Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

アルプス登山の足元

2017-06-26 | アウトドーア・環境
アルプス登山の準備として、靴とシュタイクアイゼンのことが気になっている。氷河を一時間以上動かなければいけないので、あんちょこなメッシュの軽い登山靴では最高40度とされる場所の通過は不都合だからだ。それに長い距離になると足が凍る。

モンブラン山群で使ったのはライケル社の革製登山靴で、これは足入れが良く最初のマッタホルン登山の時から足に馴染んだ。ツェルマットで借りたシュタイクアイゼンも頂上雪田でよく効いてくれた。しかしこちらに移住してきてからの登山では精々モンブランの氷河行で機能して呉れた以上には岩壁部になるともう一つ足取りがしっかりしなかった。要するにバランスが今一つということになるのは、底が確りしていないからだ。その分歩きやすかったのだが、長い距離を荷物を背負うと靴の重さでバランスが取りにくく歩き難かった。だからモンブランでも小屋からは小さな荷物でのアタックということで使えた。

今回これを使うことの最大の問題点は片足1320グラムと現在の登山靴の中では最高クラスの重さの反面柔らかいために傾斜が強くなると使用している昔のシャルレのシュタイクアイゼンの締め具ではあまり快適ではなくなるということで、更に上部の岩稜やがれ部でもそれほど安定しないということである。

もう一つの靴は、アイスクライミングにリヴァイヴァルさせたガリビエールの靴スーパーガイドである。これは底に鉄板が入っているので1220グラムとやはり重い。それでも形が小さくコムパクトなので足運びが良い。この靴がモンブラン山群の縦の割れ目を捩るために工夫されているからだ。その分左右にローリングする傾向はあるが、足首の閉まりが良く歩行上の大きな問題とはならない。何よりもアイスクライミング用に合わせたダートなどの固定システムが使えるのでシュタイクアイゼンでの歩行は快適である。問題はダートの先端一本縦爪しかないので氷河用の二本爪を購入しなければいけないことだ。調べると2016年からぺッツェルのメージャーモデルチェンジがあったようで、古いパーツは購入しておかなければいけない様だ。先端部分だけはもはや市場にはないが、二本爪のダートウィンが安く出ているので発注しようかと思う。

ダートもダートウィンも本格的なシュタイクアイゼンとしては軽く両足で750グラム前後である。つまり片足で100グラムほどは軽量化可能だ。軽さといえば、雪上で足に嵌め手雪が入らなくするゲーターを買い替えたい。現在使用しているのはサレワのものだが230グラムで、締め具が痛んでいる。これももう少し軽くしたい。因みに長さは36CMだった。

試し初めて夏場に居間で登山靴に足を入れてみた。薄い靴下では爪先が当たるが、スキー用に使っているコムプレッション靴下を履くと、丁度良い感じになる。十時間も歩くと爪先が痛むかもしれないが、一日アタックとその前後だけならばなんとかなるのではないだろうか?丁度モンブラン山群のアタックに相当する。そこで上のスキー用靴下の代わりに夏向きのものを探してみた。スリーシーズンで同じぐらい分厚いものが見つかった。価格は高めだが購入の価値はありそうだ。



参照:
直ぐに氷柱を登りたい気分 2012-11-28 | テクニック
なにはともあれ氷柱を登る 2013-01-20 | アウトドーア・環境
合わせものの楽しみ 2015-01-27 | 生活
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Vベルトが外れた

2017-06-25 | 生活
待ち合わせ場所に向かった。森の中を通る道を選んだ。朝の森の中は気持ちよかった。久しぶりに走る道である。峠を近づいて下り坂になたっ時に起こった。ダッシュボードの警告ラムプが赤色に緊急事態を告知した。走り乍らではその文字は読めないが、バッテリーの絵が付いている。すると急にハンドルが切れなくなった。油圧が効かなくなったことを察知した。それでも幸いブレーキは効く。平素ならば時速100キロぐらいで突っ走るところだが、ハンドルが切れないので下り坂のカーヴを曲がり切れないかもしれないので、早めに減速した、そして文字を読むと発電機が不調と書いてある。なにが起こったか分からずに力を込めてハンドルを切りながらなんとか集合場所まで辿りついた。右折左折に、駐車に梃子摺った。

要件を終えて車に戻ってきた。ドイツ車に多い電装系の問題ならば、突然起きたことであり、もしかしたら直っているかもしれないとの期待もあったが、一方で発電機と書いてあったことから二度ともう始動モーターが動かないかと思ったら、問題なくエンジンが掛かった。これならば再び同じ経路で帰宅して仕舞おうと覚悟した。幸い森の道経路は信号も無く、曲がり角も少なく、谷を出てからは我が町に入ってから三カ所しかない。町が近づいてくるとその他の警告が一斉に点滅しだした。もはや「修理工場を探してください!」ではない、何とスピードメーターが80㎞を差したまま動いていない。それでもブレーキの油圧などには影響がない。帰れそうだ。何とかガレージの前まで戻って来た。

クーラーが効かなくなっていることから発電機が効いていないことを察した。もしガレージのドアを開けるときにエンジンを切ってしまうと二度とエンジンが掛からないと思って、そのままにしてハンドルを力一杯に切って車庫入りさせた。

ボンネットを開けるとVベルトが外れていた。しかし切れてはいない。ここ二週間ぐらいその辺りのアイドリングの回転音に小さな異音が混じるのに気が付いていて、ベルトを押したりとその弛みも調べていた。特に緩んでいる感じが無かったので、どこか都合が悪いプーリーの回転部分があるもの気になっていた。やはりおかしかったのだ。張力を与えるプーリーの経年変化だろうか。

ネットを調べると工具無しに手でベルトを張ることは出来るようだが、掛け方が間違いなく分かるか、作業が問題なく出来るかは分からない。もう一度エンジンが掛かるかも分からない。夏であるから簡単にバッテリーが駄目になるとは思わないが、危ないところである。バッテリーを取り換えるだけで200ユーロ以上出費となる。

先ずはベルトを正しく掛けられるか試してみなければいけない。正しく掛かったことを確認して一発勝負でエンジンを掛ければ、充電が可能となるかもしれない。そして油圧も効くようになる筈だ。その足で月曜に支店まで走り通せれば、最も都合が良い。もしエンジンが掛からなければ、誰かに来て貰うしかない。恐らくレッカー移動の必要はないだろう。

先ずはエンジンを冷やして、そこの写真を撮って、もう少しベルトの交換の手順などをネットで詳しく調べてみなければいけない。完全に冷えるまで数時間は掛かるかもしれない。車も古くなるとこうしたことの繰り返しになるが、まだ自宅まで戻って来れている。先々に警告が出たり、異音に気が付いたりしているからだろう。

待ち合わせに出かける前にパン屋への途上のラディオニュースに聞き耳を立てた。「日米の貿易交渉で消費者の権利が大きく制限される」というニュースがARDの各局やSZなどの新聞で流されたという。つまりサミットも控え、EUと日本との貿易交渉も控えて、絶対あり得ない経済交渉内容を日米が進めているということで、食品などへの具体的な危険性にも消費者権利が及ばなくなる言及されている。



参照:
安定してきたアイドリング 2017-06-21 | 雑感
ヘドロ塗れになる午後の一時 2009-11-28 | 生活
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バネ付き「豚の鼻」を発見

