れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

祝 「10-0」♪(o≧∀≦)∀≦)♪

2022年01月26日 23時24分47秒 | 日記
おいらが運転中に交通事故に巻き込まれたのは、かれこれ2週間前。
その時運転していた車が加入していた保険屋に電話した際、言われたのは
「あなたが10ー0で過失が無いと思っているなら、相手の保険屋さんと交渉してください。」って事。
その日の夕方には 相手方の保険屋から電話があり、
事故の状況を説明した後に「あなたの保険屋と話を進めます」と電話が切れた為
事故の翌日に、もう一度おいらの保険屋に電話しその事を伝えたけれど
その際、言われたのは、やっぱり交渉はおいらがやるって事。
あまりに頭にきたので、どうしておいらがやるのか聞いたら
その保険屋は、過失が発生した場合に過失割合を決めたり、相手方の保険屋と交渉するのが仕事で
10-0の場合は、交渉が出来ない事になっているって。
“出来ない事になっている”って何 って だったけれど
それは全く譲れないらしく、
じゃぁ、相手がおいらにも過失があると言ってきたら交渉してくれるのか聞いたら、
相手が仮に9-1と言ってきて、それに納得がいかず、あくまで10-0を主張するなら
やぱり、おいらがそれを相手の保険屋と交渉する事になり、
8-2等と言われ、おいらが、過失はあったけれど、その割合が9-1ぢゃないか等、
過失の割合に納得がいかない場合等は、交渉するんだって。
ってことは、おいらが過失を認めない限り、何もしないなんて、ホントなんなんだ

なもんで、事故の翌日、もう一度おいらは相手方の保険屋に電話し
もう一度事故の状況、どうやってもよける事が不可能な状態の事故だったこと、
相手の車がアイスバーンの道路状況にも関わらず、かなりスピードを出してきた事をバックミラーで確認していた事を話し
おいらは過失はないと判断している事も申し添え
ドライブレコーダーの映像を送りますた。
だってさ、ぶつかった際の車の位置関係は

真ん中に映っている車が、前の車にぶつかるのを避ける為に
急にハンドルを切り、おいらの車線に入ろうとした事によって発生した事故。


こんな急な割り込み、どうやって回避できる??

もし9-1等過失が発生した場合、相手の保険屋や相手のドライバーに、
「おいらの立場の状況で、事故を回避できる自信があるなら過失を認めます」って言ってやろうと思い
連絡を待っていたけど、
1週間経っても連絡無し。
明日で2週間になるのに、こんなに時間かかる
おいらの保険屋が「遅い場合は、せっついてOK」って、他人事のようなアドバイスをくれた事を思い出し
今日、相手の保険屋に してみますた。
そうしたら、相手方がおいらの の修理代も全て支払い、10-0になりました、と即答。
良かったぁ~~~
と同時に、余りの即答ぶりに、いつ、この10-0の結論が出たか聞いてみたら
「先週の水曜日です。連絡するのを忘れてました」だって。
そんな事ってある???
忘れてたんぢゃなく、交渉相手が保険屋ぢゃなく素人のおいらだから
そのままにされていたんぢゃない??
すぐに連絡をくれれば、とっくに修理に出せたのに
嬉しい、良かったって気持ちに、また沸々と怒りが沸いてきますた
晴ちゃんのいとこの車屋さんにすぐに電話し、修理依頼をしたけれど
今回事故に巻き込まれた車は、産直出荷等に使っている営業車。
まだまだ の出荷作業があるため
荷物をたくさん入れれる車ぢゃないと困る事を伝えたら、
おいらの望みの車の手配が出来るのが来月初めとのこと。
もう数日、助手席からの出入りが続きます

でも、まぁ、10-0の結果となって、良かった 良かった
おいらが加入していた保険屋には、
連絡義務は無いと判断し連絡をせず、そして、別の保険会社に変える事に致します

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり大寒 さぶっ!!

