ちょっこし、ご無沙汰しちゃいますた
今回は、オーストリア ウィーン での半日ぶらぶら歩きをご報告いたします。
さて、ウイーン市内には、自転車優先道路と
歩行者専用道路が
明確に分かれている為、市内を歩くときには歩行者用のマークの部分を歩くように添乗員さんから注意を頂きますた
何か事故があった時、歩行者が優先される日本の法律に慣れているおいらとしては、ちょっこしピンとこないけど
オーストリアもチェコ同様、トラム(路面電車)が優先順位が高いらしい。
Launch の前に、チラッと行ってみたホテル・ザッハには、ザッハトルテを買い求める方々が並んでますたが
時間の関係で、晴ちゃんとおいらは、ホント チラッと ただけ。
オーストリア宰相、メッテルニヒのお屋敷に仕えたフランツ・ザッハが
1832年、飽食した貴族たちのために新しいデザートとして考案したウィーンを代表する銘菓
ザッハトルテが所狭しと並んどりますた
別なお店で、小っちゃいザッハトルテを購入したけど、けっこういいお値段。
でも、美味しかった
そして、絵になるような階段も
解散した近くには、日本人の方がやっている日本食レストランもあたけれど
おいら達は ナッシュマルクト食品市場を目指しますた
この日は日差しが強く、4月とは思えないくらいの暑さ
添乗員さんが、ヨーロッパの人達は、外で飲食するのが好きだと言っていたけれど 確かに・・・・
店の中は、けっこう空いていたりするんだよね。
こんな美味しそうな看板も
大好きな生カキだけど、おいら、アタリの確立が人より大きいため、旅行中は 避ける食材
食品市場の為、たくさんの食品も売ってますた
肉類に魚類
要チェックの や野菜たち。
様々な調味料などありとあらゆる食材が売っており、ここを ているだけで楽しくなっちゃって
を忘れちゃいそう
市場を一周して、一番入り口に近かったお店に入り、ちょっこし遅めのLaunch
ますは から オーストリアのビール、Zipfer(ジッファー)
この暑い中を歩いた後の は美味しい
この は苦味があまりない、すっきりとしたピルスナーで飲みやすい
そして店前のカウンターでサンドイッチを購入し、外のテーブルはどこも満席だったので
店内にていただきますた。
店の中には、Launch向きのプレートなんかもあったけど、そんなにゆっくりしている時間も無いように思えて
今回は
予想通り、美味しい
ゆっくりしている時間がないと言いながら、美味しい のお代わりをする時間は おいらにはありますた
美味しい と で胃袋も心も満たされた後、目指したのが美術史博物館
道が合っているか、確認しながら・・・・
到着
美術史博物館は、中庭のようなものを挟んで向かい側には自然史博物館があり
その中庭 マリアテレジア広場 の中心にあるマリア・テレジアと臣下たちの銅像
オーストリアの歴史の中で欠かすことのできない人物の一人である、マリア・テレジア。
マリア・テレジアは、「国母」と呼ばれた女帝で、23歳の若さでハプスブルク家の当主となり
その後、オーストリア継承戦争や七年戦争などを経て、オーストリアの近代化に大きく貢献した人物
その下には ダウン将軍 と ラウドン将軍 が馬っこに乗っていらっしゃいますが、この方はどっちだったかな ・・・
そして、美術史博物館の建物の左右にいた方々
大きな荷物は館内で持ち歩けない為、コインロッカーへ
このコインロッカーは、お金が戻ってくる無料のコインロッカー。
後から、晴ちゃんもカメラをロッカーに預けて すればよかったと後悔
だって、けっこうな重さのカメラバッグを2時間近くも持ち歩いていたんだもんね、疲れるよ。
おいらは、ちびっ子カメラ1台をぶらぶら持ちながら ラクチン ですた
上階から ようと、まずは中央の階段を
上った正面には『ミノタウロスを殺すテセウス』
迫力満点
素敵なクーポラ
大天蓋下のホールがミュージアムカフェになっとりますた
イヤホンガイドを借りて
マリーアントワネット だよね???
