れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

気が付けば、7月も今日で最後。産直出荷してますた =͟͟͞͞( ๑`・ω・´)

2022年07月31日 23時33分08秒 | 嫁っこ
今月は、おいら的にも晴ちゃん的にもいろいろあり(後程 ご報告いたします
いろんなご報告が後手後手に
なもんで、早生品種の桃っこを産直に出荷し始めたり




カブちゃん の家族探しをし始めたけれど、


ほぼ、ここでお知らせする事が出来ず
なもんで、早生品種の桃っこの出荷、カブちゃんの家族探しも、
今日、ここでお知らせしつつ、明日でほぼ終了となります

桃っこは、中性種がお盆前ごろから出荷が始まる予定だけれど、
カブちゃん の家族探しは、今シーズンはほぼ終了な感じ。
と言うのも、今年は、ちびっ子のカブちゃんが多く、
昨年は、この位の大きさのカブちゃんがほとんどだったけれど


今年はその半分にも満たないカブちゃん の誕生が多く


トラップを仕掛けても、かかるカブちゃんも、ほぼちびっ子。
なもんで、そんなカブちゃん達は、“生涯 晴 専属”として、
元気にカブちゃんハウスで育ってます

それにしても、今日も暑かったぁ


そんな今朝は燕の鳴き声が騒がしく、やけに庭の上を旋回していると思ったら、


の縁側に1匹の燕が。


で、玄関を出てみても、逃げる気配無し。


もう少し近寄ってみると、
回りの10匹位の燕が、おいらを挑発するよにスレスレを飛びながら
縁側にいる1匹に近寄らせないようにしているけれど
おいら、近寄っちゃいますた


手を伸ばせば捕まえれそうな位の距離でも逃げず。
でも、怪我をしているような感じでもないし、
何しているのかと、おいらも見守っていたら、
しばらくして、転げるように、逃げていきますた。
何かにビックリして、体が硬直していたのかな。
でも、無事に仲間の元に戻ったようで一安心
気が付けば、明日からもう8月。
今月ご報告出来なかった出来事を、来月、ご報告出来ればと思っとります

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夏本番!!

2022年07月30日 23時27分28秒 | 日記
北東北3県以外は、6月に梅雨明けをし、
ちょっこし取り残された感があったけれど、
26日(火)、ようやく北東北3県も梅雨明け

嬉しいけれど、待っていたのは激暑
毎日35度前後まで気温が上がり、
一昨日(28日)は、晴 玄関の軒下は36℃

これから毎日こんな気温だと、
おいら達人間はもちろん、 達にとっても日焼けをしてつらい毎日になるような・・・・。

そんな中、以前から大きくなっていた スイカ を収穫しますた
その重さ、なんと7.5キロ


割ってみても、わずかに“棚落ち”しているくらい


スイカは、中心部が一番甘く、美味しい為、
切り分ける時に、みんなにその甘い部分が行き渡るように切る事も出来るけれど、
その都度、食べる分切り分けるのも面倒なので、
食べたい時に、すぐに食べたいおいらは、
冷蔵庫に入る量はボウルに一口サイズにカットして常備。

真ん中の一番美味しい所は、切ったおいらが、わかっているから、
その部分を選んで食べる事が出来るしね

そして、昨日の昼過ぎは、
おいらの大好きなお昼寝時間に
アブラゼミの鳴き声がうるさくて、ほぼ眠れず
あまりのうるささに、寝るのを止めて、セミの鳴き声がする方に行ってみると、
近所の木が、ほぼ定員に達していたのか
の玄関の網戸で


ちょっこしフラッシュをたいて

なかなか、生きているセミのお腹を見る機会って、無いよね。

そぉ~っと網戸を開けても逃げる気配無し
なもんで、今度は見慣れている角度で


そのうち、網戸からいなくなったと思ったら、網戸の上側に移動しており

ここがお気に入りの場所なのか、誰にも邪魔されない場所と思ったのか
1時間以上、滞在しとりますた。

そして本日は、外の水道付近を歩いていると、何やら視線を感じ
その方向を見てみると、そっとこちらを覗いている輩が。


近づいてみたら、すぐに飛び立ったけれど、
この木がお気に入りらしく、すぐ、また止まったシオカラトンボ


桃っこの畑では、例年以上に多くのオニヤンマが飛んどります。


お義父さんは、畑で大きなシマヘビを目撃。
そして、そのそばに、抜け殻があるのを発見し、
わざわざ、おいらに見せようと、抜け殻を持ってきてくますた

おっきいぃ
実際にこんな蛇を見たら、驚くよね。
でも、晴 の畑にいるって事だから、
これから、ちょっこしビビりながらの畑出勤になりそうざます

本格的な夏を迎え、この暑さにばて気味なおいらに対し
自然界では、多くの生き物たちがこの暑さを喜んでいるかのように活動しているようです。
その元気さ、少しだけ分けて欲しい・・・・
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桃っこのハクビシン対策

