?」と言い、

割り箸の袋、このようなランチョンマット(紙の場合)に書くならばまだ良いけど、

お店の中でいろんなものに書いてしまうという場面が何度もありました。
もちろん、お店の方に「何か書いていいものがありますか」とお聞きしてですが

これまで私が記憶しているのが、

長崎の老舗のお店のまな板、
鹿児島の天文館のお店の壁、
北海道礼文島の居酒屋の壁、
愛媛の料理屋のついたて、
そして、お皿に書いてしまったのは数知れず・・・💦💦💦💦💦💦💦

あ、どこだったか、サラシに書いたこともあったなぁ・・・

沖縄では、与那国島と、北谷のお宅の襖にも😅

皆さん、了承の上で、そしてその後も喜んで大切にしてくださっているとのことですが💦

付け加えると、私も一応ノートやメモも持っているんですよ、「紙、あります」と言っても

「いや、違う」と、なるんです。
感性、直感で、書きたいことを書き出すのに一番合うものを求めるんですね。

「それはダメです💦💦💦」と止めたことも何度もあったなぁ😅今となれば懐かしい😅

最近はもう外で食事することもほぼ無い須永博士なので、こういう場面を私も久しぶりに見ました。

それと、書いている言葉を見ると、今の須永博士の気持ちを書き出しているのかな。

常にこうやって、自分の心の声を聴いて書き出すことをしているのですが、これってとても良いことだなと思います。

楽しい時、悲しい時、不安な時、気合いを入れたい時・・・

それを言葉にするってなかなかむずかしい時があるけど、それを文字という目に見える形に表すことができたら、

不思議と心が落ち着いたり、さらにやる気が出てきたり・・・

そう、それが須永博士の「詩」なんですね☺️

まだまだ紹介していない詩もた〜っくさんあるので、これからもここで皆さんにお見せしていきたいと思います。

その中で、どれかが「あなたのために・・・」なってくれたら嬉しいです🥰💓
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勤労感謝の日

2023年11月23日 | スタッフより

11月23日(祝)今日は勤労感謝の日ですね。

もともとは、新嘗祭という皇室行事を行う祭日だったとのことですが、現在は働く人への感謝や生産を祝う、国民同士が感謝しあうことを趣旨としている日として

「勤労感謝の日」とされています。が、なかなか本来の意味を意識して過ごすより、秋の行楽シーズンの間にポンと平日の間にある祝日で、お出かけをする人も多いかな。

 

須永博士美術館も通常営業しておりますが、今日、とてもうれしいメッセージが届きました。

今から30年前の今日、1993年11月23日に須永博士に出逢って詩を書いてもらったという方からでした。

お客様の許可をいただきましたので、紹介させていただきます。

 

「おはようございます。
ちょうど30年前の今日、私は須永先生と巡り会うことができました。

小国町に樹齢千年の欅の木があって、根元から泉が湧いている場所があり、そのすぐ近くにある蔵にいらっしゃいました。

僕が医師として駆け出しの頃で、ちょうど長男が生まれる少し前でした。
その頃の私は自分の生き方をまだ見つけられずにいました。

ちょうどその頃でした。 

一生懸命に道を探していると、思いがけず素晴らしい出会いがありました。

言葉には魂が宿っていることを、言霊(ことだま)というものを身をもって実感しました。

その時に書いて頂いた詩は私の診察室に今も掲げています。

お仕事の前には いつも、この詩を読み返しています。
初心を忘れないように。

先生、ありがとうございました。
僕も迷いが吹っ切れて、ようやく自分の道を、自分にしか出来ないことを見つけたようです。この詩を書いていただいた3日後に生まれた長男は、色々苦労しましたが、現在医師となって大学病院に勤務しています。今日は先生と出会った時のこと、この詩を書いてくださった時のことを、話している子供に伝えました。

小国はこれから寒くなります。
先生もお身体に気をつけてお過ごしください。
これからも たくさんの皆様に、先生の言霊が届きますように。

2023年11月23日」

 

 

 

樹齢千年の欅の木、根元から泉、その近くの蔵・・・

その場所は、須永博士作品館ですね!

1993年の夏にオープンしたばかりのころに、たまたま小国にいた須永博士と出逢われたんですね!

 

そして、それから30年・・・今も診察室に掲げてくださっているなんて、本当に嬉しいです。

須永博士にも電話とファックスで伝えて、感激していました。

 

勤労感謝の今日、こんな気持ちで医師として働いている方からのメッセージ

心の底から、「ありがとうございます」という気持ちです。

 

 

 

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東京へ

2023年11月08日 | スタッフより
10月18日から、小国に来ていた須永博士

自宅の東京へと帰りました。

今回、私達スタッフ佐藤夫婦の長女のインカレが大井ホッケー場であり、

ほんとうは2人で来たいところですが💦
いろいろと主人にも予定が入ってしまっていて私1人で来ることにしました。




第一試合は
9日午前9時半からメインピッチ(B)であります☺️




1年ぶりに、東京で須永博士との仕事の打ち合わせもできるので、楽しみです。

小国を朝9時過ぎに出発し、早めに熊本空港に着いて午後1時過ぎには飛行機も飛び立つはず・・・だったのですが、

使用する飛行機の到着遅れのため、55分の遅延とのアナウンスが💦

なんでだろうね・・・と須永博士と話していたら、羽田空港の混雑?悪天候?

