山野草
■ワクワク!お初の植物■
植物研究会の11月例会はキイレツチトリモチを観察することになっていたのでワクワクして参加しました。年頭に「発見さる!」のニュースを聞いてからかなり楽しみにしていたのです。この植物は四国新産で、分布域も北限・東限が変更になった。ツチトリモチ科は赤い「ツチトリモチ」が標高の低い場所に多く見られ、「ミヤマツチトリモチ」はツチトリモチより標高が高い場所に生え、褐色。
キイレツチトリモチは肌色に近い。
一見するとキノコのようにみえる。
花が咲いているのを見たくて接写してみました。
辛うじて撮影できていました。雄花が開花して時間がたつと上の3枚の画像のように黒くなるのでもう少し早くに見に来ておれば花を多数みられたのだと思います。
花穂の表面を覆っている無数の丸い粒を小棍体。その間に無数の雌花が埋もれているそうで、隙間から出ている糸状のものが雌花の柱頭とのこと。よくみると確かに糸が出ています。でも、私のカメラではこれが精一杯です。
キイレツチトリモチは今までほとんどの地点で絶滅危惧種に指定されています。今回見た場所もネットで保護し、だれかれもが見えるようにはしていません。見られた幸運に感謝し、自生地の保護と別の地点での発見につながる観察会になることを思いました。
キイレ・・というのは1910年に鹿児島県の「喜入」村で発見されたので名がついています。
午前中は雨のあとで色々見たのですが写す気力なかったのですが午後、キイレツチトリモチを見るころには快晴となり観察するのには最高の時となりました。
午前中は
ヤマガキ
スズメウリ
ムベ
等の実もたくさん見られましたがやはりキイレツチトリモチの魅力には勝てませんでしたね。
美しく撮影されたキイレツチトリモチの花の画像はこちらにあります。ご覧ください
夕食に口にしたものをよく忘れるようになりました。なので自分のためにブログの下に小さく書いてあります。ご馳走ではないので少々恥ずかしいですがご容赦下さい。
夕食記録
*豚モモ生姜焼・玉ねぎソテー ラディシュ酢の物
*法蓮草とかちり煮びたし 摺りごまかけ
*燻製アムール貝と大根スライスイタリアンドレッシングサラダ トマト:キュウリ
■ワクワク!お初の植物■
植物研究会の11月例会はキイレツチトリモチを観察することになっていたのでワクワクして参加しました。年頭に「発見さる!」のニュースを聞いてからかなり楽しみにしていたのです。この植物は四国新産で、分布域も北限・東限が変更になった。ツチトリモチ科は赤い「ツチトリモチ」が標高の低い場所に多く見られ、「ミヤマツチトリモチ」はツチトリモチより標高が高い場所に生え、褐色。
キイレツチトリモチは肌色に近い。
一見するとキノコのようにみえる。
花が咲いているのを見たくて接写してみました。
辛うじて撮影できていました。雄花が開花して時間がたつと上の3枚の画像のように黒くなるのでもう少し早くに見に来ておれば花を多数みられたのだと思います。
花穂の表面を覆っている無数の丸い粒を小棍体。その間に無数の雌花が埋もれているそうで、隙間から出ている糸状のものが雌花の柱頭とのこと。よくみると確かに糸が出ています。でも、私のカメラではこれが精一杯です。
キイレツチトリモチは今までほとんどの地点で絶滅危惧種に指定されています。今回見た場所もネットで保護し、だれかれもが見えるようにはしていません。見られた幸運に感謝し、自生地の保護と別の地点での発見につながる観察会になることを思いました。
キイレ・・というのは1910年に鹿児島県の「喜入」村で発見されたので名がついています。
午前中は雨のあとで色々見たのですが写す気力なかったのですが午後、キイレツチトリモチを見るころには快晴となり観察するのには最高の時となりました。
午前中は
ヤマガキ
スズメウリ
ムベ
等の実もたくさん見られましたがやはりキイレツチトリモチの魅力には勝てませんでしたね。
美しく撮影されたキイレツチトリモチの花の画像はこちらにあります。ご覧ください
夕食に口にしたものをよく忘れるようになりました。なので自分のためにブログの下に小さく書いてあります。ご馳走ではないので少々恥ずかしいですがご容赦下さい。
夕食記録
*豚モモ生姜焼・玉ねぎソテー ラディシュ酢の物
*法蓮草とかちり煮びたし 摺りごまかけ
*燻製アムール貝と大根スライスイタリアンドレッシングサラダ トマト:キュウリ