れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

今年も、この季節がやってきた!!

2022年05月31日 23時48分27秒 | 料理
本日お買い物に行った際、目に留まったのが
トレーからはみ出しそうな位の鰹の柵

これで驚きの480円
これは“買い”でしょ と2柵購入。

で、1柵は刺身で頂くとして、もう1柵は敲きにする事に。
始めに、熱したゴマ油にスライスしたニンニクを入れ


裏側も。

両面に焦げ目がつくくらいに焼いて、ごま油にニンニクの香りをつけ
焼いたニンニクは、つまみに。

テーブルに置いておくと、ちょこちょこ減っており、
夕飯時には半分位に成っている事もある、晴 では人気の一品。

そのごま油で、鰹の表面を焼いて

(フライパンにも入りきらない大きさだったので、半分に切って焼きました)

水で締めて 
水分をきっちりふき取り、完成


食べる直前に紫蘇の葉と(もう少しすれば茗荷も採れ始めるので、茗荷も食わる予定)ゆずポン酢をかけて頂くのがおいらの定番。

柵があまりにも大きかったので、一切れも、かなりの大きさ。
味が なのはもちろんの事、一切れの食べ応えも十分すぎるほどですた
(刺身の分は、 忘れちゃいますた)

そして、そして、もう一つとっても安かったのはホヤ

この大きさで、全て合わせて396円成り。
本当はもっと買いたかったけれど、鰹も購入していたし、食べきれないと思い、泣く泣く6個。
まぁ、晴 では、ホヤは全員大好物の為、最低でも“一人1個” の配分ざます
肉厚にはもうちょっとという感じだったけれど、
1個1個が大きかった為、5人分の胃袋を満足させるくらいの量ですた

(おいらのホヤの捌き方は こちら から)

おいらは、一口サイズに切り分け、食べる直前まで『ホヤ水』につけておきます


もう満足  満足 の食卓。
美味しくないわけがないもんね。
これは、 の他に も進む、ススム。

これから鰹、ホヤはかなりの確率で晴 の食卓に上がる季節。
同時に、そろそろ、日本酒も常温から冷やしていただく季節到来です

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洋梨摘果始まりました!! と思ったら終了です!!

2022年05月30日 22時42分44秒 | 嫁っこ
数日前から始まったラフランスの摘果。
本当ならば、おいらも初日から嫁っことして参戦する予定だったけれど
予定外にちょこちょこ予定が入ったり、
やる気満々 で朝を迎えたら、 だったりし、
一昨日からようやく参戦
でも、ほぼラフランスの摘果は終了したとの事で、
洋梨の“カリフォルニア”の実っこの摘果からスタート
洋梨は、成っている実っこが多く、おいら的に摘果作業が苦手な品種。
ラフランスとほぼ変わりない実っこの付き方だけれど、カリフォルニアの実はこんな色。


で、こんな感じに成っているものを


この位に摘果していく。

これでも、おいらは、いつも晴ちゃんに「もっと落として!」とご指導をうけとります

そして、これはフロンティア


フロンティアは、収穫時に、1玉の重さが1キロ越えになるので成らせすぎ注意の洋梨。


途中、キジも応援に駆けつけてくれますた


で、一昨日、昨日の2日間で、おいらの“洋梨部門”の摘果終了。
本日からは、和梨の摘果に義父母が行っているけれど、今日はおいらは生憎の出稼ぎDay。
帰宅したら、予想通り,”終わった”との報告を受けますた

ハウス内では、先月買ったバジルが、ゴールデンウイーク明け早々に枯れはじめ、
慌てて、産直で再び購入して、今期2代目のバジルたち。

肥料不足なのか、水不足だったのか、何がいけなかったのか、未だ枯れた原因不明。
(バジルを枯らすなんて、初めての失態ですた

そして、産直で、美味しいと聞いたミニトマト“ペペ”の苗も購入して育て始めますた


もう既に実っこが成っている


スイカも、これくらいに成長


本当なら双葉を抜いた7枚目の葉っぱが出たら、成長を止める為にツルを切る作業があるようだけれど
おいらは、その作業が怖くてなかなか出来ず、
そこかしこにツルが伸びて実っこがちょっこし成り始めたら
テキトーに剪定しとります。
も、もう既に花が咲き始めてる


