いよいよ雪山デビューか!!かんじきスノーシュー。
実は、職場の先輩に貸してもらって積雪1mの裏庭を歩いた。
気持ちいいーー。テクテク雪上を沈まずに歩ける。天気もいいし散歩したいが。
軒の雪に触れるほどの高さを歩いている。こんな天気なら雪山もいいなあ。
それ以上遊んでいたら、給料引くぞ――、だって・・。
ところで、ついに長靴の横が破れた。古かったのではあるが、長靴はどこも品切れで入荷しないという。品切れと言えば、灯油も来週まで入ってこないとのこと。レギュラーガソリンも売り切れという看板が出ていた。
報道によると、雪は降り止んだようですが、ガソリンや生鮮食品がまだ不足しているとか。早く普段の生活に戻れるよう祈っています。
私は、仕事が休みだったので、のんびりと雪山を楽しみました。ちょっと頑張り過ぎたせいか腰と膝が痛みます。
それでも今日はいつものテニス仲間と2時間プレーしました。年を取ると筋肉痛が遅れて出ると聞いていますので、明日はどうなることやら、ちょっと心配です。
雪は確かに厄介者ですが、すべてを美しく見せてくれるし、山は本当に静かで、山好きな者だけの世界です。
このところ毎週山に出かけていますが、冬山シーズンもそろそろ終わりで、これからは孫と一緒にハイキングにでかけるのも楽しみです。
まこさんもお孫さんと一緒に、刈安山や鞍掛山へ長靴登山に出かけてみてはいかがですか。
まだまだ山へ行ける状況ではないですね。
雪は美しいけれど、人の命を奪う時もあります。
雪女のおとぎ話は、そんな雪の怖さを物語っているようにも思えます。
鞍掛山は、登山口までも行けないそうです。
除雪もしていないでしょう。
街の中ですら、除雪が行き届いていません。
怖いですね。
ヤマレコを見ると医王山、宝達山、取立山、尖山などのレコが載っています。
山へ出かけた人たちは、日常生活で雪に苦しめられながらも、また、今なお雪に苦労されておられる人たちに申し訳ないと思いながらも、雪山で遊ぶ逞しさやゆとりががあるように思えます。
雪に埋まった林道を黙々と歩き、ようやく登山口に達した時の嬉しさ、そして登山道を夏の2倍、3倍かけて登り頂上に達した時の喜びはこの季節ならではのものだと思います。
素晴らしい銀世界がご褒美であることは言うまでもありません。
確かに雪山は標高が低くても危険です。危険だから行かないという考え方もあるでしょう。一方、十分な危険回避の技能、体力、装備を備えたうえで雪山に出かけるという選択もあると思います。
深夜に寝付けないままに、徒然に書いてしまいました。ごめんなさい。
登山の醍醐味はそこにありますね。
そして、技量を身に着けることがまた登山者の醍醐味でしょう。昔は、天気も自分で読み、GPSに頼らずというのが、年配の日本山岳会に席を置く方々の言。
わたしのやっているのは、小学生のハイキング。
なので、憧れながらもすでに危険回避を家の中で行っています。
たぶん、今千葉さんの行ける山へは行けないと思います。身の丈というのがあります。
身体の小さい分体力はないと思います。
それでも、弓道は体力に応じた弓を使い、長く続いたので、山も自分に応じた季節に、応じたところへ行きたいです。
この展覧会の紹介が。
タダなら行ってみようかなとそんな気持ちに。
加賀の中谷宇吉郎 雪の科学館は行ったことがありません…。
グリーンランドは中谷宇吉郎博士が憧れて、死ぬ間際に体調が良くないのをおして行ったようです。
娘さんはその意思をついで、自分の芸術につなげたのでしょうか。
素敵な展覧会ですね。