2017-06-24 | アウトドーア・環境
アルプス登山への準備会がある。今回は、氷河での救助活動練習を地元のボールダーを使ってやるようだ。氷河での行動は、日本での経験がないためにそれなりに経験を積み重ねてきたつもりだが、正式な講習に出たことが無いために積極的に動くだけの慣れが無い。だからといっても氷河研修旅行に行くほどのこともなかった。その意味からはこうやって練習をしてくれるのは助かる。

勿論自分自身の場合は、氷河に落ちてからの救助活動以上に適格なザイルシャフトの構築の仕方など事が起きるまでのことが自動的となっていない。そこでスキーツアーのアルパイン協会の教則本を読む。

二人から六人までのザイルシャフトが推奨されていて、距離は15メートルから8メートルとなっている。二人や三人の場合はザイルの両末端をリュックサックなどに固定して運ぶ。更にバタフライ結びでブレーキが掛けられるように真ん中の三分の一に1.5メートルごとに結び目を三つぐらい作ったり、真ん中と前後の半分のところで結び目を作ったりする。勿論クレヴァスに落ちてしまうと、ザイルを登ろうとするとそこはそのままプルージックが通らない。引っ張られてブレーキが掛かることの方が人数が少ない時は重要である。

カラビナは、安全ベルトに冠付き一つ、二つ冠付き、更に二つ。シュリンゲは、グレッチャーシュリンゲ90㎝、2メートル相当の長いプルージック二本、短いプルージック一本を身に着けておかなければいけない。

通常の自身のマテリアルからすると、長いプルージックがバンドなのでベルトの後ろに付けているケフラーのそれがプルージックになる。もう一本は、登攀器「ロールンロック」がプルージックになる。もう一つ下降器に付けているプルージックも使える。長さは繋ぎ合わせると2メートルになる。この辺りのコンビネーションも練習で試してみたいところだ。

クライミングではあまり使わないような古い道具を掘り出し返していて見つけたものがある。所謂「プラッテ」若しくは「豚の鼻」と呼ばれるザイルの制御器である。サレワのものだがBMWではない。一体いつごろ購入したものか検討もつかない。よく見るとウエストジャーマニーと刻印されている。記憶も無く、錆び方からすると日本で購入したものだと想像する。ザイルが通るところもあまり消耗していないのでそれほど常用なかったのだろう。あり得るとすれば、9ミリドッペルザイル用となっているので、後続者を確保する時とか、冬季の登攀の時に使っていたのかもしれない。片方の穴は細引きを通して使っていたが、もう一つはバネの留め金のような形状になっているが意味がないような工作となっている。未だに訳が分からない。

今でも豚を鼻を好んで使うアルパインクライマーはいるが、昨今のATCなどど比較しての長所は質量共にあまり見つからない。手元にあるものはそれどころか、バネが付いているので98グラムと重い。下降器としても使った覚えがあるがザイルに拠りが掛かって全くよくなかった。



参照:
欲しかった大人の玩具 2013-08-02 | アウトドーア・環境
求められる汎用性と調整力 2014-03-19 | テクニック
見た目よりも本当の実力 2016-10-29 | 女
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棒々鶏のエストラゴンソース

2017-06-23 | 料理
シャムパーニュ風棒々鶏を再び試した。元のレシピーが見つからなくなってからもう一つ上手くできないようになっていた。その辺りを注意してソースを作った。サラダネタが今一つだったが充分に楽しめた。

そこで開けたワインは、フォン・ジンメルン醸造所のバイケンだ。2016年は比較的良さそうなラインガウのワインであるが、これも若干濃いめの造りでアルコールも12.5%と決してサマーワインではない。それでもソースに料理用リースリングを入れるにしても、マヨネーズも和えるのでやはりしっかりしたリースリングの方が良いと考えた。

実際、以前のホッホハイムのキュンストラ―醸造所2015年「ホェーレ」も濃いめだったが、2016年は優しくも芯がある。林檎などの味が甘く感じさせるが、最後には木質の味が出て本格区的な辛口造りとなっている。

ロズマリンポテトチップの為にグリルしたので、食事時には汗を掻いたが、それでも楽しい食事となった。但し、ソースを作るパンと下からのグリルの熱気で、コンロの切り替えスイッチが膨張して動かなくなった。仕方がないのでヒューズを落としたが、パイロットラムプは消えても電気が流れ続けているようで一向にコンロが冷えない。そこで並びの冷蔵庫以外の厨房のヒューズを全部落として冷やした。予想通り冷えてからスイッチが駆動した。外気温が高いと調理も覚悟がいる。

朝の車中のラディオが伝えていたように、アウトバーンでは一部時速80Km規制となっている。理由は古いコンクリート層が捲れ上がって危険だからである。所謂ブローアップと呼ばれる現象である。そのような暑さである。 シャワーを浴びて早めに床に就いた。夜中に目を覚ますと窓外は少し冷えて来ていたので、熟睡のために寝室の窓を閉めて就寝した。

ワイン祭りの売をしていた人に聞いた。金曜日の午前二時の終了と共に町から出る車の一斉検問があったようだ。初めて聞いたが、事故を予防する意味からは価値があるだろう。しかしそもそも売店に立っていない限りの人は皆殆んど泥酔に近い筈だ。そこまで読んでいた人は隣町に車を止めて30分ぐらいは歩いてきている筈だ。泥酔しているとそこまで歩けない。



参照:
ワインに合うパリ風棒々鶏 2016-05-24 | 料理
寝る子は育つ肌寒い日々 2010-08-17 | 暦
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夏至の午後の微睡心地

2017-06-22 | 
雷雨までは蒸し暑くなりそうだ。木曜日辺りは摂氏38度が予想されている。2015年の盛夏に近いが、これで落ち着いてくれればあとは陽が短くなるだけだ。

どうしても気になるので昨年の記事を読み返すと「マイスタージンガー」公演の後だったが、これほど強い陽射しはなかったが、大汗を掻いている。逆に2015年は朝が結構冷え込んでいた。

森の中が21度を超えていたので、放射冷却も今一つであるが、陽射しの強さ如何つまり天候状況によって変わる。窓を開け放って就寝したのは当然である。

反面、走っても大汗をあまり掻かない。先日ポリタンンクを抱えて走った時もそれほどひどい汗は掻かなかった。理由は分からないが、やはり普段の運動量が増えているので、それほど急激な汗を掻かなくなったのかもしれない。少なくとも昨年よりは空気は乾いている。だから室内ではTシャツを着たまま過ごせる。

この時期としては異常に暑く、記憶にあるのは1990年代初めではないかと思う。このような記録を残していないので確かめようがないが、日本とは異なるものの夏はやはり熱いと感じていたような記憶がある。

故コール博士の死亡広告が二面に渡って載っている。国を代表してはメルケル首相の名前でその他は党や三人目の名誉市民となったEU、そして葬のあるスパイヤードームの協会、名誉市民であるルートヴィッヒスハーフェン市長である。遺言に従って国葬は無しにストラスブ―ルのEU議会での葬儀となる。大統領云々が無い意味はそれに関係するのだろうか?

