れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

お盆からの出来事 ~スイカ編~

2023年08月29日 22時46分15秒 | 日記
今年の激暑は、人にとってもリンゴにとっても厳しい暑さ
けれど、桃っこやスイカ にとっては甘味を蓄えるのに嬉しい暑さだったようで、
で収穫した桃っこや
おいらやお義父さんが栽培しているスイカ の甘さが、ここ数年で断トツ

おいらは毎年、ハウスの中で育てているので、
毎年7月下旬からお盆頃にスイカを食べる事が出来、
お義父さんは、露地栽培をしているので、お盆前位から収穫。

今年はおいらのスイカ が8月上旬までに4玉成り
先月から、美味しいスイカが食べ放題の晴

そして、お盆前、お義父さんが栽培しているスイカの収穫が始まったけれど、
この大きさ


17キロ越え


割ってみても、美味しそうな色

想像以上の、甘くておいしいスイカですた

そして、おいらのスイカ苗は、普段はお盆過ぎにはお役目終了になるけれど、
今年はこの酷暑のせいか、まだまだスイカの勢いは止まらず、
おいらのハウスの苗も、


枝分かれした一方のツルは、接ぎ木のツルが育ち始めますた
冬瓜???


スイカのツルの先には、しっかり最後のスイカが成っとります


そして、そして、現在、リンゴ冷蔵庫の中にはお義父さん栽培の小玉スイカの他


もう1つ巨大なお義父さんのスイカが控えとります


ようやく朝晩の空気が、いつものお盆時を思わせる少しホッとする暑さをまとった気温になってきたけれど
日中はまだまだ油断できない暑さ
今年は思う存分、“これでもかっ!”ってくらい、食べ放題状態のスイカ栽培となりますた。
の夏は、まだ終わらない様ざます

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お盆からの出来事 ~アタリ編~

2023年08月27日 23時09分32秒 | 日記
今年は、応募した懸賞がほぼ当たって、幸先が良い感じだったけれど
今月は、違う意味で、アタリ月ですた。
先ず1つ目のアタリは、おいら、8月に2週連続、牡蠣にアタリますた・・・
8月初め、生牡蠣を食べてアタッた為、翌週は蒸し牡蠣にチャレンジしたけれど、蒸し牡蠣も撃沈
昨年アレルギー検査をした際は、牡蠣は大丈夫とお墨付きを頂き、
(でも、調子に乗って食べ過ぎない様に・・・とのお言葉付きですたが
その後、2度ほど美味しい牡蠣を食べる事が出来たのに、
思い返せば、今年3月にカキフライを食べた後も、思いのほか大変なアタリの症状に見舞われ
今年は、3食全てがアタる結果に
(一緒に食べた晴ちゃんはじめ、晴 のみんなは、御年99歳のおばあちゃんも大丈夫ですた
やっぱり、おいらは、もうニンゲンが一生に食べる牡蠣の量を超えてしまったのかもしれない
当分、牡蠣を食べるのを控える事にします。

そして、2つ目のアタリは、お盆の13日。
晴ちゃんと買い出しに行った帰り
国道を走行中に、いきなり、パァーンと破裂音。
おいら、何か買ってきたものが爆発したのかと思ったら、
何と飛び石
フロントガラスがこんな状態になりますた


外側から


運転席の丁度目線の位置。
しかもでっかい傷

ディーラーに勤めている晴ちゃんのいとこに電話して聞いてみると、
ちょうどお盆初日の為、修理工場等はお盆休みに突入しているとの事。
なもんで、しばらくはその状態で我慢して欲しいと
写メの状態では、その部分のみの修理の可能性もあり、その場合2万円程度。
フロントガラス全とっかえの場合、10万円はするって・・・
で、修理になった際、雨水が傷口部分に入らないよう、透明テープ等を張っておいて欲しい事、
(当然、この傷から放射線状にひび割れを防ぐ効果もありまする)
ドアを閉めた際の圧で、ガラスが放射線状にひびが入らない様に、少し窓を開けておいて欲しい事を言われ
普通に走行は出来るとは言われたけれど、
万が一の事を考え、修理までの間は、極力走行しないよう、
配達用のバンバンもお盆休みとなりますた

