京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「京の悪党時間」

2020-03-08 09:13:45 | 時計修理

3月8日日曜日。雨。
雨の日の通勤途中、北山大橋の下でトランペットの練習の音で癒されました。
かなりの上級者です。リクエストができるならマーラーの五番の出だしをやってほしい。
夕方チェロのへたくそな練習をしていても通りがかり癒されるという人が多い。
うれしはずかし楽器の持つ癒しの力を感じました。

楽しみにしていたピアノ・コンサートは新型コロナで7月25日に延期。7月なら大丈夫かな?
無観客ピアノ演奏会?野球じゃないからね~。

新型コロナは中国製の人口調整器という客のブラックジョーク。
少子高齢化社会を一気に解決できるウイルスだという。お年寄だけが死亡率が高い。
65歳の私の孤独な恐怖にお客は無神経だ。
その直後にジャズピアニストマッコイ・タイナーの訃報。81歳と若すぎるお別れ時間でした。合掌!

お年寄りと呼ばれる日が来るとは思いもしなかった。京都市から介護保険証が届いてびっくり!
65歳の私は突然お年寄りの仲間入り!ヨボヨボじいさんウへへへへ~!

その直後にNHKラジオで静岡県議のマスク事件を聴く。マスクのネット通販で1000万円ほどの利益を上げたそうです。
さすが「生き馬の目を抜く」静岡。維新の会、自民党、民進党のほかに悪党という党があるのだとわかる。
静岡なので名物お茶を引く政治家だ。何もせずぶらぶらしているだけの県議さん。お茶を弾くのが得意.。
コンプライアンスは問題なしという。モラル、道徳の問題は残りますね~。
けさの朝日新聞では「さだまさし」氏の記事がよかった。子供たちに自慢できる記事に救われました。

新型コロナでもニャンコ風景は変わらない。京都の路地は「浮かれの猫」の季節です。
「恥入ってひらたくなるやどろぼ猫」一茶。
先日よっぱらって嫁さんと娘から怒られてひらたくなったばかりの私。
二日酔いもあっさり回復、次はどこに行こうか?最近予約なしで入れるのが楽しいのである。
今日も頑張って営業中!工房もいつも予約なしなのだ。


コメント
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