京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「カメムシ地獄時間」

2024-04-14 20:08:14 | 時計修理

朝から道端の草刈りだけでもゴミ袋2つがいっぱいになりました。恐るべし夜久野の雑草たち、土壌がいいのでしょう。

おまけに連日のカメムシ地獄は続きます。毎日100匹以上処理しているのに日の当たる窓際にはカメムシがすずなり状態、窓際のカメムシを見つける度にチェロの練習が止まる、読書にも集中出来ないのが辛い。カメムシがでたら粘着テープで貼り付けて、などと都会に住むアホな昆虫学者にこの現状を見せたいものです。窓を全開にしてホウキで追い出す。来年もこれほど異常発生するならカメムシ専用のダイソン掃除機を買いましょうか?夜久野高原初めての春に、とんだ災難です。

カメムシ災害でリフォームの変更。フスマ紙の張り替え作業を始めました。カメムシ被害でピッチリ閉まる板戸に替えることにします。

それでも島原半島のシロアリ被害よりまだいいほうです。シロアリ,はね蟻地獄は夜の食事中にやってきました。カメムシは日が落ちるとどこかに隠れるのでかわいいものです。

移住前にカメムシ情報が知らされていたなら?タラレバの悔いは残りますねー。京都北部のホテル、旅館に宿泊される皆さん、カメムシ災害は人の力で防ぐのは無力なのでホウキとチリトリセットを借りて追い出しましょう❗

文学賞の乱歩賞の世界にミステリー性が弱い作品が受賞する位なので心を広くして対応しましょうねー。ハヤカワミステリーの売場にコミックがまぎれこむような時代になりました。合掌!

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 時計師の京都時間「京のひな... | トップ | 時計師の京都時間「宝の持ち... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時計修理」カテゴリの最新記事