夕方も陽が長いので18時前に最高気温に至り、21時頃までは暑い。だから22時までの音出しでもそれほどじっくりは音楽を聴けない。それでも先日の中継の録音のマーラー第五に続いて、初めて第二日実演体験後初めて「タンホイザー」第二幕の中継録音を初めて通して流した。やはりテムポ運びが大分異なっていた。何よりも早いところを安全に速度を落としていた。これはアンサムブル上の配慮であると想像する。こういうのを具に見ていると、歌劇場の音楽監督なんかの仕事の仕方がよく分かる。初日となれば空前絶後の大成功よりも糊代を残しつつの成果を示さないことには責任を果たせないことになるのだ。それでも期待していた向きからすると物足りないようなことを言われる訳だ。年二回の新制作だけでも結構な仕事量である。

「タンホイザー」はより完成度の高いに違いない最終日のTV中継が楽しみだ。同時にマーラーのトラムペットが気になって中々細かくは聞き取れなかった演奏も徐々にその真意が分かって来た。Aha効果と呼ばれるその譜読みがモザイクの様に係っているが、今までは疑問のままだった動機の扱いの意味合いが徐々に見えてきた。

それにしてもここまで真夏であると。昼過ぎに机に向かっているとついついかっくりとしてしまう。早朝に一走りしれいれば余計である。またまた眠くして仕方なかった暑い日本お夏を思い出してしまう。

昨日は午後になって、ノートブックのHDDを取り替えてから初めて冷却ファンが本格的に回りだした。取り換えたのが昨秋であるから当然なのかもしれないが一時はファンが煩くなっていたので久しぶりの吹きである。その前夜から点けっぱなしにしていた影響もあるかもしれない。ドッキングステーションとして比較的涼しい場所においてあるので冷却は上手くいっている。だから仕事をしながら同時にハイレゾリューションの音を流しておいても今までは全く騒音にならなかったのである。



参照:
とてもあつい選挙フェス 2016-06-27 | 雑感
多少の揺れは想定内 2014-06-28 | 生活
疲れが溜まる夏至のあと 2010-06-26 | 暦
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安定してきたアイドリング

2017-06-21 | 雑感
静けさが戻って来た。解体の物音はするが、はじまる時とは違って精気もなくもの寂しく感じるのがまたおつだ。静けさが戻るとやる気がもりもりと湧いてくる。丁度早朝仕事のメールが入っていたので、なにか気持ちが良い。これで夏休みのシーズンへと一気に流れ込んで行く。

朝食のサラダのプティトマトが爽やかだ。ハムが薫る。今年初めて夏の開放感を感じた。自己暗示を掛けてワイン祭りは大したことが無いと思っていてもやはり大きく心に負担を掛けていたのだろう。やはりPAの音楽は恐ろしく鬱陶しい。ついでに来年の日程から旅行の可能性でも考えておこうかとも思う。

ガス欠エンスト二度目の後で車を動かすと警告ラムプも消えて益々エンジンの回転が安定してきた。アイドリング時の回転が1000回転で更に低いところで安定してきた。それ以前が1500回転程へと上下していて振動が大なり小なりあったが、それが無くなった。

昨年ガス欠の後でマイスターに見せた時は、それを調査するとその費用だけで何百ユーロか掛かるのでエンジンの警告ラムプが出ない限りは暫く乗ることを勧められた。原因については友人のエンジニアが「エアーでも噛んでいるんでしょう」ということで、その後も最後まで使い果たす感じで再給油したのだが改善されなかった。やはり今回のように本格的なエンストまでさせなければ効果が無かったようだ。同じようにもう一人のエンジニア―は「燃料ポムプが傷むかもしれないからあまり勧められない」ということだったが、結果が出たようだ。どこにエアーが噛んでいて、それがどのように抜けたのかは全く想像がつかない。それでもこの一年間以上はマルティシリンダーが上手く同調していなかったということだろうか。走行中の振動も静かになったようで嬉しい。

週末は、秋以降と来年のことなどを少し計画した。先日貶したハムブルクのエルブフィルハーモニーのティケットも予約しておいた。抽選なので当たるかどうかは分からないが、近辺では催されないプログラムなので、もし当たって、それでもいけなければ、人に譲れる。どうもそのような不真面目な予約ばかりが殺到しているようで、なぜ最初から支払いを義務づけた予約方法になっていないのか分からない。恐らくシステムに慣れないので配券を滞りなくやれるかどうか自信がないのだろう。

安い方と同時に一番高価な席もついでに予約してみようかと思ったがこちらは断念した。その価格だけに見合う演奏がなされるかどうか分からないからで、音楽の音響というのも最終的には音楽演奏の質に拠るからである。そしてハムブルクまではここから600㎞近くあって、ベルリンと同様に日帰りは難しい。知り合いのところに泊めさせて貰っても、要するに燃料代だけでも往復120ユーロ近く掛かる。そこにティケット代を入れると東京での「来日公演」で払うのとあまり変わらないほどの投資となる。旅行中の管弦楽団がそこまでの名演が出来るかどうかも未知数であり、悪ければ金返せとなる。

招待されるときは演奏者に一言自身の感想を伝えられるものだが、プレス券などになるとどうしてもその金子に引っ張られることになって、どうしても、為になる歯に衣を着せぬ評論などが書けなくなるのと同じで、懐を痛めた高額の席で心痛まずしっかりと批判可能かどうかは益々怪しくなる。これも天井桟敷の通人達の言い分なのだ。要するにコストパフォーマンスという話しになって、玄人ほどその値踏みが正確になるのはワインでも同じである。つまりそのイヴェントがある前から値踏みが始めっているということでもある。

時間が空いたので、昨四旬期に購入したCDからアルテミス四重奏団のベートーベン全集抜粋二枚組を流す。中々サウンド的にも面白そうだがまだじっくり聞く時間は無い。忘れていた「タンホイザー」の二幕に関してまだ充分に勉強できていないことを思い出してしまったからだ。核心部分だけにTV放送までにものにしてしまいたい。



参照:
再びガス欠に見舞われる 2017-06-20 | 雑感
座席割に見る娯楽性の高さ 2017-06-13 | アウトドーア・環境
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再びガス欠に見舞われる

2017-06-20 | 雑感
またまたガス欠エンストである。まさかと思っていた二度目である。ポストを出して、折からの工事う回路を通って町を出ようとしたら、スカスカになって来た。そしてすぐに警告ラムプが点いた。今しがたスタンドを通過したところで、転回は難しいので隣町まで入った。それでも警告ラムプが点いてから二キロも走れないことは分かっている。何とか坂を下りて目指す隣町の安いスタンドまで辿り着きたいと、クーラーを切ってラディオも切るがエンジンが吹かない。坂道の途中で車を止めようとしたが、エンジンが切れていると油圧が働かないのでブレーキが重くて怖かった。

いつも先頃亡くなったかまやつひろしかが出ている恐らく出光のCMを思い出す。テキサスがどこかの砂漠の中の直線道路で、ヒッピーがカブトムシを押していたような映像だ。「車は燃料無しには走れないのです。」というようなCMだったと記憶している。

丁度停止したところが家の車の出口だった。先ずは家人に断ってからポリタンで目指すスタンドに汲みに行こうかと思ったが、奥行きも深くフォーンだけでは済まないと思ったので、そのまま汲みに行く。ポリタンには一杯の水が張ってあるので、並びの家のとなりの空き地に水を流していると、ガソリンと思ったその家の奥さんが出てきた。

「水だから大丈夫ですよ」といって安心さしたが、「一体どういうことになっているの」と尋ねられるから、「ガス欠で取りに行くのだ」と説明した。

まだ道程は町の中を一キロほどあるので、焦った。もし車を止めているところで交通妨害とされて警察でも呼ばれると間違いなく罰金ものだ。時間も掛かり、金も掛かる。一体少々の燃料費の差額位のことではない。

更にポリタンには入れ口の漏斗が付いていないのでうまく入れられるかも心配だった。摂氏33度を超える中をポリタンをもって駆けた。通行する車から見ているだけで暑苦しそうだったろう。それでも乾燥しているのか、それとも走り慣れているのか汗が噴き出すというほどではない。そして信号待ちをして汗を拭い乍らスタンドに辿りつく。再び4L越を入れて、汗を見て「今日は暑いね」と言うおばさんに車をもってもう一度来ると断る。

