山行報告
2008/4・12 天気 晴れ 参加者2名(レーサー・流れ星)
===================================================
コースタイム 寒風登山口10:30~桑瀬峠11・5~頂上手前岩の有るコル11:50(昼食)12:20~頂上12:45(写真撮影)13:00~桑瀬峠14:00~登山口14:20
===============================================
山に登る気はなかったのだが、相棒が予定していた魚釣りが中止になり急遽山に行く事にした。起床したのは7時。遠方にはいけないので瓶が森・伊予富士どちらかにするつもりで出る。
なんだか普段よりきれいに見える駐車場付近。
雪で掃除されたみたいだ。此処まで来るのに思っていたより時間がかかったので瓶が森でなく伊予富士にする。急な道に足を踏み入れる。いつもの通りの時間である35分で桑瀬峠に到着。
扇山が名前のようにきれいに扇を広げ目の前に立つ。
よく行く寒風山とは反対方向に足をだした。
ほんの少し歩いただけで前方に雪が見える
情報によるとたいした雪の量ではないとのことなので私たちは、スパッツすらつけていない。雪だまりにはあるがさほどでもなく難なく歩ける。
笹原を歩くにつれ伊予富士が見え、最後の急登をあらわす。この山は、最後だけがきつい。たかだか20分なのだがきゅっとそびえるようになっているから足が萎える様に思うときがある。今日もそんな感じだったのでとりあえず腹ごしらえをする。お腹にものが入っていないと動く事が出来ない食いしん坊の私なのだ。食べると随分楽になり足が前にでた。それでも、しんどい。
頂上にたつと目の前にはこのように石鎚山がどんと聳え立つ。周囲がぐるりと見渡せるので先ほどまでの喘ぎは消え去る。これが醍醐味かもしれない。
ポーズをとり記念撮影。
立つ妻と座る夫
雪のない笹原歩きはいつもながら最高。
桑瀬峠近くから寒風山方面を見る。
駐車場にはまだまだ車がある。何処の山にいっているのだろうか。伊予富士にはそれほどいなかったから寒風から平家の方ま縦走なのだろうか?
この周辺にあるのはフサザクラ。今年は初めておめにかかった。まだフキが芽を出したばかりだから見られるのだとおもう。少し時期がずれると見られない花だからそう毎年は見られない。それにあでやかさがない花だから目立たないから気づかないというのもある。けれども花が少ないこの場所ではありがたかった。
少し下ればメンツツジ(フジツツジ)などのツツジも咲き、春が来ているのにこの周辺はまだ冬枯れ。少し春の兆しが見られるくらいであった。道のふちに咲いている花を見つけては写し帰宅。軽く山を楽しんだ一日でした。
イワザクラはうれしい出会い
アケボノツツジは遙か彼方に咲います。
ヤマブキの黄色はこの時期斜面で滝のように流れをつくりだし目立ちます。
オンツツジのこの赤は、ほかには見られない赤なので特別目立ち山をにぎわしています。メンツツジとは対照的です。ミツバツツジもキシツツジも咲きサクラ・ツツジが混在している場所が多く見られました。春の山はにぎやか、だから余計花好きは忙しい。
2008/4・12 天気 晴れ 参加者2名(レーサー・流れ星)
===================================================
コースタイム 寒風登山口10:30~桑瀬峠11・5~頂上手前岩の有るコル11:50(昼食)12:20~頂上12:45(写真撮影)13:00~桑瀬峠14:00~登山口14:20
===============================================
山に登る気はなかったのだが、相棒が予定していた魚釣りが中止になり急遽山に行く事にした。起床したのは7時。遠方にはいけないので瓶が森・伊予富士どちらかにするつもりで出る。
なんだか普段よりきれいに見える駐車場付近。
雪で掃除されたみたいだ。此処まで来るのに思っていたより時間がかかったので瓶が森でなく伊予富士にする。急な道に足を踏み入れる。いつもの通りの時間である35分で桑瀬峠に到着。
扇山が名前のようにきれいに扇を広げ目の前に立つ。
よく行く寒風山とは反対方向に足をだした。
ほんの少し歩いただけで前方に雪が見える
情報によるとたいした雪の量ではないとのことなので私たちは、スパッツすらつけていない。雪だまりにはあるがさほどでもなく難なく歩ける。
笹原を歩くにつれ伊予富士が見え、最後の急登をあらわす。この山は、最後だけがきつい。たかだか20分なのだがきゅっとそびえるようになっているから足が萎える様に思うときがある。今日もそんな感じだったのでとりあえず腹ごしらえをする。お腹にものが入っていないと動く事が出来ない食いしん坊の私なのだ。食べると随分楽になり足が前にでた。それでも、しんどい。
頂上にたつと目の前にはこのように石鎚山がどんと聳え立つ。周囲がぐるりと見渡せるので先ほどまでの喘ぎは消え去る。これが醍醐味かもしれない。
ポーズをとり記念撮影。
立つ妻と座る夫
雪のない笹原歩きはいつもながら最高。
桑瀬峠近くから寒風山方面を見る。
駐車場にはまだまだ車がある。何処の山にいっているのだろうか。伊予富士にはそれほどいなかったから寒風から平家の方ま縦走なのだろうか?
この周辺にあるのはフサザクラ。今年は初めておめにかかった。まだフキが芽を出したばかりだから見られるのだとおもう。少し時期がずれると見られない花だからそう毎年は見られない。それにあでやかさがない花だから目立たないから気づかないというのもある。けれども花が少ないこの場所ではありがたかった。
少し下ればメンツツジ(フジツツジ)などのツツジも咲き、春が来ているのにこの周辺はまだ冬枯れ。少し春の兆しが見られるくらいであった。道のふちに咲いている花を見つけては写し帰宅。軽く山を楽しんだ一日でした。
イワザクラはうれしい出会い
アケボノツツジは遙か彼方に咲います。
ヤマブキの黄色はこの時期斜面で滝のように流れをつくりだし目立ちます。
オンツツジのこの赤は、ほかには見られない赤なので特別目立ち山をにぎわしています。メンツツジとは対照的です。ミツバツツジもキシツツジも咲きサクラ・ツツジが混在している場所が多く見られました。春の山はにぎやか、だから余計花好きは忙しい。