ピーテル・ブリューゲル『バベルの塔』
バベルの塔は、旧約聖書の「創世記」中に登場する巨大な塔
テニールス,ダーフィット2世『レオポルト・ヴィルヘルム大公の絵画室』
そこからどう見たらいいか、迷っちゃう
そして、1階には、晴ちゃんとおいらが大好きなエジプト
パピルス
石碑
ミイラが入れられていた棺
時間を気にしつつ、次に向かったのはハプスブルク家皇帝のウィーンの居城 ホーフブルク宮殿(王宮)
王宮へ続く外城門、ブルク門から中へ
現在のブルク門は、ライプツィヒの戦いでナポレオン軍に勝利したのを記念して1824年に建てられたそう
門を しようとしていたら、ちょうど いいアングルにいた 馬車使い(?)のおじ様が、ポーズを取ってくれますた
ミヒャエル広場側からみたミヒャエル門と王宮
こちらは 「新王宮」と呼ばれる建物で博物館の正面
手前にあるのが 対トルコ戦争の英雄オイゲン公騎馬像
広い敷地内は新旧の王宮をはじめとする宮殿群、新王宮には、世界博物館、美術史美術博物館分室
エフェソス博物館、楽器コレクションなどがあり 1日でも回り切れないボリューム
晴ちゃんとおいらは、王宮の外観のみ
次回訪問の時、みっちり1日見学
そして、駆け足で た美術史博物館と、その向かいにある自然史博物館の見学で 1日
その他に、多くの美術館や博物館、教会など、まだまだ ポイントが多数。
次回、ウィーンを訪れる時は、最低でも3日必要 って事がわかりますた
その後、ジェラートを 食べながら
やっぱり、ヨーロッパのジェラートは美味しい
時間が押し迫る中、買い物の為にスーパーへ 駆け足
自然と が行ってしまう お肉類
そして、このカラフルな卵はいったい・・・・
ただのゆで卵なのか、そもそも 何の卵
さすがに購入する勇気はありませんですた
この日は土曜日。ウイーン市内のスーパーは18時閉店。
ちなみに翌日日曜日は、スーパーはお休みなんだって
きっと、ウイーン市民は、日本の24時間営業のスーパーがある事を知ったら、ひっくり返るんじゃない
ヨーローッパの方々は、‟自分、家族の休暇を充実させる為”に 手段として働いていて
いかに充実した人生を過ごすかを重視しているんだね。
そして、この日の夕食は・・・クリアスープ
5ミリ幅くらいのクレープがたっぷり浮かんでいる、コンソメ味のシンプルな味
そしてメインの ターフェルシュピッツ
牛肉を長時間野菜と一緒に煮んだオーストリアの名物料理
なので、この日は ではなく をチョイス
そして、そして、デザートは ザッハトルテ
この甘さは、もっと行けちゃう
そして にも合うじゃないですか
そんな時間を過ごしながら、本場ウィーンにて、音楽観賞
こんな椅子に椅子に座りながら
5人の方々が、聴き馴染のある を 演奏してくれますた。
時間にして1時間位だったかな。
おいらとしては、宮殿や大ホールとかで演奏される オーケストラをイメージして申し込んだこのオプショナルツアー。
前回のご報告でも書いたけど、このオプショナルツアーを申し込んだ時に聞いたドレスコードの回答が「ありません」って・・・
ちょっこし この“クラシックコンサート”に って疑念をもったんだけど
でも、クラシックコンサートだから、申し込んだんだけど
まさか、音楽室位の広さのホールで、室内管弦楽だとは思って無かったおいら。
しかも、きっと「プロの卵」「プロを目指している学生」なんだろうな・・・・・
(違っていたら、失礼 )
これで、オプショナルツアー 13,000円。晴ちゃんと2人で26,000円
これは、イタイ誤算だったよ
帰国後、別の会社のツアーなんかをチェックしてみると(旅行会社によって、ツアーの重点項目が違っていたりするもんで)
「宮殿でのオーケストラ観賞」「本場バレエ観賞」なんて言葉も並んでおり
ちょっこし、リサーチ不足だったよ
ホテルに帰ってきた後は、明日の天気をチェックしながら
(嬉しい位の が続いとります)
本当の反省会(主題は、本日のオプショナルツアーのチョイス ミス しつこい )
今夜の はオーストリアの大手ビールメーカーのオッタクリンガー(Ottakringer)
オーストリアの航空会社の機内サービスでもよく登場するそう
飲みやすい
バス移動中に、添乗員さんから 黒ビールの話を聞いていたので
ヨーロッパの黒 も味わいたくチョイスしとしますた。
日本の 黒 とは違う おいらでも、あと3杯くらいは行けちゃう飲みやすさ。
翌日も出発が早いので、1本ずつ 味わって、明日に備えますた
今回は、オーストリア ウィーン での半日ぶらぶら歩きをご報告いたします。
さて、ウイーン市内には、自転車優先道路と
歩行者専用道路が
明確に分かれている為、市内を歩くときには歩行者用のマークの部分を歩くように添乗員さんから注意を頂きますた
何か事故があった時、歩行者が優先される日本の法律に慣れているおいらとしては、ちょっこしピンとこないけど
オーストリアもチェコ同様、トラム(路面電車)が優先順位が高いらしい。
Launch の前に、チラッと行ってみたホテル・ザッハには、ザッハトルテを買い求める方々が並んでますたが
時間の関係で、晴ちゃんとおいらは、ホント チラッと ただけ。
オーストリア宰相、メッテルニヒのお屋敷に仕えたフランツ・ザッハが
1832年、飽食した貴族たちのために新しいデザートとして考案したウィーンを代表する銘菓
ザッハトルテが所狭しと並んどりますた
別なお店で、小っちゃいザッハトルテを購入したけど、けっこういいお値段。
でも、美味しかった
そして、絵になるような階段も
解散した近くには、日本人の方がやっている日本食レストランもあたけれど
おいら達は ナッシュマルクト食品市場を目指しますた
この日は日差しが強く、4月とは思えないくらいの暑さ
添乗員さんが、ヨーロッパの人達は、外で飲食するのが好きだと言っていたけれど 確かに・・・・
店の中は、けっこう空いていたりするんだよね。
こんな美味しそうな看板も
大好きな生カキだけど、おいら、アタリの確立が人より大きいため、旅行中は 避ける食材
食品市場の為、たくさんの食品も売ってますた
肉類に魚類
要チェックの や野菜たち。
様々な調味料などありとあらゆる食材が売っており、ここを ているだけで楽しくなっちゃって
を忘れちゃいそう
市場を一周して、一番入り口に近かったお店に入り、ちょっこし遅めのLaunch
ますは から オーストリアのビール、Zipfer(ジッファー)
この暑い中を歩いた後の は美味しい
この は苦味があまりない、すっきりとしたピルスナーで飲みやすい
そして店前のカウンターでサンドイッチを購入し、外のテーブルはどこも満席だったので
店内にていただきますた。
店の中には、Launch向きのプレートなんかもあったけど、そんなにゆっくりしている時間も無いように思えて
今回は
予想通り、美味しい
ゆっくりしている時間がないと言いながら、美味しい のお代わりをする時間は おいらにはありますた
美味しい と で胃袋も心も満たされた後、目指したのが美術史博物館
道が合っているか、確認しながら・・・・
到着
美術史博物館は、中庭のようなものを挟んで向かい側には自然史博物館があり
その中庭 マリアテレジア広場 の中心にあるマリア・テレジアと臣下たちの銅像
オーストリアの歴史の中で欠かすことのできない人物の一人である、マリア・テレジア。
マリア・テレジアは、「国母」と呼ばれた女帝で、23歳の若さでハプスブルク家の当主となり
その後、オーストリア継承戦争や七年戦争などを経て、オーストリアの近代化に大きく貢献した人物
その下には ダウン将軍 と ラウドン将軍 が馬っこに乗っていらっしゃいますが、この方はどっちだったかな ・・・
そして、美術史博物館の建物の左右にいた方々
大きな荷物は館内で持ち歩けない為、コインロッカーへ
このコインロッカーは、お金が戻ってくる無料のコインロッカー。
後から、晴ちゃんもカメラをロッカーに預けて すればよかったと後悔
だって、けっこうな重さのカメラバッグを2時間近くも持ち歩いていたんだもんね、疲れるよ。
おいらは、ちびっ子カメラ1台をぶらぶら持ちながら ラクチン ですた
上階から ようと、まずは中央の階段を
上った正面には『ミノタウロスを殺すテセウス』
迫力満点
素敵なクーポラ
大天蓋下のホールがミュージアムカフェになっとりますた
イヤホンガイドを借りて
マリーアントワネット だよね???
