最近はテレビでもライブ感覚で歌と伴奏が聴けるような番組が少なくなっているように思います。
昨日のTBSテレビではピアノと歌やコンボバンドと歌といった、伴奏と歌が対等な立場で演奏するような音楽を久しぶりに聴かせて頂きました。
こんな歌番組が多くなったらうれしいですね。
最近はテレビでもライブ感覚で歌と伴奏が聴けるような番組が少なくなっているように思います。
昨日のTBSテレビではピアノと歌やコンボバンドと歌といった、伴奏と歌が対等な立場で演奏するような音楽を久しぶりに聴かせて頂きました。
こんな歌番組が多くなったらうれしいですね。
昨晩のテレビで、久しぶりに菅原洋一さんの歌をピアノ伴奏で聴かせていただきました。
80歳と言っていましたが、つやのある温かな声は衰えることなく、テレビですが堪能させていただきました。
嬉しかったのはピアノ伴奏です。
ダンパーでぼやけさせるのではなく、主に単音を巧みに紡ぎだし、歌を浮き立たせながら、全体をしっとりと聴かせる伴奏は、テレビの歌番組では聴いたことがありません。
もっとも素人はこの伴奏では歌えないかもしれません。
この素晴らしい伴奏で歌えるのも菅原洋一さんの音楽力・人間力だと思いました。
昨日あたりから朝晩涼しい風が吹き始め、ようやく猛暑から解放されたのかなと思います。
これからはリラ演奏に適した季節となります。
室内はもちろん公園などでも弾けると思いますが場所によっては楽器演奏を禁止してるところもあります。
リラの音量で迷惑がかかるような場所は少ないと思いますが、楽器イコール大音量のイメージがあります。
これからはリラをもっとポピュラーな楽器にして、リラの癒しの音色を多くの人に楽しんでいただきたいですね。
先日松本清張賞を受賞した作家山口恵以子さんの活動をテレビで観ました。
自らを食堂のおばさんと言いながらも作家活動に命をかけているようで、とても好感を持ちました。
これから作品も読もうと思います。
印象に残ったことの一つに、作家でありながら部屋に本がほとんどないのを問われると「本は読んだら、売るか捨てるので、、、」と言ってました。
そうですね。
我が家も狭いので、、、考えます。
今朝台風を甘く見て、いつものように自転車で通勤しました。
すると自転車や徒歩で街に出ている人は一人もいなくて、車も少ない状態でした。
予想してたよりはるかに強い雨風で、着ていった衣類はすべて水浸しとなりました。
自分の歳も考えると、こんな無茶はいけないですね。
今日と明日の工房作業以外の予定は台風のため全て中止となりました。
台風での被害は困りますが、自分にとっては自由時間を与えられたような気がして、 悪くないなと思ってしまいました。
そこで午後早目に仕事に区切りをつけて、頂き物の赤ワインを紙コップで飲んでいたら、突然お客様がドアをノック、慌てて隠そうにも隠せず、しっかりと見られてしまいました。
狭い工房なので丸見えです。
今日もリラ製作はきちんと進めていますが、新しいパソコン8の設定に手間取り、軽く2時間を消費しました。
モバイル用としても使いたいので、無線ランの設定を結局サポートサービスを利用して行いました。
少しずつ使える範囲が広がりうれしいです。
でも、お待たせして申し訳ありません。
リラ(ライアー)は癒しの音色と言われることが多いですが、毎日リラに携わっている私は「気取りのない音色に親近感が持てる」という感じ方をしています。
ピアノなどのように最初から完成された音で弾けるものではなく、練習を重ねていくことで音色も変わってきます。
また、その音色にも弾く人それぞれの個性が表れているように思います。
そんな音色の楽しみも味わって頂きたいですね。
今年も残り3か月半となりました。
残暑がきついですが、季節は秋です。
充実の秋にしたいと思います。
自分にとっての充実は、いろいろとありますが、一番はリラの製作と、演奏のお手伝いです。
そして悔いの残らない日々にすることです。
今朝日新聞の夕刊で「人生の贈りもの」というタイトルでピアニストの中村紘子さんの記事が掲載されています。
天才少女と言われた人の音楽人生ですが、ひと言ひと言にうなずきながら読ませていただいています。
ピアノに限らず、音楽を生涯続けることは、幾多の困難を乗り越えてはじめてでき得ることと思います。
今日はピアノの音がやせていると思い悩み、それを克服する部分も掲載されています。
リラ仲間の皆さんがご覧になっても得るものが多いと思います。