気が付くと、明日で5月が終了。
ホント、あっと言う間に春が終わり、夏へ。
いつも、正月、お盆、そして 出荷のブラック企業並みの12月を繰り返している感じ。
〇〇したいとか、ゆったり過ごす時間、丁寧な時間を過ごす事がほぼ皆無となって久しいけれど
今年も、年末の 出荷終了まで、ノンストップな感じがする今日この頃ざます

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これもボディーメンテナンス⁉

2022年05月25日 23時47分48秒 | 日記
先月初め、おいらを直撃した鼻水のだだ洩れ。
ティッシュペーパーが軒並み値上がりした途端の、この仕打ち。
どこでこんなに鼻水が作られ、出てくるのかと不思議に思うくらい、鼻をかむ作業に勤しむ毎日ですた

そうこうしていると、地元の新聞にこんな記事が掲載され

【令和4年4月13日(水)岩手日報より】

おいらも、今年は花粉の犠牲者の1人に

おいら、数年前に同様の症状が出て、アレルギー検査をした結果、
ダニ、ハウスダスト、猫の毛、そしてヒノキとスギがアレルゲンと判明。
ただ、スギは、ダニやハウスダスト程指数が高くなかった為、
スギの花粉の飛散量が多い時に症状が出るといわれておりますた。
なもんで、それから数年は、ほぼ無症状。
で、今年は本当に症状が大変だったため、
先月半ば、数年前に受診した病院へ。
そして、この受診を機に、今気になっている体の症状をとことん治療しよう と決めた次第。
なもんで、ボディメンテナンスと言っても、「体幹を鍛える」とか「ジムに通う」とかではなく
他力本願で、治療するのみ

早速行ってみると、病院名と先生が変わっており
かと言って、ここまで来て帰るのもと思い、受診。
数年前のアレルゲン検査結果を持参していた為、検査をせずにアレルギーの薬を処方してもらい、
ついでに、今、悩んでいる症状2点も相談。
その1つが、1年くらい前から、再び突然の鼻血が出る事、
そして2つ目が、数年前から耳の下付近から喉に向かて電気が走るようにピリピリ痛む事。
この2つ目のピリピリ症状は、今までに数か所の耳鼻咽喉科や内科を受診したけれど
原因不明で何も処置されず
今回も、受診した病院が内科だった為、
この2つの懸案事項はもう一度どこかの耳鼻咽喉科の受診を勧められて終了。
ただ、鼻血は、血管の病気の場合があるとの事で、その検査と
問診票に記載した食物アレルギー欄に、自己判断で記載した牡蠣のアレルギー検査は行いますた。

この病院を受診した翌日、初めて行く耳鼻咽喉科を受診し、
鼻血とピリピリ症状を相談。
丁度、花粉症がピークの時期で、病院は患者が入りきれない位の満員御礼だったけれど
丁寧に診察していただき、
鼻血は、鼻腔の粘膜の表面から見える場所に毛細血管があるのが原因と判断され、早速血管を焼きますた。
おいら、今までに別の耳鼻咽喉科で数回血管を焼いてもらっているけれど
“こんなに痛かった ” って思う位痛かったよ
花粉症の症状も酷い時期だった為、涙、鼻水でボロボロに
でも、おいらの鼻血は、本当に突然、
何もせずに駅のホームで電車待ちの時や、仕事中、入浴中と時と場所を選ばず
そしてかなりの出血の為、数年は安心して生活が出来そう。
(コロナ禍の今はマスク生活の為、鼻血が出ても、安心して鼻栓が出来るけれど
気を抜くと、その鼻栓が飽和状態となり、マスクが“日の丸”仕様になる事態も

