誕生日のホームパーティ

11月29日(日) 誕生日のホームパーティ

 今月25日で71歳の誕生日を迎えました。

 というわけで、少し遅れましたが昨日土曜日に長男夫婦・次男夫婦とその子どもたちと妻の妹の全員が揃って私の誕生日パーティをしていただきました。

 全員揃うと13名にもなり、リビングも少しばかり三密状態です。

 夕食はネット注文の殻付き牡蠣をホットプレートで焼いて牡蠣三昧。夕食後、私の似顔絵プレート付きのホールケーキでお祝いしました。

 孫たちからは「おめでとうメッセージカード」と子どもたちからは素敵な服をいただきました。

 ありがとう!

 

 

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子ども食堂フードドライブ

11月28日(土) 子ども食堂フードドライブ

 毎月25日をめどにフードドライブ回収に貸せていただいているのですが、今週は日程が立て込んでいて行くことができず、土曜日の今日にフードドライブの回収へ。

 高槻ではイオンフードスタイル(旧ダイエー)摂津富田店さんが回収ボックスを設置していただいていて、毎月末に回収に行かせていただいています。

 不要になった食品を持ち寄りそれらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付するのがフードドライブです

 今月は54品目、9.4Kgを回収させていただきました。月により品目は異なるのですが、今月はお菓子が多く子どもたちに喜ばれそうです。

 毎週水曜のフードパントリー時にふーどばんくOSAKA等から緊急要請を受けた緊急時生活支援とあわせて配布させていただきます。

 ご協力いただいている皆さんには、本当にありがとうございます。

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社福つながり人事制度基本方針検討委員会を開催

11月26日(金) 社福つながり人事制度基本方針検討委員会を開催

 今日は午前中、WAKWAKでデスクワーク後、午後からは社福つながりの会議が3コマ続きました。

 午後1時からは理事長も出席して法人人事評価委員会を開催。

 冬季賞与に向けた職員人事考課に基づき、支給基準と賞与額について確認しました。

 人事評価委員会を終えて3時からは監事も加わって職員の均等・均衡待遇に向けた人事制度基本方針検討委員会を開催。

 不合理とみなされる職員間の格差是正に向けた検討委員会中間報告案をまとめました。

 検討案については1月に理事会を開催して審議の上、職員討議にかけ、3月理事会・評議員会で決定。就業規則・規程改正を行い、4月から実施の予定です。

 引き続き、5時半からは各事業管理者会議を開催しました。

 こうした会議は法人運営の透明性とガバナンス強化に不可欠です。

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ボーダレスアート展オンライン開催で市関係課へご挨拶

11月26日(木) ボーダレスアート展オンライン開催で市関係課へご挨拶

 例年12月に開催するボーダレスアート展ですが、今年度は新型コロナウイルス感染再拡大で通常開催ではなくオンライン開催となります。

 昨日にはチラシ・ポスターの印刷も終わり事務所に届きました。

 これに伴い、YouTube動画配信の準備や助成先である日本郵便年賀寄付金事務局への計画変更承認手続き等これまでとは違った準備に追われています。

 今日は午後から子ども未来部との協議があり、その後、ボーダレスアート展オンライン開催の案内状とチラシを持って例年ご来場いただいている市関係課ならびに秘書室、市議会事務局、後援所管課等へ訪問

 週明けには関係団体への発送、ホームページへのアップを予定しています。

 

 

