明日からo(^o^)o

お知らせです(*^^*)

明日、10月1日より、小国の道の駅『小国ゆうステーション』2階にて、須永博士作品展をさせていただきます(*^^*)

約1ヶ月の予定です(^o^)


ただいま、展示する絵を選んでいる真っ最中o(^o^)o

どれを飾ろうかな～(^^)

どんな展示になるか、まだ私もわかりません。でも、とても楽しみ♪

会場が出来上がったら、またアップします(*^^*)

直筆の作品がほとんどになります。

皆様に喜んでもらえるような展示を考えてます(^-^)

詩人 須永博士

来月からの講演、展覧会に向けて須永博士も体のメンテナンスや原稿の準備、いろいろと東京でしています。

そんな中、先日健康診断に近くの病院へ行ってきたそうです。

須永博士は、常に「誰かを想い」生きていて、こういう状況の時にはどんな言葉を書いてあげたらいいだろうか。こんな時にはどういう言葉が元気づけられるだろうか・・・を２４時間体制で考えているといつも言っています。

ふと、言葉が浮かぶことが多く、その時にあふれ出てきたものを書き留めるための紙とペンはいつも持ち歩くようにしています。

こんな出逢いの話を聞いたので、紹介します。



この日も、スケッチブックとペンを持って病院に行ったそうです。

待っている間、“病院へ来る時の気持ち”“病気になった時の気持ち”“元気になりたい気持ち”・・・スケッチブックに書いていると、

「何を書いているんですか？」と隣にいた女性が声をかけてきました。

「私は詩を書いている人間で、こうして頭に浮かんできた言葉を書いているんですよ。」と、そのスケッチブックをみせました。

すると、涙を流されて、「この紙、いただけませんか？」と１編の詩をさしたそうです。

その詩は

「どんなに

つらい人生でも

今日を

“夢をめざして生きる”

“楽しく生きる”

“やるべきことを

やって生きる”

それが

わたしの人生です」

という詩でした。

「どうぞ、いいですよ。」と、スケッチブックから切り離して渡すと、

女性の横に、その方のお母さんが座っていて、驚かれました。

「娘は、心の病で、この２年間自分から誰かに話しかけるなんてことをしたことが無かったんです。」

と。

その女性も

「なんで今、声が出たのか、私も分かりません。」

とおっしゃったそうです。

なんだか分からないけど、声が出た。話しかけた。というような感じだったそうですが、私もこの話を聞いて、「良かったなぁ。」と、その一言を思いました。

須永博士が詩人として生きてきた道というのは、こういう出逢いのためなんだろうと。

一瞬の、たった一日の、たったひとつの出逢いで、ほんの少しでも前に進むことができることがあるんですよね。

須永博士もこの日の健診と、この出逢いで「もう一度本気で詩人の道を生きる」と誓ったそうです。

また、出逢いに感謝です。

秋の彩り

緑の濃い季節から、色とりどりの季節へと変わりつつあります。

出逢いと別れを繰り返すように、季節も四季折々の営みを繰り返しますね。

明日もよい一日に、なりますように(*^^*)

出逢いと別れ

出逢いと別れ。

人は、生まれたからには、いつの日か別れは

来る。

来ない人は、ひとりもいない。


それがいつなのか、わからない。


だから、今日一日を生きることに、価値があるんですね。

生きること、生きてゆくこと、生かされていること。


そのことに感謝し、また明日の太陽を拝めることが、どれだけありがたいことか。


今日は、私がこれまで生きてきた中で、ナンバーワンの『豪快な人』とのお別れでした。

それは、主人にも同じだった。

これぞ、人間の『男』という人でした。

愛と真心に包まれた、素敵な男性。

62歳で、突然の旅立ちでした。

棺に書かれた、『愛一途』『○○命』(奥さまの名前)

素敵でした。

奥様の今日の笑顔が、胸に残ります。

愛された人生、すごすぎます。

出逢わせていただいたことに、心から感謝です。

ありがとうございました。

生涯、あなたの姿を目標に生きます！！！

2014年カレンダー

↑卓上カレンダーの裏面です


現在、ご予約受付中の2014年カレンダーは、須永博士がすべてに直筆サインを入れてからお送りいたします。

12ヶ月の内容もお見せしたいところですが、月をめくるのを楽しみにされている方もたくさんいらっしゃるので・・・

今日は裏だけお見せしました

今年は7.8月と小国にいた須永博士がものすごい数の原稿を置いて行ってくれたので、その中から12枚を選ぶのは大変でした。
あれもいい、これもいい・・・

今度は、365日の日めくりを作らなくちゃですね。

カレンダーのお申込み方法は

こちら

をご覧下さい。

秋到来♪そして再会。

小国は、この三連休も観光客の皆さんでにぎわっていました。

にぎやかなことは、本当に嬉しいことです！

まだまだ隠れた小国の楽しみ方があるので、ここでも紹介してゆきたいです。


須永博士美術館へも、全国各地から阿蘇小国へ自然のパワーを感じに来られる方々と共に、『ここへ来たい！！』と、須永博士美術館を目指してきてくださる方々との出逢いがありがたくて。

