大阪市内は厳戒態勢

6月29日(土) 大阪市内は厳戒態勢

 議員退任後も所属の政策研究会に呼ばれる機会も多いのですが、今日もその政策研究会の総会・懇親会の案内をいただいて出席。

 会場はリーガロイヤルホテルにも近い大阪市内中の島です。

 G20開催の厳戒態勢を予測はしていましたが、JR大阪駅前の街路は規制線が張られ車は閑散、まるで別世界のようです。

 リーガロイヤルホテルも要人の宿泊先となっているそうで送迎シャトルバスも運休中。

 やむなく、いったん降りた大阪駅に戻り環状線福島駅まで出て、そこから徒歩で会場まで向かいました。

 堂島から中の島周辺も完全規制。上空にはヘリが飛び、堂島川には水上警備艇までという物々しさです。

 私も応援警備中の警察官から何度も行き先を尋ねられながらなんとか時間までにお会場に到着。

 総会・懇親会の途中でかめいし倫子参議院予定候補もあいさつに駆けつけ記念撮影も。

 4月統一地方選で再選を果たした旧知の議員のみなさんとも親しく懇談させていただきました。

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社福つながり評議員会・理事会を開催しました

6月27日(木) 社福つながり評議員会・理事会を開催しました

 今日は会議三昧の一日でした。

 午前中にタウンスペースWAKWAKでデスクワークをこなし、午後2時から高槻市による「社会福祉法人・施設指導監査説明会」に社福つながり業務執行理事として出席。

 福祉指導課より昨年度指導監査実施状況と今年度指導監査実施方針の説明等がありました。

 高槻市も6月議会提案中の機構改革に伴い、これまで健康福祉部福祉指導課に一元化されていた福祉施設中、保育所・認定こども園等子ども施設等指導監査については子ども未来部に新設される幼稚園保育所指導課に細分化されることとなります。

 説明会を終えて午後5時半から社福つながり各事業所管理者会議を開催。

 6時半から社福つながり評議員会を開催しました。

 今回の評議員会は5月末の理事会で議決した2018年度事業報告、会計決算報告ならびに理事役員の選任が主な議題です。

 評議員会は決算・事業報告とも承認、理事役員についてもすべて再任で選任されました。

 評議員会終了後、8時半から理事会を開催。

 選任された理事の出席で、理事長・業務執行理事を互選し、引き続き業務執行理事に選任されました。任期は2年です。

 

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濱田剛史市長施政方針大綱

6月26日(水) 濱田剛史市長施政方針大綱

 4月統一地方選、5月臨時市議会役員改選を経て、先週18日(火)から6月市議会が開催されています。

 通常は3月市議会に高槻市の年度施政方針が提案されるのですが、今年は統一地方選があったため6月議会で年度施政方針が示されています。

 市長の施政方針をまとめたのが「施政方針大綱」と言われるもので今議会では初日の18日に市長から提案。

 昨日、今日の二日間で各会派代表質問、本会議質疑が行われます。

 濱田市長三期目初年度となる今年度施政方針大綱では昨年6月の大阪府北部地震、9月の台風21号被害を受けて自然災害の脅威から市民を守る強靭なまちづくり「富田地区のまちづくり」「高槻の歴史を継承するまちづくり」の三点が最重要課題として示されました。

とりわけ富田地区については「富寿栄住宅建て替えを契機として老朽化している公共施設や施設一体型小中一貫校の開設等災害に強い公共施設のあり方等、副都心としてふさわしいまちづくりを進める」と明記。