お盆明け、早速ガラス屋さんに来てもらい、
傷は残ったけれど、不幸中の幸いに、この部分のみの修理で済みますた。
ちょっこし残った傷は、外側からは


内側からは

まぁ、ガラスにゴミがこびり付いていると思えば、問題無し。
それにしても、話には聞いていたけれど、おいら、飛び石初体験。
前方に走っていた車が無かったので、きっと対向車からの飛び石と思われるけれど
一瞬の出来事で、数万円の出費。
かなりイタいアタリの出費となりますた

と、そんな アタリが続いていた矢先、
何と、ビール350㎖缶1ケース(24本)が
“おめでとうございます!” と言う宅配ドライバーの言葉と共に届けられたますた。
何だ 何だ と記憶を辿ってみたら 2か月近く前にLINE で応募した景品ですた
おいら、LINEでASD 、空想動物のメーカー 、そして、ワインのメーカーとお友達になっていて
様々な情報や、プレゼントのお知らせが届いているんざます。
で、たまたま今回、 を買ったレシートの写メを送って応募する企画がある事を
応募最終日に思い出し、慌ててレシートを財布から取り出し、応募したんざます。

今回、お盆の準備のバタバタで、すっかり写メも撮らず、
片付け&一部、胃袋に収まってしまっているけれど、応募してみるもんだね

おいら、牡蠣の神様には見放されたけれど、
お酒の神様には、まだ見放されてない感じ
これからも、お酒の神様には、忠誠を尽くして何処までもついて行きます


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お盆からの出来事 ~庭編~

2023年08月25日 23時55分11秒 | 日記
例年だとお盆前の1週間くらいは、
桃っこの早生品種の収穫が終わりつつ、中性品種の収穫までまだ時間がある為
桃っこやりんごの葉むしり作業をしつつ
庭木の散髪を行っていたおいら
けれど今年は、毎年遅れ気味の作業ペースと同様、
順調に遅れた作業ペースでは遅すぎる位、桃っこの生育が早く、
お盆には、中性品種の桃っこ“あかつき” がもう終盤
なもんで、全く庭木の散髪が出来ないままお盆に突中
でも、玄関前の庭木が余りにも伸び放題では恰好が悪いと言う事で、



お盆直前に、お義母さんが散髪する事に。
けれど、おいらが嫁いできてから、おいらがここいら辺は散髪していたので、
15年近く経過した植木は、思った以上に背が伸びて、枝もしっかりしたものに成長していたらしく、
上の部分は散髪が難しい と、1本散髪し終える前に散髪断念。
で、今度はお義父さんが、高所作業車と電動ヘッジトリマーを出動させ、散髪する事に。


電動工具を使うと、瞬く間に散髪が終了
(昨年まで、おいらは地道に剪定ばさみで、半日かかってやってたんですが・・・・
で、出来上がりの散髪が、何と角刈り


後ろも綺麗にかりあげクンになってますた


因みに、昨年までは、おいらはまぁるいシルエットで整えていたのに・・・・


(これは、昨年のおいらの散髪後のカタチ)

斬新っちゃぁ、斬新だけれど、これって、来年からも角刈り君になるって事だよね・・・

隣の亀吉君の散髪は、お盆中には手が回らず、
先日、これはもお義父さんが散髪。


  
亀吉君は、丸みを帯びた形に整えられていて、ホッとしますた・・・・。


今年は、全くもって庭木の手入れの時間が無かったおいら。
例年にない酷暑で、外に出る時間も遅くなったのが原因かもしれないけれど、
ホント、危険な暑さがお盆を過ぎた現在も続いていて、外に出たくないと思う毎日。
けれど、今月、御年99歳になったおばあちゃんは
こんな夏も、夕方の17時近くから庭に出て草取りをするのが日課。