急いで近道を選びながら車に戻る。我が車の後ろに車が停まっていて誰かが乗っている。てっきり待っているのかと思って話しかけると、車中でナヴィを入れていたようで、更なる禍は避けられた。急いでポリタンの口を合わせて流し込むが外に流れる量も少なくない。少しでも入ったと思ったのでセルを回すがエンジンが掛からない。充分な量が入っていないのを悟る。どうも入れ口の蓋を押しながらでないと入り難いのが分かった。先の尖ったものを探すが工具を出す以外には傘ぐらいしか見つからなかった。後ろに駐車禁止の検挙の親仁が近づいてきていた。

傘の先で押しながら流し込んだ。エンジンが掛かった。急いでスタンドに急行する。信号の後ろの踏切を渡る。もしそこで停止していたならばローカル新聞沙汰になっていたかもしれない。エンジンの低回転が安定するようになった。驚きである。

それにしてもこの馬鹿さ加減は我ながら比類がないと思った。偶々二度同じ光景を見ていた人がいたら腹を抱えて笑い転げたであろう。総計24lを購入して、少なくとも20l以上を給油しても燃料計は17lほどしか示さなかった。結局燃料計の予備分を使い始めると燃料計が動かなくなるようだ。つまり長距離を走った後の残量を注意しないと最後の予備分まで計測していることになるようで、0になる前にガス欠となる。そしてエンジンの警告ラムプが付くともはや走れなくなる。これで少しは学んだだろうか?



参照:
再びガス欠で車を押す 2017-06-17 | 生活
活用した吸い口の付いたホース 2017-06-18 | テクニック
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ザウマーゲンのヘルムート・コール

2017-06-19 | 歴史・時事
夜中、窓外がざわざわして、目を覚ました。早めに床に就くと、どうしても夜中に目が覚める。日曜日にかけてのワイン祭り最後の夜なので仕方がない。だから窓を開けて寒気を入れることは叶わなかった。結局明け方になって二度寝して、目を覚ましたのは八時過ぎだった。曇天で気温は上がり難かったが、目も覚め難かった。

パン屋に行って峠を攻めて帰って来る。森の中は摂氏20度に至らず陽射しも射していなかったが、湿気があるのかしっかり汗を掻いた。ガソリンを入れたポリタンクに入れた水で手を洗ったが、まだガソリン臭い。二三度使い切らないと中々臭いはとれない。

前々日に起こしたガス欠エンストの影響は悪くは出ておらず、警告灯が消えてからも寧ろこの一年間で最もスムーズな低速回転をしているような印象を受ける。つまり低速で異振動をあまり感じさせない。まさか完全にガソリンを抜いたことで要らぬガスも抜けたとは思わないが、これで週明けに通常量を給油すればはっきりするだろう。燃料計は一向に変わらず残り1Lを指したままである。浮きが壊れた可能性はないと思われるが、その誤差はどこから来るのか?

金曜日の朝、ヘルムート・コールが亡くなった。地元においては少なくともザウマーゲンを世界に轟かしただけの成果は歴史的に語り伝えられるに違いない。個人的にもドイツ統一などはくそくらえと思い続けており、ゴルバチョフとシュワルナゼがコール首相を「お人好しの間抜け」と見下していたことは良く知られているが、その特徴もまさしく広くプフェルツァーの個性としてよく知られるものだ。その方言と言い、ワイン祭りに見られるような態度と言い、そのようにしか思われない特徴そのものである。更に太って相撲取りのようだと言われれば、もはや付け加える言葉は無い。寧ろそうした嘲笑される面があったからこそ、あれだけの権力を握って、最後まで執拗に「名誉棄損」の民事裁判などで勝利を挙げていてもそれほどひどく憎まれるようなことはなかったのかもしれない ― これに似たようなコラムがFAZに載っているのはやはりフランクフルターは比較的ご近所さんだからだろう。

マイ肉屋もこの故人の恩恵に預かったことは計り知れなく、当然のことながらベルリンからの錚錚たる弔問に交じってオーガスハイムへと記帳に駆けつけたと想像する。故人がいなければ、少なくとも作ったザウマーゲンがエリザベス女王を含む世界のあらゆる首脳の胃袋に収まることはなかった。そして今も全国各地へと直送するようなことはなかったに違いない。恩恵と言えば、メルケル首相が故人から受けたそれに匹敵するかもしれない。

と言うことで、新聞にはドイツとEUの統一の二面で評価すべきとしてあるが、地元の感覚からすれば食文化の上での歴史的功績とするのがなんとも地元らしい雰囲気であろう。



参照:
胃袋がザウマーゲンに 2012-12-27 | 料理
今年も栗入りザウマーゲン 2016-12-27 | 料理
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活用した吸い口の付いたホース

2017-06-18 | テクニック
ここ暫く歯茎の調子が良いというか、時々全く違和感が無くなって来ている。勿論歯磨きすると気が付くので、あまり機械的な圧力を掛けないようにしている。それでもその気が付き方が大分鈍くなって来ていて、なにだったか忘れている時もある。完全に気が付かなくなれば完治だが、そのようなことはあり得るのかどうか?

そう言えば食事の時も噛む時に以前とは異なって右か左かと躊躇する時があるぐらいだから、噛む力も強くなって来ているのかもしれない。兎に角炎症であるからそれが消えてなくなってしまわない限り、屡々調子が悪くなる時があるのだろう。

もう一つはその患部辺りのつまりその歯茎辺りが以前よりもしっかりしてきて、歯間の掃除などが遣り易くなって来ている印象がある。炎症の前はそこから出血していたところであり、明らかに患部に繋がっているのは分かっている。

そう思って歯磨きすると少し出血したようだ。開放性なのが良いのかどうかは分からないが雑菌などが入らなければもう少しよくなるかもしれない。よく考えれば同じ抜歯の影響で悪くなった右側の鼻に通じる部分も一進一退だが完治とはなっていない。それでも以前ほど問題ではなく、体調如何で気が付くことがあるぐらいだ。歯茎の方もそのようになってくれると助かる。なによりも、抜歯して仕舞えばそれで終わりだが、歯がある限り問題なく使える。

結局誰もガソリンを持ってきてくれる人がいなそうだったので、いつもは水を入れている燃料用ポリタンクの水を空けて水滴を払ってぶら下げてスタンドに向けて歩いた。町外れの唯一の交差点の信号を待つのがいらいらした。しかしそれほど陽射しも強くなく汗を噴出させることなく、4リットル弱で5ユーロ払って持ち帰った。ポリタンの先に付けるホースが無くなっているので、漏斗も準備するが、購入しておきながら使っていない吸い口付きのホースを初めて利用した。

なぜ初めてかというと、最初は米酢などの食料品を移し替えるのに使おうとしたのだが、説明書きに食料品向きではないと書いてあって、肝心の吸い口も真鍮のようなので使用を断念したのだった。調べてみると2015年11月に購入していて10ユーロ近くしている。私としてはこうした無駄は珍しいのだが、送り返さなかったのもきっと使えると見込んでいたからだ。実験は台所の鍋の水で試していたので使用具合は分かっている。そこでポリタンをトランクの蓋の上において、片方の出口を燃料入れ口に押し込んで、肝心の吸い口をポリタンの口に入れると同時に二三度上下させただけで勢いよく底まで吸い込んでホースは再び空になった。ポリタンの底には僅かのガソリンが残るのみで、それを漏斗に乗せて裏返しても殆んど出なかった。

