シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

少し落ち着きました!

2015年12月06日 | ダイビング

 

青海島 「船越&紫津浦」  気温 15度 水温17度~16度  透明度 8~12m

本日は若干のうねりはありましたが、久しぶりに船越に入りました。浮遊系はあまり見ませんでしたが、クミさんに、レプトケファルス幼生と、フィロゾーマ幼生を教えてもらいました。どちらもとてもきれいな個体でした。大きなマトウダイや、抱卵中のカザリイソギンチャクエビなど見れました。2本目は紫津浦に入り、みんなでクサウオ探しましたが、やはり見つかりません。少し不安になりますねー。久しぶりに小さなオニハゼが見れました。その近くには極小のホオジロゴマウミヘビも見れました。ダルマガレイの幼魚やセイテンビラメの幼魚、トゲカナガシラの幼魚など、探せばいろいろ見つかります。浅場では、ツマグロハタンポも群れてたそうです。もうボチボチクサウオ出てくれないと困りますねー。


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なかなか見れません・・・。

2015年12月05日 | ダイビング

 

青海島  「紫津浦 」   気温 14度  水温 16度  透明度 5~8m

本日はさすがに船越は時化ていまして、2本とも紫津浦で潜りました。水温がかなり下がっていたので、クサウオを期待しましたが、本日も見ることが出来ませんでした。まだまだシーズンはこれからなので引き続き捜索です。アカオビハナダイは本日も元気にしておりました。その他アカエイ、ゲンロクダイ、遊泳中のホタテウミヘビ、ヒカリウミウシ、コノハミドリガイなど見れました。明日は海況どうでしょう。
船越も気になります。


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