夜久野図書館前のベンチで一休み。ワンコは施設の中には入れません、いっしょに入って「ピーグル号の冒険」を読んであげたいものです。
散歩に出かけてるときコタロは昼寝、「寝てるコタロはいいコタロ」目覚めると台所荒らしに変身します。そんなところが私に似ているそうです。
最近京都のお客様から修理依頼が増えました。静かに市場からフェイドアウトする予定ですが学校、病院、寺社仏閣からの依頼には燃え尽きるまで対応したい。また紫竹工房のお客様からの依頼には時計師冥利に尽きます、嬉しいものです。
福知山から夜久野工房へは国道9号線を使います。福知山から9号線で15分ほどで夜久野トンネルをくぐります。トンネルを越えて三つ目、JR下夜久野駅前の信号を右折し直ぐ突き当たりを左折し100メーターほど狭い道を直進する、左手に一宮神社を見ながらさらに狭くなった道を進みむと三軒目が工房です。右側が家屋と畑で左手の空き地が駐車場です、利用ください。先日、同業者のお客さんが「夜久野はほんまになんにもない街なんやなぁ~。」関心していました。近所のスーパーでは夜久野蕎麦も黒豆うどんもない❗「お土産も買えへんあいそもこいそもないにゃ~、ビックリやー。」
修理工房は離れの建物を利用しているのでワンコがいる母屋は別になっているのであきらめないでしつこく呼んで下さい。皆さんお待ちしております。私の代わりにしっかりあずきがしっぽをふって歓迎しますよー。