れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

Wの悲劇  llili○l ̄L

2020年08月26日 23時33分05秒 | 日記
お盆を過ぎて、朝晩の空気は若干涼しくなってきたけれど
日中は、まだまだ ギラギラ太陽 が幅を利かせており
来週から9月が始まるのが信じられない感じ
日中に流した汗の分は、当然作業をしながら水分補給をし
念には念を入れて、 もエネルギーチャージ()をしているけれど
お盆が過ぎても、何だか‟お盆”がまだ終わっていないようなペースのエネルギーチャージ。
なもんで、台所の冷蔵庫に入りきらない分()を
リンゴを冷やす冷蔵庫で冷やしている念の入れよう
(台所の冷蔵庫で冷やせる分だけ飲めばいいのに、それじゃ、ちょっこし物足りない気がするおいら)
今日も、今日追加でエネルギーチャージ()するかもしれない分を
リンゴ冷蔵庫から移動させようといそいそと 缶ビールを抱え、
もし足りなくなったら大変と、欲を出して缶酎ハイもプラスで抱えたのが悲劇の始まり
冷蔵庫の外に出た途端、生きの良い缶酎ハイが手から滑り落ち

目の前で、突然の レモンサワー噴水
あまりの一瞬の出来事に、缶を拾う事も忘れ、噴水を眺めていたおいら 。
半分放心状態だったけれど、 と我に返り缶を見てみると



砂利が刺さったよう。
最後の1滴まで大事にしているおいらが、500㎖ 1本、無駄にしてしまった
お酒の神様に怒られちゃうよ・・・
牡蠣の神様に見捨てれたおいら、
お酒の神様にまで見捨てられたら、楽しみがちょっこし減っちゃうよ・・・

そして、そして、このショックからまだ立ち直れないながらも、
お酒の神様に見捨てられないように
本日も、ありがたくエネルギーチャージ()をしつつ
つまみは、先日とあるお店で買い、半分残していた ‟ゆでピーナッツ”

イメージ通りの美味しさで、お酒のおつまみに
でも、一晩で一袋を平らげる事に罪悪感があり
半分残して翌日のおつまみにと思っていたけれど
翌日は別のつまみを食したため、本日、残りの‟ゆでピーナッツ”を食そうとしたら


なんと、納豆の香りがしてきたじゃ あぁ~りませんか
えっ   何で??
この暑さで悪くなっちゃった
でも、腐ってしまった感じはしないし・・・・
迷った挙句、水で洗って食してみたら あら 不思議
また‟ゆでピーナッツ”に戻りますた。
落花生って、納豆になるの???
なんだか 頭の中に‟?”がたくさん浮かんだ出来事ですた。
(決して飲み過ぎて、思考回路がこんがらかってしまった訳ではありませぬ

今日は、おいらの大事なエネルギーの素をみすみす 土の栄養剤として提供してしまったり
つまみに‟納豆現象”が起こっていたりと、
悲劇が重なった1日ですた
明日からも、また元気に朝仕事が出来るよう、
今現在もエネルギーチャージは抜かりなく行っているおいらざます


あっ、そして、前回の「酷暑の中の昆虫たち」の中で
コガネムシとご紹介した彼は、カナブンの間違いですた。
おいらのブログを読んでくださっている方からご指摘いただき、ありがとうござります
おいらも、コガネムシにしては、丸くないなと思っていたんだけれど
晴ちゃんが「コガネムシ」と言ったので、全面的に信用してしまいますた。
これからは、晴ちゃんの言葉も、疑いの目を向けて聞く事にいたしまする
コメント (2)
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酷暑の中の 昆虫たち

2020年08月24日 23時41分16秒 | 日記
自然豊かな晴 でスクスクと横に育っているおいら
当然、畑を始め、様々な場所で自然を感じる事も多く、
たくさんの動物や昆虫にお会いする日々。

今年もたくさんの動物、昆虫たちにお会いしますた
筆頭はカナブン。
桃っこが好きらしく、鳥がつついた桃っこにいる事多数。

カナブンに便乗して、カブちゃん も桃っこを食している事も多いけれど
今年は、カナブン君オンリー、多数お会いしますた。
それにしても、何とも綺麗な色。

そして、この酷暑の為なのか、桃っこ畑の水たまりでずっと水を飲んでいた(ように見えますた)のが
クロアゲハかな??


