都内を走行中、信号待ちの時に後続の車の人が降りてきて僕の車に歩み寄り、
『タイヤ、パンクしてますよ』と....
「ええ~~っ?」
見てみると、右後のタイヤがぺしゃんこ....
いつからパンクしてたんだろう?
全然気付かなかった。
音楽を聴いてたから気付かなかったのか?
タイヤのサイドが削れたようになっていたので、パンクしてからちょっと走ってしまったらしい。
即、路肩に寄せて停車。
そんな時の為に準備していたパンク修理剤を使う事にした。
『ホルツのタイヤウェルド』
これがあれば、エアーバルブから液を注入するだけで、空気も入るしパンクも直るのだ!!
まずは、原因となった釘等を取り除かなくてはならない。
タイヤを回して探してみると。
なんと1X2センチくらいの大きさのカッターナイフの刃が刺さっていた。
しかも微妙な場所に....
タイヤの側面と接地面のちょうど角くらいの場所だった。
このパンク修理剤は、タイヤの接地面の穴じゃないと効かないのだ。
一応、試しにタイヤウェルドを注入。
すると、カッターの刃が刺さっていた場所から勢い良く空気が出てきた。
だめだこりゃ。
しょうがないので、PTに装備されている応急タイヤに交換する事にした。
スペアタイヤは、トランクの中ではなく車体の下に収まっている。
トランクの中にあるボルトを緩めると、スペアタイヤが車体の下から出てくるのだ。
スペアタイヤは車体の下にむき出しで収まっているので汚れている。
手はすぐに真っ黒に......
スペアタイヤはHANKOOKというメーカーで、MADE IN CHINAだった。
こりゃすぐにタイヤ買わないと....
見た目もみすぼらしい(写真参照)
元々、新車から着いていたタイヤを履きつぶしたら、静粛性の高いタイヤに履き替えるつもりだった。
しかし、新車時から着いているタイヤは、まもなく4万キロになろうというのに、まだ半分は溝が残っている。
よっぽど固いんだろうか? 減りが遅い気がする(いいことだけどね)
僕が普段から安全運転なせいもあるだろう。
この調子だと、履きつぶすのはかなり先だ。
かといって一本だけ高いタイヤにしてもしょうがないし。
ということで、思い切って4本全部交換する事にした。
昔から、タイヤは静粛性を重視したものにこだわっていて、今までずっと「コンフォートタイヤ」と呼ばれるタイヤを使ってきました。
今まで使ってきたのは....
YOKOHAMA ASPEC db
YOKOHAMA DNA db
BRIDGESTONE REGNO GR-8000
DUNLOP VEURO VE302
等....
どれが良かったか??
ぜんぶ同時に比べたわけじゃないので比較しようがありませんが、どれも静粛性は良かった。
今回は、発売されたばかりの
ヨコハマ アドバン デシベル dB V551 205/55R16 91W(アドバン デシベル)
にすることにしました。
8万近くの出費なので、イタいんですが、でも内心ワクワクしてました。
PTの純正タイヤは固い感じで、かなりロードノイズをひろっていたので、
これを静粛性の高いタイヤに変えると、びっくりするほど変わるんだろうな、と。
で、交換直後の感想.....
『あれ? そんなに静かになってない??』
いや、そんなことないんです。
うるさく感じたのはエンジンの音でした。
ロードノイズが小さくなった分、今までそんなに気にしなかった加速時のエンジンの音がハッキリ聞こえるようになったのです。
ロードノイズはかなり低減されました。
特にキレイな舗装道路で巡航するときはめちゃくちゃ静か.....
今までは、『ザーーーーッ』って聞こえてたのがほぼ気にならない程度まで激減。
やっぱりコンフォートタイヤはいい。
僕は、車は静かに落ち着いて乗りたい方なので、これが一番です。
カーオーディオは車に乗る時は必ずかけているので、ロードノイズは邪魔なんです。
(まあ、静かな車がいいならPTなんか買うなよとつっこまれそうですがね)
まあ、『静かだ』と感動しているのも最初のうちで、これが日常になり慣れちゃうと感動もなくなるんだけど。
しかし、静かになった!!
満足です。
高い金払っただけあった。
しばらく走って、タイヤが一皮剥けた頃に高速道路とか乗ると、静かさをさらに感じ取る事が出来るんだろうか?