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「箕面とどろみの森学園」小中一貫校を視察

11月25日(水) 「箕面とどろみの森学園」小中一貫校を視察

 今日はコミュニティ再生事業第2回視察学習会として箕面北芝地区に続き、同じ箕面市内にある「箕面とどろみの森学園」小中一貫校を視察しました。

 「とどろみの森学園」は箕面市立止々呂美小中学校を統合して2008年に箕面市初めての小中教育一貫校として箕面森町に開設

 現在生徒数は860名ですが、箕面森町開発で最大期には1,300名が想定されているそうです・。

 視察にはWAKWAKスタッフ一、地元地域関係者、教育関係者に加え、プロジェクト座長である志水宏吉・阪大大学院教授、高田一宏教授ら10名が参加。

 現地では、中西庸介校長先生、箕面市教委担当者らの出迎えを受け、教頭先生のご説明を受けながら校舎施設内をご案内いただきました。

 建物は本館・西館・北館と配置され、廊下も広く教室との境がないオープン形式、中庭を囲んで2Fはデッキでつながれていて開放的でした。

 その後、会議室で教務主任の先生から教育活動全般について説明を受け質疑。

 1~4年生を前期、5~7年生を中期、8~9年生を後期として小中の縦割りの良さを生かしているのが特徴です。

 「大阪府で小中一貫校と言えば”とどろみの森学園”といわれるようになります」が学校経営のスローガン。 

教員免許制度の壁で小中教職員の完全乗り入れはできないそうですが、小学校免許を持っいていれば中学校の教員が音楽・美術等の専科等授業を担当するなどしているそうです。

 市の富田まちづくり基本構想でも、公共施設の再配置とセットでこれまでの連携型から施設一体型小中教育一貫校をめざしています。

 実際に先行施設を見ることで小中一貫校のイメージがより具体化することができました。

 視察を受け入れていただいた箕面とどろみの森学園の先生方、視察に参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

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三連休初日は休日出勤

11月21日(土) 三連休初日は休日出勤

 今日から秋の三連休。

 新型コロナウイルス感染再拡大の中、観光地を中心とした人の往来増加が心配です。

 私は12月4日からオンライン開催となるボーダレスアート展の準備作業で連休初日は事務所出勤

 わんだーぼっくすの講師もしていただいていたデザイナーのMさんからのチラシ・ポスターのデザイン原稿データも入って、通販印刷のプリントパックにWEB入稿

 プリントパックを使うのは初めてなので少しトラブりましたが、無事入稿をおえました。

 週明け水曜日にはチラシ・ポスターに届く予定です。

 そして、YouTubeにアップする動画原稿作成とフリーソフト音源の選び出しをして、動画に掲載する画像について作品提供者への承諾依頼のメール発送。

 その後、YouTubeへアップするためのアカウントを取る作業。

 例年の開催とは異なるオンライン開催という事で初めてづくし。色々、トラブっていますが、何とか12月4日動画配信スタートには間に合わせます(ふー)。

 

 

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「未来にわたり住み続けたい町」まちづくり学習会

11月20日(金) 「未来にわたり住み続けたい町」まちづくり学習会

 昨日は地域包括ケア会議出席後、夜6時半から「未来にわたり住み続けたいまち」まちづくり学習会を開催しました。

 今年度WAKWAK主要事業の柱である「コミュニティ再生事業」にむけて発足したコミュニティ再生プロジェクトが中心となった学習会です。

 テーマは「施設一体型小中教育一貫校を含んだまちづくり」。

 今回はオンラインではなく、富田ふれあい文化センター大ホールを会場に出席者を50名に限定しての開催とさせていただきました。

 学習会はプロジェクト座長の阪大大学院・志水宏吉教授の挨拶を受けて、岡井すみよ副代表理事から市営富寿栄住宅建て替え事業とあわせて「富田地区まちづくり基本構想(高槻市)」策定について現状報告。

 引き続き、今年度から2年間にわたり「富田地区まちづくり基本構想策定業務」を受託している(株)類設計室さんから「子どもたちが主役となった施設づくり事例」についてプレゼン紹介していただきました。

 事例紹介では類設計室が手掛けた茨木市総持寺地区・追手門学院中高一貫校新校舎、豊中市庄内小中一貫校+南部コラボセンター設計、荒川区図書館についてコンセプトや設計思想等について紹介。

 「子どもたちを中心に地域拠点づくりを核としたまちづくり」についてご提案いただきました。

 プレゼン紹介・提案を受けて演壇フロアーと客席とで積極的な質疑討論。

 学習会には、まちづくりに関わる地域の主だった団体の代表の方、校区に関わる教育関係者、阪大・平安女学院大の関係者等もご参加いただき深い学びのある学習会となりました。

