れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

ひたすらの 摘果作業

2020年05月31日 23時33分27秒 | 嫁っこ
本日から始まった ‟はるか ” の摘果
‟はるか ”は、何となく他の よりも花が多く咲き
実っこも、びっしりと成っている気がする
そして、田植えの時には、まだ花が咲いていたのに、1週間で、すっかり実っこがなっとりますた。



花の命は、ホント、短いね・・・・。

摘果は、 の他の品種と同じように中心の実っこを残し
周り( 部分)の実っこを落としていく作業


こんな感じ。


けっこう、実っこも隙間なく成っている感じだから、
ハシゴを使わないといけないような ちょっこし大きい木は 1本摘果を終えるのに半日作業
頑張ってるのに、作業が進んでいない感じで、気持ちが になる感じ
本日は、その大木2本、晴ちゃんの助手として、頑張りますた

畑を帰る時には、久々の気持ちいいくらいの夕日

明日もいい天気になりそうざます

そして、今日で半年終了
最近、つくづく 月日の流れの速さを感じます

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これから桃っこも摘果作業開始です!!

2020年05月29日 22時19分35秒 | 嫁っこ
一昨日、桃っこの畑に出勤した おいら

もう既にたくさんの実っこが成っており


小っちゃいながも、いっちょ前に、実っこにはたくさんの産毛

これが、これからの摘果で、チクチク泣かされる事になるんだよね。
でも、ちゃんと受粉が成功していないと、こういう実っこにならないから
これはこれで、一安心。

そして、久々に来た桃っこの畑の前には、藤があちこちで咲いとりますた




晴ちゃんは、ラ・フランスの摘果作業を行っており
の摘果、ラ・フランスの摘果、そして桃っこの摘果と
あっちの畑もこっちの畑も 摘果を待っている実っこ達
これから、収穫まで、とにかく摘果の日々が続きます

そして、そして、 畑の脇にある葡萄


小っちゃいけれど、しっかり実っこが出来とりますた。

今年は、タヌキなんかに食べられる前に、おいらの胃袋に収まりますように

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「アベノマスク」を待ちくたびれて「レミノマスク」

2020年05月25日 22時13分05秒 | 日記
先月4月7日に閣議決定した、布マスク2枚の全戸配布。
1世帯に3人以上住んでいる家も多いのに、どういう基準で2枚  夫婦
しかも、その布マスクの配布にかかる費用が466億円
しかも、しかも、かなりの不良品があるって、どういう事なんでしょう??
国民からむしり取った税金を、本当に湯水のごとく使ってくれる 今回の決定。

しかし、感染者ゼロのここ岩手県では
今月23日からようやく県庁所在地の盛岡市の一部に配布され
その後の配布は未定だってさ。
なんなんだ

街中からマスクが消えた2月から、手作りマスク作りが巷で話題になり
産直でも、生産者がせっせとマスクを作って販売。
手作りマスクの出始めは、イマイチしっくりこなかったけれど
今は、街中の半分以上の方が手作りマスクをしていて、
ファッションの一部的な感じがしてきますた。

でも、おいら的には、売っている手作りマスクでも
布1枚程の薄っぺらいマスクの効果はイマイチ疑問があり
あくまでも、ドラッグストアで販売している 花粉、PM2.5、ウイルスカットのマスクの購入を目指しとしますた
何たって、杉から始まりブタクサの花粉症の晴ちゃんは、2月から11月まで花粉との戦い。
おいらも、若干花粉症気味とアレルギーを持っているので、
コロナウイルス感染予防は勿論の事、花粉症対策等の効果がちゃんと発揮できるマスクを付けたいのだ

そんな中、先月、おいらの着付けの師匠がマスクを作ったと見せて下さった

肌ざわりもよさそうで、厚みもある。
これなら、「アベノマスク」よりも効果がありそう

その作り方と型紙をコピーしていただいた為


それまでは、手作りマスクを作るつもりは全くなかったけれど
母親が結婚前に来ていた浴衣を使用し、




型紙のある師匠も作ったマスクと、普通の四角いマスクを先日作ってみますた


この型紙のマスクが

型紙を見るに、ちょっこし小っちゃいと聞いていたので、少し大きく型取りしたけれど、
やっぱり少し小さめ。
おいらの顔が大きいって事か

本来のこの形の使い捨てマスクだと、こんな感じ。


あとは、普通の四角いマスク

おいら、何事にも念には念を入れ過ぎるので
この手作りマスクは、浴衣地4枚を使用。
おいら的には布1枚よりは、花粉やウイルスをカットしてくれそうな気がします。

そして、今月に入り、だんだんドラッグストアでもマスクが店頭に並ぶようになり
おいらも、ちょこちょこ手に入れる事が出来とります

やっぱり、フィルターで花粉やウイルスをカットしてくれるマスクじゃないとね。


昨日行ったスーパーでは、マスクの箱が山積みになっていたけれど

‟飛沫カット”くらいじゃね、誰も見向きもしとりませんですた。

ウイルスや花粉もカットしてくれる 使い捨てマスクも、ある程度手元に置く事が出来、
万が一の場合の手作りマスクも2つ作ったので、
緊急事態宣言が解除されて、いつになったら届くのかもわからない「アベノマスク」は
本当に税金の無駄だと怒り心頭の毎日。
この466億円を、コロナウイルス感染拡大の中で尽力してくれている医療関係に使われていたら
どんなに良かったことか

本日、出稼ぎに行く途中で用足しに行った商店街では
宮沢賢治もマスクしとりますた

「アベノマスク」だったりして

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やっぱり大騒動しながら 田植えが終わりますた!!

