読書日和

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馬車道を散策

2008-02-25 22:11:52 | フォトギャラリー
横浜国際女子駅伝を見に行ったあと、せっかくなので桜木町を歩いてみました。
普段は歩かないルートを通ったので新鮮な感じがしました
JR関内を目指して歩いていったら、「馬車道」に出ました。
桜木町との位置関係がわかって、頭の中で新たな地図が描かれました
今回は主に馬車道にあるお店を中心にご紹介します。


---------- 馬車道フォトギャラリー ----------


このゲートから向こうが馬車道エリアです。
桜木町から行くとここが入り口になります。


いきなり荘厳な建物に遭遇。


神奈川県立歴史博物館でした。


落ち着いた大人な感じの街並ですね。


「生香園」という中華料理店。
周富輝(しゅうとみてる)さんがオーナーシェフを務めているようです。
兄はおなじみ周富徳(しゅうとみとく)さんです。
このお店、一度は行ってみたいなと思います


「相生」の馬車道本店。
ここの馬車道アイスはけっこう有名なようです。
このお店もいつか行ってみたいです
インターネットで調べたら、以下のように解説がありました。

咸臨丸で渡米した町田房造が帰国後、馬車道で氷水店を開き、アイスクリームを販売したのが明治2年。
そのアイスクリームを再現したのが馬車道あいす。
当時は大変高価で、なかなか口にはできなかったアイスクリームが気軽に楽しめる。
甘さを抑えた大人の味で、カスタード、さくら、抹茶、小倉とバリエーションも豊富。


「とらふぐ亭」というふぐの店。


「縁日」。
これは見るからに居酒屋ですね(笑)
酒の好きな人には良いかもしれませんね。


またまた大きな建物に遭遇。
今度は何でしょうか。


関内ホールと、横浜市青少年育成センターでした。


こちらのお店は、「ChankoDining若」。
ちゃんこって普段食べる機会がないので興味があります。


「勝烈庵」の馬車道本店です。
さっそく行ってみました。
ロースカツ定食を注文。
ご飯もおかわりして満腹になりました


このゲートまでが馬車道です。
関内駅から馬車道に行くとここが入り口になります。

ちなみに、この写真を撮っている私の視線からみて、背後には伊勢佐木モールがあります。
馬車道と伊勢佐木モールはほぼ直線でつながっていたようです。
また一つ、横浜の街のことがわかりました

※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。

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4 コメント

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馬車道! (viviandpiano)
2008-02-26 01:45:23
馬車道と言えば、私の大好きなミステリ、
島田荘司先生の「御手洗シリーズ」に関連があります。
名探偵・御手洗が相棒の石岡と住んでいたのが馬車道なんですね。

作品中にも出てくるその地名に、
どんな街なのかな~と想像をめぐらせていたのですが、
今回のギャラリーでイメージがつかめました♪
ありがとうございます☆
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Unknown (ビオラ)
2008-02-26 19:05:37
館内は、1度しか行った事ないんですよ~。
サーカス観に行った事あるんですよね。

私も暖かくなったら、横浜散策して、地理感やしなおうかしら・・・。きっかけがあるとこれらの街も行くと思うけど、今のところきっかけがないんだよね。

今は、久しぶりに中華街の方に、行きたい気分ですが、こういう所も面白そうですね^^
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viviandpianoさんへ (読書日和)
2008-02-26 19:50:40
なるほど、「御手洗シリーズ」に馬車道が出てくるんですね。

たしかに、メインストリートから左右を見ると、マンションなどもありました。

イメージの参考になって良かったです☆

私も馬車道ってどんなところなんだろうと気になっていたので、今回行けて良かったです(^-^)
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ビオラさんへ (読書日和)
2008-02-26 20:54:15
サーカスですか!
関内にサーカスをやるような場所ってありましたっけ

どこかのホールとかでやったのでしょうか。

暖かくなったら、散歩しながら地理感を養うのも良いですね
中華街は私も行ってみたいなと思います。
かなり広いエリアに渡って中華街があるようですし、美味しい店を探したりするのも面白そうです。
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