羽を閉じると、鮮やかなオレンジ色の模様

近づいても、ほとんどおいらの存在を無視し、水を飲んどりますた。

また、数年前、カミキリムシぢゃないかと思うような、大きな穴が桃っこの木に開いていた事があったけれど
その時は、この犯人を突き止める事が出来ず
今年も、桃っこの木の割れ目があったため、その割れ目を覗いてみると


卵があぁ~るじゃ ありませんか

でも、孵った後の様ではなく、何となく、卵の中身を食べられてしまったような感じ
卵の主は誰で、どうしてこんな状態になったのか、
もう少し早く、この卵の存在を見つけとけば良かったよ

そして、畑以外にも。
毎日のように、桃っこの産直出荷の準備をしていると、遊びに来るオニヤンマ

桃っこの香りに引き寄せられて来たのか、
でも、いつも外への脱出を手助けしてあげないと、なかなか外に出ていかないオニヤンマざます
(同じオニヤンマかは不明だけれど・・・)

また先日前、数カ月前に敷地内に設置した柵をふと見ると

柵の隙間に白いものが見え、
始めは、おいらは、‟ガムを詰めた奴、誰だよ~~ ”と思ってよく見ると
カエルが挟まっとりますた


1日経っても同じ場所に同じ姿勢

しかも、白色から、柵と同じ茶系に体の色が変化している
挟まって動けないのかと思い、水をかけて救出してみたけれど
時間が経ってみたら、また同じ場所に陣取っている
これは、暑さ対策なのか、敵から身を守るためなのか・・・
はたまた、お気に入りの場所なのか・・・。
おいらが、そこを通るたびにじっくり していた為、
危険を感じたのか、このカエル君を発見して3日後には、居なくなっとりますた

そして、昨年まで2年間、 の木箱の隙間から巣を作っていたミツバチ君たち。
しかし、それを昨年スズメバチに見つかり、ほぼ、巣が全滅してしまった経緯があったけれど
ミツバチ君たちも、考えたもんで、今年はこの木箱を積み上げている中の


この木箱に巣を作っているらしい


ほら

これならスズメバチは入ってこれないし、冬には、おいらも純正な蜂蜜にありつけるかも

畑作業の途中にキジや動物が出てくると、作業そっちのけで 追いかけてシャッターチャンスを狙うおいらに
ちゃんラブ も含め)
晴ちゃんには「少年の心を持ったおばちゃん」と言われとります
せめて‟おばちゃん”ではなく‟お姉ちゃん"位になれるよう、
体ではなく、 作業の知識の成長を晴ちゃんに認められたいものざます

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ようやく・・・Vol.3

2020年08月21日 23時23分41秒 | 日記
で平和に暮らしている4匹のカブちゃん達
でも、ツガイになっているのは1組で、2匹のオスカブちゃんは‟野郎ハウス”で共同生活中。
なもんで、メスカブちゃんをお招きしようと
今月初めにカブちゃんトラップを桃っこ畑に設置したけれど

雨が降って翌日にはプール状態になっていたり

本当は焼酎って聞いていたけれど、
生憎高級な焼酎しかなかった為、日本酒を入れて作ったのが間違いだったようで

(多分、‟甘い香り”不足だったと思われまする)
全く今年はメスカブちゃんをカブちゃんハウスにお招きする事が出来ず
お盆辺りから、カブちゃん野郎共の合宿所では
メスカブちゃんに出会えなかったストレスのせいか、喧嘩が始まり
見かねて、1匹ずつのカブちゃんハウスとしますた

このままカブ雄、カブ太郎は一人寂しい余生となる事を、覚悟していた矢先
とある方のお嫁さんがカブちゃんを飼っていて
そのお子ちゃま(その方にとっては孫)のお友達にも分けてあげている事を聞きつけ、
居ても立ってもいられず その方に電話し、お嫁さんの家のカブちゃん状況の確認。
結果、その方のお嫁さん には、現在メスちゃんが1匹しかおらず、
(メスカブちゃん、2匹の確保を目標にしていたもんで・・・・)
そのお嫁さんの職場の方からもメスをお裾分けいただく事となり
昨日、晴 にカブ美とカブ恵が嫁いできますた

とは言っても、カブ美もカブ恵も、一度結婚して卵を出産あそばされているとの事で
これからのお世継ぎを望むのは難しいかも、との事。
おいらの経験上、カブちゃんは8月初めに交尾をして卵を産んでいたので
さすがに、お盆過ぎとなれば、「熟女」の年齢。
お世継ぎが望めなくても、カブ雄、カブ太郎と共に余生を過ごしてくれれば
ささくれ立った気持ちも、少しは穏やかになるのでは、と考えた次第。
それにしても、カブちゃん大好きな方々のネットワーク、協力体制、
会った事もないおいらへ、職場の人の協力を仰いで2匹確保して下さるなんて
「カブちゃん愛」をまざまざと見せつけられますたよ

早速、カブ雄のいるハウスにカブ美をお引越しさせ
お昼寝中のカブ雄を起こし、お見合い。

8月初めの青年期であれば、オスカブちゃんはがっぷりよつでメスカブちゃんを離さないのに
お盆過ぎは子育て(産卵)も一段落して落ち着き熟年期に向かっていくお年頃の為
カブ雄  ‟おや、見かけないお顔だが、お宅さん、どちらから?”
カブ美  ‟私は前の夫と生き別れになってしまって・・・どうぞ、これからよろしくお願いします”
カブ雄  ‟そうだったのか、そりゃぁ、お辛い体験をしましたなぁ”
なんて会話が聞こえてきそうな感じの、ゆったりとした光景が続いとりますた。


そして、そして、この暑さのせいか、昼過ぎに晴 の玄関脇で
ひっくり返っていたコクワガタのメスちゃん。


始めは死んでしまっているのかと思いながら
よぉ~~く見てみたら、ほんのわずかだけれど触覚が動いている。
これは、まずは栄養補給と思い、コクワガタ君がいる‟カブちゃんツガイハウス”に入って頂き、ゼリーの上に乗せてみたら
コクワガタ君が、興味津々に寄ってきますた


でも、栄養補給だけでは体力回復できなかったようで
昨日、コクワガタちゃんがお亡くなりに

コクワガタ君とは2日程しかご一緒出来なかったけれど
で過ごしたカブちゃん達、コクワガタ君も
好みに関わらず、ペアになれて、少しは おいらも荷が下りた感じ
これからのカブちゃん達の時間は、ゆっくり のんびり
自然よりは狭い空間だけれども、襲われることも無く、美味しい食事がいつでも食べられる環境。
今までのカブちゃんの中には12月まで長生きしてくれたカブちゃんもいたので
その位、長生きして欲しいと、余生の見守りに入りまする
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夏本番の果物たち

2020年08月20日 23時50分10秒 | 料理
お盆辺りからぐんぐん気温が上昇し、天気も だったので
桃っこ達も理想の色付き、玉の大きさとなり、勿論味も




そうなると、産直出荷も忙しくなると同時に
熟しすぎたり、落ちてしまうも桃多数


今年は、とうとう鳥たちにも桃っこの美味しさがバレてしまい、
ハクビシン対策の電柵だけでは、桃っこが守れない状態に


そして、色付き前に落下してしまう桃っこ達も多く


昨年はスムージーにして飲んでいたけれど
これは鮮度が命で、出来上がりと同時に飲まないと、だんだん色が褐変してきちゃう難点があった為
今年は、数日楽しめるコンポート作成に勤しんどります

