大阪商工信用金庫様から「社会貢献賞」を授与されました

9月28日(水) 大阪商工信用金庫様から「社会貢献賞」を授与されました

 昨日は、イオンフードスタイル(旧ダイエー)摂津富田店でご協力いただいているフードドライブを回収。

 今日は社福つながり業務の傍ら、9時半からWAKWAK事務局スタッフ会議に出席。上半期を終え、下半期に向けた事業展開に向けて討議を行いました。

 午後から、大阪商工信用金庫(本店:大阪市中央区)様がWAKWAkを訪問。

 16回目となる今年度の「社会貢献賞」受賞団体にタウンスペースWAKWAKが選ばれ、賞状とトロフィーを授与させていただきました。

 授賞式は当初、今月13日にリーガロイヤルホテルで開催される予定でしたが、コロナ感染状況が収まらないことから会場での授賞式ではなく直接授与されることとなりました。

 授賞理由として「誰一人取り残さないまち」の仕組みづくりをテーマに多セクターとの共創による活動を産官学協働で永年尽力され、子どもが社会で直面する課題を解決するための教育カリキュラムを学校と地域との協働により構築する等全国的なモデル事業になっている」と多分な評価を頂きました。

 今回受賞を受けたのは地域貢献の部3団体とソーシャルビジネスの部2団体の計5団体です。

 今後とも、受賞に恥じないよう事業展開を行っていきます。本当にありがとうございました。

 

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社福つながり人事制度基本方針検討委員会

9月26日(月)社福つながり人事制度基本方針検討委員会

 今日は終日、社福つながりで業務

 午後から、法人理事長・監事、本部職員、職員代表、顧問社労士も加わった人事制度基本方針検討委員会(第4回)を開催しました。

 第三期となる今期は賃金上昇をはじめとする雇用状況をふまえ、人材確保のための初任給大幅引き上げ等基本給表、諸手当の見直し、定着率向上等を柱として今年度計4回開催。

 案について若干の修正を行ったうえで中間報告案としての取りまとめを行いました。

 今後、中間報告案について職員意見ふまえ理事会で議論、来年3月理事会・評議員会での就業規則一部改訂承認を経て4月から実施予定です。

 検討委員会終了後、引き続き、法人各事業所管理者会議を開催。濃密な一日を終えました。

 

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お彼岸のお墓参り

9月25日(日)お彼岸のお墓参り

三連休(シルバーウイークとも)の最終日の午前中は富寿栄盆踊り大会で例年音頭の太鼓打ちをしていただいていた方の告別式に参列

 地元老人会の副会長も兼務され伝承芸能である富寿栄盆踊り復活にご尽力いただいていただていました。この3年間、コロナ禍で地元の盆踊り大会が開催できないまま逝かれたのが無念でなりません。

 例年音頭を取っいていただいている方とも「来年こそは供養のためにもぜひ開催出来るようにしたい」と言葉を交わしました。ありがとうございました。合掌!

 午後からは、秋の彼岸のお墓参りのため市北部の神峰山寺へ。

 例年、長男・次男夫婦とその子どもたちも一緒にお参りさせてもらっていますが、中高生の孫たちの部活とか講習やらで日程調整も一苦労するようになってきました。

 というわけで、今日は3人が欠け総数10名でお参り。

 両親、先祖のお墓をきれいに掃除しお花を供え線香を手向けてきました。

 日陰に入ると涼やかですが、絶好の日和に恵まれ暑いくらいでしたが、田の畔に咲いている曼殊沙華(彼岸花)が稲穂に映え、秋を感じさせてくれていました。

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「地域から広がる第三の居場所ネットワーク」開催

9月24日(土) 「地域から広がる第三の居場所ネットワーク」開催

 三連休中日の今日、午前10時から「地域から広がる第三の居場所ネットワーク」を開催

 隔月開催で7回目となるこの緩やかななネットワーク会議ですが、今回もコミュニティスペースNiko Nikoとオンラインでつないで開催。

 参加団体は70団体、133名へと広がりました。

 今回も三木正博座長挨拶を受けて、新しい参加者の紹介、グループに分かれてのブレイクアウトルームをはさんで、事務局からこの間の支援構築の取り組みを報告

 高槻市議会への情報提供、政策提言の動き、ネットワークと連動させた社会的不利を抱えやすい層への支援(下支え機能)経過報告が行われました。

 特に、新型コロナ禍と物価高騰を背景に、夏休み中のkどもたちへの食支援を行う厚労省「ひとり親等の子供の食事支援事業」については、NPO法人全国子ども食堂支援センターむすびえさんを通じてWAKWAKも事業採択され、市内公営住宅5エリアを中心にそれぞれで活動する子ども食堂と連携して筆意打ちする家庭227セットを配布

