Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

週末の勉強

2022-06-27 00:07:00 | 勉強
昨日、今日と福岡のre.moveさんにて開催された「身体の反射点を用いたボディナビゲーション」セミナー。

講師はJHCAの岩間 徹 先生
先生とお会いしたのは…かなり久しぶりでした。




内容的には反射点をどう用いれば、どう筋肉に作用するか…。
身体の変化って、多々ありますね…。
内臓も絡むしねぇ。
まだまだ判らないこと多々。
しかし、結果はでる。
結果が出せるのであれば、使わなきゃもったいない。

と、いうことで今後使います。

ⅠaにⅠb。反回抑制はセルフは難しいからなぁ。
これに神経を含めて反射を狙う。
伏在神経ってこれも凄いな。
腋窩神経とメッチャ反応するじゃん。
肩甲下筋の痛さがない。
あ…
これ肩関節の内旋可動域は変化するのか?
あちゃ…やっておけば良かった。
その時、気づけないものだな。
残念なワタシ。

まぁ使おう。
そうしないと忘れてしまう。

そして、土曜日夜受講し損なったのが現在シリーズで受講中のBMTの石井慎一郎先生のセミナー



全体の3回目。昨日が肩関節の1回目。
アーカイブがあるので、今度の土曜日(肩関節の第2回目)までに見ておかなきゃ。
先週の足関節も復習せにゃん!
外反母趾系なクライアントの方に使わないと。
時間足りるか!?
5週目にもなるので、捻出せねば。
勉強したことを、実践する。
それが一番の覚え方。

しかし、ワタシの左脚の筋大腿筋膜張筋が今日のセミナーでのお陰で緩んでいる。
何回も、何日も繰り返せば、より変化した状態が普通となるはず。
1日ほんの数分。
この数分を積み重ねられるか、しないかで人生(身体)は変わる。

習慣化
良くも悪くも、人をつくるのは習慣だな。



足関節

2022-06-19 23:49:00 | 勉強
ずいぶんと間が開きましたが…
今、私の勉強マイブームは「足関節」です。

きっかけは先週6月11日土曜日から始まった石井慎一郎先生の講座






なんと、7月末まで毎週土曜日ある…
石井先生…働くなぁ…と、こころの声を漏らしつつ。

でも、本当に石井慎一郎先生の説明は分かり易い。
また、人格(仕事人)としてもその辛抱強さに感心。(先生よりも私の方が実は年上)
私からみると「なんでこんな斜めの質問を…さっき先生本当のところは判らないって仰ってましたよね?!」
「それを「僕はこうだと思います」」って…
なんで質問できちゃうんだい??
って、いつも驚かされるオジ様…でもきっと私の方が年上…にも、嫌な顔全くなさらず懇切丁寧にお答えされる。

だから22:00終了予定が22:45だった。
いろんな意味でスゴいわー。

あと、理学療法士の方々が、質問する時必ず「本日は大変貴重なお話をありがとうございました。」って言ってから質問(本題)に入る…
あと「2つ質問がありますが、よろしいでしょうか?」って
これ、Zoomでコメントに書いてから質問を書く。
これ無駄なんじゃ?
だって2つ質問するんでしょ?

なんか、わたしには判らない取り決め事項。
不思議だ。

さて、理学療法士の先生方に思うところもありつつも、こういう勉強熱心な先生方は大好きだ。
だって、私の3ヶ月にも及ぶ入院生活で勉強していない療法士の先生方を沢山拝見したので…
勉強していない方に担当される患者の気持ちになってみろー

怪我をすると「こころも」「カラダも」「懐(ふところ)も」痛くなるのに
…これは産婦人科医のN先生のお言葉。
上手いっ!

本当に頼むよ…
あと、作業療法士だから理学療法士みたいに解剖学学校で習っていないから知らないとかさー
患者にいうな!
整形外科勤務になったのなら、自分で卒後勉強しろよ。
学校のせいにするんじゃない!

患者の願いは、優れた療法士の先生方が病院に居てくれることです。

さて、足関節の話。
6月18日は理論
で、もう一つ私はJHCAの岩間徹先生のセミナーもZoomで受講してて、6月は足関節からみたアプローチ法だった。
で、実際に試したら…
あらー、私のO脚マジキレイ。
整えた上で30kgでスクワットを入れておいた。
次の日脚が整ったまま。

岩間先生もスゴイな。
これに石井先生のリハビリテーションからみた理論と実践法を組み合わせることができる。

膝の問題には股関節が大きいとも思っていたけれど、足関節も大きいな。
X脚の方の足関節外側部のメロンパンの端的なものは、小趾外転筋がペラペラ状態になってしまっていたからなのね…
だから、外側部が崩れて内側が落ちると…
足関節は一度崩れたらアウトなので。
グループレッスンにも組み込んで行こう!
と思う私でした。

なんか、欲しい情報があったら何故かその情報が降りてくること多し。
そんな時は、その時(チャンス)なんだなー。