社福つながりで業務

1月31日(金) 社福つながりで業務

  毎週月・金は原則として社福つながり での業務

 午前中に法人理事・監事・評議員、法人職員はじめ法人関係者に月1回配布している法人ニュースを仕上げ、関係先に送付配布しました。

 午後から、法人の顧問社会保険労務士さんと協議

 「働き方改革」に伴う「同一労働・同一賃金ガイドライン」に沿った法人職員の均等待遇について意見交換を行いました。

 社福つながりは職員100名以下なので来年4月からの適用となりますが、処遇改善と法人運営のバランスを取りながらこれから具体的検討に入っていきます。

 今日は月末なので喫茶も臨時休業で一斉清掃。サニスポ利用者さんの手で机・椅子もいったん外に出してきれいに掃除を終えました。

 

 

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「成年後見制度」についての学習会を開催

1月30日(木) 成年後見制度についての学習会を開催

 今日は午前中、WAKWAK事務局スタッフ会議を開催。

 午後から、社福つながり後援会家族会ひだまり主催で「成年後見制度」についての学習会を開催しました。

 講師は高槻市で法人後見を行っているNPO法人権利擁護たかつき事務局長で社会福祉士の増田和宏さん。

 認知症、知的障害、精神障害などにより判断能力が低下した際に本人に代わって権利擁護をするための成年後見制度ですが、親亡き後はもちろんご家族の高齢化に伴ってその必要性はより増してきています。

 学習会では講師の増田さんから成年後見制度の具体的な内容や手続き、実際の後見事例などわかりやすくご説明いただき、出席したご家族の方にも好評でした。

 夕方5時半からは社福つながり管理者会議を開催。各事業所の次年度事業計画および予算案等について協議しました。

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子ども食堂フードドライブの受け取り

1月29日(水) 子ども食堂フードドライブの受け取り

 不要になった食品を持ち寄りそれらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する「フードドライブ」。

 高槻ではイオンフードスタイル(旧ダイエー)摂津富田店さんが回収ボックスを設置していただいていて、毎月末に回収に行かせていただいています。

 一昨年9月から摂津富田店ではじまった取り組みですが、今月は品目・量とも過去最高でした。

 1F入り口近くに設置されている回収箱にはいつも多くて2ケース分なのですが、今回は3ケースにびっしり入れていただいていました。

 総計は203品目、51Kg。砂糖や油等も多かったので3Fの駐車場まで3往復して運びました。

 いただいた食品は、加工品、調味料、飲料、菓子類等に仕分けをして子ども食堂で活用させていただいていますが、砂糖や油、だし等の調味料は毎週の調理に使うので重宝です。

 次回からは、搬出用の台車をもっていかなければとうれしい悲鳴です。

 ご協力いただいている皆さん、本当にありがとうございます。

 

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高障連新年互例会&人権教育講演会

1月28日(火) 高障連新年互例会&人権教育講演会

 今日は、2月当初発行予定のWAKWAK通信の原稿作成

 事務局長が2月3日締め切りの助成金企画書作成に追われているため、今号は私が担当する事になり短期集中で追われています。

 夜は6時半から高槻市障害児者団体連絡協議会の恒例新年互例会にタウンスペースWAKWAK代表理事として出席しました。

 新年互例会には障害児者団体連絡協議会に加盟している市内各障害児者団体や事業所に加え、来賓として高槻市関係者や各級議員、商工団体・各種団体の代表のみなさんらも参加。

 私も短い時間でしたが旧知のみなさんと交歓をさせていただき、早めにスピーチもさせていただきました。

 毎年ご案内をいただきありがとうございます。

 新年互例会は7時半前に途中退席して、富田ふれあい文化センターで開催された人権教育講演会に遅れて出席。

 講師は、近畿大学主任教授の北口末広さんでテーマは「これからの人権教育」です。

 IT革命やAIの進化に伴う情報社会の変化とそこから導き出される新たな人権課題について約2時間近くにわたり講演いただきました。

 講演会に保育・教育関係者、市民など約150名が参加され会場の大ホールのイス席は満席状態でした。

 ご講演いただいた北口末広さん、ご参加された皆さんお疲れさまでした。

 

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確定申告還付相談会

1月27日(月) 確定申告還付相談会

 今日は午前中、社福つながりで業務

 午後から2月からの確定申告シーズンに先立ち、市民相談の一環として確定申告還付相談会を開催しました。

 毎年この時期に、税理士法人ティグレパートナーズ様のご協力を得て還付申告の相談会を実施。

 今年も事前予約いただいた20名の方が午後1時~5時まで順番に還付申告相談されました。

 なかなか、個人では計算が難しい申告ですが社会保険料や医療費控除など細かにご説明をいただいて申告書作成までしていただきました。

 申告しなければ戻ってこない税金も手続きをすれば戻ってきます。加えて、税の専門家にチェックいただくと間違いもなく安心です。

 ご協力いただいた税理士法人ティグレパートナーズの皆さん、ありがとうございました。

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「富田まちづくりの集い」に出席

1月26日(日) 「富田まちづくりに集い」に出席

 昨日はボーダレスアート教室を途中で抜けて、地元の富田自治会連合が主催する「富田まちづくりの集い」に出席。

 地元の各自治会長に加え、地域各団体や学校関係、来賓のみなさんも出席して毎年、年始の行事として開催されています。

 一部「講演会」では地元のけさたんと会副会長・笹井憲さんが「わがまちふるさと富田」について講演。

 その後、富田のまちづくりに関わってWAKWAK業務執行理事でもある岡本工介事務局長が富田小PTA会長として「教育コミュニテイ」と2月22日開催のわくわく子ども食堂についてPR。

 5月2日開催の富田ジャズストリート実行委員会からのスピーチも行われました。

 二部の交歓会では濱田剛史市長はじめ多くのご来賓からご挨拶。

 私も、タウンスペースWAKWAK代表理事として二部交歓会の乾杯の音頭を取らせていただきました。

 今日は午前中に自治会の用件を済ませてから、散髪に。

 いつも行っていた近くの理髪店が昨年末で閉店し、カットとシャンプーだけ1400円の理髪店で散髪を済ませました。

 ヘアーに特段気を使うこともないし、手軽さだけで納得しました(笑い)。

 

 

 

 

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ボーダレスアート教室「おにのおめんをつくろう」

1月25日(土) ボーダレスアート教室「おにのおめんをつくろう」

 今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日。

 2月の節分にちなんで「おにのおめんづくり」に挑戦。

 眼だけをくりぬいた紙皿を利用して絵付けをし最後に角もつけ、「思い思いの鬼の面」に仕上げていきました。

 もうすぐ節分、例年なら寒さも本番の季節ですが、今年は暖冬異変。

 寒さが苦手な私にはしのぎやすいのですが、雪不足で困っているところもあって一様には喜べませんね。

 

 

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地元老人会の新春交流会

1月24日(金) 地元老人会の新春交流会

 今日は社福つながり での業務

 午後から地元の富田富寿栄老人会による年始恒例新春交流会のご案内をいただき出席しました。

挨拶の後、参加者全員で認知症予防のじゃんけんゲーム。

 その後、会員さんによる踊り・カラオケそしてビンゴゲームと盛り上がりました。

 富田地区でも、老人会のみなさんは春・秋の地域一斉清掃や夏の盆踊り大会でも大活躍いただいています。どこでも老人会のみなさんは元気です。

 

 