遠方から来てくださった方も、近くても来てくださった方も、少しでも癒されて元気になって、明日からまたがんばろう！！という気持ちになってもらえたら嬉しいです！

秋分の日

今日は9月23日、秋分の日ですね。
昼と夜の長さが同じになる日・・・。これからすこ～しづつ、夜が長くなってゆく境の日ということですもんね・・・。

小国は、あともう少し「寒くない」いい季節を味わえます

先週から、朝日が昇る時に雲ひとつ無い快晴の朝が続いています。

今日もとても気持ちのいい朝でしたので、娘と散歩へ行ってきました。





上の写真の、娘の正面にある橋が、いつも私が涌蓋山を撮影している橋です。須永博士美術館のすぐ前にあります。

その橋から撮った、今日の朝日



反対側には、月がありました。



わかりますかね・・・？↑



散歩をしていると、普段車で移動することが多く、見えなかった小さな植物が見つかって、楽しいです。上の写真は「ママコノシリヌグイ」という、おもしろい名前を持つ花です。

とっっても小さな花なんですが、可愛いですよね～～

三連休、良いお天気に恵まれて、小国も観光客の皆様でとてもにぎわっていました。

来てくださることが、ほんっとうに嬉しいです。

明日は火曜日で休館日なのですが、奈良から久しぶりに来てくださる方からご連絡をいただき、開館します。

皆様との出逢いに、心から感謝の日々です。

今年もこの季節(*^^*)

今年もまた、この季節がやってきました。

どことなく、香りがただよいます。

キンモクセイ、ギンモクセイの季節・・・

写真は、旧 北里小学校のギンモクセイの大木です。

大きくて、たくさんの花をつけてます。

でも、オレンジ色の花のキンモクセイと違い、香りは軽いです。

本当は、この対でキンモクセイもあったんですが、体育館の改築のために、10年以上前に伐られてしまいました。

あったら、今ではすごく良い香りを放ってくれていただろうなぁ～

先日、東京の姉から、

荒川河川敷の整備のことを聞きました。

防災のために、コンクリートで固める計画が進んでいるそうで、風情もなにも無くなってると。

防災の面で、必要だと思われること、あるんでしょうが、一度コンクリートで固めてしまったところが、元の自然の姿に戻るのは簡単ではないことを分かったうえでの結論なのかな。

答えはひとつでは無いでしょうが、今やれることや、今大切にできることが、これからの未来へとずっと続いてゆくことなんだと思ったら、簡単なことはできませんね！

美しい風景、美しい空、美しい海、美しい大地がずっと続いてゆきますように願います。

熱意熱気！！

須永博士美術館のスタッフとして、ここに立たせてもらってます。

そのおかげで、

出逢いは必然か、熱い人がまわりにはたくさん(^o^)

昨日は、満月のパワーもあってか、朝からあちこちの「熱意 熱気」ある人から電話をもらったり、メールをいただいたり、お手紙が届いたり・・・

その『気』のパワーは、心がわくわくしますね！

来月は、13日に山口県美祢市に行くことが決まり、来年は、2月に愛知県安城市へ。

須永博士講演会なんですが、その講演会をするぞ！！須永博士を呼ぶぞ！！
という想いの中に込められた熱意熱気がこちらにも伝わって、すごいです。

人間の持っている力は、その心の持ち方でどんな方向へも行くんだと思います。

やる！と思えばやれる。

駄目だ～と思えば、うまくいかなかったりして。

ならば、はじめからあきらめないで、やれる！できる！と思って動けばいいんじゃないかな。

今、うまくいかないと思うことでも、それはただ、課程なんですよね。

熱意 熱気！

この書を見ると、あなたもさらに、熱くなってしまうかもo(^o^)o

今日は、十六夜と書いて「いざよい」
昨日月が見えなかった地域もあったけど、そんな月にも名前があったんですね。

雲で隠れた月は、無月(むげつ)

雨なら、雨月(うげつ)と名があるそうです。

今日の熊本日日新聞に載ってました(^^)

北海道の礼文島は、無月だったようです(^^)b

２０１３年 中秋の名月（＾＾）

今朝、素敵な朝日を見せてくれた東の空から・・・



夕方６時過ぎ、綺麗なお月様が昇ってきました～～～!!



川に月明かりが映って・・・とても幻想的でした

おはようございます(*^^*)

おはようございます(*^▽^)/★*☆♪

三日連続、雲ひとつ無い空の日の出が見れました(^^)
清々しい朝です(*^^*)


昨日、やっと来年のカレンダーの原稿が完成しました～～!