 引き続き、「子どもみまもりつながり訪問事」と連動して必要な家庭に配布していくことも報告されました。

 また、今回の食セット配布に全面協力いただいた(株)ミートモリタ屋さんをはじめ市内地元企業との「食支援+社会体験の仕組みづくり」も提案されました。

 ネットワークを通じたつながりがカタチになっている桜台・下田部エリアでの新たな動き等も各団体から報告されました。

 次回は11月開催。参加者みんなでスクリーンショットを撮ってって会議を終えました。

 ネットワーク会議終了後、午後からはNPO法人全国子ども食堂支援センターむすびえさんとスタッフとのオンライン意見交換も行われました。

 

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栗くり坊主の出番

9月23日(金・祭)栗くり坊主の出番

 妻が知人から栗をいただき、今日は栗むき

 秋といえば栗の季節ですが、包丁で殻と渋皮を向く下ごしらえが大変です。

 数年前にフェースブックで「栗むきに便利なものがあるよ!」と教えていただいて皮むきの便利グッズを購入。

 その名も「栗クリ坊主」というグッズ。手ごわい栗皮も楽に向けれ本当に便利です。

 むき終わった栗は早速、栗ご飯にしておいしく食べました。

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台風14号が通過

9月20日(火) 台風14号が通過

 大型でかってない猛烈な勢力といわれた台風14号が今日未明に近畿圏を通過

 三連休最終日の昨日午前中は強風に備えて自宅の物干しざおやすだれ、屋外の飛びそうなものを片付けて台風への備え。

 停電に備えて、スマホの充電、懐中電灯の確認などもしていましたが、大阪地方は思ったほどの雨風には至りませんでした。

 関空連絡橋にタンカーがぶつかった4年前の台風を想定していただけに少しあっけない感じ。

 4年前は近隣の商店の看板が飛び、市営富寿栄住宅の倉庫の屋根も軒並み飛ばされ、我が家のベランダの底板も飛ぶなどの大きな被害が出ました。

 昨日は高槻市北部山間部には高齢者避難指示が出された地域もありましたが、山間部一部で倒木による通行止めがあったほかは大きな被害はなかったようです。

 警報も朝には解除され、小中学校・保育所も通常通りで孫たちも久しぶりに登校・登所、WA]KWAK事務所も通常どおりの出勤となりました。

 

 

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ボーダレスアート教室「夏休みを描こう」

9月17日(土) ボーダレスアート教室「夏休みを描こう」

 今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日。

 今回は「夏休み」をテーマに絵画制作でした。

 それぞれ思い思いにテーマを決めて画用紙に描いていきました。

 前期教室も10月残り2回で11月からは後期がスタート。

 次回10月8日(土)は天気が良ければ屋外での写生会を予定。改めて、候補地の三輪神社の下見もしてきました。

 

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保育所臨時休園で孫守

9月16日(金) 保育所臨時休園で孫守

 新型コロナやらウイルス性症状の拡大やらで孫の通っている保育所が水曜日から土曜日まで臨時休園となりました。

 休園中、ママや私の妻が都合をつけて自宅保育でしたが、今日はママも私の妻も都合がつかず私が孫守当番。

 事務所スタッフに事情を話して、朝から5歳と4歳の孫二人を連れて伊丹空港スカイパークへ。

 すぐ横の滑走路を轟音を立てて飛行機が離発着するので迫力は満点です。入場無料で湯具も完備されていて子どもたちの一日過ごすにはぴったり。ただし、駐車料金は20分200円ですので半日過ごすと2~3,000円になります。

 9時半過ぎについて遊具で遊んだ後、すぐ近くにある伊丹市立子ども文化科学館へ。

 11時15分からプラネタリウム投影は団体枠時間でしたが団体キャンセルがあり、一般投影になったのですが平日午前とあって入場者は私たち3人のみ。

 プラネタリウム解説者の方が「今日は3人だけで貸し切りですから、幼児向けプログラムに切り替えしましょうか」とおっしゃていただいてお言葉に甘えさせていただきました。

 150席もあるプラネタリウム貸し切りは初めての経験で大感動。

 プラネタリウムを見終えた後、スカイパークに戻って噴水公園で水浴びを堪能して自宅に戻りました。

 孫たちも十分に遊びきって帰りの車の中は爆睡でした!