2020年05月23日 22時52分54秒 | 嫁っこ
昨日に引き続き、本日の田植えは、
模様の為、今日も合羽を着て田植えスタート


足元は普通の白長靴

本当は、田植え用の長靴があったはずなんだけれど、
数年前から見当たらず、それを理由に、捕植等の作業は一切していない おいら

本日は急な土手の田んぼ 2枚
こんな土手から苗パレットを渡す時には、やっぱり田植え用の長靴が踏ん張りが効くんだよね・・・・




そして、昨日は雨続きという事からか、水揚げがされていなかった為
堰も、水が流れていなかったけれど、
今日は堰に水が流れていた為


田植えが終わったパレットも


堰で土を洗い流す作業が出来



ちょっとした時でも、すぐに手を洗い流したり出来、こんな時の水のありがたさを痛感しますた

昨日から順調に田植え作業が行われ、
あと2往復で終了って時に トラブル発生

田植え機に積んでいた苗パレットが下がらず、田植えが出来ない状態に・・・・
やっぱり、毎年一波乱あるのね・・・。
何度も晴ちゃんが、田んぼの中で田植え機から降りて様子を伺うも埒が明かず
一度、田植え機を綺麗に洗い、何でパレットが下がらないか、徹底検証。
あぁでもない、ここは大丈夫、とやる事15分。
ようやく原因がわかり、しかも、業者を呼ぶような故障ではない事が分ったため、ホッと一安心。

仕切り直して、2往復。
これだけで、1時間費やしますた
でも、何はともあれ、田植え終了

晴ちゃんは、ここからもう一仕事。
田んぼから晴 に田植え機を運ぶ前に軽く水洗い。
その作業も、昨日は、タンクに汲んできた水を軽トラックに積んできて


バケツに移して、大事に使っとりますた


今日は、堰まで水が上がっていた為
田んぼ脇で 一度 この高圧洗浄機で泥を落とした後


で、仕上げの洗浄


これで、ようやく晴ちゃんの田植えが終了しますた
一時は、 状態で、今日で田植えが終了しないかと半分覚悟を決めたけれど
何とか、予定通りの終了。
そんな、大きな仕事は担っていないけれど、おいらも、ホッと一安心ざます

あと、おいらの米の携わりは・・・新米を食すのみざます


田んぼの脇のリンゴ畑の「はるか」は、‟散り始め”




晴ちゃんは、本格的に 栽培に心置きなくシフトチェンジできます

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晴家でも、田植え始まりますた!!

2020年05月22日 23時49分59秒 | 嫁っこ
の苗づくりは、‟無形民俗文化財”に指定されてもおかしくない程
令和の時代にして、昭和時代の苗作りをそのまま行っているけれど
その流れに逆らう事無く、田植えも昭和の時代に行われてたやり方を変える事無く
手間と時間がかかる田植えを行っとります

なもんで、昔は「田植えは1年の農作業でも、家族総出で行う一大イベント」と言われていたけれど
未だ、晴 では一大イベントかつ、機械のトラブルも付いてくる大騒動イベント
なもんで、おいらも、田植えが行われる周辺は出稼ぎ等の予定を入れず
(何も言わなくても、頭数に入っているもので・・・
田植えの時期はスタンバイ。

では 苗のパレットを地植えしている為


掘り起こす作業は、力作業


かなりびっしりと根っこが生えとります


その根っこを切り落とす作業も、これまた力のいる作業で
根っこ切り専用の道具を使って




そうしたら、突貫で出現したローラーで


こんな感じに流し


いつもなら、脇の井戸に浮かべて田んぼに行くのを待つけれど
今年は、なんせ、雨降りの中 田植えを行い、根っこが乾く心配が無かった為
そのままトラックに乗せるスタンバイ


トラックに積むのも、晴 は平置き

パレット30枚乗るかどうかの、効率が悪い運び方。

たいてい、田んぼがある農家では、苗箱を運ぶ棚を軽トラックに設置し、

一気に60枚なんて運んじゃうから、晴 の効率の悪さは
田植えが行われるから、始まっとります。

本日の作業の田んぼの1枚。

これも、本格的な米農家では、‟朝飯前”の1枚だけれど
は、朝飯前から行って、ようやく午前中いっぱいかかってここの田植えが終了。
なんたって、田植え機も、今は見る事が無いアンティークもの。


今は8条(8列)植えの田植え機も普通に出回っている時代に
では4条植えの田植え機。
しかもスピードもゆっくりで(速度を上げて田植えをすると、トラブルが発生してしまう事が多いので)
数年前、晴 で田んぼの半分ほど植えた頃
お隣の田んぼの主がやってきて、晴 がその田んぼの田植えを終える前に
あっという間に植えて去っていった事がありますた
スピードだって、お米農家の田植え機が高速道路を走る車だとすると
は 自転車 級。
しかも、今にも壊れそうな音を立てて、田植えをする姿は、生まれたての小鹿のような足取りのおぼつかなさ。
一方、お米農家の田植え機は、パドックを歩いているサラブレッドのよう
スマートで、余計な音を立てずに進んでいく。
本当に、機械のご機嫌を伺いながら、力と根性の世界。

今年は、調子よく田植えが行われていると思ったら、
午後からは固まって苗が落ちてしまうトラブル多発

それでも、それくらいのトラブルで終えた事に一安心。

お米農家では1日もかからない田植えを、晴 では丸々2日費やします。
今日は、朝飯前の作業から夕方までかかって2枚終了。



明日は、残り2枚を1日かかりで田植えします。
カラダ、持つかな・・・・
(既に、体中が痛いおいら

明日も、5時から田植えスタート
‟カラダが持つか” の前に、‟起きられるか”が、最初の関門のような気がします

今夜はいつも以上に熟睡できそう。
お休みなさい
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