Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

夏の衣装も準備しておく

2024-05-01 | 料理
メーデー前の買い物を済ませた。思っていたように混んではいなかったが、若干違う顔があった。洗濯屋からシャツも回収してきたので、次の衣装を考えるだけだ。週末はまたぐずぐずした天気になるようで、完全な夏服とはいかないだろう。

六月の避難計画も徐々に決まってきたが、又不明なところがある。なによりも車を出せる時刻などが確定するのは直前で、どのような交通規制が行われるのかが分からない。日曜日にも清掃車が入ったりして動かせる筈だが、午前中だけとなる。夜はバーゼルに向かうので、途中をどこで過すのかなどを考える。

美術館などを訪問してもいいのだが、妙に疲れるので、シュヴァルツヴァルトの二時間程の友人のところに出かけてもいいかと思う。昼飯を早めに摂って、標高の高めのところで二三時間歩いてから下っていくのも良いかもしれない。

当初の予定では、スイスとの国境のアパートで三泊してまだ見物をしたことのないラインの滝やまたはそこからスイスアルプスの高峰に日帰りしたりも考えていた。三泊260ユーロでのアパートメントなので気持ちよく過ごす計画だった。しかしその次の週に動くことになってきたので、そちらを一泊だけに傾いてきた。宿も数日以内にキャンセルしないといけないと思っている。その代わりのバーゼル近郊の宿一泊は65ユーロのアパートメントなので、少々の夜食と朝食だけ持って行けば事足りる。特にお昼にしっかり食しておけばよい。キャンセルは直前まで効くのでもう一泊必要な時は考えればよいだろう。

その前の週にナーヘでの試飲会があり、一週間明けて土曜日にバーデンバーデンがあり、その前の週に南ワイン街道での試飲会があってクロンベルクとなっている。抑々五月はアウトドーアも忙しかったものだからシュヴェツィンゲンの音楽祭などに通っている時間も無かったのである。靴を磨いて片付けておいたところなのだが直ぐに履くことになりそうである。

シュヴェツィンゲンは結構な庭園なので、そのウィングの左右だけでも駐車場を替える方が砂利道や石畳などを長く歩いて靴を傷める必要がない。今回は久しぶりのロココ劇場なので、そこの横の庭から出れる筈で、そちらの方に駐車した方が都合がいいかもしれない。少し遠回りになるのだが、アウトバーンをホッケンハイム経由で走った方が53kmを40分で早く着く。日曜であるからマンハイムを経由してもあまり変わらない筈だが、ラインの橋が閉鎖されたりしている限り仕方がない。木曜日でも燃料を安く入れておきたい。

それよりも来週の試飲会の前に靴のマーケットで平素の靴を探してこようかと思っている。現時点では使えるのだが中敷きに穴が開いてきているので時間の問題かもしれない。冬物の内履き秋には必要になるのだが、どこで出かけるかが問題だ。今年はルツェルンが早めに始まりその後がないので秋の試飲会に行けないようなことはない。

アスパラガスの屑を前回の様に炒めて食そうかと思ったが、そこに人が並んでいたので止めた。まだ暫くはシーズンであり、暖かくなってきた時にでもサラダにでもしようかとも思う。



参照:
色々とお試しの季節 2024-04-08 | 生活
大衆食では無いおつまみ 2021-07-25 | 料理
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