れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

晴家の🍎収穫、大ピンチ!!! アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ

2018年11月29日 01時36分42秒 | 嫁っこ
毎年、この時期は の収穫が終了し
その後の出荷に備えて大きさ別に選果をし終わって、さぁ、注文いただいたお客様の発送 って時期だけど
今年は収穫開始が2、3日遅れたうえ、先週の雨模様で収穫をお休みしたりしたツケがまわり
未だ収穫が終わっていない 晴
先週までは、周りの 畑でも収穫がピークを迎えていたので
いたるところにお手伝いに来ていた方々の が停まり
木箱を積み上げる音や、人の声が聞こえていたけど、殆どの 屋さんは収穫を数日前に終了
昨日からは、ほぼシーンと静まり返った青空の下で、晴 だけが収穫作業。


鳥たちは、残っている に集まってくるので、鳥のつついた傷物が増えてくるし
万が一低温で が凍ってしまったら大変
気持ちだけは焦りまくり

農協から収穫適期は今月20日とご指導があった「はるか」
当然、サンフジの収穫の後に収穫予定の為、ご覧の通り

未だ、しっかり木になっとります

そして、1時間でも早く収穫終了したいのに
本日(昨日?)ご近所で不幸があり、2日間はお義父さん、お義母さんは収穫作業が出来ず
晴ちゃんと2人での収穫。
そして、そして、もう、注文を頂いたお客さんから「先方から連絡がこないんですけど、サンフジ、送って頂けました??」の問い合わせ

今年は、無事年末を迎える事が出来るのだろうか・・・・・
これからの1か月がオソロシイ
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なかなか 進まない サンフジの収穫

2018年11月21日 01時40分24秒 | 嫁っこ
先週 15日(木)からようやく始まった サンフジの収穫。
それに合わせて、ちょこちょこ行っていた出稼ぎをお休みして “嫁っ子100%”にほぼシフトチェンジ
そのため、おいらの隠れ家  近くのイチョウ並木ともしばしのお別れ
14日(水)は、今シーズン一番の紅葉ですた




収穫初日も、いい天気 で、おいらの気合も十分


そして、今年からおいらは「収穫係」から「選果係」に人事異動
選果作業は、収穫した 達を大まかに贈答用、産直用、大玉、キズ等に選別する作業

簡単なように見えたけど、これがなかなか、大変な作業
農協の「選果基準設定委委員」の晴ちゃんの、キビシイチェック もあり
おいらが選果して分けた を、別の木箱に再選果される事多数。
そして、モタモタしていると、 収穫するための空いた篭がなくなる為、息つく暇が無い

収穫している時も、その年の の出来状況がだいたいわかるけど
選果していると、収穫したほぼ全ての を見る為、出来具合が一目瞭然。

今年のサンフジは、それはまた大きい事
手の平からあふれる位の大きさで、重量も500グラムは優に超えている 達が続出

この大きさだと、色が良くても贈答 の規格に合わないし
(良いよ と言ってくださる方もいらっしゃいますが、「箱の高さ」が足りなくなるんざます・・・
産直販売でも、なかなか皆様にお手に取って頂ける確率が低くなる大きさ。
それなのに、今年は、巨大 を収穫した木箱がどんどん増えていく・・・


そして、色付きの悪い も多き気がする・・・・


収穫したい理想の大きさ&色の の少なさに、テンションが

晴ちゃんは、だんだん顔色が青くなってきとります。

そして、例年より3、4日遅く始まったサンフジの収穫の為、Startと同時にトップスピードで収穫をしたいのに
今週に入って だったりで、なかなか思うように進まない収穫。
明日(今日?)も 予報なので、今日も日が傾き始めたギリギリまで収穫&選果作業。
畑を出る時には、月がでておりますた


今年も、無事に年末を迎える事ができるのか・・・・
来年の収穫作業まで、おいらのガソリン代 が確保できるのか、今から心配になってきとります

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お尻に火がついている 晴家のリンゴ収穫

2018年11月12日 01時14分08秒 | 嫁っこ
またまた ちょっこしご無沙汰です

御年94歳のおばあちゃんが毎年行っている 干し柿づくり


大根を干す作業は順調に終了しているけれど


リンゴの作業が大幅に遅れている晴

3日前の金曜日、ようやく収穫終了したぐんま名月

「あかぎ」と「ふじ」の交配で
パリッと果肉は緻密で歯触りよく、ジューシーで、甘く芳醇な香りの持ち主。
この品種、けっこうファンが多いのも納得。

そして、スリムレッド

その名の通り、細長く、ちょっこしスリムな
これは「ぐんま名月」と同じ親「あかぎ」と「ふじ」の交配で
子供や女性でも1個食べ切れる可愛いい小玉サイズ(1玉約200g前後)。
おいらに限っては500g が‟食べきりサイズ″ざます
やや酸味が強いけど、ジューシーで、シャキシャキとした歯ざわりの良い食感。
親が一緒なのに、色も形も違うなんて、おいらには到底理解が出来ないけれど
「ジューシーで美味しい」っていう共通点がありまする

本日は、ようやく王林の収穫が終了しますた


王林はじめ黄色系のリンゴは、何が大変って、葉と同化して見落としてしまう事が多いって事。

木の半分収穫が終わったと思い、反対側を収穫し始めた途端に見える、収穫終了したはずの部分に見える
何度、梯子と一緒に1本の木を移動するんだか・・・・
時間が無い中での収穫なのに、大幅なタイムロスをしながらの収穫ですた・・・

この王林、おいら、嫁っ子になる前は、王林はなんだかモサモサした感じであまり好きではなかったけれど
それは、大間違いだった事を知りますた。
思い返せば、いつも王林を食べていた時期は、贈り物でいただいた
一番最後まで残り、年をまたぐ位に食べるからそんな食感なだけで
収穫直後は、なんと甘くてジューシーな なんでしょう
香りも“The ”って香り
この「王林」って名前は「林檎の中の王様」って意味でつけられたらしい
いままで、おいらと同じような感想をお持ちの方がいらっしゃっいましたら
ぜひ、この時期に産直( ここがポイント)で買って、食してみてくださいまし。

そして、来週後半から収穫予定のサンフジは、まだ葉摘み作業真っ只中
葉っぱを摘むと、葉に隠れて色付いていない部分がお目見え

あと4、5日で、ちゃんと色が付くんだろうか・・・・

収穫終了するまで、強風や霜被害が無ければ・・・ と神頼みする日々。
そして、鳥の被害防止にパトロールしてくれている鷹のカイト君

最近、どこの畑でもパトロールしているけれど
このカイト君が風で大空を舞っている時は、その周辺には鳥は寄ってこないけれど
カイト君が離れた場所は、カラスなんかがおいら達が去っていくのを待っている。
どなたか、晴 も10キロ 130万円で競り落としてくだされば、
(昨日、江刺リンゴが130万円で競り落とされますた
1か所の畑で1カイト君ではなく、2、3本の木にパトロール隊を装備できるのに・・・・と
収穫作業をしながら、何とかの皮算用をする日々が続いとります

コメント (2)
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