 いよいよ本格的に新たなまちづくりがスタートします。

 こうした方針を受け、地元の私たちも未来にわたり住む続けられるまちづくりへ市と協働しながら取り組みを本格化させていきます。

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岡井すみよ総合選対スタッフ交流会

6月25日(火) 岡井すみよ総合選対スタッフ交流会

 近畿地方はいまだ梅雨入りの発表がなく、一部では水不足が心配されていますが4月の統一地方選・高槻市議選が終わって早2か月がたちました。

 昨日は地元の連合自治会の役員会に出席。

 今日は午後から社福つながりの人事評価委員会を開催し、法人職員の人事考課と夏季賞与の取り扱いについて協議しました。

 夕方から岡井すみよ選挙を支えていただいたスタッフのみなさんとの交流会と岡井議員の副議長就任を祝っての会をあわせて開催しました。

 交流会には支援団体のみなさ、事務所を手伝っていただいたみなさん、候補者カーのドライバー・ウグイスさんはじめ多くのボランティアのみなさんにご参加いただき、楽しい会にすることが出来ました。

 ありがとうございました!

 

 

 

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ボーダレスアート教室「七夕をかこう」

6月22日(土)ボーダレスアート教室「七夕をかこう」

 今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日でした。

 七夕も近いことから「七夕」をテーマに自由に作品制作。

 とはいっても、受講生のみんなはそれぞれ思い思いに描きたいものを描くというのがボーダレスアート教室の良いところです。

 時間を超えて12時近くまで作品制作に集中する受講生もいて、それぞれいい作品が出来上がりました。

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「富田ものがたり」がスタート

6月18日(火) 「富田ものがたり」がスタート

 今日は午前中、社福つながり後援会家族会ひだまり役員会に出席。家族会会費等の取り扱いについて協議しました。

 夜6時半から毎回好評を得ている「富田ものがたり」がスタート。

 6年目を迎えるこの連続講座ですが、昨年は6.18大阪府北部地震をうけて最初の回のみの開催となりました。

 今年は、今日のプレ講座とあわせて6月27日(木)、10月17日(木)・31日(木)の計4回の連続講座を予定。

 富田地域とそこでの取り組みを学び共有しようというこの講座のコンセプトは「富田ものがたり~私ものがたりと出会う」です。

 プレとなる今日は岡本工介WAKWAK業務執行理事兼事務局長から「風をつかみカタチにする文化―高槻富田地区 包摂型のまちづくり」をテーマに約2時間ノンストップでの講義。

 地域の概要、子どもの居場所づくり事業をはじめとしたまちづくり事業の今、そして大阪府北部地震をうけてコミュニティ再生事業のこれからと話は多岐にわたりました。

 時間の関係で質疑・交流の時間が取れず、用意していたポスカ等は使われないままになってしまいました。申し訳ございませんでした。

 ただ、参加いただいたみなさんからは「富田地域での取り組みが良く分かった。次回から楽しみ」とのご感想を多くいただきました。

 今日のプレ講座には51名の方がご参加。富田地域の教育・福祉施設関係者のみならず、市外の方、関大・平安女学院短大の先生、地元・近隣の府議の方にもゲスト参加いただきました。

 ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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父の日のプレゼント

6月17日(月) 父の日のプレゼント

 吹田市での警察官拳銃強奪事件、近隣市で起こった事件だけに心配していましたが犯人逮捕につながってとりあえずは一安心です。

 昨日は、市の防災無線を通じて「犯人逃亡中で外出は控えるように。公共施設も順次閉館中」とのお知らせが流されていました。

 犯人が朝7時までにつかまらなければ高槻市内の小中学校、公共施設も臨時休校・閉所ということで私が関係する法人施設も事前に緊急メールをなしていたのですが、無事、通常通りの開所となりました。

 というわけで今日は通常通り、社福つながりでの業務

 それでも、昨日のニュースで不安になり施設利用をお休みする利用者もいてやはり事件の動揺は隠せません。

 近隣でこうした事件が発生するとやはり不安ですね。

 ところで昨日は「父の日」でした。

 長男夫婦・次男夫婦からぞれぞれ、外出用ポロシャツと夏用インナー上下をプレゼントしてもらいました。感謝です。ありがとう!

 

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熊西地域振興財団助成団体交流会

6月14日(金) 熊西地域振興財団助成団体交流会

 今日は社福つながりで業務。

 お昼は、4月の市議選で炊き出しを担っていただいたボランティアグループひまわりさんのランチ会に出席して労をねぎらいました。

 夜は6時半からさにすぽ夏祭りの出店者会議もあったのですが、こちらは他の方にお願いをして、公益財団熊西地域振興財団助成団体交流会に参加させていただきました。

 熊西地域振興財団様には2017年度「生活困窮をはじめ様々な課題を持つ子どもたちと親への支援事業」として助成団体に採択。

 学習支援事業から見えてきた子どもたちの生活背景から「ただいまと言える子どもたちの居場所をつくるー富田ただいま食堂」へとつながりました。

 助成支援が今日に至るWAKWAKの子どもの居場所づくり事業の立ち上げの最初の一歩になったといっても過言ではなく、その後も、当法人の活動を暖かく見守り続けていただいています。

 助成団体交流会には、今年度助成団体の他に認定NPO法人D×P、NPO法人ハツピーマム、高槻精神障がい者スポーツクラブWERE、NPO法人SEANなど8団体の代表者らが出席。

 熊西地域振興財団からも熊西乃理子代表理事はじめ理事役員関係者も参加して、交流を深めました。

 関係の皆様、ありがとうございました。

 

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富田小4年生が「さをり織り」体験

6月10日(月) 富田小4年生が「さをり織り」体験

 今日は社福つながりでの業務

 午後から、地元の富田小学校4年生がサニースポットで行っている「さをり織り」の体験実習に来ていただきました。

 校区で取り組んでいる総合学習「いまとみらい科」の一環です。

 4年生児童は職員から説明を受け、サニスポ利用者の指導を受けながら実際に糸巻体験とさをり織りを体験。

 きれいな糸が編まれていく様子に歓声があがっっていました。

 夕方5時から社福つながり評議員選任解任委員会を開催。

 評議員の任期は4年ですが残り2年を残して転居により退任される方がおられるため、残り期間を含めて新しく選任する必要が生じたためです。

 外部委員を含む委員で構成される委員会で、理事会から推薦があった吉田仁志(富田赤大路地域人権教育推進委員会委員長)を新しく評議員として選任しました。

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現地フィールドワークに参加

6月9日(日) 現地フィールドワークに参加

 昨日はボーダレスアート教室終了後、午後から羽曳野市向野地域へ。

 昨年担当した解放人権大学113期修了生の研修会が現地フィールドワークとして企画され、ご案内いただいたので参加しました。

 参加されたのは修了生ら11名。

 午後2時に人権文化センターに集合後、地元の方にご案内いただきながら地域内をめぐりました。

 向野地域といえば食肉産業が有名ですが、ミートセンターや枝肉加工場、共同浴場、病後児保育所等も合わせて見学。

 センターに戻ってからは、永年、解放人権大学の助言者も務めてこられた塩谷幸子さんから食肉産業の歴史やNPO法人設立と病後児保育所設立、診療所の運営等地域まちづくりについてお話を伺いました。

 私たちの生活に欠かせない食材がどのような作業を経て食卓に上るのか、「命をつなぐ」「命をいただく」大切さを改めて認識させられたフィールドワークです。

 終了後は、近くの焼肉屋さんで参加者による懇親会にも出席。

 表面を湯抜きした「シロセンマイ」やアブラカス入りの「かすうどん」などソウルフードを味わいました。

 フィールドワークの受け入れは度々させていただいていますが、他地域のフィールドワークに参加するのは久しぶりです。

 ご案内いただいた向野地域のみなさん、ありがとうございました。

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ボーダレスアート教室「ちぎり絵にチャレンジ」

6月8日(土) ボーダレスアート教室「ちぎり絵にチャレンジ」

 月2回土曜日に開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす

 今日から新しいメンバーも1人増えての教室となりました。

 今日はちぎり絵に挑戦。季節のアジサイや色んなものを素材に神を貼り付け、絵の具等で仕上げをしていきました。

 糊の手触りになじめない生徒さんがいるかもと心配していましたが、みんな抵抗なく楽しんで作品制作を仕上げました。

 

 

 