水道屋について回ったことのある子どもは皆知っているが、頻繁にホースなどを吸い込んでエアーを出してしまうような作業をする。だからホースさえあれば高低差を埋めるために少し吸い上げてやるだけであとは負圧と慣性で水が流れることは知っている。しかしこの吸い口の良いことはホースに口をつけて吸い込むことなしに上下動だけでそれ以上の吸引力を発揮することである。殊更汚れた水だけでなくガソリンや薬品などの劇薬類でもこれで簡単に移し替えられるのだ。恐らく人の車からでも吸い口が上手く挿入されれば簡単に燃料補給できる筈だ。

これであと30㎞ほどは走れそうだが、燃料計が残り1Lから動かないのはリザーヴ分が空になっていたということだろうか。次回は遅くならないうちに給油しておこうと思う。因みに自動車道路でガス切れを起こすと罰金処分となる。

ワイン祭り六日目も比較的過ごしやすかった。気温が上がらなかったことに加えて、今回は音楽会場が分かれていて、寝室側は窓さえ閉めれば就寝できるぐらいの音量で済むからだ。要するにこの程度の外気温ならば避難しないでも自宅で過ごせるとなる。



参照:
再びガス欠で車を押す 2017-06-17 | 生活
備えあれば憂いなしの気持ち 2017-06-01 | 生活
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再びガス欠で車を押す

2017-06-17 | 生活
一走りして戻って来る。隣町のランナアバウトのところでエンジンの警告ラムプが付いた。どうせエアーでも噛んだんだろうと戻ってきて、スタンドの前で明らかに出力が落ちてスカスカになった感じがした。スタンドに乗り入れて燃料をを入れようかとも思ったが、ディスプレーには残量1Lとなっている。出かけるときから変わっていないこれならばいったん帰宅して、安くなった時刻を選んで給油すればよいと思った。大抵はリザーヴの分でまだ数キロ以上は走れる。

しかし街の中でもパワーが出ずにスカスカになって来るところで自宅へ戻った。ガレージに入れようとバックにしたら、エンストした。どうも燃料が尽きたようだ。早速前回助けて貰ったご近所さんに聞くと予備は無いという。仕方がないのでまた車を押して車庫入れした。

知り合いにメールをしたのでもし都合がつけば燃料を持ってきてくれるだろうが、間に合わなければ燃料代が安くなる夕方には近所の先ほど入ろうかとしたスタンドにポリタンクでガソリンを取に行かなければいけない。往復20分以上掛かるだろうが仕方がない。

前回も同じようなことになったのはいつのことかと思ったら昨年の一月のことだった。大分以前のことのように思い、それも夏場のことだと勘違いした。つまり燃料計が膨張か何かの関係で正しく作動しておらず、暑さのために霧状になった燃料が上手く吸引できないのだと思った。しかし状況はよく似ているのでそれとは関係なさそうだ。

昨年あたりからエアーを噛むようになってエンジンが異振動するようになって気になっていたのだが、今回は事後はどうなるだろう。なぜならば最近は例の振動は収まって来ていたからで、このような長い期間を掛けて状況が変化して行くのかどうかは分からないからである。

昨晩ワイン祭り五日目は気温摂氏30度以上の予想で厳しい一日が予想された。なるほど前日に比べても気温は高く、締め切った室内の温度で何とか汗を掻くことなく過ごした。また音曲の騒音も人込みも予想されたほどではなく、比較的凌ぎやすかった。しかし予想された雷雨は外れて、少々お湿りがあった程度で逃げ惑う人々を観察することはならなかった。その分蒸し暑さも避けられたということで、今年の夏の特徴は陽射しは強くとも乾燥した比較的過ごしやすい夏になるのではないかと期待している。

締め切った室内で久しぶりにロシアのサイトを検索した。欠損のあるヴィデオなどを補填したいからだ。なぜか昨年から通常の検索ではひっからなくなって来たので、キリル文字による検索などを繰り返していたがそれでも欲しいものは見つからなかった。そしてやっと方法が分かった。どうも従来のやり方では西側で発見されて直ぐにリンクなどが除外されてしまったのだろうか、やはり見つけにくいが、必要なヴィデオが見つかった。具体的には、自分自身で録画しておきながらストリーミングの調子が悪く完璧な録画とならなかった昨年秋の「マイスタージンガー」と「マクベス夫人」の二つのオペラ新制作の映像である。特に後者はショスタコーヴィッチの代表的作品なのでロシア人が商っていない筈はないと思ったのだが、今までは見つからなかった。見つけた動画はどれも自分自身の録画の二ケタのギガファイルではなく条件のあまり良くないものだった。それでも映像どころか音楽も欠けてしまっている箇所を初めて聞くことになるのでその意味から貴重であり、一度聞いてしまえばあとは想像で補える。「マイスタージンガー」の前奏曲はやはりこのファイルでも少し異なった箇所が欠けていて、如何に有名曲が流れるときは視聴が集中するかを表している。同じように「マクベス夫人」が逮捕される前の情景も中継が固まってしまった。その分はこれで質を落としたヴィデオ映像で初めて見聞きした。残念ながらストリーム配信が充分でないのは、恐らく誰が録画していても同様な過剰アクセスゆえの出力制御がありそうで、録画が完璧とはならないことが、海賊版としての販売を上手に阻止しているかもしれない。
#AkteMzensk: Folge 6 „Harry Kupfers Lady“

#AkteMzensk: Folge 5 „Musikgewalt aus dem Orchestergraben“

Trailer LADY MACBETH VON MZENSK – Conductor: Kirill Petrenko


まあ、自分自身の目的からすれば、全く見聞き出来ていなかった部分が質が悪くとも再生されることで再構成して上演内容のチェックとなるのでこのような不完全な映像でも参考資料になる。それにしても「マイスタージンガー」の映像が中継並びにPV予定された7月に拳銃殺傷事件があったことで中止になり、10月にはヨーナス・カウフマンが病気でキャンセルしたことでとても残念な映像記録となった。
Meistersinger München 08-10-2016 pt2 ending

Premierenfieber in München - Die Meistersinger von Nürnberg

Trailer DIE MEISTERSINGER VON NÜRNBERG – Conductor: Kirill Petrenko


参照:
カラカラの状態の結果 2016-01-26 | 生活
エアーが入ったかエンジンに 2016-01-27 | テクニック
TV灯入れ式を取り止めた訳  2017-01-02 | 暦
ミュンヘンのマイスター 2016-10-10 | 雑感
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乗り越えたワイン祭り四日目

2017-06-16 | 
ワイン祭り四日目を乗り越えた。何よりも気温が夕方上がらなかったことと、広場での音楽が電子音楽を使いながら楽器を使えるようなミュージシャンだったのでそれほど喧しい音にはならなかった。必ずしも音楽の方向性だけでなくやはりプロフェッショナルな技があれば音合わせの時からPAの使い方だけでも洗練されているのが分かる。パンクとか何とか言っても馬鹿音を出すだけなのはやはり素人なのだ。

それでも夜中に若干の蒸し暑さを感じた。外は午前二時まで屋台がやっているので、ざわざわしているがなぜか静かだ。明け方になって窓を開け放つと少し涼しさを感じたが、うとうとして結局寝坊した。山の上まで走ろうなどとも思っていたが、気温が摂氏20度と充分に高く、腰の張りもあり到底駄目だと思った。

