いち年ゆみ組のブログ

アーチェリーと、うちの植物たちと、読んだ本のことなどをのんびりと...

中国紀行 in 2016 (2)

2016-02-28 19:14:10 | 旅行

2月25日、中国第二日目。午前3時(日本時間午前4時)に目が覚めて、それからずっと起きていました。6時30分に朝食をとり、身支度を整え、7時30分にホテルを出発、虹橋空港に向かいました。日本語が分かるアテンドもいないし、独力で東方航空便に乗らなければなりません。9時のフライトまで時間も少なく、チケットもなかなか発券してもらえそうにないので、思いきって優先窓口に行き、事情を伝えると、丁寧に応対し、発券してくれました。

次に検査場に進むと、みんな捕まって係員に直接調べられているし、同行の女性はかばんの中まで徹底的に調べられる始末。どうやら、一見カッターナイフに見える「消しゴム」が刃物と思われ、念入りに検査されたようです。他国に行く時は、現地で見慣れないものを持ち込まない方がいと思いました。

かなり焦りましたが、ぎりぎりでなんとか搭乗できました。


中国紀行 in 2016(1)

2016-02-28 10:18:36 | 旅行

2月24日から26日にかけて、上海と北京に行きました。今回初めて経験したのは、中国国内を飛行機で移動することです。今までは、上海か北京だけに行く旅でしたから、今回の旅の最大のリスクでした。しかも、北京までの同行者もいないので...

上海にはほぼ予定通り到着。お天気もよく、青空が見えました。気温は7℃、日本と同程度です。上海に午後1時に到着後、すぐに会議(ボクが発表)、訪問、会議、会食と立て続けに予定が組まれ、あっという間に一日が過ぎました。

会食では、とある立派なレストランで上海料理を頂きましたが、上海ガニは旬ではないので食べませんでした。おいしい料理をたくさん食べたので、ひとり300元(約6,000円)でした。会食では、中国の話をたくさん教わり、現地駐在の悩みも聞きました。

ホテルに戻り、入浴し、いつもの体操をしてから就寝しました。


インドア戦で第4位

2016-02-21 19:17:21 | アーチェリー

今日はKM市でインドア大会が開催され、今季初めてインドア戦に出場しました。センターの射場が使えないことと、大切な人の送別ゴルフが間近となり、アーチェリーの練習時間をゴルフに回しているので、今季はインドア戦の準備を整えられなかったからです。

最初のエンドだけ引き戻しに失敗し、43点スタートでしたが、その後は調子がよく、前半は256点、後半は263点、合計519点でした。昨年のこの大会の成績より10点プラスでしたが、順位は2つ下がって第4位。勝ちにいかなかったから力まずにいい結果を出せたのかもしれません。この点数をもって今季の成果にするつもりです。ちなみに、優勝は、いつも一緒に練習している校長先生で、533点でした。

さて、あとは3月中旬の川向うの射場の認定(50m)と、3月下旬の50m30m戦が控えていますから、50mの練習を中心に準備を進めます。


ドライバーの練習

2016-02-20 19:18:00 | ゴルフ

今日は朝から髪を切りに行き、帰宅する頃から雨が降り出しました。明日はインドア戦に出場するので、アーチェリーの練習をしたかったのですが、これをあきらめて、ゴルフの練習に行きました。2月27日にまた、コースを回ることになったからです。

今日は、課題の多いドライバーを中心に練習しました。飛ばしてやろうと思わないようにしてスィングしました。空振りは一度もなかったのですが、途中から伸びあがるような弾道を描けないし、飛距離はボールが転がった分を含めてようやく180Yくらいです。それでも、前回の練習よりは、いいインパクトができる時が増えてきました。

来週の目標は5オン2パット以内で18ホールを回ることです(つまりスコア126ということ)。この目標が達成できれば、3月18日に予定されてい大切な人の送別ゴルフに連れて行ってもらえますから、ここは頑張りどころです。


「ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」」を読んでいます

2016-02-20 19:05:23 | 

荒木香織氏「ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」」(講談社)が出版され、早速購入して読んでいます。ボクは、ずっと出版されるのを楽しみに待っていました。荒木先生は、スポーツ心理学という学問の観点からメンタルトレーニングについて述べていらっしゃるので、信頼して読むことができます。

ボクはアーチェリーの練習をする時に、「平常心」を心がけ、どうすれば平常心を保って試合に臨めるかとずっと考えてきました。でも、荒木先生の本を読むと、平常心を保つことが是かというと、どうもそうではないようなのです。詳しく書くことはできませんが、ボクにとっては目からうろことも言える話でした。

故郷にいた頃は、努力と根性でアーチェリーと向き合っていましたが、そんな精神論ではなくて、学問的に裏付けられたトレーニングを重ねて、よりよいパフォーマンスを発揮できるようになりたいです。