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東京都知事選その5 希望の順

2014-02-02 17:00:53 | 政治
2月9日投開票の東京都知事選挙、今回は主要4候補の中で、当選してほしい希望の順を書いてみようと思います。
私の希望順は以下のとおりです。

1番手 田母神俊雄(たもがみとしお)
2番手 舛添要一(ますぞえよういち)
3番手 宇都宮健児(うつのみやけんじ)
4番手 細川護熙(ほそかわもりひろ)

1番手から2番手までの差が3馬身、2番手から3番手までの差が30馬身くらいです。
馬身で表していますが、選挙も「出馬」と言うくらいなので勘弁してもらいましょう
私が許容出来るのは2番手までで、3番手からは都知事になったら東京が壊滅すると見ています。
3番手と4番手の差はほとんどなくて同着に近い感じです。

宇都宮健児氏と細川護熙氏については、生粋の極左売国反日思想者を選ぶか、生粋の中身がスッカラカンで何もない人を選ぶかで、究極の二択となります。
私は東京都知事になった場合のリスクを考えた時、バックが小泉純一郎氏で「脱原発」「原発即時ゼロ」と騒ぎまくるのが確実な細川護熙氏のほうがより厄介かなと思い、こちらを4番手にしました(社民党と共産党が支持する、生粋の極左売国反日思想の宇都宮氏も相当やばいですが)。
宇都宮健児氏も「脱原発」と騒ぐでしょうが、細川護熙氏の場合は知名度の高い小泉純一郎氏が「脱原発」「原発即時ゼロ」と大騒ぎし、テレビ・新聞のマスコミも大喜びしてそれに乗っかって騒ぎまくることが容易に予想される為(お馴染みの偏向報道を展開)、より東京にとって害がある=危険度が高いと判断しました。
「都民」への政策そっちのけで「脱原発」「原発即時ゼロ」と騒ぎ、都政の場を自分達のイデオロギー活動(反原発運動)の場にするのはやめて頂きたいです。
原発については「東京都知事選その1 筋違いの脱原発」で書いているので、参考にして頂ければと思います。

一番都知事になってほしいのは田母神俊雄氏で、石原慎太郎元東京都知事も認める、石原都政の継承者です。
教育問題、大規模災害対策など、他の候補より頼りになると見ています。
私は教育問題を重要視しているのでこの問題に取り組むと言っている同氏に共感を持ちました。
都政の場で国政で議論すべき「脱原発」を主張するようなこともないでしょうし、きちんと「都民」の方を見て政策を行ってくれるでしょう。
なかなか大変な選挙戦ですが頑張ってほしいなと思います。


※「東京都知事選その1 筋違いの脱原発」の記事をご覧になる方はこちらをどうぞ。
※「東京都知事選その2 国家の存亡と言うけれど・・・」をご覧になる方はこちらをどうぞ。
※「東京都知事選その3 都の子供達への教育について」をご覧になる方はこちらをどうぞ。
※「東京都知事選その4 大規模災害対策をどうするか」をご覧になる方はこちらをどうぞ。


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