先ずは2リットルのハーブティーを沸かし、冷やしておく。暑くなる前に昼食を摂って、夕方は出来るだけ火を使いたくない。夕立が予定されているので、そこまでが勝負だ。21時ごろの雷雨が予想されているが、一寸でも降れば皆が散る。そして殆んど聖体祭のワイン祭りは終わりを告げる。あとは週末の二晩と日曜日夕刻までだ。

オペラやコンサート通いのシーズンは個人的には終わった。何回ほど出かけたのだろうか?秋からのシーズンで言うと、九月に欧州公演のボン、十一月ソコロフ、十二月「マクベス夫人」、一月シカゴ響、二月「ばらの騎士」、四月バーデンバーデン二回、五月ブロムシュテット指揮、「タンホイザー」と9晩ほどだけだろうか?ひっきりなしに準備をしているようだが、フランクフルトの定期会員になっている時よりも数が少なくなっているかもしれない。

その主な対象となっているキリル・ペトレンコの指揮の回数は昨年一年間で大体60晩ぐらいで、例年大体同じぐらいのようだ。嘗てピアニストのマウリツィオ・ポルリーニが年間50夜ほどに制限しているとあって、そんなものかと計算したことがあった。要するに一週間に一度ほどの演奏会だ。それに比較すると指揮者は一人自宅で準備できる部分は限られて、オペラ上演となると何倍もの練習時間が必要になる。充分すぎる仕事量だと思った。

我々からするとベルリンで正式就任するまでにそれほどの期間が必要なのかと思ったが、今回キャンセルしたようなアムステルダムやヴィーンなどでの日程を入れると殆んど不可能なのも理解可能となる。つまり、ミュンヘンを退くまではその他の仕事としてはフォア―アールベルク交響楽団とRAIトリノぐらいしか振らないということなのだろう。アメリカどころかイスラエルでも客演で振ることはないのだろう。

来シーズンは、ティケットを確保したものだけで、4晩ほどで、あと7晩以上はありそうで、少し増えるような雰囲気である。その中にペトレンコ指揮の晩が多いので、極東公演を含む全本番数の五分の一ぐらいを体験することになるのだろうか。その他メディアで追っていると大体四分の一ほどの本番を聴くことになる。日本公演はNHKで放送されるのだろうか?



参照:
生の味に合う花崗岩ワイン 2017-06-15 | ワイン
キリル・ペトレンコのキャンセル 2017-06-14 | 雑感
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生の味に合う花崗岩ワイン

2017-06-15 | ワイン
五月に試飲購入した花崗岩のリースリングを開けた。二本目である。グーツヴァインと称する最も容易で尚且つベーシックなワインである。醸造所ではミネラルが出ているとまでは言わないのだが、我々からすればこのライブレ醸造所のそれに充分に花崗岩の特徴を顕著に感じる。

言葉で表すには充分ではないが、ドイツ国内においても一定のリースリング栽培地域で嘗てからあったもので、ここにきてその特徴であるミネラルの抽出が嘗てなく意識されてきたものである。だから地元の人々やその地域の愛飲家にはリースリングの味として、若しくは広くシュヴァルツヴァルト界隈でデュルバッハのワインとして馴染みのあるものなのだ。

比較対象で表現すれば、インゴットの味というか地金ならず地土というような味があって、それが揺ぎ無い味質で、石灰質土壌のリースリングにおけるカルシウム味に通じる恐らく硬水に感じるあの粉っぽいような丸みのようなそれとは対照的な押しの強いものだ。

これに比べるとラインガウの地所のものなどは果実風味があって、やはりどこかスレート土壌のそれにも通じる馴染みやすさがある。また角の立った雑食砂岩のややもすると痩せた感じのリースリングに対して、これは分厚い印象を与えるかもしれないが、酸がその分分厚く押しが強いので、決して鈍重ではない。

また、バーデンはドイツの南に位置して、ライン平野の東側のシュヴァルツヴァルトの斜面からボーデ湖への間に広がっているので、その気象条件から酸が効いていないワイン産地と思われることが多いが、リースリングが本領を発揮する花崗岩の斜面は厳しい斜面で収穫される。要するにリースリンゴ産地デュルバッハの斜面は充分に冷やされて、その酸が楽しめるのである。

そこでどんな食事に合わせたかというと、ちょっと涼しいのでジャガイモを蒸かして、それにレバーのソーセージを付け合わした。添えた芥子や新鮮な野菜が美味いが、何といってもリースリングによくあった。そもそも果実う風味などが薄く、精々藁風味ぐらいなので、この食事の生の味が合うのだ。

さて、今晩のワイン祭りはどうなるか?午後の気温の上がり方は予想よりも穏やかで、幸運ならばもう一晩窓を閉め切って生活が出来る。記録によれば13時から温度は下がり続けていて、最高気温は18時過ぎに出るようだが、どうなるだろう。夕食は豚ではなく子牛とトリュフのミニザウマーゲンを食するつもりで、前日に開けたこの花崗岩リースリングに合わせるつもりだ。

前日は全く何も出ていなかったのが、翌日になってフローラルなパフューム香にミント味とこれはなるほど培養酵母の性質もあるのかも知らないが、お見事だった。ベーシックとは言いながら10ユーロ以上の価格であるから、レープホルツ醸造所のオェコノミラートやロベルト・ヴァイル醸造所その他の同価格帯とすると当然なのかもしれない。



参照:
ドイツを代表する花崗岩のワイン 2017-05-19 | 試飲百景
ワイン祭り初日を終えて 2017-06-11 | 生活
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キリル・ペトレンコのキャンセル

2017-06-14 | 雑感
指揮者キリル・ペトレンコが久しぶりにコンサートをキャンセルした。アムステルダムのコンセルトヘボーでの三日間の公演だった。そもそもこの公演はピアニストのラドー・ルプーが主役になっていて、2015年のベルリンでの推薦決定前に決まっていた公演だろう。

キャンセル理由は「いつもの健康上の理由」であるが、実際のところは分からない。代役にルーマニアの指揮者を立てているところが若干気になるが、日程的にリハーサルへの前乗り直前の判断だと想像する。

指揮者は歌手などとは異なってそれほどキャンセルすることはないのだが、幻と呼ばれたムラヴィンスキーとか、チェリビダッケとかを彷彿とさせるのが面白い。お陰で、今回もいつものように「家庭交響曲」も余分に勉強させて貰い、この指揮者の譜読みがなければ一生涯ここまでは至らなかったであろう次元まで音楽のお勉強をさせて貰って感謝に堪えないのである。

実際にミュンヘンの音楽監督の日程を見ると、新制作「タンホイザー」の五回目が終わってから一週間経っており、次の指揮公演は7月2日の「影の無い女」のようで、その前に関連性のある「家庭交響曲」で客演するというのは理に適っている。但しもう一つが協奏曲伴奏とは言いながらモーツァルトの二つ目の短調協奏曲K.491で、一週間は別途準備が必要だっただろうか ― ここで言及すのもおこがましいが、このハ短調の協奏曲も読み込むと中々簡単な伴奏では済まない。

「タンホイザー」の演奏指揮を聞いていても可成り全身全霊を傾けている感じは窺われていて ― その間にマーラーの交響曲などの指揮があった ―、更に世界最高の管弦楽団と精一杯の演奏を繰り広げるのは客観的に厳しいようにも感じていたのは事実である。要するにこの指揮者は、他のスター指揮者がするような遣っ付け仕事をしないのが特徴で、そこが魅力であり、それだけに一度一度の公演に強い意志が感じられるのである。