楽しみです。
あと、このYOKOHAMA ADVAN dbは、ECOタイヤとも言われています。
燃費の良くなるタイヤらしい。
『ころがり抵抗』を低減しているとか。
よく転がるという事は、その分アクセルを踏まなくてもいいということで、
その分、燃費が良くなるというわけだ。
うーん、言われてみればいつもより車が転がる気がする。
例えば、遥か前方の信号が赤になったときに、アクセルから足を離した時の転がり方がいつもよりスムーズな気がするのだ。
これは気のせいかな?
でも、やっぱりいつもより転がる気がするんだなぁ。
タイヤが静かだからか?
燃費に顕著に表れるかどうかはわからないけど、燃費は毎回記録しているからちょっと気にしてみるか。
あ、交換ついでに『窒素ガス』も入れてもらいました。
『窒素ガス』の効果については、ネット上でも賛否両論で、
どちらかというと「効果はない」という意見が多いけど、まあ、入れないよりはマシかなと....
エアーが抜けにくいというのを一番期待してます。
以前、窒素ガスを入れていた時は、確かにエアーの減りはほぼなかったので。
『ロードノイズを抑える』というのは体感できませんけどね。(科学的に実証されてるんでしょうかね?)
『タイヤ、パンクしてますよ』と....
「ええ~~っ?」
見てみると、右後のタイヤがぺしゃんこ....
いつからパンクしてたんだろう?
全然気付かなかった。
音楽を聴いてたから気付かなかったのか?
タイヤのサイドが削れたようになっていたので、パンクしてからちょっと走ってしまったらしい。
即、路肩に寄せて停車。
そんな時の為に準備していたパンク修理剤を使う事にした。
『ホルツのタイヤウェルド』
これがあれば、エアーバルブから液を注入するだけで、空気も入るしパンクも直るのだ!!
まずは、原因となった釘等を取り除かなくてはならない。
タイヤを回して探してみると。
なんと1X2センチくらいの大きさのカッターナイフの刃が刺さっていた。
しかも微妙な場所に....
タイヤの側面と接地面のちょうど角くらいの場所だった。
このパンク修理剤は、タイヤの接地面の穴じゃないと効かないのだ。
一応、試しにタイヤウェルドを注入。
すると、カッターの刃が刺さっていた場所から勢い良く空気が出てきた。
だめだこりゃ。
しょうがないので、PTに装備されている応急タイヤに交換する事にした。
スペアタイヤは、トランクの中ではなく車体の下に収まっている。
トランクの中にあるボルトを緩めると、スペアタイヤが車体の下から出てくるのだ。
スペアタイヤは車体の下にむき出しで収まっているので汚れている。
手はすぐに真っ黒に......
スペアタイヤはHANKOOKというメーカーで、MADE IN CHINAだった。
こりゃすぐにタイヤ買わないと....
見た目もみすぼらしい(写真参照)
元々、新車から着いていたタイヤを履きつぶしたら、静粛性の高いタイヤに履き替えるつもりだった。
しかし、新車時から着いているタイヤは、まもなく4万キロになろうというのに、まだ半分は溝が残っている。
よっぽど固いんだろうか? 減りが遅い気がする(いいことだけどね)
僕が普段から安全運転なせいもあるだろう。
この調子だと、履きつぶすのはかなり先だ。
かといって一本だけ高いタイヤにしてもしょうがないし。
ということで、思い切って4本全部交換する事にした。
昔から、タイヤは静粛性を重視したものにこだわっていて、今までずっと「コンフォートタイヤ」と呼ばれるタイヤを使ってきました。
今まで使ってきたのは....
YOKOHAMA ASPEC db
YOKOHAMA DNA db
BRIDGESTONE REGNO GR-8000
DUNLOP VEURO VE302
等....
どれが良かったか??
ぜんぶ同時に比べたわけじゃないので比較しようがありませんが、どれも静粛性は良かった。
今回は、発売されたばかりの
ヨコハマ アドバン デシベル dB V551 205/55R16 91W(アドバン デシベル)
にすることにしました。
8万近くの出費なので、イタいんですが、でも内心ワクワクしてました。
PTの純正タイヤは固い感じで、かなりロードノイズをひろっていたので、
これを静粛性の高いタイヤに変えると、びっくりするほど変わるんだろうな、と。
で、交換直後の感想.....
