Chrysler PT Cruiser Limited '07 記録簿

『クライスラー・PTクルーザー』新車からの記録(2007年10月納車)

エンジンオイルの粘度を上げた結果

2014年05月06日 | 雑談や画像等
PTクルーザー 2.4 Limited(2007年式)

新車より6年数ヶ月。約10万5千キロを走りました。

これまで、エンジンオイルはメーカー指定の5W30のものをずっと入れてきました。


最近、「過走行の車はエンジンオイルの粘度を上げると良い」という話を耳にしました。
こういう理由です

僕は、10万キロは過走行だとは思っていませんが、最近エンジン音が気になり出したのもあり、試しにオイルの粘度をあげてみる事にしました。

一気に上げすぎなのかもしれませんが、10W40のオイル(100%合成油)を入れてみました。

すると! エンジン音が静かになったのです。
特に加速時の音は明らかに静かになりました。
しかし、あとは気になるのは燃費です。
一般的に、オイルの粘度を上げると燃費は悪くなると言われています。

エンジンオイルを交換したのが今年の2月3日。
あれから3カ月程様子を見てたのですが、若干ですが燃費が悪くなった気はします。
燃費なんて、走り方や条件次第ですぐに変わるので何とも言えませんが、今までの平均や同じ走り方をした時の燃費を比べてみると、オイル交換後はほんの少しですが悪くなっている感じがします。とは言っても、 -0.5km/Lくらいの差ですけどね。誤差範囲かもしれません。 
まぁ、驚くような差ではないですし、もしかするとたいして変わってないかもしれません。それくらいの感じですので、オイル粘度を上げるのはありだと思いました。


次回のオイルは5W40にしてみようと思っています。その次は10W30を試してみようかな。