 今日は、午後から住友電工(株)の人権啓発推進リーダーのみなさんがた13名が富田地区フィールドワーク

 岡本工介業務執行理事兼事務局長から「富田地域の概要と社会的包摂のまちづくり」についてガイダンス研修の後、旧寺内町も含め地域を実際に歩いてフィールドワークのご案内をさせていただきました。

 心配された雨も午後には上がり、秋の気配漂う旧寺内町巡りも趣がありました。

 ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

 

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地域包括ケア会議に出席

11月19日(木) 地域包括ケア会議に出席

 今日は午前中、オンライン開催となるボーダレスアート展の案内状と発送先名簿の事務作業

 午後から富田地域包括センター主催の地域包括ケア会議に出席しました。

 今年度は新型コロナ禍でグループワークができないため出席者も限定した学習会中心の運営です。

 今回は「日常生活自立支援事業」について高槻市社会福祉協議会専門員の石原拓也さんから制度内容と現状についてお話しいただきました。

 この制度は、成年後見利用までには至らない認知症高齢者や知的・精神障がい等で日常生活の判断が困難な方を対象に、日常の金銭管理サービス等を行う制度です。

 現在の利用者は市内で認知症高齢者33人、知的障がい者22人、精神障がい者19人の計74名です。

 私も数件ケースに対応したことがありますが、サービスを必要とする対象の方が年々増加しているのが現状です。

 結果、利用にまでつながらないことも多く制度の拡充も課題ですが、制度理解についてわかりやすい学習会でした。

 

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社福つながりで業務

11月16日(月) 社福つながりで業務

 毎週月水は基本的に社福つながりでの終日業務にあたっています。

 つながりでは毎年夏と冬の2回、職員の人事考課を行い、理事長も出席する人事評価委員会での決定を受けて夏冬賞与および4月実施の昇給昇格に反映させています。

 評価は自己評価に基づく管理者評価と職員からの管理者評価の二本立てです。

 私は業務執行理事として双方からの評価をもとに管理者評価を行う立場で、今日はほぼ終日管理者面談。

 いつもながら人が人を評価する難しさを痛感しています。

 サニースポット内にある喫茶クローバーも大阪府内の新型コロナ感染拡大を受けて、今日から12月末まで再休業となりました。

 施設利用者への感染拡大を防ぐことを最優先にした措置ですが、感染拡大が沈静化し一日も早く営業再開できることを願っています。

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教職員美術展が開催中

11月15日(日) 教職員美術展が開催中

 例年第3日曜日は秋の環境美化推進デーですが、新型コロナ禍で春に続き秋の市域全域の一斉清掃も中止となりました。

 各自治会個別にという事で地元自治会の公園清掃は実施。

 朝9時から気持ち良い汗をかいて、午後から高槻市教職員美術展へ出かけました。

 会場は、以前、チャレンジドアート展でもお世話になった高槻市役所前の「ギャラリーからころ」です。

 ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の講師をしていただいている先生も出展されていて、どれも見ごたえのある作品ばかりでした。

「からころ」のオーナーさんとも久しぶりに懇談。

 教職員美術展は13日(金)から開催されていて、明日12時~17時が最終日となっています。

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ボーダレスアート教室「飛ぶロケットをつくろう」

11月14日(土) ボーダレスアート教室「飛ぶロケットをつくろう」

 今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日

 今回はトイレットペーパーの芯を使って「飛ぶロケット」を作りました。

 芯にはさみで切り込みを入れ、輪ゴムをかけてホッチキス止めするなど細かい作業が多いのですが、手順を一つ一つ確認しながら発射台づくり。

 ロケットには思い思いの模様を書き込んで出来上がりです。

 実際に飛ばしてみると中々よく飛びます。作り上げた満足感にみんないい顔です。

 今日は高槻市役所の方が見学に来られ、アート教室での創作活動の様子を熱心に見ていただきました。

 目下、高槻市と障がい者アートについてコラボ企画が進行中です。乞うご期待ください。

 今日はご多忙の中ご見学ありがとうございました!