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富田富寿栄住宅建替基本計画近隣説明会

6月7日(金)富田富寿栄住宅建替基本計画近隣説明会

 高槻が震源地となった大阪府北部地震から間もなく1年を迎えます。

 震災で大きな損傷をうけた富田富寿栄住宅の内、「倒壊の危険ありとされ、全世帯緊急退去」となった富寿栄12・13棟の解体工事もほぼ完了しました。

 その北側に隣接し1964年築の旧富田隣保館も解体工事が始まりました。

 老朽化が著しい富田富寿栄住宅(全19棟508戸)も解体で更地となった用地を活用して二期に分けた建替え事業を行うことを内容とする基本計画が3月末にまとめられました。

 工事着工そのものは3年後となりますが、計画の具体化に向けて周辺近隣への説明会がスタートしました。

 6日(木)は予定用地の南側にあたる富田富寿栄連合自治会を中心とする住民、7日(金)は北側及び西側にあたる昭和台連合自治会の住民を対象としてそれぞれ市住宅課が主催して実施。

 仮住まいでの生活を余儀なくされている被災者はもとより想定される南海トラフ地震等での倒壊危険から一日でも早く安心安全な住まいの確保が急がれます。

 一方で、事業実施にあたって環境変化による周辺住民の理解が不可欠。

 施設コンフリクトを招かないための住民自らによる相互理解への取り組みもまちづくりの大きない要素です。

 校区を基礎に孤立を生まない社会的包摂のまちづくり(コミュニティ再生事業)へWAKWAKもその一翼を担う決意です。

 

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NTT西日本グループ様のフィールドワーク受け入れ

6月4日(火) NTT西日本グループ様のフィールドワーク受け入れ

 今日は午後からNTT西日本およびグループ各社様のフィールドワークを受け入れ実施しました。

 フィールドワークにはNTT西日本およびグループ各社を含む人権啓発担当やCSR担当者のみなさんら34名がご参加。

 昨年度も約20件の視察受け入れをさせていただきましたが、今日が今年度になってからは初の受け入れとなりました。

 フィールドワークでは岡本工介WAKWAK業務執行理事(事務局長)から「富田地域の概要」「社会的包摂、コミュニテイ再生へのまちづくり」について約1時間のガイダンス

 休憩をはさんで旧寺内町も含め実際に富田地域を歩いてフィールドワークをさせていただきました。

 参加者は大阪のみならず、九州、東京からご参加いただいた方もいて、終了後にいただいた感想でも「実際に現地を歩くことで実感できることが多かった」「今後の研修でもこうしたフィールドワークを企画していきたい」等の感想も多くいただきました。

 ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

 夜は社福つながりの決算理事会を開催。

 2018年度事業報告、決算及び監事監査報告等についてもすべてご承認をいただきました。

 引き続き、社福つながりでは今月27日に決算評議員会を開催予定。これで会計年度末の会議はすべて終える予定です。

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つながり法人職員全体研修&新年度会

6月2日(日) つながり法人職員全体研修&新年度会

 今日は終日、社福つながり法人職員研修全体研修と新年度会でした。

 全体研修は午前中、高槻市消防本部中署のご協力をいただいてAEDを使った救命講習会を実施。

 富田青少年交流センター体育館を会場に消防職員から全体説明を受けたのち、3グループに分かれて実技講習を行いました。

 災害時や突発時、救急隊が到着するまでにすべての職員が救命救急措置を実施できるように繰り返しの実習が求められます。

 午後からは各事業所管理者による各事業報告・事業計画の紹介、昨年度入職者によるふりかえりのプレゼン報告

 引き続き、「ノーマライゼーション理念と人権課題」について私も講師となって研修を行いました。

 職員全体研修日程をすべて終了し、午後4時から新年度会サニースポットで行いました。

 新年度会には職員に加え、法人理事役員・評議員も参加。

 スライドによる各事業所紹介、新規採用職員の紹介等を交えながら懇親を深めました。

 参加した職員のみなさんも終日、ご苦労様でした!

 

 

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