2022年01月22日 23時54分45秒 | 日記
先日20日(木)は大寒。
暦通り、ここ数日は寒い日が続き
大寒前日の19日(水)は、花巻市の最低気温が朝6時に-14.4度を記録。
の玄関前も、-10度を下回りますた



日中は比較的プラスになる事もあり、道路の雪が融けたり
屋根の雪が融けて、自然の芸術作品もチラホラ見かけるようになったけれど
おいら、いつも、この自然の芸術品が素晴らしく、そして危険だと思う場所が、
産直出荷の道中にあるんだよね。
今年も、素晴らしい芸術品が出来とりますた

特にの部分は、かなり大物に成長


幸い、下を人が通れるようなスペースが無い為、怪我人が出る事は無いけれど
毎年、芸術品が出現する度に、見事だと思っちゃいます。

そして、日中、中途半端にプラスになって、中途半場に道路の雪が融ける為
朝の道路状況はアイスバーンになっている事が多く
運転も、さらにさらに慎重に。
市内は除雪が行き届いているようだけれど、
近辺では、除雪作業の優先順位が低いのか
いつも、道路が轍になり、それが凍ってタイヤを取られながらの運転。
しかも対面通行なのに、轍が3本って場所もあり、そういう所に限って対向車とすれ違ったりするんだよね。
やっぱり、今年も田んぼダイビングしている を何台かみかけますた


おいらの知っている方も、この写真程ではないけれど、
道路に平行するように田んぼに落ちかけ、
車が傾いた状態で救出されたとの事だったけれ、
その費用が、なんと2万5千円だったって
大雪の年に、たまに市の除雪作業費予算が底をついた、なんて話を聞くけれど
除雪作用だけではなく、こんな救出作業も、けっこういいお値段なんだね。
おいらも、ますます気をつけよ~~。

夜に雪が降った為に、道中の木々に雪の花が咲いて綺麗な景色の所もあるけれど


ここ数日は、ホワイトアウトではなく、霧で視界が悪い中での出荷も多く

まだまだ気が抜けない出荷、出勤が続きそうです


おいらの、先々週の貰い事故は・・・・
今週は1本の電話も何処からもかかってきませんですた・・・・。
いつまでかかることやら。
おいらの、“ 口だけ応援団 ”の保険屋の言うように、せっついてみる事も必要なのかな??
おいら的には、そういうアドバイスぢゃなくて、
相手方と交渉をしてほしいんだけど、今更それを言ってもね。
もう少し、(運転席のドアが開かないもんで)助手席からの出入りの日々が続きそうです


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一仕事の後の 美味しいひと時

2022年01月18日 23時52分17秒 | グルメ
世間では、4日から仕事始めで本格始動した方が多かったと思うけれど
おいらも、2日遅れの6日から、定期的な出稼ぎや産直出荷等、仕事始めを行いますた
そして、着付の部門でも、成人式の着付から本格始動
全国的にコロナウイルスのオミクロン株の感染が拡大し、
成人式の2日前に中止を決めた県もあったけれど、
岩手県では、開催予定の市町村は、全て開催されたんぢゃないかな?
おいらが依頼を受けた会場では
当日は5時30分に会場で準備が始まり、6時スタート
着付が終了したのは、11時過ぎ。
終了直後は、予想通りヘロヘロ
ホント着付は体力勝負ですた。

で、一緒に着付を行った方と、反省会を行いながら昼
先ずは、

断っておきますが、この昼過ぎの時間でも
おいら達は朝の5時30分から休憩無しで働いてきたんざます。
そうすると、もう8時間近く経過しているから、立派な「アフター5(言い方が古くてスミマセン)」

料理が来る間は、ひたすら反省会。
そうこうしているうちに、運ばれてきたのが
おいらが注文した 牛タンシチュー


反省会のお相手の方が頼んだローストビーフ丼

美味しそう
おいら、迷ったんだよね、どっちにするか。
次回は、ローストビーフ丼と決め、おいらはもう1杯お代わり

引き続き反省会をしながら、しっかり胃袋に納めますた。

そして、16日(日)は、おいらが所属している岩手きもの学院の教授の先生方が集まり
総会も兼ねた新年会。
毎年この時期は華やかな新年交賀会が開催されているけれど
新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、2年連続中止。
昨年は、この時期の教授の先生方の総会も全て中止し書面決済を行ったけれど
今年は、感染者の動向を見ながら、開催しますた。
着付の師匠の自宅で開催される事が多いけれど、今年は料亭で。
何だか趣のあるお部屋に通され




とりあえず1枚。

着物、帯、帯揚げ、帯締め、全てこの日参加していた4人の先生それぞれからいただき
この日、着てきたコートもまた、頂き物。
最近は、たくさんの教授の先生からお着物や小物を頂く機会に恵まれ、感謝、感謝ざます。

ちょっこし一仕事(総会)をして、あとは心置きなく
初めに出てきたのは

目でも楽しみ、舌でも堪能。
昆布巻き、塩辛、栗の渋皮煮、紅白のひょろんこ。
この「ひょろんこ」、一般には「ちょろぎ」って言うみたいだけれど
おせち料理等、お正月に食べる縁起物。
おいら、赤いひょろんこしか食べたことが無かったけれど、今回は白いひょろんこと合わせて紅白で登場
なんで、縁起物なんだろう って思っていたけれど、
本来の名前である「ちょろぎ」を漢字で書くと「長老木」「長老喜」「長老貴」等と書き
つまり、ちょろぎとは”長寿”を願っての食材なんだって。
そして、どれも美味しいんだけれど、今一つ箸の進みが遅いおいら。
そう、この料理、一つひとつが、酒の肴じゃない????