おいらだったら、80歳を過ぎたら上げ膳据え膳、ゴロゴロした毎日を希望するのに
(今からでもそうしたい
頭が下がります。
そして、数年前から晴 の庭が遊び場なのか、縄張りなのか
居心地が良いのか、いつも1匹のタヌキが居て、
夕飯時のおばあちゃの話題は、テレビと、その日のタヌキの動向報告。

全く逃げもせず、我が物顔で歩いとります。

そして、おばあちゃんのお陰で、いつも庭が綺麗になっているのに、
おばあちゃんが庭に出られなくなったら、ここはどうなっちゃうんだろう・・・・
頭が下がりつつ、あと20年元気でいて欲しいと思っとります

そして、そして今年からイメージチェンジした角刈り植木は
来年電動工具を借りようと思っていたけれど、
考えを改め、お義父さんに担当を譲りたいと密かに思っとります

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お盆からの出来事 ~花火編~

2023年08月23日 23時53分40秒 | 日記
お盆が過ぎると、朝晩の空気がヒンヤリしてくるものだけれど、
今年は、今だ朝からジリジリ暑く
日中も外に出るのを躊躇うくらいの暑さが続き、 はグッタリ
先週の土曜日なんて、日中 晴 前は35度越えですぜ


なもんで、お盆以降、パソコンを立ち上げてはそのまま寝落ちする日が続いとりますた。
今夜は久々に気を確かにもち、パソコン作業。
お盆以降の出来事を、ちょっこしずつご報告してまいります ('◇')ゞs

かれこれ10日前の13日、初めて地元の花火を見に行ってきますた
と言うのも、
コロナ禍前までは、20年近く大曲の花火大会に行っていたおいら。
コロナ禍前には、長岡花火も行ってきたおいら。
コロナ禍になってからは、全く花火を見ておらず、
今年から、日本全国でお祭りや花火大会が通常開催され
おいらも、いざ花火大会へ と思ったんだけれど
仕事が入ってしまったり、ツアーチケットが完売となってしまっていたりで
花火大会に足を運ぶ機会を失っておりますた
で、地元の花火ならチケットの必要もなく、観れる と、足を運んだんざます

今までの花火大会は、会場での飲食を準備して向かっていたので
今回も を準備し、指定の駐車場に停め、いざ会場に向かおうとして晴ちゃんが気づきますた。
会場に向かう方が、ほぼ手ぶらって事に
もしや、会場はコロナ感染対策で飲食禁止
持って行っても飲食出来ずに持ち帰ってくるのも嫌だし、
置いて行って、実は飲食 だったら、それもがっかりだし、どうするおいら
スマホでいろいろ検索してみても、飲食禁止とは何処にも書いていないけど・・・・
ようやく、当日の実行委員会本部の連絡先を見つけ、電話してみたら、飲食は って事で、
に、シートを持っていざ会場へ

会場に到着して、場所を決め、晴ちゃんと早速乾杯 (晴ちゃんは、ノンアルコール ですた)
何だか、のんびりした雰囲気


しっかり蚊取り線香も焚いて

準備万端

花火の時間となり、開会の挨拶等を聴きながら、
5000発から7000発の花火が上がるとの話で、けっこう、地元の花火もスゴイじゃん
花火打ち上げ前には、おいらの気分は

で、始まりますたぁ~~~~。






お腹に響く様な花火は残念ながら無かったけれど、
まぁ、地元の花火ってこんな感じなのかな。
でも、7000発って言っていたけれど、
おいら的には7000発は上がっていなかったって断言できる数の花火の数
だってさ、大曲の花火大会とか、長岡の花火を見てきてたんですぜ。
時間的にも、花火の打ちあがる感覚的にも、おいらはかなり疑問符がつきますた。
しつこいおいらは、その後、地元誌に花火大会情報が載っているのを見つけ、購入。
そこには、おいらが観た地元の花火大会が載っていないじゃないですか