すると、ニュースで




東京は朝から荒天でお昼頃にはかなり強い風が吹いていたんですね。

しかも、回復してから気温が上がり、27.5℃!!
11月に27℃台を観測したのは1923年以来の100年ぶりとのこと!!

それを須永博士に話したらびっくりしてました。

羽田空港からの飛行機が他にも遅れていました。




いつも、須永博士と行動する時にはすごく余裕を持って動くので、今日も熊本空港には2時間前に着いていたので、まぁ遅れてもその先に予定がある訳でも無いのでゆっくりと待つことにしました。

そうそう、今年の3月に熊本空港はリニューアルして新しくなってから搭乗ゲートの中に入るのは私は初めてでした。

須永博士は春に来た時合わせて3回目です。

「コーヒーでも飲もうか」
と、須永博士はいつもカフェオレのホット








ラテアートに、「いいねえ〜」とにっこり

のんびりと待っていたらもう搭乗時刻に。

私と須永博士は、同じ列の反対側の窓側の席を取って座りました。

ちょうど飛行機に乗る前にカレンダーを発送した静岡県藤枝市の女性とメールでやり取りをしていて

「静岡上空で手を振りますね〜」
と連絡すると

女性から

「富士山が見えると良いですね」

と。私と須永博士と、どっちが富士山が見える方かなぁと楽しみに見ていたら







私側でした✨

たえこさ〜ん!と心で手を振りながら、

あ、そういえばあの人も、それにあの人も、静岡だ。
あ、あの人もだ〜と次々とお顔が浮かぶ☺️

いつも須永博士と旅をする時も、ここはあの人がいるところだね、また会いたいねと話したりしてたことを思い出しながら、

今朝早起きしたので飛行機で眠くなるかな〜と思ったけど、まったく眠くならず、ずっと外を眺めてました。

全国の皆様にカレンダーを発送していた真っ最中でしたので、さらに、この辺りの人にも送ったなぁ〜と思いながら💓

そうそう、熊本空港を飛び立ってすぐは、




手前の煙は、阿蘇山の火口
もくもくと噴煙が上がってました。

その奥に、小国町の涌蓋山が見えます。




↑淡路島と、明石大橋もよく見えました。

写真は撮れなかったけど、大分の別府湾から、佐多岬、今治あたりからしまなみ海道、そして四国中央市周辺もよく見えて、

そこから、関西空港、中部国際空港、知多半島の伊勢湾、三河湾が見え、

須永博士が講演会でも何度も何度も話してきた、心でずっと一緒に旅をしている横山真理ちゃんの故郷、御前崎も見えました。

今回、11月7日に小国を離れた須永博士ですが、その2日前に日本一周の旅をしているという若い男性に会い、その人の家は神奈川県小田原市だそうで、今は九州を旅しているけれど空の上から小田原を眺め、「ここから出発したんだなぁ。広い日本の中で、よく小国町へと来て下さったなぁ〜」と感慨深かったです。

その時の写真


熊本空港から1時間半で羽田空港に着陸!

その少し前には






水墨画のような富士山🗻






羽田空港、ところどころに水たまりがあって、やっぱり雨が降ってたんですね。

でも空は晴れてます☀️


羽田空港のソラシドエア到着口から、預けた手荷物受け取り場までは遠くて、かなり歩きます。

だけど須永博士

「小国に行く前はあちこち痛くて歩くのも大変だったけど、今はどこも痛くない。」

とスイスイ歩いてました。

モノレールからの眺め✨


羽田空港から、モノレールと電車で約1時間で須永博士の自宅へ到着☺️






荷物を下ろすとすぐに、いつもの自分の定位置に座って





「みなさ〜ん!着きましたぁ〜」

と笑顔😊
元気に帰ってきました✨

いよいよ始まる娘の試合の話をしていたら、須永博士が、「写真を送ってあげてね」と




娘に送ったら喜んでました☺️


今朝起きて外に出ると、空にはお月様が






小国で見る月と同じなのに、まったく違う表情に見えます😅

電線の間からのお月様✨

約1週間、小国の須永博士美術館は主人が留守番しています。

その間、須永博士美術館ウェブショップからのご注文発送はお休みさせていただき、ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

その代わりに、最近なかなか更新できていなかったブログ、アップしますね☺️







11月と12月の休館日、赤⭕️です。





















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2024年カレンダー発送始めています!

2023年11月05日 | スタッフより

ブログの更新が・・・なかなか出来なくて

おしらせが遅くなりましたが、2024年カレンダーの発送を始めています!

須永博士が先月10月18日に小国に来て、それからずっとカレンダーにサインを書き入れました。

 

寒い朝は帽子をかぶって

 

 

近くの温泉に入ってさっぱりしてからも

(須永博士は、青とか水色が大好きで、その色のタオルをおなかに巻いて腹巻にしたりひざ掛けにしたり・・・

好きな音楽を聞きながら、このカレンダーをお届けする人が喜んでくださるように・・・気持ちを込めています。

ご注文は

 

↑画像をクリックすると須永博士美術館ウェブショップへと移ります。

 

ご注文、お待ちしています。

 

 

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