その後はお刺身


ぶりの照り焼き

ぶりの上に乗っているのは、ゆずのメレンゲ。
こういう場所は、お飲み物と一緒に食べるような料理の為か、ちょっこし濃い味付け。
そして、酒のつまみ的な料理も多いため
このあたりから、やっぱり飲み物が欲しくなり、別会計で

夕方から の予定があったので、泣く泣くノンアルコール で。
でも、やっぱりビールテイストの飲み物が加わっただけで美味しさ倍増
本物の だったら、もっと美味しかったと思うと残念
そして、お隣でノンアルコールのスパークリングワインを頼んだ先生のグラスのおしゃれな事

あまりに物欲しそうな顔をしていたのかな・・・・
おすそ分けを頂いちゃいますた。
美味しい

そして天ぷら 

酢の物 

もうお腹いっぱいなのに、最後は


ダメ押しのデザート

手前の黄色いデザートは芋を濾したものに、栗が入っており
上の黒いペーストはゴマ。
口に入れた瞬間に、芋の甘さ、栗の食感と美味さ、ゴマの香りが口いっぱいに広がり
いろんな“美味しい”を一気に味わえる1品ですた。

満腹状態、幸せ気分で帰路に。
外食を控えて1年半以上だったので、先月の忘年会から始まって先日のこの会席料理と
1カ月の間で、今までの埋め合わせをするよに、美味しいひと時を過ごせますた
しかし、再び全国的に感染が広がってきているコロナウイルス。
またしばらく、外食、宴席はちょっこし自粛しようと思っている今日この頃ざます。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先月(12月)の出来事 ~忘年会編~

2022年01月14日 23時45分26秒 | グルメ
ブラック果樹園と化した12月の晴山果樹園だったけれど、
“終わり”が見え始めた12月下旬に、おいらはちょっこし忘年会に参加してきますた

とある1日は、着付教室の師匠と、一緒にお稽古をしている方々と。
その日のメニューは

なんだか、炭水化物が多い感じのガッツリ系



ペンネペペロンチーノ


ここら辺で既に、師匠はじめ、皆さんに満腹指数がともり始め、
そんな最中運ばれてきた ペスカトーレ


ピザ

正直、もう炭水化物は入らない感じ。
その時、このお店の店長さんが来て、フードロスを少なくするために
残った料理はお持ち帰り用に折に入れてくれると言うので、
この2品は誰も手を付けず、折に入れてもらうように下げて頂きますた。
その後の合鴨ロースト


ソーセージとサイコロステーキ

申し訳なさ程度に手を付け、こちらも折に入れて頂くように頼み、

デザートのアイスクリームだけは、みんな完食。


かなり満腹状態だったけれど、2件目へ
ここでは、飲食よりも、団らん

1軒目同様、話が盛り上がった2件目ですた。
あぁ~~、1年以上ぶりの飲み会、楽しくないはずがないでしょ
で、帰路につき、頂いた折を見てみたら、
何とペスカトーレが入っていない
ピザも、ホントなら、2切れは入っていていいのに1切れだけ。
鴨のローストやサイコロステーキも2切れずつ。
ほとんど入っていなかった
あんなに残したのに、折が小さいなと思ったんだよね。
あのペスカトーレは、結局捨てられた
サイコロステーキは
こんなんだったら、ちょっこし無理しても食べとけば良かったよぉ~~~~。
楽しかったけれど、食べなかった後悔、後悔の忘年会ですた