で、ピリピリ症状は、耳の検査では異常なし。
おいら的には、耳の穴の中や喉の軌道の部分ではなく、内部(リンパが流れている部分の感覚)がピリピリするんだよね。
で、口の中を見た先生が、まだ頭だけしか出ていない親知らずの下の部分が神経に当たっているのかも、と予測。
そして、この親知らずの抜くのは、けっこう困難だと思うよ、とも。
おいら、20年ほど前、親知らずを3本抜き
(虫歯でもなんでもなく、抜く事はないと言われたけれど、抜きますた)
残りの1本は、頭の部分しか見えていないから、抜くことはかなり難しいと言われ、そのままになっていた親知らず。

余談だけれど、ここ20年の間に、おいらが歯医者に通った記憶は、
親知らずを3本抜いた時と、10年程前に歯科検診をする機会があり、その時にメンテナンスに2回程通っただけ。
歯石除去なんて、今までに2回しか行ったことが無い為、
そろそろ、何処かの歯医者に通いたいと思っていた矢先の耳鼻咽喉科の先生からの言葉。
なもんで、これから歯医者にも通う事に致します。

で、先月内科で受けた牡蠣のアレルギー結果を、先日きいてきますた。
結果は

陰性
嬉しいけれど、あの今までの牡蠣を食べた後の騒動は何だったのか
生牡蠣の食中毒も、何回か体験しているけれど、
食中毒よりも早い時間から、そして、トイレに駆け込みたいけれど駆け込む力も出ない程の脱力感だったんだけど・・・。
牡蠣の神様が、あまりにも可哀そうになって、おいらからアレルギーを取り去ってくれたのか

先生からは、アレルギーが検出されなかったけれど、
喜んで、急に大量に食べる事はしないように、とアドバイスを受けますた
おいらの性格を見抜かれていた・・・
先ずは、火の通った牡蠣から、ちょこっとずつ食していきたいと思います
血管の病気の可能性も無しとの事で一安心。

それにしても、今回のおいらのボディメンテナンスは
花粉症に始まり、鼻血、そして次は歯。
で、以前から通っているかかりつけは、眼科。
(時折左目の調子が悪くなるもんで・・・・)
晴ちゃん曰く、「あなたの不調は、なんで顔に集中するのかね」
確かに・・・・これじゃぁ、ボディメンテナンスぢゃなく、フェイスメンテナンス
でも、それぢゃぁ、ちょっこし誤解を与えそうなので、
これからも、ボディメンテナンスと言う事で、何軒かの病院通いを行います。

そしてここ最近、急に暑くなってきたのと、3年程のマスク生活で、
おいらもいよいよマスクが当たっている部分に発疹らしきものが。
皮膚科も追加か
それにしても、これもまた「顔まわり」
顔回りのメンテナンスで、先月から、急に診察券が増え始めますた


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田植え、始まりますた

2022年05月20日 23時59分00秒 | 嫁っこ
前回、ブログでご報告した翌日の16日(月)、
でも田植えが始まりますた
当然、おいらも朝飯前の5時から始動

おいらも、仕事場(田んぼ)に到着してしばらくして、
晴ちゃん、到着


今のご時世、見る事のない文化財級の田植え機

なんせ、今や8条植えが普通の時代に、4条植え。
そして、ゆっくりゆっくり進んでいくので、
お米屋さんが2時間程度で終わる田植えの面積を、半日かけて行う晴 の田植え。

続いて、苗床到着

晴ちゃん作の軽トラ用苗運び2段作り。

下の部分にも、ちゃんと苗が入っとりますよ


役者が揃った所で、いよいよ田植え開始






お義母さんが履いている、田植え用の長靴。

地下足袋のように、足裏に地面の感触を感じ、マスト長靴なんだけれど
おいら、結婚2年目には、(勝手に)用意されており、
“ちゃんと田植えを手伝えよ” って言うメッセージだと思ったけれど
無意識に蹴とばしてしまったようで、数年後には、所在不明に・・・・
未だ何処にあるのか分からず、おいらも探す事もせず。
なもんで、”すまっこ植え(田植え機が植えられない墨の場所)” は、早々に引退宣言をさせていただきますた

