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でした
今日は9月26日(火)須永博士美術館は休館日ですが、そうだ!ブログを更新していなかった…と、ここを開いてくださる方にと撮りためた写真を1ヶ月分 アップしますね。
須永博士が8月22日に東京の自宅から小国へと来ました。
前回6月に帰った後、須永博士美術館が土砂被害を受けてしまい、
それからずっと心配してくれてファックスや電話で励ましてもらっていました。
小国に2カ月ぶりに来て、私も迎えに行けたことと、須永博士の顔を見れたこと・・・これだけでもものすごくほっとしました。
このブログを書いている私、佐藤には3人の子供たちがいまして、長男は福岡で整体師として働き、長女は岐阜の大学でホッケーしながら勉学、次女は今年から沖縄の大学で学んでいます。
夏休み、娘たちが夏休みで帰省して、須永博士にも本当に久しぶりに会えました。
この写真は・・・↓
長女が岐阜に帰る日、両手を広げて、「また会おうね~!がんばれ~!」と手を振って見送ってくれている須永博士です。
8月31日 須永博士美術館の前にある看板が色あせてきていたので、修正しているところです。
朝顔の花も、ツルが伸び、毎朝咲いてくれています。
ツユクサ↑も可愛いです。
今回は、「たまたま」須永博士に会えたお客様が数組いらっしゃいました。
須永博士の日課、お散歩も来てすぐのころよりも距離が伸びてきて、歩くのも楽になってきたと言ってました。
東京ではほとんど家から出ることもないようですので、こういう自然の中で歩けるのはいいですね。
↑どこかから種が飛んでくるのでしょう、あちこちに生えています。ニラの花
マルバルコウソウ↑
大きな栗の実
木魂館のグランド横に、なにか不思議なものが生えている・・・というので、見に行ってみたら
なんだろう・・・菌類の一種ではないのかなぁ?と、写真を撮るだけで調べてくれるアプリで調べてみたら「シロソウメンタケ」と。
カタカナで読んだら、ん???と思いましたが「白素麺」「そうめんか!」
須永博士が修正してくれた看板、くっきりときれいになりました!
「東京で、こんな絵を描いていたんだよ、皆さんにお見せしてね!」と、原稿を持って須永博士美術館まで来てくれました。
須永博士アトリエからの朝焼け↑
「東京じゃ、こんな景色は見れないよ。本当にここは最高だね」と須永博士。
これまでも、何度も小国に来ているのに、毎回、初めて見るかのように感動しています。私もその気持ちわかります。
9月4日、ご依頼をいただいている絵を描き始めました。
↓9月8日、はるばる沖縄から来てくださったお客様に詩を書いている須永博士
七福神の絵も完成しました。
休日に小国に帰ってきた我が家の息子と歩いて、アトリエへ行って、治療をしたそうです。
日めくりカレンダーの表紙にサインを入れてもらいました。
↑9月18日 散歩中に須永博士美術館に来て、たまたま来られたお客様と
須永博士が小国に滞在中は、一日に数回、アトリエに様子を見にいったり、何かと用事があったりして言っていたのですが、9月18日の夕方行くと、
窓の向こうを見つめる須永博士、その先には・・・
虹が
9月20日に帰る2日前の、須永博士に天からの贈り物のようでした。