後ほど、予約受付を開始しますo(^o^)o

今日は、中秋の名月が昇ってきますね！

十五夜のお月様に夕方会えるまで、今日もがんばります(*^^*)

敬老の日

今日は敬老の日

三連休ということで、お祝いは今日でなく、土・日にしたところも多かったでしょうね。

おじいちゃん、おばあちゃんのこれまでの努力があってこそのわたしたち。

感謝の気持ちと、いつまでも元気でいてね。の気持ちを伝えたいですね。



そうそう、台風が東日本に上陸中！
今回は九州は、すこし風が強いというくらいですが、東海、関東、そして東北方面の方々が心配です。

この前、竜巻が襲った越谷や野田の皆さんも、まだまだ片付いていないそうですし・・・

私が高卒後4年間働かせてもらった会社の元上司が住まれてる家から2キロの場所を通ったそうで 現場はテレビで見る何倍もひどいと言ってました。

私の姉の友達が被害に遭われ、姉も先日食料品等を持って行ってきたそうで、その惨状にものすごく驚いた様子でした。

竜巻なんてほんの一瞬にあっという間に襲って通り過ぎてゆくもので、避けようがないですね。

私達も自然災害は何度も目の当たりにしてきているので、その怖さを見に染みて感じてますが、

いつどこで突然起きるか分からないことも、少しの防災意識があれば、もしかしたら避けられることもありますからね！

避けられないこともあるけれど・・・

あと、昨年石巻で聞いた、「地震が来たら、まず安全な場所まで逃げて！」という言葉も、頭から離れません。
これは、津波から逃げることなんだけど、こういう言葉を頭の中に入れておくか、知らないかで本当に助かる命もあるんだということを、伝えたい想いで話してくださったんです。

危険から逃げること

守るものと、手放すものの区別を意識することも、瞬間で判断しなくちゃならない時があるんですね。

今回の台風は、こちらは大丈夫そうなルートだけど、接近する地が心配です。

充分注意してくださいね！！

今日の小国は、穏やかな青空が広がってます。


写真は、すぐ近くにある北里柴三郎記念館の敷地に咲いていた彼岸花です(^^)

真っ赤な花が咲くと、そろそろお彼岸だなぁ・・・と気づかされます。

これから紅葉もはじまり、小国もいい季節になります(*^^*)

まぁ、春夏秋冬、いつもいい季節なんですけどね(^-^)

四季折々、暑かったり寒かったり、こうして台風が来たり・・・

いろいろあるけれど、今に感謝して、今日も元気に過ごしたいですo(^o^)o

2014年カレンダー 表紙完成（＾＾）

もう9月14日。早いですね。9月に入って2週間が経ちましたね。

2014年のカレンダー編集も、毎年もっと早く完成させたいと思っているけれど、「妥協したくない」「皆様に喜んでもらえるカレンダーにしたい」と思えば思うほど、ひとつひとつの作業を丁寧に、心を込めて・・・

何度も何度もやり直し　　
地道な作業を繰り返し繰り返し・・・

すこしづつ、「よし、これで行こう！」という形になりつつあります・・・。

ご予約も、あと数日で受付開始いたします
よろしくお願い致します

では、今日はやっとお見せできる表紙から



来年のカレンダータイトルは、

「夢に挑む」

に決まりました。

「人生一度だから

生きることを大切に

いのちを大切に

出逢う人を大切に

いつも明るく

いつも元気に

いつも一生懸命

夢に挑んでゆこう

最高の人生をつくってゆこう」

この詩に思いをこめて・・・

2014年、皆様が素敵な夢に挑みながら、良い年になるようにと願いながら、12ヶ月分の詩と絵を選び、作りあげてゆきます

てんとう虫(*^^*)

昨日夕方、須永博士美術館前のキバナコスモスに、てんとう虫が(*^^*)

すぐそばに、アリもいたので、きっとアブラムシ食べてたのかなぁ～

よっぽどこの場所が居心地がいいのか、今日もずっと、ここにいました。

今日は日中は蒸し暑かったけれど、夕方になるとぐっと涼しくなります。

外ではリーンリーン♪ジージージー♪
虫の合唱が聴こえます(*^^*)

小国の秋は、これからが本番！

冬の前の一番良い季節を楽しみに、ぜひ遊びにいらしてくださいね！

私は、カレンダー編集ももう少し！！

皆様に自信持ってお届けできるよう、完成まで心を込めて作り上げますo(^o^)o

涙

先日、須永博士美術館に来てくださったTさんに直筆原稿をお見せしていて、「この詩をポストカードにしてほしい」とのご依頼をもらって作りました(*^^*)


「涙をいっぱいだせ

あふれるほどだせ

生きてだせ

苦しくて

さみしくて

せつなくて

くやしくて

涙をいっぱいだせ

そして　

そこから

夢をめざして

自分を鍛えてゆけ

こんなことに負けてたまるかと

這いあがってゆけ 」



涙は、流すときと我慢するときがあるかもしれませんが、

この詩は、

涙を、生きてる今、思いっきり出すという、

生命力を感じる詩なんだと思います。

これほどの、想いをもてる人間でありたいです。