 

 

 

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NPO 協働フェスタが開催

9月11日(日) NPO協働フェスタが開催

 高槻市内のNPO法人や市民活動団体が一堂に会する「たかつきNPO協働フェスタ」が開催されました。

 新型コロナ禍で2年続きで中止となり実に3年ぶりの開催となります。

 今年で第18回。タウンスペースWAKWAKとしては前身の人権ネットワークの時代から毎回欠かさず展示での出展となります。

 フェスタは生涯学習センター1F 展示ホールを会場に濱田剛史市長、杉本真一市民公益活動サポートセンター管理運営委員長あいさつに続いて、全日本学生音楽コンクール小学生の部で1・2位を独占した市内小学校在籍の富樫美玲・音葉姉妹さんによるバイオリン演奏でオープニング。

 展示ホール内での展示、ステージに加え、生涯学習センター前でフリーマーケットも開催され、多くの市民でにぎわいました。

 今回は、展示内容及び設営・撤収は事務局長等スタッフに任せ、当日午前中のみの参加。

 それでも久しぶりに顔を合わせる旧知の皆さんとも久しく懇談させていただきいい時間を過ごさせていただきました。

 ありがとうございました!

 

 

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キヨサキあーちゃん食堂へ

9月10日(土) キヨサキあーちゃん食堂へ

 今日は市南部の唐崎で子ども食堂を開催されている「キヨサキあーちゃん食堂」へ。

 荷物搬入を妻から頼まれて私は初めての参加でしたが、毎回参加している子どもたちを中心に約30名近くの小中学生が参加。

 11時半開催で今日のメニューはカツカレーにデザート付きです。

 昼食を終えた子どもたちから二階に上がって的当ての室内ゲームをすませて、風の子文庫、NPO法人ティピー代表の石井さん、三箇牧小学校のお話ボランティアさんたちによるお話会。

 その後は、広場でヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、水鉄砲での射的等を楽しみました。

 思いっきり楽しんでいる子どもたちの姿が印象的。毎回、自宅教会を開放して子ども食堂を開催していただいている松岡ご夫妻、ボランティアの皆さんに感謝です。

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ボーダレスアート教室「牛乳パックで小物入れを作ろう」

9月3日(土) ボーダレスアート教室「牛乳パックで小物入れを作ろう」

 夏休みも明けて9月からボーダレスアート教室も再開

 今日は7月に開催されたTakatsuki Art Challenge展でボーダレスアート教室の存在を知った方1名が新たにが体験受講に来られました。

 受講生のみなさんとも久しぶりの対面で今回は「牛乳パックを使って小物作り」に挑戦しました。

 半分に切った牛乳パックを6個組み合わせて六角形を作り、側面に思い思いに絵を描いたり装飾したりして最後に底面をくっつければ完成です。

 立派に完成させた小1生のMさんは「もうちょっと早かったら、夏休みの自由課題作品に提出できたのに残念!」と思わず講師の先生も苦笑い。

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大阪教育大学生さんが富田地区フィールドワーク

9月2日(金) 大阪教育大学生さんが富田地区フィールドワーク

 今日は大阪阪教育大学准教授の斎藤直子先生と「ダイバーシティと人権教育プログラム」の学生さんが富田地区のフィールドワークへ。昨年度に続いてのフィールドワークです。

 コミュニティスペースNiko Nikoを会場に、岡本工介事務局長から「多セクターと協働による社会課題解決の取り組み」をテーマに富田地区の取り組みをプレゼン紹介。

 その後、地域内も歩いて視察いただきました。

 まだまだ、オンラインが主流ですが、現地視察・フィールドワークも徐々に増えてきつつあります。やはり、空気感が伝わるのは現地視察ならではです!

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「消費税インボイス制度」学習会オンライン参加

9月1日(木) 消費税「インボイス制度」学習会オンライン参加

 来年10月1日から消費税申告に関わる「インボイス制度」という聞きなれない新たな制度が導入されます。

 これまで課税売上高1,000万円以下の事業者は免税事業者として消費税申告義務が発生していませんでしたが、今後、相手方から仕入れ税額控除のためのインボイス(適格請求書)を求められた際にインボイス事業者として登録しておかねばならず、かつ、消費税申告も必要となるものです。

 ということで、今日は午前10時から消費税「インボイス制度」学習会にオンライン参加。

 企業連合会事業部長から「消費税の仕組み」から始まって「インボイス制度の概要」と対応にあたって留意しておかねばならない点等を詳細に講義いただきました。

 タウンスペースWAKWAKも設立10年を経て昨年2021年度決算で委託料を含む事業収入が1,000万円を超えたため、2年後の2023年度決算時にはこれまでの消費税免税事業所扱いから申告義務が発生することも想定。

 講義の中では申告事務簡素化のための消費税簡易課税方式の落とし穴(仕入れ消費税額控除が売上消費税を上回る場合)やインボイス未登録のための業者選定時不利益等についても指摘がありました。

 いずれにしてもインボイス事業者登録は来年3月末日まで、消費税課税事業者登録も同月期限となります。

 わからないことも多い中ですが、税務処理が複雑煩雑になることだけは確かで、今からシュミレーションが必要です。

 

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