2022年07月24日 23時24分49秒 | 嫁っこ
ここ最近は、連日桃っこ畑に出勤している晴ちゃんとおいら

シルバーシートを敷いたかいもあり、徐々に早生品種が色づいてきますた。




そうなると、心配なのは、ハクビシンやタヌキたち。
彼らご一行様は、世界中がコロナ禍であっても全くお構いなしで
昨年、一昨年も、隙あらば連日連夜、桃っこ畑で大宴会を催そうと画策していて、
毎年、その対策に追われているんざます。
10年程前までは、全く桃っこの被害が無く、
ニュースで空き家にハクビシンが住み着いて大変だって取り上げられていると
大変だねぇ~~って、他人事のように見ていたのに、
徐々に北上し、挙句の果てに 晴 の桃っこの美味しさもバレてしまったようで
10年位前からハクビシンの被害が多発
なもんで、電気柵設置作業という、一仕事が増えてしまった次第。
今年も、なんとかハクビシン被害を避けるべく、
御一行様がいらっしゃる前に電気柵設置を急ぎ行い、
被害の前に無事に設置完了



ハクビシン対策の電気柵は、地面から10センチ上から約10センチ間隔でワイヤーを取り付けていく為
ほぼ かがみっぱなしの作業で、腰が痛くなる作業。
そして、ワイヤーを張る距離は、直線にすると1キロ以上ある為、
電気柵設置を行う日は、気合十分 で、一気に行わないと、心が折れそうになる作業ざます。

そして、そして、電気柵の外側に立てている支柱には、
ハクビシンたちが登れないように、おろし金のようなギザギザのプレートを付けた支柱を設置。


設置した日の電力は3.3KV

もうちょっと、ボルト数を上げたい

ハクビシン等の小動物対策の電気柵の一番下のワイヤーは、地面から10センチ位の所に張っている為、
これからは、下草の伸びを気にする毎日。
ワイヤーに草が届いてしまうと、途端に電力が下がってしまう。

一昨日、晴ちゃんが柵の下に除草剤をかけ、草が枯れた本日は


6.0Kvにまで上昇

これくらいのボルト数だと、人でも、ちょこっと触れたら、かなり痛いはず。
ハクビシン達に食べられる前に、1個でも皆さんのお手元に届くように、
頑張って収穫していきます

一方、鳥達にやられっぱなしだったブルーベリーは
の鳥被害対策で使っている「カイト」君を投入。


ちょっこし効果があるようで、ようやくまとまったブルーベリーが収穫できますた

のように、カイト君設置が出来るような支柱が無くて
晴ちゃんが設置に苦労したみたいだけど、鳥達にやられっぱなしも悔しいからね。

それにしても、鳥獣達から果実を守る事もさることながら、
ここ最近の温暖化による日焼けや雹、これからの季節は台風と
以前よりも自然災害も多くなってきている感じがして、
ますます、果樹栽培が厳しくなってきてる気がします
今年も、桃っこ、 、無事に収穫できますように

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晴れている隙に

2022年07月20日 23時25分16秒 | 嫁っこ
摘果等は、 でも、合羽を着て作業が出来るけれど、
袋掛けは、果実が乾いていないといけない為、
梅雨時は、タイミングを見て晴れている合間に行わないと、
ズルズルと作業が遅れて行ってしまう、気をもむ作業。
の“はるか” の袋掛けはどうにか今月初めに終了したけれど、
今月のメインの袋掛けは、桃っこ。
日曜日の午後に たので、
先ずは今月末に収穫予定の桃っこの色づけの為のホワイトシート敷き。

殺風景な桃っこ畑が


レフ版のように、明るくなりますた


そこから、大急ぎの袋掛けの作業。


今年は、4月末に雪が降るくらい寒い日があり、
その時、蕾の状態だったのか、開花直前だったのか、
8月下旬から9月上旬に収穫予定の川中島白桃の実っこの成りが少ない事
本来であれば、の部分にも、3個ほど成らせたいんだけれど


成っていない枝が多い事
なもんで、早く終わらせたい袋掛けが、
実っこが付いていない為に、思った以上に作業が早い


袋をかけてみると、ホントに桃っこが少ない事が一目瞭然
この桃っこの木は、本来の予定の半分以下の実っこの成りですた。
本日午後も袋掛け作業を行い、正味1日ちょっとで、桃っこの袋掛けが終了しますた。
早く終わらせたい作業だけれど、あまりにも早く作業が終わるのも嬉しくない

今年は雹被害等は(まだ)無いけれど、
悶々とした作業が続いとります

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ようやく1匹

2022年07月16日 22時39分28秒 | 日記
昨夜、待ち焦がれた ちゃんが、
ようやく1匹 成虫になりますた


ちょっこし ちびっ子的なカブちゃん。
と言うことで、このカブ男君 は晴 専属となる予定。

おいら的には、そろそろ成虫になりそうな ちゃんの蛹が数匹待機している為
成虫カブちゃんのハウスを増設


そして、ペットボトルの幼虫たちで、万が一 中に成虫になって
シートを超えて出てきた場合を考えて
ペットボトルを急遽ハウス内に移動しますた。


でも、今年は、まだ蛹になっていない幼虫も数匹。
まだ幼虫の彼らは、6月にマット交換をしないハウス。
(この時期のマット交換は基本 なんだけれど、
 今回成虫になったのは、6月にマット交換したハウスからですた。)
なもんで、何が原因なのか
時期が1カ月程遅れても、蛹 ちゃんになってくれるのなら問題ないんだけど、
こんな事、今までなかったから、ちょっこし心配

それでなくても、今年は幼虫が29匹と、昨年の半分の数。
どれくらいのカブちゃん達が、無事に成虫になってくれるだろう・・・。
これから、毎晩、成虫が誕生して、忙しくなってくれれば嬉しいんだけどね
順調にいけば、おいら的にはあと数日で、数匹成虫 産直出荷を目指しとります

コメント (2)
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