そして、年の瀬、晴ちゃんと滑り込みの忘年会。
会場は“トンヅラハウス”の目と鼻の先の

晴ちゃんが看板を見つけ、一見さんだったけれど、入ってみる事に。

久々の生


ボリュームあるお通し


セットで頼んだ中に入っていた一品の牛タン

ちょっこし焼き過ぎの感があったけれど、美味しい

で、セットではなく、一品としてメニューにあった牛タンも頼んでみますた

さっきの牛タンよりも厚みがあり、より美味しい

追加注文のやきとり

益々 が進む

で、追加で生 を頼んでいたら、生ビールが終わってしまったとの事で
ちょっこしジョッキに注がれた生ビールはサービスしていただき、瓶ビールにチェンジ。

瓶ビールになっちゃったのは残念だったけれど、
今のご時世、お客さんが少ないから、しょうがないよね。
でも、とっても雰囲気が良く、
おいらの“トンヅラハウス”と出稼ぎ先の間の道を10メートル位逸れる程度の距離にある為、
きっと、おいら、“トンヅラハウス”にお泊りで、仕事帰り、一人で立ち寄る可能性が100%
本当は、昨日その初日の予定だったけれど
出勤時の貰い事故のせいで、そんな時間は吹っ飛んでしまいますた

また、先月後半、発送作業も落ち着いてきた頃
の集金&配達で晴ちゃんと出かけた際、久々に外食しますた。

晴ちゃんは更科そば


おいらは韃靼そば

久々の本格的なそばに舌鼓

最近、またちょっこし感染者が増えてきて、
これから先、飲食をする不安等も出てくるかもしれないけれど
感染しない、させないを徹底し、1日でも早く日常を取り戻せるように
おいらもうがい、手洗い、3蜜を避ける生活を引き続する事を誓います

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先月(12月)の出来事 ~忘年会編~ の前に、本日の出来事

2022年01月13日 22時54分30秒 | 日記
昨年(先月)の出来事の投稿も、あと忘年会編を残すだけとなっていた本日、
その前に、皆さんにお知らせしたい出来事があり、
ちょっこし、日付が前後するけれど、こちらを最初にご報告します

先月は、ほとんど雪もなく、快適な出荷 生活をしていたおいら。
けれど、晴 での運転時間は断トツのトップを誇り
昨年のような道路状況の場合(詳しくは こちら から)
自分がどんなに気を付けていても、“巻き込まれる” 事もあると、
ずっと晴ちゃんが心配してくれてますた。
実際、昨年のアイスバーンの中での出荷中 、坂道をスピンしながら下ってくる車と出くわしたり、
今年は、歩道に立ってスマートフォンを操作している女性が(おいら、その女性は確認し、気にしつつブレーキには足を乗せとりますた)
スマートフォン操作を終えた瞬間、左右の確認もせず、横断歩道もない車道に飛び出してきて横断しはじめ
クラクションを鳴らしながら、ブレーキが壊れると思う位踏みつけ
間一髪だった経験もしており、
これはいよいよもって、ドライブレコーダーを付けた方が良いんではないかって、先月晴ちゃんと相談し
先月28日、いよいよもって出荷に使っている軽バンに、ドライブレコーダーを取り付けますた。
まぁ、これが活躍する事が無いのが一番だけれど、
今のご時世、何があるかわからないし、映像と言う動かぬ証拠があれば だしね。
何かあってからぢゃ、遅いからね。
始めは、前後360度撮影できるドライブレコーダーを取り付けるって案もあったけれど
晴ちゃんのいとこの車屋さんのディーラーに
“これだと、運転手もしっかり写るから、万が一れみさんが、鼻をほじっても、しっかり写るけど大丈夫?” って聞かれ
晴ちゃんが、おいらの名誉の為に“それは困る ”と言ったようで
前方のみのドライブレコーダーを取り付けますた。

まぁ今年は、12月半ばまでは雪も降らないし、快適な出荷生活をしていたけれど、
年末にかけて、降雪量が多くなり、道も悪い状態。
でも、おいらは今年夏に配達車両につけたロゴマーク(詳しくは こちら から) のお陰もあり、
以前よりもさらに安全運転で

それでも、さすがに昨日の吹雪の中での出荷は
晴ちゃんに運転手を頼んで、運転手付きでの出荷をしますた



ホント、前が見えなくて、一人ぢゃなくて良かったと思った瞬間。

翌日の本日は、おいらの出稼ぎもあった為、
産直を周って出稼ぎ先に行くこと、道路状況も考えて、いつもよりも1時間早く
予想していたように、道路はアイスバーンになっており、
おいらは、ほとんど法定速度以下で走行。
周りの車も、ゆっくり車間距離を開けての走行ですた。