13日が抜けている・・・。
7000発も打ち上げるなら、載っても良いんぢゃない

ちょっこし腑に落ちない部分はあったけれど、
無料で観れる事、花火大会が終わって30分後には に到着しているってのは、
地元の花火のイイ所だね。

来年は・・・大曲花火大会または長岡の花火のチケットをGet出来るように、頑張ろうと誓った今日この頃ですた

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も雨に翻弄され始めた桃っこ達

2023年08月17日 23時42分04秒 | 嫁っこ
梅雨明けした後は、ピーカン照りの毎日で、順調に育っていた桃っこ達。


そして、色付けの為に敷いていたホワイトシートも、綺麗なままでいたけれど

(おいら的には回収した後のホワイトシート洗いが省略出来るんではないかと言う位、綺麗ですた)

お盆に入る直前からゲリラ豪雨等に見舞われ
瞬く間に汚くなったホワイトシートたち


そして、雨が続いた時に心配していた雨焼け(茶色い部分ざます)が

日を追うごとに増えていく

あと2,3日で中性品種の収穫が終わるのに、
ここに来て、これから収穫の中性品種の3分の1が傷等で産直販売しなくてはいけない状態に、
ホント、桃っこの収穫直前の に、今年も泣かされますた 。
(昨年、一昨年よりはまだ被害が少ない気がするけれど・・・)

そして、今年は、とにかく収穫が早まり、
数年前だと、今日くらいから収穫が始まる中性品種も、ほぼ収穫終了。

あと1週間から10日位すれば、もう晩生品種の収穫が始まります
そんな矢先、先日中世品種の桃っこの収穫作業に畑にきてみたら、
何と晩生品種の川中島白桃の木が折れている




で、支えていた支柱も電柵をまたいで倒れており

電柵がほぼ通電しない状態になっとりますた
この隙をついてハクビシンご一行様が来園されなかった事には感謝しつつも
折れた枝から取り除いた桃っこはこんな感じ。


一昨年、稼ぎ頭の川中島白桃の桃っこの木が、
同じように折れたり、弱ってきていた為伐採していたので、
今年、晩生品種の木が収穫不能になる事だけは何としても避けたかったのにぃ
もう、泣きたい気持ちも超えて、この木の前で、
ちょっこしの間、晴ちゃんはただ茫然と突っ立っておりますた

それでも、作業を怠る事は死活問題となる為、気を取り直して
袋掛けをしていた晩生品種の川中島白桃の袋の除袋作業を一昨日、昨日行いますた。




この除袋作業が遅れると、色が付かないまま柔らかくなっていくので
とにもかくにも、袋をこのタイミングで取らなくては
と同時に、下部の桃っこまで太陽の陽を当て
ホワイトシートからの反射の割合を増やすために光を入れる為の枝の切除


この枝の除去をすると、うっそうと茂っている様に感じた木下も
木漏れ日が差し込んでくるんざます

そして、もう1つ、晴ちゃんがとっても心配していたのが、
紅ロマン の収穫
除袋作業を大急ぎで終わらせ、 畑に

一見すると、美味しそうに色づいている紅ロマン


だけれど、近づいてみると、
その多くが、日焼けによる障害で、出荷出来ない状態に


桃っこの収穫近くになると、どうしても 畑に行く回数も減り
の早生品種に手が回らなくなってくる事が、いつも悩ましい懸案事項だけれど、
今年は、桃っこの生育が通用よりも1週間以上早まった為
特にも 畑に行くことが難しかったんだよね・・・
近年のこの高温で、早生品種の日焼け被害は当たり前の様になってきており
(中性品種、晩生品種はまだ色づいていない為、
 葉むしり等の作業を行っていない分、被害がほぼゼロなんざます
リスクを冒して早生品種を頑張るか
早生品種を減らして桃っこに全力投球するか、
そろそろ決断を迫られてきている様な気がします

それにしても、連日の35度越えの花巻市
そろそろ、 ではなく、マンゴーやパイナップルの栽培に本格移行する事も
考える時が来ているのかもしれません。
おいら的には、日持ちする柚子栽培に1票 の気分ざます


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする