2023年も大変お世話になりました

12月31日(日)2023年も大変お世話になりました

 新型コロナの5類移行でようやく日常生活が取り戻され、各種事業も平常に戻った中での2023年。

 私自身もこれまでは一般社団法人タウンスペースWAKWAK代表理事と社会福祉法人つながり業務執行理事を兼務しながらでしたが、世代交代に向けて徐々に私自身の業務を整理しながらスローダウン、プライベートの時間もとれるように心掛けた一年でした。

 そんな一年を振り返って、恒例の岡本茂の十大ニュースです。

◎1月に富田地区で生活応援・緊急食料支援実行委員会を地元自治会・関係団体と共にに立ち上げ、計4回「緊急食料支援」を実施。顔の見える支援を目的に登録世帯は37世帯から55世帯になり、計582,5Kgの食糧支援を行いました。

◎4月統一地方選で濱田剛史市長が維新候補を破り四選。新しい市議会議委の顔ぶれも決まりました。

◎5月WAKWAK決算社員総会を開催。富田エリア事業に加え、「地域に広がる第三の居場所づくり事業」など市域全域へと事業を拡大し今期純利益は4,636,687円、利益剰余金(次期繰越金)は17,395,588円となりました。

◎6月開催の社会福祉法人つながり評議員会で正式に法人業務執行理事を退任。後任には岡井寿美代さんが就任し私は監事として後方支援することとなりました。

◎一方で、5月末開催の高槻市市民公益活動サポートセンター総会で管理運営員会委員長に選出され、任期二年の委員長に就任しました。こればかりは予想外の展開。

◎コミュニティスペースNiko Nikoを拠点とした子どもの居場所づくり事業として海外留学生と子どもたちとの交流を目的とした「わくわくワールド」が6月から新しくスタートしました。

  • ◎7月放映のNHK「かんさい熱視線」でWAKWAKが受託している「高槻市子ども見まもり・つながり訪問事業(厚労省支援対象児童等見守り強化事業)が取材放映されました。

地元の富田小学校で創立150周年記念式典が7月に開催。150年を記念するDVD[とんだのもちあじ」にもインタビュー取材が紹介されました。

◎新型コロナ禍で中止を余儀なくされた伝承・富田富寿栄盆踊り大会が4年ぶりに再開し、過去最高の1,600人の参加をみました。また、コミュニティ再生事業の柱である富寿栄住宅建替え事業第一期入居91戸)も9月に完了。10月には富寿栄住宅A棟自治会が設立されました。

プライベートでは1月末に妻とネパールトレッキング、10月に紅葉の信州(栂池)ミニトレッキング、12月に兵庫県佐津へカニ旅行へ出かけました。

 2024年はこれまで以上にタウンスペースWAKWAKの業務を順次軽減させながら、後方支援に回れるようにしたいと思っています(笑い)

 皆様には引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。

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孫の手も借りて年越し準備

12月29日(金)孫の手も借りて年越し準備

 大晦日は雨模様との予報で、例年より早く我が家の大掃除も本格始動

 自宅の網戸を全部外して水洗いし、窓ガラスもきれいに掃除。

 室内の照明器具、エアコンフィルターの掃除を済ませました。

 中2を筆頭に孫たちも窓ガラス拭き、妻のおせち料理の下ごしらえの準備のお手伝い。

 「猫の手」ならぬ「孫の手」も借りて例年恒例の年越し準備です。

 例年のことながら、仕事に出ているより家事労働の方が疲れますね(笑い)。

 

 

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WAKWAK事務所の大掃除

12月28日(木)WAKWAK事務所の大掃除

 一年経つのは本当に早いですね。

 今日は、タウンスペースWAKWAK年内仕事納めということで、スタッフ揃って事務所の大掃除

 道路に面した外の看板、ガラス窓等にも水をかけてモップでふき取り、室内のエアコン、蛍光灯、事務器具等もきれいに拭き掃除して一年のほこりを落としました。

 今日は市役所関係者や近隣施設関係者に加え地元の住民のみなさんも年末のご挨拶に来ていただき、「みなさん、よいお年を!」と互いに声を交わさせていただきました。

 私は1月4日(木)に高槻市・商工会議所主催の新春交歓会出席のため出勤ですが、WAKWAK事務所は明日29日(金)~1月4日(木)まで年末年始休業となります。

 年始は1月5日(金)から平常業務となります。

 明日からは自宅の大掃除に専念です。

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ほほえみアート展&ボランティアコーディネーション講座

12月26日(火) ほほえみアート展&ボランティアコーディネーション講座

 今年も残りわずかになりました。

 今日は午前中、茨木市豊川いのち・愛・ゆめセンターで開催の「ほほえみアート展」へ。

 発達障がいの子供の将来を描く親の会「あかね空」さんが主催、「しあわせアート」「シェアリンク茨木」の共催のアート展です。

 豊川いのち・愛・ゆめセンターへ行くのも何年振りですが、ボーダレスアート教室の元受講生・現受講生もアート展に参加しているのでご案内いただき参加させていただきました。

 会場ではアート作品展示だけでなく、作品をプリントした雑貨やクリアファイルも展示。森脇蓮太郎君と多本詩歩さんの二人展など心がほっこりさせられました。

 午後からは今年2月開館したばかりの豊中市立庄内コラボセンター「ショコラ」で開催の「市民活動団体ボランティアコーディネーション講座」へ。

 高槻市市民公益活動サポートセンター管理運営委員長としての出席ですが、もう一つは豊中市初の小中一貫校(3小・2中が統合)と公共施設合築型の新しい施設を見ておきたいという事も。

 ボランティアコーディネーション講座はNPO法人市民ネットすいた主催で豊中市立市民公益活動サポートセンターはじめ北摂6市の市民活動サポートセンタースタッフ、豊中市国際交流センタースタッフ等のみなさんも出席。主催で豊中市国際交流センタースタッフや近隣の市民団体の他に北摂6市の市民活動サポートセンタースタッフ等も出席。

 特定非営利活動法人ハンズオン埼玉常務理事の西川正さんを講師にワークショップを交えながらボランティアが継続するための様々なヒントをいただきました。

 ところで新しい施設の方は西側が新しく小中一貫校となった「庄内さくら学園」、東側が「庄内コラボセンター」に生まれ変わり、双方は2F渡り廊下でつながっています。

 コラボセンターは1Fが「子育て支援センター南部分室」「市民公益活動支援センター」「庄内保健センター」、2Fが「庄内図書館」「子ども・教育総合相談窓口」、3Fが「市役所庄内出張所」「豊中しごと・くらしセンター」「庄内介護予防センター」が入る多機能複合施設です。

 実際に渡り廊下まで行ったのですが、冬休み中なのか学校警備上なのか施錠されたままで学校と公共施設の一体的利活用の様子が見れなかったのが残念でした。

 

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イオンフードスタイルでフードドライブ回収

12月25日(月) イオンフードスタイルでフードドライブ回収

今日は午前中、認定NPO法人ふーどばんくOSAKAとの連携でご協力いただいているフードドライブの回収。

 イオンフードスタイル(旧ダイエー)摂津富田店では1F食品売り場の入り口においていただいていて、最近ではコンテナに入りきれなくなった食料品を集めてサービスカウンター内でも保管いただいています。

 今月も総数109品目、31.4Kgでコンテナ2箱分の食材を回収させていただきました。

 今回回収させていただいた分は年内最後のフードパントリーとして活用させていただきます。

 WAKWAK事務所は28日(木)で仕事納めですが、年内も残りわずかとなり地元の方や市はじめ関係団体の方等が年末のご挨拶にお越しになったりといつもながらの師走の風景です。

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わくわくワールド(第3回)「いろんな国のクリスマス」を開催しました