皮をむいた桃っこを入れた鍋に少量の水を入れ、グツグツ


皮をむいた際、真っ赤な桃っこの皮は取っておき


出汁パックに入れてコンポートを作っている鍋へ投入


皮のピンク色が桃っこから出た煮汁や桃っこに色づき、良い感じ

グラニュー糖と蜂蜜を入れ、完成
粗熱を取って冷蔵庫で冷やし、3時のおやつに。
味は、桃の缶詰の様。
だんだん桃っこ自体の甘さも増し、同じ量(って言っても目分量ですが・・・)のグラニュー糖を入れると甘すぎる感じ。
おいらはだいたい、鍋いっぱいの桃っこに対し、グラニュー糖は100グラム程だと思いまする。
(なんせ、計ってないもんで・・・

このコンポート、美味しいけれど、本来はちゃんと商品として産直に並べられるのが理想なので
あまりコンポート用の桃っこがあるのは嬉しくないけれど
今シーズン、あと2,3回は作る事になりそうざます


そして、そして、10日程前の朝の‟がっちり”儲けている方の情報番組や
先日のマニアックな方が出演する番組で取り上げられたスイカを、とあるスーパーで発見

これは買うしかないでしょう

このスイカは、種の大きさが通常のスイカの3分の1程の大きさの為
種を気にせず食べられちゃうっていうスイカ
ホント、一般のスイカの3分の1程

左側の種がこのピノ・ガールの種ざます。

そして、そのまま食べれちゃいそうな位の皮の薄さ

大きさは、おいらの愛するASD 程。

そして、朝の情報番組のMCをしていた方が試食する際
「いや~~、この種、気にならない訳がない   ちゃんとあるもん、気なるよ
と言って試食したら、
「あれ~~~、ホント気にならない 」と言っていたけれど
それを観ていた晴ちゃんとおいらは、大げさなぁ~~~って思いながら観てますた。

そんな思いをしながら観ていたスイカが目の前に
いよいよ実食

本当に、種を口の中で感じないよ
味も甘く、美味しい~~~
いやぁ~~、こりゃ たまげた
種を出しながら食べる作業が無くなる事で、こんなにもスイカを短時間でたらふく食べられるなんて
これは、本当、すごい品種改良で‟がっりち”できるはず。

おいらのスイカ 栽培事業部は・・・・
‟がっちり”には程遠い、昨年1年間で廃部の見込み濃厚です
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ようやく・・・Vol.2

2020年08月15日 22時41分44秒 | 嫁っこ
例年8月上旬、おいらが‟嫁っ子”として毎年行っているお仕事の一つに庭木の散髪があり、
今年もタイミングを見計らっていたけれど
やら、塀の撤去に伴う作業等で時間を割かれてしまい
ボサボサのままでお盆を迎えた木達


以前、「亀吉 」だった木も、ご覧の通り

(以前は頭と尻尾があったんだけれど、枯れ始めた為、数年前、現在の形にあいなりますた)



そして、本日、ようやく散髪決行


「亀吉 」も


並んでいる木達もスッキリ

この木達、並んでいる裏側は、すぐ池があるため、足元の確保が大変
どうにか踏ん張って、刈上げに


散髪が終わった頃にはだんだん日も傾き始め、ぎりぎりセーフで散髪終了。
明日は送り盆だけれど、おいらの気持ち的には、ようやく‟お盆”が迎えられる感じざます

お盆が終わると、 も本格的にシーズン突入となり
きっと、このままなだれ込むように収穫 発送 お正月 を迎えそう
年々、1年のサイクルが早く感じられる今日この頃ざます
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