10月も今日で終わり

いつの間にか10月も今日で終わりです。
なんだか早かったなと思います。
今月は休みが4日しかなかった
先月も同じような感じだったのですが。。。
こんな感じの毎日を過ごしていると月日が経つのがものすごく早く感じる。
このままあっという間に冬がやってきそうです。
それにしても年末が近づくと毎年ワクワクというのかソワソワというのか、妙な気持ちになります。
切ない気分になることも多いですね。

11月、12月は切なくなることもありますが好きな時期でもあるので、楽しめたら良いなと思います。
ゴールデンウィーク以来実家に帰ってないので、年末は久しぶりに帰りたいなと考えてます。
家族と話すと普段は出ない地元方言が出たりするのですが、それって心がホッとするから出ると思うんですよね
久しぶりに帰りたいものです。

まだ大分先のことですが、年末のことを考えてみました。
あと2ヶ月、頑張っていきたいと思います

天皇賞（秋）を見に東京競馬場へGO！

今日はすごく楽しみにしていた天皇賞（秋）の日♪
東京競馬場に見に行ってきましたよ☆
行くのはディープインパクトの日本ダービー以来です！
「府中本町」という駅で降りて改札を出ると、そのまま東京競馬場に続く通路があります。
音楽も流れていて良い感じです。

東京競馬場に到着。入場チケットを買っていざ勝負の地へ！
まずは席を取ろうとしたものの、ものすごい混雑ぶりにまいった。
しばらく歩き回って何とか空いている席を発見。
ゴール板正面のスタンドに陣取れたので良かった☆
この絶好の場所に空いている席があるなんて奇跡かも。。。

一旦席を離れ、パドックに移動した。
よくテレビで見るパドックを自分の目で見られるなんて、かなりワクワクしたo(^-^)o
午後3時。パドックに出走馬達が入場してきた。
一番最初に入ってきたメイショウサムソンの馬体の素晴らしいこと！
万全の仕上がりであることがひしひしと感じられた。
ダイワメジャーもかなり良い仕上がり。パドックで良いと感じたのはこの二頭♪
特にメイショウサムソンは落ち着きもあり最高の状態。
それに対して、アドマイヤムーンは終始キョロキョロしていて集中力がなかった。
宝塚記念のときはすごい闘志が感じられたのだけれど、今回はそれが感じられない。
添付写真はパドックのときに撮ったもの。
人ごみの間からどうにかこうにか撮りました（笑）
馬券はメイショウサムソンの単勝と複勝、さらにメイショウサムソン、ダイワメジャーの二頭を軸にした三連複を少し。
春からずっとメイショウサムソンを応援してきたので、親心というのか、この馬に何とか勝ってほしいと思った。

スタンドの席に戻ってレースのスタートを待つ。
この頃には超満員になっていて移動するのが困難なほど。
隣の席にいた見ず知らずのおじさんが話し掛けてきた。
その人もメイショウサムソンが好きみたいで意気投合♪

馬達がコースに入ってきたら場内が一気に盛り上がってきた。
しばらくして、スターターが登場。
場内の盛り上がりは最高潮！
何万人もの手拍子と共にGⅠのファンファーレが響き渡る。
この手拍子はほんとにすごかった。
私も一緒に手拍子して盛り上がっていた(笑)

いよいよレーススタート！
メイショウサムソンが抜群のスタートを切った。
そのまま5番手くらいの良い位置につけた。
もうこの時点で私の目はメイショウサムソンしか見てなかった。
やっぱりこの馬が好きなんだなと思う。
他の馬をほとんど見てなかったが、ダイワメジャーがメイショウサムソンとほぼ同じ位置にいて、その後ろにアドマイヤムーンがいるのはわかった。
第三コーナーを回って、最後の直線に差し掛かる。
サムソンは内側を突いた。
この時点ではまだ先頭にはなっていない。
武豊騎手はまだスパートをかけずに、仕掛けるタイミングが来るのを待っていた。
残り300mくらいでサムソンがスパート。
残り200mの標識のところで一気に先頭になった。
しかもそのまま突き放す勢い！
場内はもうものすごい絶叫だった。
私も「サムソン！サムソン！」と叫びまくった(笑)
となりにいたおじさんが肩を叩いたので横を向いたら、にやりと笑ってガッツポーズしていた。
その嬉しそうな表情が「やった！サムソンの勝ちだね！」と言っていた。
そのままサムソンが先頭でゴールイン☆
史上四頭目の天皇賞春秋連覇を達成！
これで現役最強の座も奪還！
ほんとに大感動のレースぶりだった。
一方、ダイワメジャーとアドマイヤムーンは最後の直線で進路妨害をされ、不完全燃焼になってしまった。
フェアなレースになってほしかっただけに残念。
でもたとえ不利がなくても、今日のメイショウサムソンには勝てなかったと思う。
そう確信させてくれるほどメイショウサムソンの勝ちっぷりは素晴らしかった☆
次はジャパンカップに向かうサムソン。
このレースこそサムソンに最も合った条件だと思うのでかなり期待♪
再び感動させてほしい。


ということで、かなり長くなりましたが、天皇賞（秋）観戦記をお送りしました。
やっぱり生で観戦するのって良いなと思います(^-^)
読んでくれた方、ありがとうございます☆

横断歩道で思うこと

横断歩道を渡るとき、信号が赤でも渡ってしまうことってありますよね？
私も車が来ていないときは渡ってしまうことがあります
以前はそれほど気にしていなかったのですが、最近ふと思うのです。。。
さすがに子供が見ているところで渡るのはまずいな、と。
今は会社まで歩いて行っているのですが、その途中に幼稚園があるため必ず子供たちに遭遇します。
子供たちは当然親御さんに連れられています。
で、親御さんたちは横断歩道を渡るとき子供に、「信号が赤のときは渡っちゃだめだよ」と諭しているのです。
その横を私が、赤信号なのに渡っていくのは気が引けますよね
子供は大人の行動を見て育つというし。
子供たちに「あのお兄ちゃん赤信号でも渡ってるじゃん」などと思われるのも嫌だしな～、というようなことを最近よく思います。
たぶん親御さんは赤信号無視の人を見たら「ああいうことしちゃダメ」と言うのでしょうね。
私も気をつけよう。。。
もう20代なんだし、そういうところにも気を使わないといけないのかも知れませんね。
みなさんも似たようなことを思ったことってありませんか？

第68回菊花賞

今日は牡馬三冠の最後の一冠、菊花賞が行われました。
京都競馬場を舞台に、芝3000ｍの長丁場を走ります。
一冠目の皐月賞は「最も仕上がりの早い馬が勝つ」、二冠目の日本ダービーは「最も運の良い馬が勝つ」、そして菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と言われています。
今年は本命と言える馬がいなく、かなりの混戦になるかなと思いました。
で、レースの結果ですが、以下のとおりとなりました。

1着　アサクサキングス
2着　アルナスライン
3着　ロックドゥカンブ

馬券はロックドゥカンブの複勝を買っていたので勝利でしたが、なんだか納得のいかない結果になりました。。
アサクサキングスは勝てないだろう、と早々に決め付けていたので（笑）、見事な1着にビックリでした
2着のアルナスラインは血統的にも今後が楽しみです
骨折休養明けの京都大賞典も良いタイムで3着に入り、今回はGⅠの舞台で2着。
この先もGⅠで活躍していけるのではと思います。
3着のロックドゥカンブは、できれば勝って欲しかったです。
斤量も他の馬より2キロ軽いのだし、ここは勝たないといけなかったのでは
でもこの馬はGⅠを勝てる器だと思います
今回は敗れましたが、いづれGⅠを勝つ日が来るかも知れません。
この馬だけ遅生まれというハンデがあるのですが、その反面まだまだ成長する余地があるということ。
今年はあと一回レースに出るかどうかわかりませんが、レースに出るたび馬は成長していると思うので、来年の春が楽しみな一頭です。

来週はいよいよ天皇賞（秋）ですね
東京競馬場に見にいきたい気分です
それではまた。

「人間失格」太宰治

久々～の小説ご紹介☆
１ヶ月ぶりくらいかな。。。
今回読んだのは「人間失格」（著：太宰治）です。

-----内容-----
「恥の多い生涯を送ってきました」3枚の奇怪な写真と共に渡された睡眠薬中毒者の手記には、その陰惨な半生が克明に描かれていた。
無邪気さを装って周囲をあざむいた少年時代。
次々と女性と関わり、自殺未遂をくり返しながら薬物におぼれていくその姿。
「人間失格」はまさに太宰治の自伝であり遺書であった。
作品完成の1か月後、彼は自らの命を断つ。

-----感想-----
この本に興味を持ったのは、「デスノート」の小畑先生が表紙を描いていたからです。
書店に寄ったとき、「あれ？デスノート風な絵があるな…」と思ったらそれが「人間失格」でした。
近代文学は言葉も古いし読みずらいので、高校の国語の授業以来遠ざかっていました。
でもこの作品は小畑先生が表紙を描いていることだし、たまには近代文学も良いかなと思い読んでみました。

内容は、かなりの転落物語です。
ところが、読んでいてあまり悲しくはならないのが不思議ですね。
主人公・葉蔵の語り口が独特だからだと思います。
何となく自分を遠くから見つめているというか、常に客観的な視点のような気がします。
あと、カタカナ言葉が多いなというのがありました。
昭和二十年頃では珍しいと思いますが、どうなのでしょうか。
以外とカタカナ言葉が流行っていたのかも知れませんね。

太宰治について詳しいことは知りませんが、「人間失格」は書籍の紹介などで何度も見てきました。
ただ、読むのは気が進まないなあと思っていました。
重々しいイメージがあったので…。
でもそれほどの暗さではなかったのでわりとスムーズに読めました。
それから、太宰治の表現力には驚きました。
現在の若手作家の綿矢りささんが使うような表現が人間失格でも使われていました。
カタカナ言葉と同じく、昭和二十年頃にこういう文章表現が使われるのって意外な気がします。

表紙の絵はどう見ても「夜神ライト」に見えます。
これって、夜神ライトが人間失格ということなのでしょうか(笑)
興味を持たれた方は表紙を見てみてくださいね♪

※図書レビュー館を見る方はこちらをどうぞ。

テンプレート変更しました

5月から愛用していた「木漏れ日」のテンプレート。
そろそろ秋本番になってきたので、秋らしいテンプレートに変えることにしました
今回のテンプレートは「落葉」というタイトルです。
秋らしさが出ていて気に入りました。
子供のころよく歌った「小さい秋見つけた」が聞こえてきそうな気がします（笑）
このテンプレートは動きがあるので面白いなと思います。
秋が終わる頃まではこのテンプレートにしようかな

秋といえば、今年はファッションの秋に力を入れている私ですが（笑）、色々と試した結果良い感じの組み合わせが完成しました
お気に入りはシャツ＋カーデ＋ジーンズの組み合わせ。
簡単そうでも色使いひとつで全く印象が違ってくるので、いまいち納得いかないこともありました。
カーデを紺系色、シャツを白系色、ジーンズをやや深めのブルーにしたらバシッとした感じになりました
もうひとつはカーデをチャコールグレー、シャツを白より少し濃い色、ジーンズを黒かブルーにしても良いと思います。


今日は仕事が早く終わったので久々にのんびりブログをしています。
最近書けていない小説レビューも、そろそろ書きたいと思います。
太宰治の「人間失格」をもうすぐ読み終わりそうです。
デスノート的な表紙にひかれて買ってみました（笑）
それではまた

おめでたいできごと☆

先日、大阪に出張していたときお世話になったFさんから、おめでたいご報告がありました。
何と、赤ちゃんが生まれたとのこと☆
これにはビックリでした。
その日Fさんは会社で仕事だったらしく、出産には立ち合えなかったみたいですが、とても嬉しそうでした♪
Fさんおめでとうございます！
幸せな家庭を築いていってくださいね☆

原宿で服探し♪

この前の日曜日、原宿に行ってきました。
今回は上着でも買おうかと思い、オシャレな雰囲気漂う原宿に行くことに。
JR新宿駅から山手線で二駅いったところに原宿はあります。
今回歩いたのは「表参道通り」と「竹下通り」。
この二つは雑誌などでも紹介されている有名な場所みたいです。
最初は竹下通りを歩いてみました。
思った通り、オシャレな方々がたくさん歩いてました☆
が、さすが原宿だけあって、個性的なファッションの人もたくさんいましたね。高校の制服みたいなファッションの人もいたなぁ…
以外と流行っているみたいですが、私は着る気になりませんね(笑)
この日は私も買ったばかりのジーンズと、お気に入りのシャツでバシッと決めていきました。
歩いている人みんなオシャレな場所なので気合いが入ります☆
竹下通りにはメンズを揃えている店もけっこうあって、 いくつか寄ってみました。
チャコールグレーをベースにしたカーディガンが気に入ったので買うことに。
値段もまあまあなので買いやすいです。

竹下通りを出てから、表参道通りに行きました。
並木道と緩やかな上り坂が長く続くのが表参道通りの特徴です。
この上り坂に沿うように、表参道ヒルズがあります。
横に長い造りをしていて特徴的です。
中も雰囲気のあるデザインですね。
この建物はスロープが端から端まで続いていて、階段やエスカレーターを使わなくても上に行けるようになっています。
こういう造りって今まで見たことがないので興味深いです。
表参道通りでは特に何も買いませんでしたが、ここは竹下通りより落ち着いた感じがあって、のんびり店を見て回りたい人にオススメです
。
この日の収穫はカーディガン一枚でしたが、近いうちにもう一度原宿に行って、服を揃えたいと思います☆

とんでもない飲み会

三連休初日の10月6日、22時に仕事が終わって、さあ帰ろうかというとき。
出張先の社員さん：「これから飯でも食いに行きましょうよ」
私の先輩：「はあ、そうですね」
私：「（うげっ、今から行くの？）」
私だけでなく、私の先輩もかなり嫌そうでしたが、出張先の社員さんがやたらと気合が入っていて（笑）、そのまま飯を食べにいくことになりました。
ここまでなら、「仕事帰りに軽く飯」で終わるのですけど、そうはいかなかったんです。。。
「軽く飯」どころか、「どしっと酒」になってしまいました（笑）

居酒屋に着いて、ひとまずみんなビールを注文しました。
何と私の先輩は1分経ったか経たないかくらいでジョッキが空になっていました。すごい！
私はあまり飲まないので、軽く口をつける程度です。
酒より飯を食べたかったので、料理をたくさん注文しました。
そうこうしているうちにも、着々と飲み進めていくみんな。。。
私の先輩は焼酎をすでに4～5杯は飲んでました
しばらくしたら料理が来て、私は食べ始めたのですが、みんなは料理には振り向かず（笑）、なおも飲み続けてました
みんなも食べるんだろうと思ってかなりの数の料理を注文したので、ちょっと焦り気味の私。
こうなったらひたすら食べてやると気合を入れなおして食べまくりました。
この頃には私の先輩、焼酎7～8杯目に突入してましたね
出張先の社員さんはというと、マイペースに飲んでたまに何かつまんでました。
私：「（や～ろ～、明日出かけるのになんでこんな目に…）」
出張先の社員さん：「遠慮しないで食べてくれよ」
私：「あはは、どうも」
心の中：「早く帰りたいな」

でもこの店、結構料理が上手いなと思います。
自然と箸が進みました
お腹も一杯になったし、酒より食の私としては満足でした

が、ここで思わぬ事態が発生。
酔っ払った先輩がウエイトレスさんに絡んでました
私：「（勘弁してよ、この酔っ払いめ）」
この頃には先輩、焼酎10杯を越えていたので、さすがに酔いが回ったみたいです。
なんだかセクハラじみたことを言っていて、ウエイトレスさんも困ってました。
先輩が暴走しないようになだめるのが大変でした
酒を飲むのは良いけど、酔っ払って暴走するのはまずいですからね、回りにいる人が止めなくては。

そろそろ店を出ようかという頃には深夜1時になっていました
そんな時間まで飲みになったのは初めてです。
今までの最高が深夜12時だったので記録を更新してしまいました。
出張先の社員さんはもう一軒行こうと言ってましたが、さすがに付き合ってられないので（笑）、私はそのまま撤退しました。
今日先輩から聞いた話では、あの後明け方まで飲んでいたそうです。
なんてとんでもない飲みっぷりなんだろう
でもさすがにその後はみんなダウンしたようです。
飲みすぎには気をつけたいものです。
とんでもない飲み会ではあったものの、上手い料理をたくさん食べられたことだし、良しとしようかな

ジーンズ求めて3000里（下）

結構歩いてみても以外と服屋が少なかったです。
レディースの服屋はたくさんあるのだけれど、メンズがちょっと寂しい感じ。。。
もっと探せばあるのかも知れないですが、土地勘もないし見つけられませんでした
なので代官山は諦めて、新宿で買うことにしました。
でも代官山にはオシャレな店がずらりと並んでいて雰囲気十分
また来てみたいなと思いました。

新宿ではわりとスムーズにジーンズを見つけることが出来ました。
デパートのメンズ売り場で探していたrevis505を発見！
しかも欲しかった青系色があったのですぐに試着させてもらって購入することにしました。
値段は1万円オーバーになってしまいましたが、高いだけあって品質は抜群な感じです
これで服の組み合わせにも幅が出るし無事にファッションの秋を迎えられそうです（笑）

たぶん新宿駅周辺を歩けばメンズファッションの店もたくさんあるはず
でも人が多くてなかなか歩けそうにないです。
今度行くとしたらインターネットで店を調べてからのほうが良さそうですね。

というわけで、無事にジーンズをGETすることができました。
１週間前のことなので思い出しながら書きました。。。
今週は仕事がごたついてあまりブログができなかったです。
週末は二日続けて飲み会があったりで大変でした。
まさかの深夜1時過ぎまで飲み会となった昨日が一番大変でしたね…。
次はこの飲み会の記事でも書いてみようかなと思います。