12月17日(日)わくわくワールド(第3回)「いろんな国のクリスマス」を開催しました

 海外の留学生と子どもたちが海外の遊びや食事づくりなどを通して交流する阪大生とWAKWAKの協働企画による「子どもの居場所づくり事業」

 「わくわくワールド(第3回)」が午前11時からコミュニテイスペースNiko Nikoで開催されました。

  3回目となる今回も「いろんな国のクリスマス」をテーマにインドネシア・ミャンマー・インド・コロンビア・フィジーなどの留学生が多く参加。

   昼食の料理作りは南太平洋フィジーの伝統料理「ロボ」。本来はバナナの葉っぱ等でくるんで蒸し焼きにする料理ですが、鍋に鶏肉とタロイモの代わりに里芋を入れて料理。味付けは塩コショウだけでいたってシンプルです。

 参加した子どもたちは料理活動の傍ら、カードゲームやクリスマスケーキのトッピング。

 みんなで初めて食べる「ロボ」を美味しくいただき、ケーキも分けて最後には子どもたち一人一人ににクリスマスプレゼントのお菓子が配られました。

 次回(第4回)は2月10日(土)「世界へ冒険に出よう」の予定です。企画の大阪大学の学生さんならびに留学生のみなさんそしてスタッフのみなさんありがとうございました。

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ボーダレスアート教室「来年の干支・辰を描こう」

12月16日(土) ボーダレスアート教室「来年の干支・辰を描こう」

 月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日。

 年内最後の教室とあって今日は「来年の干支・辰」をテーマに絵画制作をしました。

 それぞれに思いの龍を描き上げていって発想の広がりが面白いですね。

 次回は年が明けて1月13日(土)の開講です。

 制作と並行して、12月3日・4日開催のボーダレスアート展に出展した作品をキャプションと一緒に受講生に返却させていただきました。

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妻とカニ旅行

12月15日(金)妻とカニ旅行

 昨日から一泊二日で兵庫県香住佐津温泉の民宿へカニを食べに妻と行きました。

 冬の味覚ズワイガニ解禁にあわせて今年8月に宿は違いますが昨年と同じ兵庫県香住佐津温泉の宿を予約。

 行きは、「天空の城」と話題の竹田城址へ。麓の駐車場に車を止めて約40分の登りでようやく城址に到着します。山の尾根に配置された思った以上に広い城址でした。

 その後、竹田駅周辺を散策して豊岡を経て佐津温泉へ、大阪からだと車で約2時間半ほどの距離です。

 佐津温泉は昔ながらの民宿主体の集落で落ち着いた静かな雰囲気。夕食はもちろんカニ尽くし。勢子ガニ、カニ刺し、カニみそ甲羅焼きに始まり焼きガニ、カニすき、そして〆の雑炊としっかりカニを堪能しました。

 帰りは豊岡市内に水産スーパーで土産用の地カニと勢子ガニを。途中の道の駅でボタン鍋用の猪肉を購入。

 その後、京丹波町にある旧質美小学校に寄り道をして、孫たちのクリスマス用絵本を買って、校舎内にあるイタリアンレストラン「パンドウゾカフェ」で昼食

 旧質美小学校は廃校となった校舎をリノベーションし、教室を利用して絵本屋、雑貨屋、レストランなど多くの店が入っています。

 自宅からは京都縦貫道を使って約1時間の距離。自宅には午後3時過ぎに戻りました。

 自宅に戻ってから活け勢子ガニをゆがき、夕食には、地がにをメインに勢子ガニを1杯づつ付けて家族にもおすそわけです。

 

 

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市民活動サポートセンター常任委員会&フェスタ・ヒューマンライツ反省会

12月12日(火) 市民活動サポートセンター常任委員会&フェスタ・ヒューマンライツ反省会

 昨日は午後から先週開催したボーダレスアート展にご来場いただいた高槻市のご来賓関係者等へお礼状を配布

 午後3時から管理運営委員長を務める高槻市市民公益活動サポートセンター常任委員会を開催しました。

 委員会では当面の取り組みと合わせ、「中間支援組織としての今後のサポートセンターのあり方」について委員長としての考え方を示し討議いただきました。

 サポートセンターも設立20年を経て組織財政上の課題を含め次のステップへの方向性を検討する時期に至っています。

 今日は夜7時から12月3日に開催したフェスタ・ヒューマンライツの第4回実行委員会(反省会)に出席。

 述べ来場者数は前夜祭含め1,999名との集約がありましたが、コロナ前の開催時までには来場者数が戻っておらず次年度開催に向けて今後の広報の強化が確認されました。

 

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孫たちの誕生会

12月10日(日) 孫たちの誕生会

 今日は高1と小6の孫たちの誕生会。一人は一昨日、もう一人は明日が本当の誕生日ですが長男夫婦・次男夫婦とその子どもたち、妻の妹も合わせて総勢13人が我が家に集まって行いました。

 夕食は久しぶりに春巻き。昼に具を炒めて置き、小6と年長組5歳の孫たちにも春巻きの皮に具を包む作業を一緒にしてもらって70本の春巻きを完成。

 最後は油で揚げてみんなで美味しくいただきました。みんなが集まるときの料理は主に私の役割です。

 夕食後、次男の連れ合いさんが買ってきてくれたバースデーケーキにろうそくをつけHappy Birthday。

 12月は次男、長男のそれぞれの連れ合いさんも順次誕生月で、我が家にとってはまさにアニバーサリー月です。

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卒後55周年高校学年同窓会

12月9日(土)卒後55周年高校学年同窓会

 今日は午後から鳥取県大山町からの視察受け入れもあったのですが、そちらは岡本工介業務執行理事兼事務局長に任せ、私は以前から日程が入っていた母校・春日丘高校の同窓会へ。

 会場は、JR大阪駅のグランビア大阪。

 5年前に卒業50周年同窓会を終え、全員が古希を迎えることから一旦は学年同窓会終了となっていたのですが、同窓生からの声を受けて55周年と銘打って同窓会開催となりました。

 参加者は約70名。在籍時12クラスもあったので学年クラスで一緒になった同窓生とは旧知ですが、そうでないと中々会う機会もありません。

 実行委員長を務めてくれたのは元島本町議の野村行良君。同期には元島本町長の川口裕君、共産党で京都市議だった井上健二君らもいます。

 前回開催以後18名が故人となりお互いに歳を重ねましたが若い頃の面影は健在、久しく懇談を重ねました。

 準備いただいた各クラス幹事含め実行委員のみなさん、お疲れさんでした。

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おにも見にくるアート展

12月7日(木)おにも見にくるアート展

 先月26日に開館オープンしたばかりのお隣の茨木市の文化・子育て複合施設「おにクル」に行ってきました。

 茨木市役所の向いに建設中で以前から気になっていましたが、ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」に来ている茨木在住のTさんのお母さんから「アート展」の案内チラシをいただいてそのアート展に。

 「おにクル」の名称は茨木市のマスコット「茨木童子」の鬼に由来し公募により選定されたそうですが、前庭に市民広場を持ち、ホール、プラネタリウム、図書館、子ども支援センター、市民活動センター等をもつ7F建てです。

 アート展はおにも見にくるアート展として1Fのオープンギャラリー等を会場に12月5日(火)~8日(金)の開催。

 正面には西淡路希望の家の東本恵子さんの巨大作品を展示、茨木市内障がい者事業所の作品展示や公募作品等多くの作品が出展展示されていました。

 会場では茨木市総持寺いのち・愛・ゆめセンターのOさんに「岡本さん!」と声をかけられてびっくり。

 以前、ボーダレスアート展に来場され「茨木市でも是非、こういう取り組みをしたい!」とおっしゃっていたのが印象的で、熱い思いが茨木市でのアート展につながり感慨ひとしおです。

 茨木市内のいのち・愛・ゆめセンター3館では引き続き公募作品を中心としたダイバーシティアート展を12月12日~1月10日まで巡回開催されます。

 アート展を見た後、せっかくなので最上階の7Fから各階を一通り見てきました。

 7Fには中庭屋上広場、各階にはテラスがあり、各階を貫く大きな吹き抜けが印象的、開放的な施設でした。

 近隣自治体同士、お互いに刺激しあって豊かになっていってほしいですね!

 

 

 

 

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市有功者会で夜間休日応急診療所と史跡芥川城跡見学

12月6日(水)市有功者会で夜間休日応急診療所と史跡芥川城跡見学

年1回開催されている市有功者会の施設見学会

 昨年度は開館まじかの高槻城公園芸術文化劇場の見学でしたが、今年度はこれまでのR171号線沿いの芥川から旧弁天駐車場後に移転新築された高槻島本夜間休日応急診療所と昨年11月に国史跡指定された芥川城跡でした。

 夜間休日診療所は内科・小児科・外科・歯科の4科を有し、平日は21時~翌7時、土曜は15時~翌7時、日祝日は10時~翌7時まで(歯科は日・祝日10時~17時のみ)からの応急措置に対応しています。

 施設では看護科長の説明を受けながら施設内を見学。

 新型コロナ禍をうけて屋外に発熱外来を設置、感染エリアも完全に分離されていました。

 その後、車で市北部の史跡芥川城跡へ。

 戦国時代、三好長慶の居城となったところで通称城山とも三好山ともいわれています。

 私たちは塚脇からのコースをたどり市文化財課職員の案内を受けながら山道を約40分登って頂上へ。

 主郭があったとされる頂上からは大阪市内まで見渡せ、三好芥川城の会等のみなさんにより説明版等の整備も行われています。

 私も初めて三好山を訪れ、天下人に思いをはせることが出来ました。

 施設見学会を終えてから事務所に戻り、ボーダレスアート展に特別出展いただいていた作品4点を車で西淡路希望の家へ返却に行かせていただきました。

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子育て総合支援センターと子育て支援団体交流会

12月5日(火) 子育て総合支援センターと子育て支援団体交流会

 今日は午前中、事務所でデスクワーク。昨日まで開催のボーダレスアート展来場者の名簿整理と礼状作成作業を行いました

 午後3時半から市民公益活動サポートセンターと高槻市子育て総合支援センター(カンガルーの森)による市内子育て支援団体の交流会を開催しました。

 交流会は子ども見守り・つながり訪問事業を通じて市内で活動している様々な子育て支援団体を社会的資源として紹介繋げていこうと初めて企画されたものです。

 交流会にはサポートセンター子ども分野登録団体47団体中14団体が出席。

 カンガルーの森からの事業紹介の後、各市民団体から事業内容の紹介をしていただきながら相互に交流しました。

 子どもの成長や発達への不安へのサポート、集いの広場や子ども食堂など居場所事業を地域に広げる取り組み、子どもの権利擁護など本当に多様な活動が市民活動として展開されていることを改めて実感する場となりました。

 最も支援を必要としている人々にいかに支援をつなげていくか、居場所の包括連携が一層重要になってきます。

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ボーダレスアート展へのご来場ありがとうございました

12月4日(月)ボーダレスアート展へご来場ありがとうございました

 ボーダレスアート展2023「はてしない創造力 こころの景色」開催二日目

 昨日に引き続き、青少年課・コミュニティ推進室など高槻市関係者のみなさんに加え、午前中は以前このアーと展に特別出展いただいた加地英貴君のお母さん、アート教室初期から参加いただいていた廉太郎君のお母さんらにもご来場いただき近況の交歓と共に長くお話をさせていただきました。

 午後からは府立高槻支援学校小学部・中学部のみなさん。

 また、特別出展いただいた(社福)ノーマライゼーション協会西淡路希望の家の作家さんのみなさんが丸山管理者、美術部スタッフのみなさんとわざわざ電車でアート展会場へ。

 昨日のご来場者とあわせボーダレスアート展2023には総数239名もの多くのみなさんのご来場いただき、アンケートにも「素晴らしい感性あふれる作品に感動しました」「是非、これからも続けてください!」等の励ましのお声をたくさんいただきました。

 アート展は午後4時で閉会し、午後4時から作品の撤収作業。開催にあたっては設営、期間中の受付、撤収と多くのみなさんにご協力をいただきました。

 ご多忙の中、ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様にも心から御礼申し上げます。ありがとうございました!

 

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