因って、2014年12月のベルリンでのドタキャンをズル休みと呼んだのも、そのキャラクターからして、首の健康上の問題というよりも、その直後の「影の無い女」公演での指揮ぶりからしても、寧ろマーラー六番の準備が充分で無かったというのが個人的な観測である。

この世界最高の交響楽団には2013年にデビューしており、ショスタコーヴィッチ作ピアノ協奏曲と「シェーラザード」を指揮している。後者はyoutubeにベルリンのシュターツカペレとの美しい中継録音がある。今回の公演も勿論客演指揮であるからデビュー公演と比較してどれほどの成功を収めたかは分からなく、少なくとも売券状況からしてもそれほど注目されていなかった。

個人的にも昨年から気になっていたのだが躊躇していて、ワイン祭りの喧騒を逃れるために近々に決断したのだった。しかし「家庭交響曲」に関しては交響楽団のそのアンサムブル上の特性から可成り期待できるものだと分かり、胸をときめかしていたのである。その反面、この管弦楽団のその特性を満遍なく客演指揮で披露するとなるとある意味大変なことだとも思った。それがどうしても聞いておかないといけないと思わせた理由だった。

何代かのベルリンの監督がヴィーンの座付き管弦楽団の指揮を恒例としていたようには、次期監督においてはそうはならず、ヴィーンとの関係は限定的になると予想されるなかで、ベルリンのフィルハーモニカ―の競争相手であるアムステルダムの交響楽団との関係は、芸術・政治的にも注目されたのだった。先週末には、その一方でテューリンゲンでのビュローピアノコンクールの名誉理事になることが伝えられていた。

こうしてキャンセルとなると、夢想してとても残念にも思うが、嘗てのルツェルンでアバド指揮のプログラム変更時とは全く異なり ― あの時の怒り心頭は今からすると自分自身でも驚きだが ―、今回は旅行前に連絡があり、部屋も完全キャンセル可能なので、旅行に出かけていたならば300ユーロ越の消費となったが、これで入場料だけの無駄な出費となった。入場券は誰かが使ってくれない限りただの紙切れとなるが仕方がない ― これもオペラ公演などで高額券の注文を押し止める理由である。それにしても無駄になる美術館前売り券などをまだ購入していなくてよかった。

しかし少なくとも音楽監督としてのミュンヘンのオペラでの公務が最優先であり、その次に同様に何ヵ月もの準備を経て重要視していたのがベルリンとバーデンバーデンでのコンサーツであったのはこれでまた証明されたことになるだろう。恐らく今秋の東京公演に向けても然るべき万全の準備は怠らないだろう。

これで、もし自宅に滞在していてワイン祭りの喧騒に耐えたとしても悶々とした気持ちは湧かなくなる。騒がしければ騒がしいでそれはそれで片づけものが捗るかもしれない。兎に角、気温が予想ほど上がらずに気象が不安定になることを願っている。



参照:
あれこれ存立危機事態 2015-07-14 | 歴史・時事
竹取物語の近代的な読解 2014-12-31 | 文化一般
古の文化の深みと味わい 2014-12-24 | 文化一般
ワイン祭りを避けるついで 2017-06-09 | 生活
ワイン祭り初日を終えて 2017-06-11 | 生活
何もかも高くつく 2017-06-10 | 雑感
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座席割に見る娯楽性の高さ

2017-06-13 | アウトドーア・環境
ワイン祭り第一週を乗り超えた。外気温は明け方も摂氏20度を超えていたようだ。夜中に目が覚めたので、外の静寂を確認してから窓を開け放った。新鮮な空気は感じなかった。案の定、バルコンの外気温を調べると最も気温が下がる筈の放射冷却効果は全くなく、寧ろ7時過ぎに一度ほど気温が下がっていた。曇りと言っても4割ほどだ。それでも直射日光が強く射さないので本日は過ごしやすくなるだろう。

バルコンの計測は高さ80㎝ほどで直射日光は当たらないようになっているが、計測記録を見ると比較的真面な計測が出来ているようで、温度数値は比較対象のものだけでしかないが、観測になっている。シャワーの上の湿度計が示すように35%から30%の範囲で動いており、そこの気温も25度ほどなので、乾燥している分夜間も寝汗を掻くようなことはなかった。

就寝前にハムブルクのエルプフィルハーモニーの座席表などを覗いてみた。幾つか興味ある出し物があったからで、その価格と座席の振り分けを調べてみた。そして理解した。皆が語るような「どの席においても間近に感じられて、聞き耳を立てなくても聞こえ過ぎる音響」の意味をである。なるほど、工夫した立体配置になっているので、指揮台を上下左右前後から覗き込むような、謂わばマイクロフォンを設置したいような場所を散らした感じに客席が配置されている。これならば音が鳴るところに近いところで見聞き出来ることになる。そしてそれらの席は全て最高額の座席として振り分けられている。そのカテゴリーにおいては視覚を含めて可成りフェアーな配置になっている。感覚的に真ん中が良いか、上からが良いかぐらいの差でしかないようだ。これならばベルリンのフィルハーモニーなどよりも好評な筈で、皆が被りつきの気持ちになれる。

しかし、それ以下のカテゴリーでは音響は良いのかもしれないが、視覚的にもその他の名会場と比較して特に優れているとは思えない。格安の座席は天井桟敷で視覚的にもかなり遠く、その高度感からすると音響的にもあまり期待できない。明らかにフランクフルトのアルテオパーの格安券席の方が素晴らしそうである。視覚的にもバーデンバーデンとは比較にならないほど悪く、距離も五倍ほどありそうである。致命的に思える。要するに格安券購入者などは真面な聴衆と認知していないようで、あまりにも軽視していると思った。

エルプフィルハーモニーのあの建物にある高価そうなホテルや施設、ああした文化施設を公共的な建造物とするハンザハムブルクの公共意識を疑う。どうもそのような意識がプログラム構成にも反映しているようで、要するにエンターティメント性が高い。私立のバーデンバーデンの祝祭劇場のパトロン層とハムブルクの富裕層との差が、つまり社会構造の差がそこに表れているようだ。

三十年ほど前に滞在した時にハンザ同盟の商人の町だから雰囲気が大阪に似ていると感じた。その後は空港ぐらいにしか行っていなかったが、今回の一件を観ているとやはり大阪は南ドイツ風だと感じるようになった。正直上のような社会ならば到底住みたいような街ではないなと思った。

