読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
好きな小説は青春もの。
日々のできごとやフォトギャラリーなどもお届けします。

靖国神社 みたままつり2017 寄せられた言葉・絵画 その3

2017-07-22 19:06:08 | フォトギャラリー
※「靖国神社 みたままつり2017」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。
※「靖国神社 みたままつり2017 寄せられた言葉・絵画 その1」をご覧になる方はこちらをどうぞ。
※「靖国神社 みたままつり2017 寄せられた言葉・絵画 その2」をご覧になる方はこちらをどうぞ。

「寄せられた言葉・絵画」のフォトギャラリーのその3です。
その3は様々な分野の方々の懸雪洞(かけぼんぼり)が登場します。
言葉が単語の懸雪洞も文章になっている懸雪洞も印象的なものが多く、写真の整理をしながら改めてじっくりと読んでみました。


-------------------- 靖国神社 みたままつり2017 寄せられた言葉・絵画 その3 --------------------


染織作家・森岡功さん。


太陽と月。
画家・渡辺つぶらさん。


みたままつりの献灯された提灯をつけているところ。
イラストレーター・ジョニ・ウェルズさん。


「歩」
俳優・誠直也さん。


獅子舞の版画。
神職・森重美典さん。


崇敬奉賛会会長・扇千景さん。
「人生きて 尊を」の後が読み解けませんでした。
分かる方がいましたらご教授をよろしくお願いします。


「夏の夜に あまたの明かり かがやきて みたま安めに 人びと集ふ」
崇敬者総代・島津肇子さん。


「鎮魂」
崇敬者総代・阿南惟正さん。


「母親」
漫才師・坂田利夫さん。


「佳きひとと 良き出逢い」
服飾評論家・市田ひろみさん。


「願望は自ら実現する」
実業家・元谷芙美子さん。


「命に感謝」
芸人・友近さん。


「拍手から迸る 鎮魂の祈り あふるる」
音楽家・つのだ☆ひろさん。


「人生に絶望はない どんな人生にも絶望はない」
俳優・浜 木綿子さん。


「時は今 ところ足もと そのことに 打ちこむ命 とわのみ命(みたま)」
落語家・三笑亭笑三さん。


うなぎ。
落語家・三遊亭金馬さん。


「ここにいるよ」
彫刻家・近藤徹山さん。
みたまはここ靖国神社におられます。


「思無邪(しむじゃ)」
歌手・渥美二郎さん。
思うことに邪念がないという意味です。


「青空見てもたのしいし、雨の日もまた、うれしくなる そんな日々を すごしてゆきたい」
歌手 こまどり姉妹・長内敏子さん。


「毎日がんばって 楽しく生きてます みなさんも楽しんでね」
歌手 こまどり姉妹・長内栄子さん。


歌手・菅原都々子さん。


「ここに幸あり」
歌手・大津美子さん。


「とは…言うものの人生は」
歌手・畠山みどりさん。
人生はなかなか簡単にはいかないです。


「夢」
歌手・青山るみさん。
夢は忘れないようにしたいです。


「民謡はふるさとの応援歌」
民謡・原田直之さん。


「人生はうた うたがあるから生きられる 人生は一回 命あるから生きられる 感謝」
歌手・佳山明生さん。


「愛」
歌手・青山和子さん。


「笑」
歌手・黒木千春さん。
姉の黒木美香さんとともに、黒木姉妹として「みやざき大使」をされているようです。
笑いのある日々は大事だと思います。


「日本の礎となられた方々に感謝致します どうか安らかにお眠り下さい」
歌手・黒木美香さん。
現在の日本があるのは、日本のために戦ってくれた英霊の方々のおかげです。
英霊の方々が日本を守ってくれなければ、当時のアジアの国々のように西欧列強の植民地にされ、国自体が滅ぼされるところでした。
感謝しています。


「謹んで英霊に捧ぐ」
歌手・歌川二三子さん。


「思えば遠し 故郷の空 ああ我父母 いかにおわす」
作家、歌手・合田道人さん。


「偲」
歌手・静太郎さん。
偲(しのぶ)という字は「人を思う」と書きます。


「不惜身命」
相撲 親方・貴乃花さん。
不惜身命は貴乃花関(当時)の横綱昇進の際の口上に登場した言葉で、自分の身をかえりみないで物事にあたることという意味です。


「離れ離れに散ろうとも 花の都の靖国神社 同じ梢に咲いて会おうよ」
重要無形文化財保持者、陶芸家・井上萬二さん。


「澄懐(ちょうかい)」
書家・松川玉堂さん。
心を静かに澄ませて胸中にある思いに身を委ねることを意味しているようです。


「此処に眠る英霊方が亜細亜の人々を愛し数百年に及ぶ白人の植民地支配に終止符を打った事を知っていますか?
戦後の誤った教育を受けた人達は立派な先人方とこの日本にもっと誇りを持ちましょう!!」
陶芸家・南雲龍比古さん。
これはそのとおりで、太平洋戦争(大東亜戦争)及び第二次世界大戦の当時、白人至上主義が世界を支配していました。
オランダやイギリス、フランスなどの西欧列強はアジアの国々を植民地にし、植民地にされた国々は滅びへの道を辿っていました。
その時代にアジアで唯一白人達に対抗できたのが日本という国で、もし日本の戦いがなければアジアの国々は植民地にされたまま滅び、世界はそのまま白人至上主義による支配が続いていました。
英霊の方々と日本に誇りを持って良いと思います。


「輝き」
彫刻家・中村晋也さん。


「感謝」
重要無形文化財保持者、金工作家・奥山峰石さん。


「老いては若やぎて 緑の色は 若杉の 常磐木の幾久し 千歳の杉ぞ めでたき」
重要無形文化財保持者、狂言師・野村萬さん。


「美しい」
画家・井上幸子さん。
私は日本は四季折々に良さがありとても美しい国だと思います。


獅子。
画家・北澤一京さん。


「遺言の 胸せまりくる 言の葉を 永遠に忘れじ 國の民なら」
特別縁故・西脇美都絵さん。
太平洋戦争(大東亜戦争)当時、ご家族の方から遺言を託されたのかも知れないです。


「みたまに捧ぐ 心」
声優・カシワクラツトムさん。


「永遠」
アーティスト・C;ONさん。


「いづこに散りゆく魂は この胸の内に生きゆく
小さな祈りを連ねる日々に 想う心 願う気持ちが
どうか咲き誇りますように 平和をもたらしますように」
タレント・奥野麻衣子さん。
これは「その1」の最後に紹介した言葉と対になるかと思います。
まず一人ひとりが平和を祈り、想い、願うのは良いことです。
重要になるのが国としては祈り、想い、願うのみでは中国や北朝鮮のような現実にある脅威から平和な暮らしを守ることはできないという点です。
現実にある脅威にしっかりと目を向け、奥野麻衣子さんのように平和を願う人の日常が破壊されないように、防衛力を強化して平和な暮らしを守れる力を上げていくことが大事だと思います。


バラの花。
画家・永江一博さん。


百合の花。
画家・木村由美さん。


「氣韻生動」
染織作家・田畑喜八さん。
生気が満ち溢れているという意味です。


躍動感のあるイカ
画家・一杉早苗さん。


みたままつりの盆踊り。
画家・畠奈津子さん。
見ていると気持ちが明るくなる、とても良い雰囲気の絵だと思います

というわけで「その3」はここまでで、「その4」へと続きます。
「その4」もどうぞお楽しみに

※「靖国神社 みたままつり2017 寄せられた言葉・絵画 その4」をご覧になる方はこちらをどうぞ。


※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。

※横浜別館はこちらをどうぞ。

※3号館はこちらをどうぞ。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ビオラ)
2017-07-22 23:15:48
今晩は~。

やはり私は、シンプルでわかりやすい・・・、伝わりやすい書が、印象に残るみたい。
友近さんの”命に感謝”・・・は、字体もなごみ系でほっこりするし、平和な印象で、素敵です~♪
ビオラさんへ (はまかぜ)
2017-07-23 15:31:35
こんにちは。
何文字かの短い言葉で思いを伝えるには感性の良さが必要になりますね。
友近さんの「命に感謝」は短い言葉から伝わってくるものがあります

コメントを投稿