股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

ゴーストバスターズ

2017年01月07日 17時22分52秒 | 映画評論カ行
製作年:2016年
製作国:アメリカ
日本公開:2016年8月19日
監督:ポール・フェイグ
出演:クリステン・ウィグ,メリッサ・マッカーシー,ケイト・マッキノン,レスリー・ジョーンズ
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コロンビア大学の物理学者エリンは、旧友アビーが自分と共同発表した幽霊研究本を承諾もなく電子書籍化しているのを発見。憤慨して彼女の勤める大学向かうが、なぜか一緒に幽霊騒動の起きた屋敷を調査する羽目に。そこで初めて幽霊に遭遇したエリンは、アビーとその相棒ジリアンと共に喜ぶものの、それぞれ大学を解雇されてしまう。行き場をなくすも幽霊の存在を確信した三人は、超常現象の調査会社を立ち上げるが…。
1980年代に一世を風靡した人気コメディーシリーズの、装い新たな話題作。ニューヨークを舞台にした、女性ばかりの幽霊退治人たちの活躍を追い掛ける。『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などのポール・フェイグが監督を務める。『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』に出演したクリステン・ウィグやメリッサ・マッカーシー、『テッド2』などのケイト・マッキノン、『マイティ・ソー』シリーズなどのクリス・ヘムズワースらが結集。

人気コメディシリーズを装い新たに制作した本作。とは言いつつも、今までのシリーズを観たことはありません。まぁゴーストをバスターズするんだなという知識だけで観ました。女性たちがニューヨークに出現し大暴れする幽霊たちを退治するお話なのですがアメリカ特有の笑いというか騒がしいノリに全然付いていけなくて退屈…。クリスヘムズワースも無駄遣いに感じる。酷かったのが吹き替えで観たのですが、芸人たちの吹き替えが癖があって気になってしまった。そして吹き替え翻訳がまたウケを狙いにいってる翻訳でスベってる…。やっぱり映画は字幕で観るべきであった。後半のニューヨークの中心街での幽霊との戦いシーンはなかなかの見せ場でした。でも意外とあっさり倒したような印象。全体的に安っぽい雰囲気のゴースト映画でした。

この作品の評価・・・・★★★★☆☆☆☆☆☆(満点は★10)

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