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(公財)住吉隣保事業推進協会様の視察

1月23日(木) (公財)住吉隣保事業推進協議会様の視察

 今日は大阪市住吉区の公益財団法人住吉隣保事業推進協会のみなさま4名がタウンスペースWAKWAKの事業運営視察に来ていただきました。

 住吉地区では大阪市の隣保館事業廃止に伴って自らの力で民設民営の「すみよし隣保館・寿」を建設し運営されています。

 WAKWAKからは2012年法人設立から今日に至る財政運営、とりわけ行政や民間助成金に依存せず自主事業収入によって組織を維持していくための工夫やこれからの地域経営について岡本工介事務局長より概要説明。

 今後持続可能な組織と事業運営をめざすための組織財政運営をいかに進めていくかについて有意義な意見交換をさせていただきました。

 夜は富田春日両支部の合同旗びらき出席。

 年始行事多忙な中、出席いただいたご来賓のみなさま、ありがとうございました。

 

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法人給与支払い報告等の税務書類の提出

1月22日(水) 法人給与支払報告等の税務書類の提出

 今日は午前中、WAKWAK事務局スタッフ会議を開催。

 2月22日開催のわくわく子ども食堂、次年度助成金申請・採択状況はじめ当面の取り組みについて確認しました。

 午後から、高槻市市民税課へ給与支払い報告総括書を提出してきました。

 税務関係については今月31日が昨年に事業所が支払った給与・報酬等源泉徴収等の法定調書の提出期限です。

 WAKWAKも法人事業所として職員・パートスタッフ4名の給与支払総額と各事業の有償ボランティアスタッフ報酬支払人員と総額を集計し、源泉徴収票を添付して作成。

 1月末税務書類を終えると次は5月末の決算申告事務となります。

 税務書類提出を終え、市住宅課・秘書課および市社会福祉協議会へ2月22日開催の富田わくわく子ども食堂のご案内と協力要請に伺わせていただきました。

 

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高槻市就労支援協議会に出席

1月21日(火) 高槻市就労支援協議会に出席

 昨日は社福つながりで業務

 今日は午前中、WAKWAKでデスクワークの後、午後から委員として高槻市就労支援協議会(会長・梅本定雄副市長)に出席しました。

 協議会では昨年末に開催した当協議会就労促進部会報告の後、2019年度の就労支援事業報告と次年度事業計画案について協議。

 生活困窮者自立支援制度に基づく相談件数の増加や昨年8月機構改革によるワンストップ相談窓口(福祉相談支援課)新設による効果等についても担当課から報告されました。

 いわゆる就労困難者は就労を困難にさせる様々な複合的要因を抱えているだけに、こうしたよりきめ細やかな伴走型支援が必要です。

 生活困窮者自立支援法という国の新たな枠組みが、一人一人の生活と人生の支援に繋がればこれほどうれしいことはありません。

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府立高槻支援学校宿泊避難訓練にボランティア参加

1月19日(日) 府立高槻支援学校宿泊避難訓練にボランティア参加

 一昨年6月の大阪府北部地震、そして一昨日に25年を迎えた阪神淡路大震災の記憶も新しい中、地元にある府立高槻支援学校で宿泊避難訓練が実施されました。

 高槻支援学校では福祉避難所の指定をめざして、保護者で組織されたPTA防災マスターチームを中心に今回の取り組みを企画。

 タウンスペースWAKWAKにもボランティア依頼があり、社福つながり から4名、WAKWAKから校区民生委員・児童委員含め3名の計7名が参加させていただきました。

 校内での宿泊避難訓練は初めてという事で、今回は保護者5家族によるモデル実施です。

 私達ボランティアは午後4時半に集合して5時から開講式に参加後、早速、夕食準備。

 夕食はアルファ化米をお湯で戻し、ルーを入れたカレーとお豆腐と市販缶詰を混ぜて作った白和えです。

 夕食後は、子どもたちを中心に班に別れて校内ナイトツアーや大きな貼り絵作りなどをして夜の時間を過ごしました。

 宿泊はマットのあるプレールームと視聴覚室に別れてお泊り。

 大きな名札には避難支援を受ける際に必要となる「配慮してほしいこと」「好きなこと、嫌いなこと」が一目でわかるように配慮されていたり、食事のアレルギー対応など様々な配慮がされていました。

 大阪北部地震被災時の避難所生活でもいわゆる災害弱者への支援の必要性を痛感しましたが、こうした取り組みを一つ一つ積み重ねていくことが何より重要と改めて認識しました。

 宿泊避難訓練には高槻市危機管理室、健康福祉部福祉政策室はじめ高槻・茨木の各市議会議員さんも見学に来ていただきました。

 準備にあたられた府立高槻支援学校の先生方、PTA防災マスターチームのみなさまも本当にお疲れさまでした。

 

 

 

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たかつき交通まちづくり研究会例会

1月18日(土)たかつき交通まちづくり研究会例会

 今日は私もメンバーの一員あるたかつき交通まちづくり研究会(たかつきこまち)例会に出席しました。

 毎月第3土曜日を基本に開催されているのですが、ボーダレスアート教室の開講日と重なったりして半分ほどしか出席できていません。

 1月例会では12月に開催した交通まちづくりシンポジウムの振り返りと富田交通まちづくり提言書の内容等について討議。

 次年度計画見直しにあたる高槻市自転車まちづくり実行計画、昨日17日に次期経営計画に向けた答申案が提示された高槻市自動車運送事業審議会の状況等についても意見交換しました。

 富田交通まちづくり提言書については私も分担が当たっていて次回例会までに何とか骨子を完成できるように頑張ります。

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「大阪大学未来共創センター」シンポジウムに参加

1月16日(木) 「大阪大学未来共創センター」シンポジウムに参加

 大阪大学人間科学科付属未来共創センターが産官社学連携をめざし、企業・財団・社団・地方自治体・NPO/NGOなどの活動と協働する「オムニサイト協定」。

 昨年11月にタウンスペースWAKWAKもパートナー団体として採択いただき、高槻富田地域におけるコミュニティ再生事業への参画をいただいています。

 今日は午後1時から阪大吹田キャンパス内にある銀杏会館を会場に未来共創センター主催のシンポジウムが開催され、岡本工介業務執行理事兼事務局長とともに出席しました。

 一部のシンポジウムは「未来の共生社会を創るために~未来共創センターの挑戦」をテーマに川端研究科長のあいさつの後、栗本副学長から「共創知とはなにか」の基調講演。

 引き続き、オムニサイト協定パートナー団体を代表して4団体からの事例紹介と開場参加者を交えてのディスカッションが行われました。

 休憩をはさみ、3時からパートナー団体・大学関係者を交えたワークショップが開催されました。

 ワークショップにはオムニサイト協定パートナー18団体中15団体が参加し、各団体活動紹介の後、国連が定めた持続可能な開発目標「SDGs」が掲げる17の目標に沿って未来共生へのキーワードについて討論。

 企業や自治体、NPO、大学など多様な主体のみなさんとのディスカッションは刺激的でした。

 ワークショップ終了後は会館内レストランで参加者との交流会(懇親会)にも出席。すっかり日も暮れて7時前に阪大キャンパスを後にしました。

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「すみよNUHOU」折り込み発送作業

1月15日(水) 「すみよNUHOU」折り込み発送作業

 今日は岡井すみよ議員が隔月発行している議会ニュース「すみよNUHOU」新年号の折り込み発送作業

 いつもお手伝いいただいている女性ボランティアのみなさんの手で9時過ぎから事務所で作業が行われました。

 新年号は通常ニュースの他に折り込み資料もあり、なおかつ郵送分も多いのでいつもの倍ぐらいの作業量になります。

 それでも午後2時前には折り込み封筒詰め作業もすべて終了しました。

 ボランティアのみなさん、ありがとうございました。

 業務執行理事兼事務局長は今日の終日、休眠預金活用に関わる研修会に出席。

 次年度に向けた事業への準備も進行中です。

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