4月5日(水) 20/2 ℃
今日は20℃を超える?
一気に桜も進みそうです
旅に出ると、頼りにするのが公衆トイレ・・・・
「くさい」「汚い」 が代名詞だった公衆トイレも、最近は随分ときれいに整備されてきました
ウオシュレットももうめずらしくはありません
特筆すべきは高速道SA、PAのトイレ・・・
まるでメーカーの新製品展示場のようです
駅のトイレもよくなりました
管理も行き届いています
トイレは文化!
いや
それ以上に「ありがたい」 ですね
OB記者のトイレ探訪・・・
いい着眼だと思います
《トイレ探訪記者「広さと美しさが格別の公衆トイレ」語る》 (3月28日NEWSポストセブン)
「・・・元NHK記者の坂上さん。リクルート事件を取材するなど、社会部記者として活躍してきたが、長年の希望は「文化」の追究だったという。「退職して、ようやく希望が叶いました。僕はずっと文化に興味を持っていたんです。しかも、最近ありがちな上から目線ではなく、文字通り“下”からの取材(笑)。これぞジャーナリズムだなと」」
jiiji も「これは」と目についたトイレは写真に残しています
・建築デザイン
・名称
・表示記号
・器具
・広さ
・清潔度
・数
・「配慮」
・・・・・そこには、設置者の “理念” も感じられます
この「まち」の公衆トイレは名称に凝っています
●善光寺のそれは「御安心処 LAVATORY」
●噴水のある城山公園には「噴水のつどい」
●野外彫刻が並ぶ城山通りには「彫刻の広場」
ほんの一部です
洒落た名称もいいですね
まぁ、凝りすぎて何の建物なのか判りにくいのも困りますが・・・・
復興に巨額の公的予算が投じられている東北・・・
↓ 起こりうることです
私的には、“受け入れやりくり“ のための「談合」はあってもいいと思いますが、競争力排除(落札額UP)のための「談合」はNO!!
実際その区分けは難しいでしょう
《「おたく取る?」農水省OB結託か 復興事業の談合疑惑》 (4月5日朝日新聞デジタル)
「農林水産省東北農政局発注の震災復興事業などで談合が繰り返されていた疑いがあるとして、公正取引委員会が立ち入り検査に踏み切った。受注各社に天下りした農水省OBが談合に関与した疑いがあるという。あるゼネコン幹部は「OB同士は固い絆で結ばれている。そのネットワークで連絡を取り合っている」と口にする」
ここでも “天下りの農水省OB” 殿がご活躍
手の内を知り尽くしているOBはとにかく排除すべきですよ
それにしても
東北復興の官民投資、”三本の矢”の財政出動、膨らむ国家予算・・・
お金がジャブジャブでしょう?
経済のことはよくわかりませんが、それでも景気はイマイチ!
一部に滞留してるんでしょうか?
マスコミも触れませんが、いずれ「復興成金」や「復興疑惑」が話題に登場してくるように思います
ゲスの勘繰りです