今夜も本をまくらに。

山歩きが好き、落語が好き、おいしい物が好き、中島みゆきが好き、
でもやっぱり活字がなければ生きていけない私。

今月の図書ボランティア

2014年11月18日 | 「図書ボランティア」のひきだし
本日は3年生に読みに行ってきました。
一冊目は

ブクログより


おばあさんは、畑仕事、掃除、洗濯と毎日仕事がたくさん。
「こんなに年をとっているのに、仕事が大変、誰もわかってくれない」と愚痴ばかり、ある日「もう死んでしまいたい・・・」と言ったばかりに、死に神に目をつけられて、何の仕事もない楽なところに連れて行ってやろうと、家に押しかけてきました。
どんなに大変でも、やっぱりまだ死ぬのは嫌なおばあさん、ようやく死に神を退治して、明くる朝また畑に出ては愚痴を繰り返すのですが、ちょっと気持ちを入れ替えたおばあさんがかわいいのです。


一冊目に読んだ、「しにがみとおばあさん」のおばあさんが畑で作っていたのはなあに?とここで問題を出して「じゃがいも!!」と予想通り答えが来たところで、そのじゃがいもがこの子たちかどうかはわかりませんが、と無理矢理つなげての2冊目です。


ブクログより


北海道から町の八百屋さんにやってきたジャガイモ一族、ひとり、またひとりと買われて、みんなバラバラになってしまいます。
別れ際「元気でなジャイソン~~」「さよなら~ ジャクリーヌ」などと叫びあった後に ・・かなしいはなしです・・と出てきますが、子どもたちはげらげら笑います。何にもかなしーないやん、などと言いながら。
もう長谷川さんの本は文句なしにおもしろい。
読んでいてもたのし~のです。

しにがみとおばあさん / 鎌田暢子
じゃがいもポテトくん / 長谷川義文


平成26年11月11日・ 3年2組





20kgの柿を吊しました。吊してみるとこんなもんか~ぐらいの数です。


その後に、ご近所さんからまた渋柿をもらいました。これがまたびっくりするくらいの大きさ!
こんなふうに吊すねん、と教えてもらいました。どんなになるか楽しみです。







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