山行報告
土曜日に続く山行、それも長距離なので大丈夫かなとおもいつつ参加した。しかし、なんと言う事もなく歩けた。例会山行なのでリーダーがキチンと歩行速度を参加者のゆっくりに合わせてくれるからとても楽だ。私たち夫婦は普段はやや早めなのでのんびりと景色をみたり写真をとったり余裕の歩きが出来る。それに今日は参加者21名の大所帯。長距離ということもありあせる歩きは禁物だ。
縦走は個人でくると配車を考えねばならないがバス使用の例会山行だとその心配もない。お陰でこのようなコース設定ができる。ありがたい。それに疲れていれば寝て帰れる。昨日運転をしたレーサーにとってはこんなありがたいことはない。下見を何度もしてくれたリーダーに感謝して歩く。
2008・5/18 天気くもり(時々薄日)後雨 参加者 21名あるぷハイキングクラブ例会
=======================================================
コースタイム 白髪登山口8:26~白髪山(1770メートル)9:08(写真撮影など)9:15~白髪山分岐9:47~白髪避難小屋9:54~石立山分岐11:30~ジル沢標識①11:47~中東尾根筋北展望所12:10(昼食)12:40ジル沢標識②12:57(ここが下山口)~13:10中東山(1684メートル)13:20~ジル沢渡渉14:10(小休止)14:20~中東山登山口標識14:35(林道終点)~大栃林道入り口15:20
====================================================
いきなり階段のある急な登りはいつもながらきつい。しかし、オオカメノキがたくさん花を付け迎えてくれた。
三嶺は見える。
集合写真を一枚
鹿の食べないバイケイソウが多い。カメノキも目立つ。
白髪山分岐から今から行く遥か遠い道を見る。
三嶺も見える快適な登山道を行く。
山の向こうには剣山系が・・獣の匂いをかぎながら歩きます。角を一人が見つけます。途中屍骸も・平和丸周辺が笹がありません。
岩の上ではチョコンとコミヤマカタバミがお出迎え。
中東山が随分近づいてきたがまだまだ先。ミツバツツジが見えて歩くのが楽しい。
オオカメノキとツツジの配色が良いですね~。
ワチガイソウも多くて目を楽しませてくれました。目立たないけどなんとも可愛いので好きなんです。
道からすぐに咲いているので横目に見つつ歩けます。
石立山分岐までようやく来ました。ここからまだ1時間半は掛かるはず・・はあ~~
この①のジル沢の標識を過ぎてから昼食場所まで少し、登りほっとしマンマの時間。
笹が枯れてしまっていて荒涼たる風景が広がっています。ツツジのピンクがとても目立つのはそのためです。
ツツジの向こうは歩き始めた白髪山のほうです。歩いてきた道を眺めながら昼食。
木が大きくてつぼみもたくさんですがまだ盛りには間があります。
ツツジの中を歩きます。それほどは遠くないはず。ぽつんと雨粒が落ちてきたような・・・
ここから下りますがまだもう少し先まで行かねば中東山頂上ではありません。
ここなあたりからシロヤシオの大木が見えてきました。固いつぼみが見えます。かすかに白い色が見える程度。大木の樹皮は。松のようです。
歩いて歩いて頂上へ・・・なんと頂上の写真がなかった。記念写真をとりジル沢から下山開始。ここでも鹿の角を見つけました。
ブナの大木のなかにシロヤシオが白く輝くようにみえます。
咲けばあたり一面白くなると言うだけあってたくさんの木が見受けられます。
林道まで下ります。ブナの大きかったこと~~
沢に到着して人心地がつきました。
サンショの花とテンナンショウ
ここからは林道歩き。40分は歩かなきゃ駄目。かなり荒れていて恐いなと思う所が何箇所もあります。
ネコノメソウなのですが・・?
崩れた場所をなんども通過し無事ゲートまで到着!バスが来て待っています。ゲート横には小屋があり水が使えるので体を拭きさっぱりしバス乗り込みました。
雨が降り出しましたが間一髪みんな濡れずに無事下山完了。
全員が何事もなくこの長い道のりを歩きとおしました。あまり暑くなくて歩きやすかったので随分助かりました。お世話してくれたリーダーGさんサブのKさんお疲れ様でした。参加した皆さんもお疲れ様でした!
ミツバツツジ・シロヤシオの満開の季節に登ってみたいです・・・・
土曜日に続く山行、それも長距離なので大丈夫かなとおもいつつ参加した。しかし、なんと言う事もなく歩けた。例会山行なのでリーダーがキチンと歩行速度を参加者のゆっくりに合わせてくれるからとても楽だ。私たち夫婦は普段はやや早めなのでのんびりと景色をみたり写真をとったり余裕の歩きが出来る。それに今日は参加者21名の大所帯。長距離ということもありあせる歩きは禁物だ。
縦走は個人でくると配車を考えねばならないがバス使用の例会山行だとその心配もない。お陰でこのようなコース設定ができる。ありがたい。それに疲れていれば寝て帰れる。昨日運転をしたレーサーにとってはこんなありがたいことはない。下見を何度もしてくれたリーダーに感謝して歩く。
2008・5/18 天気くもり(時々薄日)後雨 参加者 21名あるぷハイキングクラブ例会
=======================================================
コースタイム 白髪登山口8:26~白髪山(1770メートル)9:08(写真撮影など)9:15~白髪山分岐9:47~白髪避難小屋9:54~石立山分岐11:30~ジル沢標識①11:47~中東尾根筋北展望所12:10(昼食)12:40ジル沢標識②12:57(ここが下山口)~13:10中東山(1684メートル)13:20~ジル沢渡渉14:10(小休止)14:20~中東山登山口標識14:35(林道終点)~大栃林道入り口15:20
====================================================
いきなり階段のある急な登りはいつもながらきつい。しかし、オオカメノキがたくさん花を付け迎えてくれた。
三嶺は見える。
集合写真を一枚
鹿の食べないバイケイソウが多い。カメノキも目立つ。
白髪山分岐から今から行く遥か遠い道を見る。
三嶺も見える快適な登山道を行く。
山の向こうには剣山系が・・獣の匂いをかぎながら歩きます。角を一人が見つけます。途中屍骸も・平和丸周辺が笹がありません。
岩の上ではチョコンとコミヤマカタバミがお出迎え。
中東山が随分近づいてきたがまだまだ先。ミツバツツジが見えて歩くのが楽しい。
オオカメノキとツツジの配色が良いですね~。
ワチガイソウも多くて目を楽しませてくれました。目立たないけどなんとも可愛いので好きなんです。
道からすぐに咲いているので横目に見つつ歩けます。
石立山分岐までようやく来ました。ここからまだ1時間半は掛かるはず・・はあ~~
この①のジル沢の標識を過ぎてから昼食場所まで少し、登りほっとしマンマの時間。
笹が枯れてしまっていて荒涼たる風景が広がっています。ツツジのピンクがとても目立つのはそのためです。
ツツジの向こうは歩き始めた白髪山のほうです。歩いてきた道を眺めながら昼食。
木が大きくてつぼみもたくさんですがまだ盛りには間があります。
ツツジの中を歩きます。それほどは遠くないはず。ぽつんと雨粒が落ちてきたような・・・
ここから下りますがまだもう少し先まで行かねば中東山頂上ではありません。
ここなあたりからシロヤシオの大木が見えてきました。固いつぼみが見えます。かすかに白い色が見える程度。大木の樹皮は。松のようです。
歩いて歩いて頂上へ・・・なんと頂上の写真がなかった。記念写真をとりジル沢から下山開始。ここでも鹿の角を見つけました。
ブナの大木のなかにシロヤシオが白く輝くようにみえます。
咲けばあたり一面白くなると言うだけあってたくさんの木が見受けられます。
林道まで下ります。ブナの大きかったこと~~
沢に到着して人心地がつきました。
サンショの花とテンナンショウ
ここからは林道歩き。40分は歩かなきゃ駄目。かなり荒れていて恐いなと思う所が何箇所もあります。
ネコノメソウなのですが・・?
崩れた場所をなんども通過し無事ゲートまで到着!バスが来て待っています。ゲート横には小屋があり水が使えるので体を拭きさっぱりしバス乗り込みました。
雨が降り出しましたが間一髪みんな濡れずに無事下山完了。
全員が何事もなくこの長い道のりを歩きとおしました。あまり暑くなくて歩きやすかったので随分助かりました。お世話してくれたリーダーGさんサブのKさんお疲れ様でした。参加した皆さんもお疲れ様でした!
ミツバツツジ・シロヤシオの満開の季節に登ってみたいです・・・・