アーチェリーの練習に行く時間はなかったので、ゴルフの練習に行きました。初めて1時間の打ちっぱなしをし、約200球打ちました。グローブと左手首が擦れて、擦り傷ができてしまいました。まるで部活の高校生のようです。
今日は7番アイアン、5番アイアン、3番ウッド、ドライバーを練習し、最後に7番アイアンを練習しました。
でも、どのクラブを使っても100ヤードまでしか飛びませんでした。この間コースを回った時に、力を抜くことが大切だと言われたのを思い出し、ヘッドがボールにコツンと当たればいいと思ってスイングすると、7番はきれいに弧を描いて飛ぶし、ドライバーもパカンという音とともにボールが弓なりに飛びました。距離も伸びました。
100球を超えると身体がぶれてグラグラし始め、まっすぐ飛ばせなくなっていきました。力を抜いてきれいに振ることに注力します。
2012年の4月から、毎朝、英語の音読を続けてきました。最初は"Chicken Soup for the Soul"やTOEICの公式問題集を音読し、その後「かつうら英語塾」様のホームページを見て中学用の教科書「サンシャイン1～3」の各セクションを100回ずつ音読し、今は早川先生の「新TOEICテスト出る語句1800」を50回ずつ音読しています。「出る語句1800」は、延べ3,500回を超えました。TOEICのスコアも維持できています（飛躍的に伸びないのがもどかしい）。
アーチェリーのトレーニングも、そして英語の音読も、ちょっと工夫して習慣化すればつらくなくなります。ボクの経験では、3日、3週間、3ヶ月目に山があり、これを超えると続くと、それに見合った効果があります。
ただひたすら続ける。これも「凡事徹底」だと思います。
初めてのゴルフの結果を、月曜日にゴルフ関係者に報告しました。意外なことに、150だったらまずまず、との反応でした。当初、120を目標にするように言われていたのですが、そのくらいの気持ちで臨まないともっとスコアが下がってしまうから、高めの目標を指示したのだそうです。
最後まで挫けずにコースを回ったことや、アプローチもほめて下さいました。一方、距離が伸びないことと、パターの距離感やトラブル発生時のリカバリーは弱いとも...
3月中旬にとある難しいコースに行く予定があるのですが、さすがに連れて行ってもらえるレベルにないようで、2月27日に再度、同じコースを回って下さることになりました。ありがとうございます。
まだ日にちがあるので、ドライバー（初陣で初めて使う）と、ほとんど役に立たなかった5番アイアンを練習し、今度こそ120台を目指します。
今日は朝から、確定申告の準備をしました。昨年はいっこさんが入院したこともあって、医療費がかなり発生したので、きちんと申告して納めた税金を返していただかなければなりません（昨年はもっと発生...）。いつもなら、確定申告会場に行って、係員から説明を聞いてパソコンで申告するのですが、今回は自宅でやってみました。
昨日、国税庁にサイバー攻撃があったせいか、なかなか国税庁に接続できませんでした。
間違えないように、入力する内容をひとつずつ確認しながら記入し、無事に申告書を作成できました。
でも、国税庁に最初にインターネットをつなごうとしてから申告書の作成完了まで、なんと4時間... 会場に行って説明を聞いた方が早かったかもしれませんが、やりかたが分かったので、来年からはもっと早くできると思います。