で、おいらの毎度の仕事は、晴ちゃんへの苗出し


他の方々の田植えの様子を見ていると、
苗出しの方々は、苗出し以外は見守り隊として田植えの様子を見守っているけれど、
おいらは、田植えが終わったパレットの洗浄等の仕事もあり、結構忙しい


そして、田植えの様子を見ていると、おいらもオペレーターが出来るんぢゃないかと思ったりもするけれど、
の田植え機は、文化財級の代物。
田んぼの真ん中で止まる事もあり、
それを考えると、オペレーターは遠慮しちゃう。
この日も、半分程田植えが終了したところで、何やら晴ちゃんが田んぼへ


どうやら、マーカー(写真印場所)が落ちていたよう


このマーカー、次の列でまっすぐ進むための目印になるもの

このマーカーが曲がってしまうと、最後まで列が曲がる事に。

たいていの米農家は、朝飯前で1枚は田植え終了するけれど、
は、朝飯を挟んで1枚終了予定。
で、朝飯後に田植え再開した矢先、
今度は苗が半分(2列)植わらず、
一旦戻ってきて、何処が調子が悪いのか検証。


故障部分(部品)を確認し、一旦晴家へ。
ここには、数年前、同じ田植え機を使用して田植えをしていた方が廃業した時の田植え機が。

いつも、様々な修理をお願いしている業者が、
“晴 の田植え機の部品はもう無いので、壊れたら、終わり。
なもんで、この田植え機を引き取ってもらって、故障部品をここから取って修理したらどうか”と提案を受けて引き取ったもの。

昨年もだったけれど、今年も、先ほど故障した部分の部品を拝借


そんな事をしながら、だましだましの田植え作業。
きっと数年後には、この予備の田植え機が身ぐるみはがされた状態(人間でいうと、葉っぱ1枚)になりそう。

予定では、午前中に1枚終了するところ、
アクシデントにより、1日かかって1枚終了。
その後は、晴ちゃんの定期防除のオペレーターの仕事が入ったりして
未だ田植え終了したのはその時の1枚のみ。

ほんと、どれだけのんびりしているのやら。
どうやら、明日から再び田植え再開となるみたい。
おいらも、再び、頑張りますか


そして、そして、話は変わるけれど、昨日の地方新聞にこんな記事が

献血929回
おいらの献血50回は、まだまだヒヨッコ にも及びませんですた。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ明日から 田植えが始まります

2022年05月15日 23時56分23秒 | 嫁っこ
数日前から、産直出荷の際、田植えがさかんに行われているのを
数年前までは、晴 の田植えは5月下旬だったけれど
乾燥機が故障し、乾燥を地域のカントリーエレベーター(※)に頼むようになってからは
(※コンバインなどで刈り取られた籾を大型乾燥機により乾燥し、
 籾を温度管理されている大型のサイロに貯蔵し、出荷する分の籾だけを籾摺り機で籾殻を取り、
 玄米(げんまい)にして出荷する場所。)
10月に入ってから刈り取っていた稲を
9月下旬には刈り取って持っていかなければならないため、
ちょっこし早め(周りの農家の田植えとほぼ同じ時期)に田植えをするようになりました。

その田植え、どうやら今年は明日から行うよう。
先月(おいら以外の晴 のみんなが)作った苗代が
良い感じに育ってきており


夕方、お義父さんが、田植えの準備に取り掛かりますた。
毎年、この木箱を活用しながら、苗のパレットを移動させるレール作り


何もないこの場所が


こんな感じ

になるように突貫作業を(お義父さんが)行っとります。

このレールのスタート地点は

ちびっ子ハウス側にあり

その周辺では、本日からお義父さんがパレットの根っこ切りを始めてますた





この作業、思った以上に力が要るよう。

本職のお米農家であれば半日で作業が終わるような晴 の田んぼは
ほぼ、無形文化財に指定されるような方法で田植えを行っている状態の為
2日間かけての作業。
おいらは、オペレーターの晴ちゃんへの苗出し作業だけれど、
これも以外と重労働。
明日は5時過ぎから作業開始って言われているので、
そろそろ したいと思います。
あぁ、おいらが嫌いな農作業の一つ。
早く終わって欲しいものざます

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする