今朝の朝食バイキングでは、今まであまりなかったお菓子のようなバイキングもあり
蜂蜜も、こんな感じで提供されとりますた
写真奥のコーンの中に、どうやら蜂蜜を入れるらしい・・・。
それらを横目に、おいらの本日の朝食
朝食後、カッパドキアへ向けてこの日は230キロの移動。
昨年、チェコから仲間に加わったクルテクも長い移動の車窓観光を楽しんどりますた
途中のドライブイン(?)の前の道路で1枚。
初日の雨以外は、快晴に恵まれとります。
そして、旅行6日目にして、ようやく悟りますた。
トルコ旅行では、あまりスーパーのような場所に寄る機会は無く
そもそも、トルコに住んでいる人達が生活しているような街、空間を散策する機会が無いって事に。
同時に、買い物と言えば「お土産やさん」のようなところだけだから、
を売っているのを見かけたら、お値段を見て迷っている場合ではないって事にも。
途中、アヴァノスという街の洞窟レストランにて昼食
この日のビールは 「ツボルグ(Tuborg)」
トルコに来てから、このビールかエフェス(Efes)しか飲んでおらず
しかもほとんどが瓶ビール。
そろそろ、ほかの銘柄を試飲してみたいけど、なかなか巡り合えず
(晴ちゃんからは、おいらの愛するASD は毎日、どれほど飲んでも飽きないのにね・・・・ と言われますた・・・・)
そして壺からスープを分けていただいて
ちょこし薄暗い中で、食事スタート
メインは‟マス”のグリル
完食ざます
美味しかった~~~
そして、トルコに来ていただくお米が、なんとも癖になる美味しさ。
今回のご飯ではないけれど、レモンを縛っているようなサッパリしたご飯が出た時は、お代わりをしたかったくらい。
そして、ようやくカッパドキア到着
カッパドキアは、「ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群」として
世界遺産の中でも少数の複合遺産として登録されていて
地球が何万年もかけ作り上げた奇跡の絶景
エルジエス山の噴火によって柔らかな溶岩を強風と水が浸食し
固い地層が現れたことで、カッパドキアの風景は作り上げられたらしい。
そして、このバジャバー地区のゼルベの谷では
「妖精の煙突」と呼ばれるキノコのように見える岩が連なっているのが有名ざます
1つの岩がこんなに大きい
お土産店にまじって、こんなところに骨董店?
様々な形の奇岩のスポット ‟デヴレント” で最も有名なラクダ岩
その他に、ペンギン、フクロウなどユニークな形の岩が想像を膨らませる事から
「イマジネーションの谷」と呼ばれている場所。
その後、カッパドキアの「ローズヴァレー(ピンク色の岩の渓谷から、その名が付いたとの事)」を車窓から見ながら
カイマルク地下都市へ
現在、200近い都市が確認されているらしいけど、このカイマルク地下都市は一番大きく有名な地下都市
入り口は、地下都市とは思えない感じの、フツーの建物に入っていく感じだったけど
入ってみると、‟地下”というのも納得。
薄暗く、周りは岩を削ったような壁
地下8層(深さ約55m)の規模となる地下都市で、現在観光可能なのは地下の一部のみ
深くなるにつれて新しい時代のものらしいけれど、ほとんどが9~10世紀に掘られたものだそう。
そして、洞窟都市はアリの巣のような造りで狭く、迷路のように入り組んどります
長い回廊
回廊の途中、こんな狭い場所もあり
ロングコートを着ていた方は、お引きずり状態で移動。
おいらだったら、泣けてくる状態
そもそも、この地下都市はキリスト教徒がアラブ人の迫害から逃れるために造ったと言われており
台所や食糧庫はもとより、ワイナリーや教会等、長期間 生活するための施設が整っていて、一つの街として機能していたらしい。
ここは地下2階の教会の跡
蝋燭の煤で天井が黒くなっとります。
地下3階にあるストンドア
地下4階にある通気口のような穴
逃れる為に地下で暮らしていても、空気を吸わないといけないし
調理をした際に出る煙を逃さないといけないもんね。
穴の下はこんな感じ
上はこんな感じ
こんな一日 陽が当たらない場所でひっそりと暮らすって
精神的にも、かなり強くないと続かないよね・・・・。
今夜はカッパドキアのホテルに2連泊
部屋も普通の広さ
ユニットバスはこんな感じ
当然、この状態で、バスタプにかかっているタオルがちゃんと足拭きか
洗面台のところにかかっているタオル2枚がフェイスタオルか、厚さも含めて確認しますた
ここも夕飯はバイキングだったけど、見た目も鮮やかで、何を食べようか迷う
デザートも豊富
思わず取り過ぎますた
6日目にして、ようやく反省会の準備が整い晴ちゃんと反省会。
午前中のドライブイン(?)で、思い切って を購入していてよかったぁ~~~~。
トルコって、ビールのプルタブにこんなカバー(?)がされとります。
異物混入防止とか?? 謎ざます
左側のエフェスは、もうトルコではお馴染の味。
右側の「ボモンティ(Bomonti)」は、1890年にスイス人の兄弟によって設立された
オスマン帝国で初となる、現代的製法を用いたビール醸造所で、トルコで一番最初にビールを作った会社
最近、トルコビール最大手であるアナドル・エフェス社に吸収されたらしいので、
兄弟ビールって事になるのかな?
とは言っても、今も変わらない味を作り続けているんだって。
その同じは、サッパリ飲みやすいエフェスよりも、さらにサッパリしたお味。
6日目にして、ようやく、いつもの旅のリズムになってきますた。
明日は、いよいよ気球に乗っちゃいます
蜂蜜も、こんな感じで提供されとりますた
写真奥のコーンの中に、どうやら蜂蜜を入れるらしい・・・。
それらを横目に、おいらの本日の朝食
朝食後、カッパドキアへ向けてこの日は230キロの移動。
昨年、チェコから仲間に加わったクルテクも長い移動の車窓観光を楽しんどりますた
途中のドライブイン(?)の前の道路で1枚。
初日の雨以外は、快晴に恵まれとります。
そして、旅行6日目にして、ようやく悟りますた。
トルコ旅行では、あまりスーパーのような場所に寄る機会は無く
そもそも、トルコに住んでいる人達が生活しているような街、空間を散策する機会が無いって事に。
同時に、買い物と言えば「お土産やさん」のようなところだけだから、
を売っているのを見かけたら、お値段を見て迷っている場合ではないって事にも。
途中、アヴァノスという街の洞窟レストランにて昼食
この日のビールは 「ツボルグ(Tuborg)」
トルコに来てから、このビールかエフェス(Efes)しか飲んでおらず
しかもほとんどが瓶ビール。
そろそろ、ほかの銘柄を試飲してみたいけど、なかなか巡り合えず
(晴ちゃんからは、おいらの愛するASD は毎日、どれほど飲んでも飽きないのにね・・・・ と言われますた・・・・)
そして壺からスープを分けていただいて
ちょこし薄暗い中で、食事スタート
メインは‟マス”のグリル
完食ざます
美味しかった~~~
そして、トルコに来ていただくお米が、なんとも癖になる美味しさ。
今回のご飯ではないけれど、レモンを縛っているようなサッパリしたご飯が出た時は、お代わりをしたかったくらい。
そして、ようやくカッパドキア到着
カッパドキアは、「ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群」として
世界遺産の中でも少数の複合遺産として登録されていて
地球が何万年もかけ作り上げた奇跡の絶景
エルジエス山の噴火によって柔らかな溶岩を強風と水が浸食し
固い地層が現れたことで、カッパドキアの風景は作り上げられたらしい。
そして、このバジャバー地区のゼルベの谷では
「妖精の煙突」と呼ばれるキノコのように見える岩が連なっているのが有名ざます
1つの岩がこんなに大きい
お土産店にまじって、こんなところに骨董店?
様々な形の奇岩のスポット ‟デヴレント” で最も有名なラクダ岩
その他に、ペンギン、フクロウなどユニークな形の岩が想像を膨らませる事から
「イマジネーションの谷」と呼ばれている場所。
その後、カッパドキアの「ローズヴァレー(ピンク色の岩の渓谷から、その名が付いたとの事)」を車窓から見ながら
カイマルク地下都市へ
現在、200近い都市が確認されているらしいけど、このカイマルク地下都市は一番大きく有名な地下都市
入り口は、地下都市とは思えない感じの、フツーの建物に入っていく感じだったけど
入ってみると、‟地下”というのも納得。
薄暗く、周りは岩を削ったような壁
地下8層(深さ約55m)の規模となる地下都市で、現在観光可能なのは地下の一部のみ
深くなるにつれて新しい時代のものらしいけれど、ほとんどが9~10世紀に掘られたものだそう。
そして、洞窟都市はアリの巣のような造りで狭く、迷路のように入り組んどります
長い回廊
回廊の途中、こんな狭い場所もあり
ロングコートを着ていた方は、お引きずり状態で移動。
おいらだったら、泣けてくる状態
そもそも、この地下都市はキリスト教徒がアラブ人の迫害から逃れるために造ったと言われており
台所や食糧庫はもとより、ワイナリーや教会等、長期間 生活するための施設が整っていて、一つの街として機能していたらしい。
ここは地下2階の教会の跡
蝋燭の煤で天井が黒くなっとります。
地下3階にあるストンドア
地下4階にある通気口のような穴
逃れる為に地下で暮らしていても、空気を吸わないといけないし
調理をした際に出る煙を逃さないといけないもんね。
穴の下はこんな感じ
上はこんな感じ
こんな一日 陽が当たらない場所でひっそりと暮らすって
精神的にも、かなり強くないと続かないよね・・・・。
今夜はカッパドキアのホテルに2連泊
部屋も普通の広さ
ユニットバスはこんな感じ
当然、この状態で、バスタプにかかっているタオルがちゃんと足拭きか
洗面台のところにかかっているタオル2枚がフェイスタオルか、厚さも含めて確認しますた
ここも夕飯はバイキングだったけど、見た目も鮮やかで、何を食べようか迷う
デザートも豊富
思わず取り過ぎますた
6日目にして、ようやく反省会の準備が整い晴ちゃんと反省会。
午前中のドライブイン(?)で、思い切って を購入していてよかったぁ~~~~。
トルコって、ビールのプルタブにこんなカバー(?)がされとります。
異物混入防止とか?? 謎ざます
左側のエフェスは、もうトルコではお馴染の味。
右側の「ボモンティ(Bomonti)」は、1890年にスイス人の兄弟によって設立された
オスマン帝国で初となる、現代的製法を用いたビール醸造所で、トルコで一番最初にビールを作った会社
最近、トルコビール最大手であるアナドル・エフェス社に吸収されたらしいので、
兄弟ビールって事になるのかな?
とは言っても、今も変わらない味を作り続けているんだって。
その同じは、サッパリ飲みやすいエフェスよりも、さらにサッパリしたお味。
6日目にして、ようやく、いつもの旅のリズムになってきますた。
明日は、いよいよ気球に乗っちゃいます