『あれ? そんなに静かになってない??』
いや、そんなことないんです。
うるさく感じたのはエンジンの音でした。
ロードノイズが小さくなった分、今までそんなに気にしなかった加速時のエンジンの音がハッキリ聞こえるようになったのです。
ロードノイズはかなり低減されました。
特にキレイな舗装道路で巡航するときはめちゃくちゃ静か.....
今までは、『ザーーーーッ』って聞こえてたのがほぼ気にならない程度まで激減。
やっぱりコンフォートタイヤはいい。
僕は、車は静かに落ち着いて乗りたい方なので、これが一番です。
カーオーディオは車に乗る時は必ずかけているので、ロードノイズは邪魔なんです。
(まあ、静かな車がいいならPTなんか買うなよとつっこまれそうですがね)
まあ、『静かだ』と感動しているのも最初のうちで、これが日常になり慣れちゃうと感動もなくなるんだけど。
しかし、静かになった!!
満足です。
高い金払っただけあった。
しばらく走って、タイヤが一皮剥けた頃に高速道路とか乗ると、静かさをさらに感じ取る事が出来るんだろうか?
楽しみです。
あと、このYOKOHAMA ADVAN dbは、ECOタイヤとも言われています。
燃費の良くなるタイヤらしい。
『ころがり抵抗』を低減しているとか。
よく転がるという事は、その分アクセルを踏まなくてもいいということで、
その分、燃費が良くなるというわけだ。
うーん、言われてみればいつもより車が転がる気がする。
例えば、遥か前方の信号が赤になったときに、アクセルから足を離した時の転がり方がいつもよりスムーズな気がするのだ。
これは気のせいかな?
でも、やっぱりいつもより転がる気がするんだなぁ。
タイヤが静かだからか?
燃費に顕著に表れるかどうかはわからないけど、燃費は毎回記録しているからちょっと気にしてみるか。
あ、交換ついでに『窒素ガス』も入れてもらいました。
『窒素ガス』の効果については、ネット上でも賛否両論で、
どちらかというと「効果はない」という意見が多いけど、まあ、入れないよりはマシかなと....
エアーが抜けにくいというのを一番期待してます。
以前、窒素ガスを入れていた時は、確かにエアーの減りはほぼなかったので。
『ロードノイズを抑える』というのは体感できませんけどね。(科学的に実証されてるんでしょうかね?)
価格:16,130円 |
先週末に、東京から日帰りで佐渡島まで行ってきました。
夜中の1時に東京を出発して新潟港まで。
新潟港から朝6時発のフェリーに乗り、朝8時半に佐渡島着。
そこから佐渡島1周(約240km)。
もちろん、ただ一周するだけでなく、金鉱山観光とかの名所観光もしっかりと。
帰りに多少時間があったので、地元のスーパーに寄って、佐渡牛や海藻(いごねり)など、佐渡名物をリーズナブルに入手し、
夜7時半発のフェリーに乗り、10時に新潟着。
そこから高速道路で東京まで。
到着は朝の3時。
全行程所要時間26時間、総走行距離約940kmでした。
佐渡島は、本土よりもガソリンがリッターあたり20円くらい高いので、あらかじめ新潟で入れておきました。
佐渡島での燃費は約9km/L と、思ったより悪かったです。
観光であちこち立ち寄ったからかも?
夜中の1時に東京を出発して新潟港まで。
新潟港から朝6時発のフェリーに乗り、朝8時半に佐渡島着。
そこから佐渡島1周(約240km)。
もちろん、ただ一周するだけでなく、金鉱山観光とかの名所観光もしっかりと。
帰りに多少時間があったので、地元のスーパーに寄って、佐渡牛や海藻(いごねり)など、佐渡名物をリーズナブルに入手し、
夜7時半発のフェリーに乗り、10時に新潟着。
そこから高速道路で東京まで。
到着は朝の3時。
全行程所要時間26時間、総走行距離約940kmでした。
佐渡島は、本土よりもガソリンがリッターあたり20円くらい高いので、あらかじめ新潟で入れておきました。
佐渡島での燃費は約9km/L と、思ったより悪かったです。
観光であちこち立ち寄ったからかも?