米国モデルナ社が、開発中の新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、発症を防ぐ有効性が94.5%だったとする暫定的な臨床試験の結果を発表したというニュース。
先日のファイザーに続いて2例目の有力な結果で、日本政府はモデルナ社と来年前半から2,500万人分のワクチンの供給を受ける契約をしているのだそうです。
春先からコロナに関する暗い話題ばかりの一年でしたが、年末になりようやく一筋の光が見えてきたようで嬉しく思います。
※本日のgooニュース:ワクチン有効性94.5% 米モデルナが暫定評価