を出発して2時間以上が経ち、
おいらの“トンヅラハウス”まで、あと15分程度となったこの時

(ドライブレコーダー映像)
事件は起こりますた。

なんと、いきなり、隣の車線の走行視界に入ってきたこの車(の車)が

おいらとすれ違いざまに車に突っ込んできて







沿岸地域から高速道路で盛岡に来て、
ブレーキをかけたけれど、こんなに滑るとは思わず、止まらなかった為
前の車にぶつかると思い、ハンドルを切ったとのこと。
おいらの車は、全く目に入らなかったとのこと。
マジですか・・・・
ドライブレコーダーが、こんなに早く役に立つとは思わなかったよ・・・・

すぐに110番通報し、事故処理をお願いし、
晴ちゃん、職場、そして晴ちゃんのいとこの車屋さんに電話した後
事故処理の合間に、保険屋さんにも
事故の状況、車の破損状況を話した後、おいらは保険屋から驚きの一言を耳にしますた。
それは「お話を聞く限りでは10対0で、相手に過失があると思います。
 でも、相手の保険屋さんがそれを認めるかはわからないので、頑張って10対0に持っていってください」と。
おいらは、 状態。
えっ?? よくCMで事故処理は保険屋さんがやるから、
運転手さんは、保険屋さんに電話した後は、任せておけば良いって聞くけど・・・。
おいらは、一応「相手との交渉って、やっていただけるんぢゃ無いんですか? おいらがやるんですか?」って聞いたら
「私どもは出来ない事になっていますので、頑張ってください」と。
しかも、あっさりした警察の事故処理の最後に
警察官から「相手方の名前と住所と電話番号は一応こちらですが、これから先は保険屋が処理するので、
あなたは、この方には連絡を取らないでください」って言われたんだけど、
電話の向こうで指示した保険屋は
「保険の手続きが遅かったら、相手方に連絡して、せっついてください」とも・・・。
おいらは、警察官に、相手方には連絡するな、保険屋が全てやると言われた旨を伝えると、
電話の向こうからは「警察は、たいていそう言うけれど、せっついて大丈夫です」と。
おいらは、ぶつけられた怒りが、この保険屋への怒りに変わっていくのをしっかり感じますた。

あ”っ、だったら、お前は何するんだ??
保険屋の意味がねぇぢゃねぇか??
 と。

さすがの晴ちゃんも、晴ちゃんのいとこの車屋さんもこの対応には
この会社は、保険がメインではなく、その昔は「農家の味方」の会社。
ここ数年、横領等の不祥事が続いたせいで
産直等への集金や両替も全て廃止し、産直の責任者は入金や両替の為、
行かなくても良い支店への用足しが出来、けっこう大変みたい。
実際、晴 でも、機器を購入した際、
現金支払いの場合、支店まで支払いに来てくれと言われ、
お客に支払いに来いとは何事だ と言いたかったけれど
要は、再び不祥事が起こらないように、現金を会社の外には持ち歩かないという対策を立てたみたい。
おいら的には、お客さんである農家の人たちに不便を強いること自体、対策ではなく、
横領等の不祥事を起こさないような、内部の対策が必要だと思うんだけれど、それって間違い???
今回のこの対応で、ホント、おいら、頭にきて、ここでぶっちゃけちゃってます

話は、事故に戻るけれど、
遅れて出勤した出稼ぎ先で、夕方、相手方の保険屋から電話をもらい
住所やおいらの加入保険、事故当時の車の位置、破損状況を聞かれた後
「あとは、そちらの保険屋さんと交渉しますので」と言われて、電話が切れたけれど
おいらの保険屋からは、おいらが交渉するように言われたし、
おいら、どうすればいいの

おいら的には、保険屋が対応しれくれれば なんだけれど、
もし、10対0になる可能性のものが、おいらに対処依頼をした保険担当のヤツが交渉に入って9対1になる事は絶対避けたい。
おいら、しゃしゃり出ていいのか?
あぁ~~~、今年の元朝参りのお御籤の“争いごと”って、何て書いてあったけ
全く覚えてない~~~~~。

とりあえず、晴ちゃんのいとこの車屋さんと今夜いろいろ話をし、
保険屋に伝えるべき事は伝え、
おいらが出来る事は頑張る事にいたしますた

それにしても、この配達車両だけ、おいらの や、晴ちゃんの とは違って
昔からの保険をそのままかけていたのが、不幸だったね。
今回の貰い事故の処理が済んだら、この車両保険も考え直さねば

そして、アテられたから、もしかして当てられる
明日にでも、宝くじかナンバーズを買ってみたいと思います

そして、そして、この事故のその後の事は、追って皆さまにご報告したいと思います

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする