タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
サニースポット家族会ひだまりグループホーム見学会報告会
1月30日(火)サニースポット家族会ひだまりグループホーム見学会報告会
昨年11月22日に実施した障がい者グループホーム見学会の報告会を社福つながりサニースポット利用者保護者で構成する家族会ひだまりが開催。
私は法人業務執行理事を退任しましたが、後援会副会長として出席。法人本部からは岡井寿美代業務執行理事、事務長、事業統括管理者、サニースポット管理者らが出席。家族会からは35名の出席がありました。
報告会では見学した社福花の会グループホーム「ぽんぽこ」の概要説明がプロジェクターで報告され、出席者の家族のみなさんから一人づつ意見が出されました。
社福つながりでは2017年に富田町に「コラム富田」開設以降、あたらな開設には至っておらず、家族会からは「もう待てない! 親が元気なうちに同一法人での開設入居を実現してほしい」との切実な声が多数上がりました。
現在、サニースポット近隣での土地の確保がめざしていますが、施設設置要件を満たす候補地が確保できないまま経過しており、何とか早期の実現へ決意も新たにしました。
阪大オムニサイト協定シンポジウムが開催
1月29日(月)阪大オムニサイト協定シンポジウムが開催
今日は午後から大阪大学吹田キャンパスで開催された「大阪大学オムニサイト協定シンポジウム」に岡本工介業務執行理事兼事務局長と共に出席。
オムニサイト(OOS)協定は大阪大学大学院人間科学研究科が主導して「共・創・知」を生み出す場としてつくられ、コロナ禍での中断をはさみ今回で第6回目となります。
タウンスペースWAKWAKは2019年に大阪大学と協定を結ばせていただきましたが、現在、社会課題解決に向けた協定先は24団体です。
シンポジウムでは人間科学研究科未来共創センター長の司会で大阪大学統括理事・副学長、人間科学研究科長の挨拶の後、新しく協定を結んだ団体はじめ24の協定先団体が紹介されました。
二部では大学と協定先団体それぞれがグループに別れ「ポストコロナ1年とこれかラ」をテーマに交流を兼ねたワークショップ。
1部2部終了後、大学関係者と参加者で懇親会、それぞれ名刺交換等もさせていただきました。
すべてが終わって会場外に出るとと突然、ドカンと音がして何かなと驚いていると夜空に花火が。
10分ほどのわずかな時間でしたが、あとでリサーチすると万博公園内にある迎賓館で結婚披露宴のサプライズだとか。冬の夜空にいきなりの花火でびっくりです!
ボーダレスアート教室「節分の絵を描こう」
1月27日(土)ボーダレスアート教室「節分の絵を描こう」
今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」。
もうすぐ迎える「節分」をテーマに絵画制作しました。
多くのみなさんは節分といえば鬼がイメージされるようで大半の受講生がいろんな鬼を制作。
鬼の耳に輪ゴムをつけて面をつくった受講生も。青鬼、赤鬼、黄鬼いろんな鬼が完成しました。鬼が苦手な受講生は豆と恵方巻、それぞれ個性が。
どんな作品が完成するか、毎回がドキドキ楽しみです!
フードドライブ&市民活動団体・NPO会計講座
1月26日(金)フードドライブ&市民活動団体・NPO会計講座
今日は午前中、認定NPO法人ふーどばんくOSAKAとの連携でご協力いただいているフードドライブの回収。
イオンフードスタイル(旧ダイエー)摂津富田店では1F食品売り場の入り口においていただいていて、店内でもフードドライブの呼びかけアナウンスをしていただいています。
今月も総数89品目、21,7Kgでコンテナ2箱分の食材を回収させていただきました。いつもありがとうございます。
午後から、大阪府商工連・地域貢献型企業経営サポートセンターの協力を得て、市民公益活動サポートセンターが毎年開催させていただいている「市民活動団体・NPO法人のための会計講座」を開催。
会場はJR高槻駅前の総合市民交流センター(クロスパル)なのでJR摂津富田駅から電車に乗ろうとすると、京都線が事故不通運転見合わせという事で急遽阪急京都線に振り替えて会場へ。何とかぎりぎりに時間に間に合いました。
講師は認定NPO法人・NPO会計税務専門家ネットワーク理事の中山麻衣子税理士さん。
NPO法人等にとって事業活動を数値化し市民社会からの共感・信頼を得るための不可欠な会計実務。
とりわけ財務諸表と言われる活動計算書、貸借対照表、財務諸表の注記がきちんとされているか、会計ソフト、決算実務での注意点さらに新たに導入されたインボイス、電子帳簿保存法まで約2時間半にわたって詳しくお話しいただきました。
WAKWAKは一般社団法人ですのでNPO会計基準とは異なり企業会計ですが、非営利団体としての仕組みは同じで財務諸表の注記および税務申告における領収書等の電子データ保存等新たに整備してくべき課題も発見。
会計講座には協力いただいている地域貢献型企業経営サポートセンターの佐藤喜代子前所長も出席されていて久しぶりに対面でお話しさせていただきました。ありがとうございました。
WAKWAK通信36号を配布
1月25日(木)WAKWAK通信36号を配布
昨日はタウンスペースWAKWAK事務局スタッフ会議を開催。
今日は午前中、WAKWAK通信36号(2024、1)を地元配布しました。
自転車を昨年末に電動に切り替えて配布も楽々になりましたが、雪が時折ちらつく天気で顔にあたる風の冷たさがしみます。
WAKWAK通信36号は「地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク」が2周年を迎え、この間の「企業との協働による食支援のしくみづくり(第1期)」についてを特集。
2月3日開催の「わくわく子ども食堂」、3月23日開催に「居場所の包括連携モデル地域づくり実践報告会ー奥田知志さん講演会」のチラシも同封させていただきました。
「NPO市民活動団体交流会」で川西市へ
1月19日(金)「NPO市民団体交流会」で川西市へ
今日は午後からNPO法人市民ネットすいた主催による「みんなの取り組み持ち寄り共有会」に出席。
参加者は「北摂ともにプロジェクト」に参画する北摂7市および兵庫県川西市・猪名川町・三田市等で市民活動サポートを行っている中間支援団体で高槻市市民公益活動サポートセンター管理運営委員長として役員常任委員及びセンター長らと参加しました。
会場はJR川西池田、阪急川西能勢口に近接する川西市アステ市民プラザ。
私は早めに昼食を済ませ、JR京都線・宝塚線でJR川西池田駅へ。後で調べると阪急京都線・宝塚線の方が格段に運賃が安かったことに気づきましたが摂津富田からだとJRの方が乗り換えが少なく所要時間も少し短めです。
JR川西池田駅のロータリーには何やら立派な銅像が。案内板を読むと源満仲像で川西市は清和源氏発祥の地だそうです。
JRと阪急とはデッキでつながっていてアステ川西とつながっています。
交流会ではNPO法人場とつながりの研究センター理事・事務局長の大島一晃さんをファシリテータに「メンバー募集や継続、情報共有」「活動資金・事務会計処理」それぞれについて参加者で問題意識を共有。
財務会計支援をしている認定NPO法人Giftからも貴重な意見をいただきました。
ボーダレスアート教室「お正月を描こう」
1月13日(土)ボーダレスアート教室「お正月を描こう」
年明けて初めてのボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」。
受講生のみなさんと「明けましておめでとう!」の言葉を交わして教室がスタートしました。
今日は新年に合わせて凧あげ、コマ回し、かるた取りなど「お正月」をテーマに絵画制作。
それぞれ思い思いにテーマを決めて作品を仕上げていきました。
NPOの資金調達を学ぶ
1月11日(木) NPOの資金調達を学ぶ
今日は午前中、WAKWAKマネジメント会議に出席。
午後から、北摂6市の市民活動サポートセンター団体で構成される「北摂ともにプロジェクト」事務局を担っていただいているNPO法人市民ネットすいた主催の学習会「助成金獲得講座」に高槻市市民公益活動サポートセンター管理運営委員長としてセンター長とともに出席。
会場は千里中央にある千里文化センターコラボです。
NPO組織基盤強化コンサルタントoffice musubime 代表河合将生さんを講師に、NPO の資金調達の効果的な手法としての助成金申請のポイントを中心にワークショップを挟みながら学習。
助成団体が求めている審査基準、レベル、助成金獲得を通じて組織の基盤強化、事業の発展性がどう図られたかそれぞれ検証していく視点は大変参考になりました。
NPO等市民活動団体にとって助成金や寄付金等ファンドレージングは組織の財政基盤確立の上で不可欠、中々に奥が深いです。
友人の陶芸展へ
1月8日(月・祭) 友人の陶芸展へ
三連休の今日は元茨木市議で今は陶芸家の中村信彦さんから案内いただき、妻も連れだって陶芸展へ。
会場は高槻市芥川商店街にあるカフェ・ギャラリーの登美屋さんで6日(土)~8日(月)までの開催。
これまでも百貨店等で展示販売会をしておられましたが高槻では初めてとのことです。
今ではアトリエ信という工房を持ち、体験陶芸教室開催や各種講座への出張講師など陶芸の道を究めています。
1Fスペースに置かれた様々な陶芸作品を見せていただきながら久しく懇談。作品2点も購入持ち帰りさせていただきました。
私はいまだにこれまでの議員生活の延長みたいな日々ですが、全く違う世界へ挑戦転身した信彦さんがうらやましい限りです。
ティグレフォーラム新春の集い
1月5日(金)ティグレフォーラム新春の集い
年始恒例の「ティグレフォーラム新春の集い」が大阪市内のホテルニューオオタニで開催。
今回は、昨年の上田卓三賞受賞団体としてご案内を受け、一部の記念講演会に先立って同会場で授賞式と受賞スピーチの機会をいただきました。
授賞式では橘悦二代表から賞状の贈呈があり、最優秀に選ばれた一般事業の部「NPO法人ママトリエ」さんと福祉事業の部「一般社団法人タウンスペースWAKWAK」それぞれから受賞スピーチ。
授賞式には私と岡本工介業務執行理事兼事務局長が壇上に上がらせていただき、代表理事である私から受賞の御礼あいさつをさせていただきました。
ティグレ創設者の名を冠した「上田卓三賞」は起業・経営革新事業としてティグレさんが社会貢献事業として実施しているもので今回で9回目。最優秀賞として金一封(70万円)も贈呈いただきました。改めて御礼申し上げます。
一部記念講演会は引き続き元中日ドラゴンズ投手の山本昌さんから「継続する心」をテーマに講演。
二部は会場を変えて懇親会として開催。
主催者である橘悦二ティグレグループ代表挨拶の後、ティグレ紹介DVD上映、政党・国会・府会各級議員、府内市町村長らのご紹介と代表挨拶と続き、乾杯の後参加者らで懇談。
私もティグレ関係者のみなさんはじめ旧知のみなさんと年始のご挨拶を交わさせていただきました。
2024年も新たに始動
1月4日(木) 2024年も新たに始動
正月三が日を終え、今日から2024年も新たに始動です。
WAKWAK事務所は5日(金)から平常業務ですが、今日は11時から高槻市・商工会議所主催による恒例の新春年賀交歓会に出席しました。
今年は高槻市有功者会、市民公益活動サポートセンター管理運営委員会委員長の二つの立場での出席です。
年賀交歓会は高槻城公園芸術文化劇場北館レセプションルームで開催され、冒頭、能登半島地震で犠牲になられた方のご冥福をお祈りして全員で黙禱。
濱田剛史高槻市長からは「全国の大きな舞台で光り輝く高槻に向け、本市の持つポテンシャルを最大限に生かしたまちづくりを進め、大阪の高槻から日本の高槻へと発展させていきたい」と年頭の挨拶。
引き続き、金田忠行商工会議所会頭からも「辰年は大いなる可能性と人々に勇気を与える年であり、高槻市とのパートナーシップをさらに発展していきたい」とご挨拶がありました。
国会・府会・市会各級議員の紹介および来賓を代表して笹内和志市議会議長のあいさつ後、出席者でしばし懇談。
ちなみに、コロナ後は飲食の提供はなしですが、私も旧知の皆様と年始のご挨拶を交わさせていただきました。
神峯山寺へ初詣とお墓詣り
1月2日(月) 神峯山寺へ初詣とお墓詣り
一日明け、能登半島地震の被害の全容が徐々に明らかとなってきました。
高槻市消防本部も昨日夜、緊急消防救助隊を被災地の輪島市に派遣。被害にあわれたみなさんへ心からのお見舞いを申し上げます。
今日は年始恒例の市北部にある神峯山寺へお墓参りを兼ねて初詣。
長男・次男夫婦とその子どもたちも我が家日集まっておせち料理をいただいた後、車に分譲して神峰山寺へ。
私の両親、妻の両親それぞれのお墓をきれいに掃除し、お花を供え、線香も手向けて年始のお墓詣りを済ませてきました。
その後、本坊で近藤住職と年始のご挨拶をかわしてから初詣。
新年の破魔矢を買い求めてから、恒例のおみくじをひきました。
私は昨年は第18番後吉でしたが、今年は10番末吉。「なかなか思い通りにいかないことがあるけれども努力を重ねればいい結果となる」と意味深長なくじ運でした。
夕食はみんなでカニパーティ。ネット宅配のボイルズワイガニ5Kgを焼きガニとかにすき、最後はカニ雑炊にして年始早々、カニを堪能しました。
新年あけましておめでとうございます
1月1日(月・祭) 新年あけましておめでとうございます
新しい年、2024年を迎えました。
昨晩は恒例のNHK紅白をみながら新しい年を迎えました。
時折雨のぱらつく年始となりましたが、元旦の今日は長男・次男夫婦とその子どもたちも集まって全員で12人のにぎやかなお正月。