5月4日
三重県と奈良県の境、三重県名張市にある景勝地、赤目四十八滝の見物を終え、もう少し周辺をぶらぶらしてみます
前にはビジターセンターだったように記憶してますが、そこが赤目自然歴史博物館なる施設になってました。
「自然」と「歴史」というキーワードに目がない管理人なので、さっそく入ってみました(入館無料)。
窓からは赤目の清流が一望できます。
館内には忍者修行体験の受付や忍者装束に着替えるための更衣室、そしてなぜかスパイスカレーのお店が入ってました
「自然」や「歴史」に関する情報はほとんどがパネル展示で肩透かし・・・。生き物の生体展示なんかはありませんでした~
奈良東大寺二月堂の修二会(お水取り)に使われる松明は名張市赤目町一ノ井の松明講により調進されているそうです。
忍者レストラン大日屋さん
赤目名物へこきまんじゅうのお店のたまきやさん。
前はもっと滝の登山道入り口のそばにお店があったのに、場所が変わってました。時々、伊賀市街地のショッピングセンターでも露店が出てたりします。
一応、忍者の姿をしてるそうですが、よく分かりません。。
生地にサツマイモが練り込んであるのが、「へこき」の由来。妻はこしあん、管理人はリンゴを食べました。
リンゴはちょっと選択ミス感が否めませんでしたが、こしあんは絶品でしたよ
おしまい
過去記事<赤目四十八滝 赤目牛の伝説>
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