山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

さざんかじゃなかった

2019-02-04 22:59:22 | 日記2019
今朝も例によって、伊藤園のお茶ティーバッグを会社で飲んだ。
どんな俳句が書いてあるかなと思ってみると、紫陽花がどうたらとか書いてある。
これは、季節が違うなあ~と思って別のものにしようと、俳句の文字をいろいろ見て、
あっ、サザンカでいいや、と思って1つを選んでお茶を入れた。

そして、どれどれ?と見る。

さざんかで あたまのうしろ あつくなる  ???

サザンカに日光でも当たっているのかな?

さざんかを見ていたら自分のアタマに日が当たって熱かった?

などと思って、空いたパッケージをポットのところから捨てずに持ってきた。

もう一度よく見る。
あれっ?

さんかんび あたまのうしろ あつくなる

サザンカじゃなくて、参観日じゃないか・・・

道理で意味が通じないわけだ。

参観日に親の視線でアタマの後ろが熱くなるってことですね。

それにしても、このごろ本当に目が見えないので、
違う言葉に見えてしまうんだよね。

帰宅して、パソコンで調べてみたら、
6歳の女の子の排句だそうだ。

これって俳句なのかな?川柳じゃなくて、参観日って季語かな?
季語のない俳句かな?

しょうがない、自分で作るべえ

さざんかの 垣根の脇を 急ぐ朝


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