2017/06/11 11:24:28 Temperature 27.25C
2017/06/11 11:34:29 Temperature 27.38C
2017/06/11 11:44:29 Temperature 27.19C
2017/06/11 11:54:29 Temperature 27.50C
2017/06/11 12:04:29 Temperature 27.62C
2017/06/11 12:14:29 Temperature 27.62C
2017/06/11 12:24:29 Temperature 27.50C
2017/06/11 12:34:30 Temperature 27.81C
2017/06/11 12:44:30 Temperature 27.75C
2017/06/11 12:54:30 Temperature 30.06C
2017/06/11 13:04:30 Temperature 30.88C
2017/06/11 13:14:30 Temperature 30.44C
2017/06/11 13:24:30 Temperature 29.75C
2017/06/11 13:34:30 Temperature 29.31C
2017/06/11 13:44:31 Temperature 29.69C
2017/06/11 13:54:31 Temperature 29.62C
2017/06/11 14:04:31 Temperature 29.75C
2017/06/11 14:14:31 Temperature 28.75C
2017/06/11 14:24:31 Temperature 28.75C
2017/06/11 14:34:31 Temperature 28.69C
2017/06/11 14:44:31 Temperature 28.69C
2017/06/11 14:54:32 Temperature 28.69C
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2017/06/11 15:54:33 Temperature 29.25C
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2017/06/11 16:54:33 Temperature 29.44C
2017/06/11 17:04:34 Temperature 29.19C
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2017/06/11 17:54:34 Temperature 28.75C
2017/06/11 18:04:34 Temperature 29.12C
2017/06/11 18:14:35 Temperature 28.75C
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2017/06/11 18:54:35 Temperature 28.69C
2017/06/11 19:04:35 Temperature 28.75C
2017/06/11 19:14:36 Temperature 28.69C
2017/06/11 19:24:36 Temperature 28.69C
2017/06/11 19:34:36 Temperature 28.69C
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2017/06/11 19:54:36 Temperature 28.75C
2017/06/11 20:04:36 Temperature 28.50C
2017/06/11 20:14:36 Temperature 28.38C
2017/06/11 20:24:37 Temperature 28.19C
2017/06/11 20:34:37 Temperature 28.12C
2017/06/11 20:44:37 Temperature 27.88C
2017/06/11 20:54:37 Temperature 27.69C
2017/06/11 21:04:37 Temperature 27.50C
2017/06/11 21:14:37 Temperature 27.19C
2017/06/11 21:24:37 Temperature 27.19C
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2017/06/11 21:44:38 Temperature 26.88C
2017/06/11 21:54:38 Temperature 26.81C
2017/06/11 22:04:38 Temperature 26.50C
2017/06/11 22:14:38 Temperature 26.31C
2017/06/11 22:24:38 Temperature 26.25C
2017/06/11 22:34:38 Temperature 26.25C
2017/06/11 22:44:39 Temperature 26.25C
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2017/06/11 23:04:39 Temperature 26.25C
2017/06/11 23:14:39 Temperature 26.25C
2017/06/11 23:24:39 Temperature 26.31C
2017/06/11 23:34:39 Temperature 26.25C
2017/06/11 23:44:40 Temperature 26.50C
2017/06/11 23:54:40 Temperature 26.50C
2017/06/12 00:04:40 Temperature 26.50C
2017/06/12 00:14:40 Temperature 26.44C
2017/06/12 00:24:40 Temperature 26.50C
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2017/06/12 00:44:40 Temperature 26.50C
2017/06/12 00:54:41 Temperature 26.44C
2017/06/12 01:04:41 Temperature 26.50C
2017/06/12 01:14:41 Temperature 26.25C
2017/06/12 01:24:41 Temperature 26.31C
2017/06/12 01:34:41 Temperature 26.25C
2017/06/12 01:44:41 Temperature 26.25C
2017/06/12 01:54:41 Temperature 26.25C
2017/06/12 02:04:42 Temperature 26.25C
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2017/06/12 02:24:42 Temperature 26.25C
2017/06/12 02:34:42 Temperature 26.44C
2017/06/12 02:44:42 Temperature 26.25C
2017/06/12 02:54:42 Temperature 26.19C
2017/06/12 03:04:43 Temperature 25.81C
2017/06/12 03:14:43 Temperature 25.69C
2017/06/12 03:24:43 Temperature 25.69C
2017/06/12 03:34:43 Temperature 25.75C
2017/06/12 03:44:43 Temperature 25.81C
2017/06/12 03:54:43 Temperature 25.81C
2017/06/12 04:04:43 Temperature 25.75C
2017/06/12 04:14:44 Temperature 25.62C
2017/06/12 04:24:44 Temperature 25.44C
2017/06/12 04:34:44 Temperature 25.19C
2017/06/12 04:44:44 Temperature 25.19C
2017/06/12 04:54:44 Temperature 25.19C
2017/06/12 05:04:44 Temperature 25.19C
2017/06/12 05:14:44 Temperature 25.19C
2017/06/12 05:24:45 Temperature 25.00C
2017/06/12 05:34:45 Temperature 24.81C
2017/06/12 05:44:45 Temperature 24.56C
2017/06/12 05:54:45 Temperature 24.25C
2017/06/12 06:04:45 Temperature 24.25C
2017/06/12 06:14:45 Temperature 24.38C
2017/06/12 06:24:46 Temperature 24.56C
2017/06/12 06:34:46 Temperature 24.56C
2017/06/12 06:44:46 Temperature 24.56C
2017/06/12 06:54:46 Temperature 24.75C
2017/06/12 07:04:46 Temperature 24.81C



参照:
なんとか快適に迎えた日曜朝 2017-06-12 | 生活
時間の無駄にならないように 2017-05-09 | 文化一般
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なんとか快適に迎えた日曜朝

2017-06-12 | 生活
摂氏30度越が予想される日曜日。朝は予想以上に涼しく、森の中も前日よりは陽射しが暑かったが、それほど汗を掻かなかった。後ろからMBXが近づいてくるので道を開けていてもなかなか抜いていかなかった。結局峠まで数十メートルを開けて追走した。Tシャツには自転車クラブのロゴがあったが、全くスポーツ的ではなかった。結局峠で休んでいたのを横目で見て降り始めた。ペースメーカーがいたのでタイムが縮まったかと思ったが20分は切っていなかった。仕方がない。

汗の量で可成り乾いていることが分かった。室内にいると過ごしやすい理由だ。これならば午後も何とか耐えられるかも知れない。昨晩は夜遅くまで人の声が聞こえたが、窓を閉め切れたので、音曲にも就寝はあまり影響されなかった。但し、夕方早くから様々な音が流れていたので、結局こちらのスピーカーと競合する形で騒がしかった。

シュタットカペレ・バートデュルクハイムが演奏している。吹奏楽団で軽音楽のようなものをやっている。この手の音楽や吹奏楽で何といっても苦になるのは管楽器の音程が端から安定しなことで、途中で音が外れるというのではない。田舎臭い音楽の場合は一種の凄みになるのだが、映画音楽とかその手の軽音楽の時には余計に気になって来る。そのそもあの業界は始めから外れていても最後まで綺麗に外れっぱなしで演奏し続けるのが一流ミュージシャンなのだ。なぜか、音合わせをしているのを聞いても、各々が好きなように音合わせしている。

音が鳴っている間はこちらも音出し不可能なのだが、兎に角聞いているだけでも気分が悪くなって来る。なるほど生楽器の音は夜間のロックなどに比較すると耳に優しいのだが、外れ放しの音を聞き続けるのも気分が悪い。焦点の合っていない双眼鏡を覗き続けているような気持になる。大抵は制御が効かなくてか、それとも人より音を通したくて上へ上へと上擦るのではないだろうか。

バルコンの気温を観測するために久しぶりにラズベリーパイに電源を通した。暫く使っていないので計測の手順が分からなくなっていて、自分の書いたBLOGを参照する。.bashrcの#を取って書き直したのだが、なにか以前とは事情が違っているようで、真っ白になってしまった。調べてみると事情が書いてあるが、ログイン時に書き込まれるからなのかもう一つ分からない。間違ったつもりはないのだ。しかし、再度必要なコマンドを書き込むと、自動計測は可能となった。

夕方どこまで気温は上昇するか分からないが、現時点では13時過ぎに一度下がった位であるから、予想ほど暑くはならないように期待している。その程度ならば、零時になるころ静かになって、窓を開けなくても就寝できるかもしれない。さてどうなるか?



参照:
ワイン祭り初日を終えて 2017-06-11 | 生活
春の準備をするこの頃 2017-02-25 | 生活
弁証法的な辛い生活 2016-12-10 | テクニック
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