ピーテル・ブリューゲル『バベルの塔』
バベルの塔は、旧約聖書の「創世記」中に登場する巨大な塔
テニールス,ダーフィット2世『レオポルト・ヴィルヘルム大公の絵画室』
そこからどう見たらいいか、迷っちゃう
そして、1階には、晴ちゃんとおいらが大好きなエジプト
パピルス
石碑
ミイラが入れられていた棺
時間を気にしつつ、次に向かったのはハプスブルク家皇帝のウィーンの居城 ホーフブルク宮殿(王宮)
王宮へ続く外城門、ブルク門から中へ
現在のブルク門は、ライプツィヒの戦いでナポレオン軍に勝利したのを記念して1824年に建てられたそう
門を しようとしていたら、ちょうど いいアングルにいた 馬車使い(?)のおじ様が、ポーズを取ってくれますた
ミヒャエル広場側からみたミヒャエル門と王宮
こちらは 「新王宮」と呼ばれる建物で博物館の正面
手前にあるのが 対トルコ戦争の英雄オイゲン公騎馬像
広い敷地内は新旧の王宮をはじめとする宮殿群、新王宮には、世界博物館、美術史美術博物館分室
エフェソス博物館、楽器コレクションなどがあり 1日でも回り切れないボリューム
晴ちゃんとおいらは、王宮の外観のみ
次回訪問の時、みっちり1日見学
そして、駆け足で た美術史博物館と、その向かいにある自然史博物館の見学で 1日
その他に、多くの美術館や博物館、教会など、まだまだ ポイントが多数。
次回、ウィーンを訪れる時は、最低でも3日必要 って事がわかりますた
その後、ジェラートを 食べながら
やっぱり、ヨーロッパのジェラートは美味しい
時間が押し迫る中、買い物の為にスーパーへ 駆け足
自然と が行ってしまう お肉類
そして、このカラフルな卵はいったい・・・・
ただのゆで卵なのか、そもそも 何の卵
さすがに購入する勇気はありませんですた
この日は土曜日。ウイーン市内のスーパーは18時閉店。
ちなみに翌日日曜日は、スーパーはお休みなんだって
きっと、ウイーン市民は、日本の24時間営業のスーパーがある事を知ったら、ひっくり返るんじゃない
ヨーローッパの方々は、‟自分、家族の休暇を充実させる為”に 手段として働いていて
いかに充実した人生を過ごすかを重視しているんだね。
そして、この日の夕食は・・・クリアスープ
5ミリ幅くらいのクレープがたっぷり浮かんでいる、コンソメ味のシンプルな味
そしてメインの ターフェルシュピッツ
牛肉を長時間野菜と一緒に煮んだオーストリアの名物料理
なので、この日は ではなく をチョイス
そして、そして、デザートは ザッハトルテ
この甘さは、もっと行けちゃう
そして にも合うじゃないですか
そんな時間を過ごしながら、本場ウィーンにて、音楽観賞
こんな椅子に椅子に座りながら
5人の方々が、聴き馴染のある を 演奏してくれますた。
時間にして1時間位だったかな。
おいらとしては、宮殿や大ホールとかで演奏される オーケストラをイメージして申し込んだこのオプショナルツアー。
前回のご報告でも書いたけど、このオプショナルツアーを申し込んだ時に聞いたドレスコードの回答が「ありません」って・・・
ちょっこし この“クラシックコンサート”に って疑念をもったんだけど
でも、クラシックコンサートだから、申し込んだんだけど
まさか、音楽室位の広さのホールで、室内管弦楽だとは思って無かったおいら。
しかも、きっと「プロの卵」「プロを目指している学生」なんだろうな・・・・・
(違っていたら、失礼 )
これで、オプショナルツアー 13,000円。晴ちゃんと2人で26,000円
これは、イタイ誤算だったよ
帰国後、別の会社のツアーなんかをチェックしてみると(旅行会社によって、ツアーの重点項目が違っていたりするもんで)
「宮殿でのオーケストラ観賞」「本場バレエ観賞」なんて言葉も並んでおり
ちょっこし、リサーチ不足だったよ
ホテルに帰ってきた後は、明日の天気をチェックしながら
(嬉しい位の が続いとります)
本当の反省会(主題は、本日のオプショナルツアーのチョイス ミス しつこい )
今夜の はオーストリアの大手ビールメーカーのオッタクリンガー(Ottakringer)
オーストリアの航空会社の機内サービスでもよく登場するそう
飲みやすい
バス移動中に、添乗員さんから 黒ビールの話を聞いていたので
ヨーロッパの黒 も味わいたくチョイスしとしますた。
日本の 黒 とは違う おいらでも、あと3杯くらいは行けちゃう飲みやすさ。
翌日も出発が早いので、1本ずつ 味わって、明日に備えますた