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高槻市就労支援協議会に出席

11月11日(水) 高槻市就労支援協議会に出席

 各地で初雪の便りも聞こえ始めすっかり寒くなってきました。

 今日は午前中、いわゆる就労困難者への就労支援を目的としている高槻市就労支援会議に委員として出席。

 先日開催された就労促進部会をうけて「高槻市就職困難者就労支援計画」全面改定について原案審議を行いました。

 会議にはハローワーク茨木もオブザーバー参加されていますが、ハローワーク茨木管内での雇用保険新規受給者が今年度15%増、6月には最大の40%増(いずれも前年同月比)との報告がなされました。

 新型コロナ禍における失業者の増大を物語る一つの数値として改めてその深刻さを実感しました。

 改定計画は今後パブリックコメントを実施し、年明けの就労促進部会・支援協議会で集約をしたのち計画として策定予定です。

 協議会終了後、市長室に寄り別件協議

 午後から社福つながりの通常業務に戻りました。

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市大部落問題研究会創立60周年記念の集い

11月8日(日) 市大問題研究会創立60周年記念の集い

 昨日はボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」を終えてから、大阪市立大学問題研究会創立60年記念の集いのご案内をいただき出席しました。

 大阪市大では府内の大学に先駆けて1960年7月に現解放・人権研究所名誉理事の大賀正行さんらが中心となって問題研究会を創立。

 これまで同部落研に在籍された方は200人を超えており、今もそれぞれの分野で活躍されている方が多数います。

 私自身は1969年関大入学後に関大解放研創設に参加し、市大部落研のみなさんとばそこからの付き合いになり、市大の同期の中には中川治・元衆議院議員が在籍していました。

 記念の集いには100名近くの方が参加し、創立者の一人である大賀正行さんが「60年の意義」を基調講演、各関係来賓のあいさつの後、大賀現会長の後を受け継いで会長に就任した谷元昭信(元解放同盟中央本部書記次長)さんが今後の方向性について報告提案。

 私もなつかしい人と再会したり、旧知のみなさんと久しく旧交を温めさせていただきました。

 60周年おめでとうございます。そして、ありがとうございました。

 

 

 

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ボーダレスアート教室後期が開講

11月7日(土) ボーダレスアート教室後期が開講

 月2回土曜日に開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の後期が開講しました。

 朝8時半から立憲民主10区(高槻島本)総支部幹事会に出席後、わんだーぼっくすへ。

 後期は3月までの月2回土曜日開講で、新しく2名の受講生も加わって計10名の受講生でのスタートです。

 今日は、先週に終わってはしまいましたが「ハロウイン」をテーマに制作しました。

 Mさんは先週描けなかった「花梨」の作品を持参、前々回からの「果物」の作品をようやく完成させましたが作品制作への集中力は驚くばかりです。

 

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妻とGoToカニ旅行

11月3日(火・祭) 妻とGoToカニ旅行

 文化の日の今日、市の記念式典も来賓参加なし、例年ご案内いただく西五百住文化祭も今年は中止という事で休日を利用して妻と一泊二日のカニ旅行に。

 カニ漁解禁からは一足早いのですが、丹後久美浜でカニ三昧でした。

 宿は源泉かけ流しの温泉で久しぶりに湯ったり。

 祭日とあって高速道路のSAもそこそこ人出もあり、新型コロナ非常事態宣言中の移動自粛期間とは様変わりです。

 GoToトラベルの対象で宿泊料金も35%割引で二人で2万円引き、おまけに地域共通券1万円分も支給され帰りの買い物の大半は地域共通券でまかなえちゃいました。

 確かにGoToは新型コロナで客足が途絶えてしまった観光事業者には大きな支援の追い風には間違いないのですが、私的には貴重な税金を私的な旅行の恩恵で使う事には少し申し訳ない気持ちもあって忸怩たる思いです。

 というわけで、GoToで得た割引恩恵3万円は法人事業に寄付することにしました。

 

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